日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

退院おめでとうございます

月曜日の見守り活動は、踏切と西側の交差点付近で民生委員の2人の方が立ってくれました。

7時35分の写真

月曜日は特に上靴等もあり荷物も多そうでした。

風が強い中での見守り活動になりました。

8月6日にブログに投稿した相談者の方が退院されるので車でお迎えに行きました。

約1ヶ月ぶりのご対面になりました。

一言目は「早く、家に帰りたい」でした。(当初は2週間の予定でした。)

私からは「1ヶ月ぶりですね、退院おめでとうございます。」

 

看護士さんから薬の服用や注意事項など一緒にお聞きしました。

自宅は、3階でしたが、以前より足取りがよかったです。

リハビリの成果です。

色々とお話をしてお別れをしました。

 

その後、柏原市の職員さんが訪問し、これからの生活等の相談をしてくれました。

 

この1ヶ月間、市の病院・生保・介護の職員さんや八尾医真会のドクターをはじめ、看護士さん・地域連携の職員さんのおかげで無事に退院をすることが出来ました。

私も病院から何度も連絡を受けたり、市のケースワーカーの職員さんとも色々と相談してきました。

 

そして、最初は2週間の約束で犬のお世話をしてくれたご婦人にも再三、延長をお願いして受け止めて下さいました。

 

皆さんには、本当に感謝です。

八尾の方からの相談がなければどうなっていたことやら。

 

色々ありましたが、これからは、行政に委ねていきます。

今日お会いした時の笑顔が印象的でした。

 

8月6日のブログより。

 

八尾に住む党員さんから「柏原の人で生活苦で困ってはる」の相談があり、10時に訪問しました。

色々お話を伺いましたが、緊急性があり、自転車から車に乗り換え、一緒に生活保護係で相談しました。

 

7月末に仕事中にふらつき、その後、手や足がしびれて仕事が出来ない状態でした(貯金と財布の中身をあわせて、3528円)。

申請手続きを行い、すぐに病院に行く必要性があったので、柏原病院に連絡してもらい診察してもらうことになりました。

看護師さんの聞き取りの中で「脳卒中の疑い」があるので脳外科のない柏原病院では、診察は無理との結論が出ました。

八尾の病院を紹介されたので、生活保護の職員さんに連絡をとりました。

折り返し電話があり、「診察は明日になる」とのこと。

 

このことを看護師さんに伝えると、すぐに診察してもらう必要があるとのことでした。

相談して、医真会八尾総合病院に決めました。

 

また、そのことを、生保の職員さんに伝えました。

電話をしてもらった結果、柏原病院から電話の依頼があれば診察するとのことでした。

 

このことを伝え電話をしてもらうことになり、医真会八尾総合病院に行きました。

 

脳外科の昼からの診察はなかったので、救急扱いで診察してもらいました。

待つこと3時間。

 

色々検査をしてもらって、ドクターからの説明をお聞きしました。

色々とお話をお聞きしましたが、結論は「脳卒中です。今から入院してもらいます」でした。

 

それから入院するための検査(血液等)を1時間。

18時に5階の病室に移動しました。

私は、談話室で入院手続きをしました。

1人ぐらしでお身内はいらっしゃいません。

 

看護師さんと色々話をしていると19時になっていました。

 

生保の職員さんと柏原病院の看護師さんに感謝です。

 

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