日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

柏原市の介護保険料が下がります③(なし)

整理日(金)は、の産後ケアの日。

柏原市で新型コロナの感染者は、ありませんでした。

 

6時時点で、雨が降っていたので、1人駅宣伝は、順延を決めました。

2週続けて順延にしたので、来週に全部やる予定です。

 

登校見守り中は、降ったり止んだり状態でした。

市役所に行く途中、事務所に寄って、昨晩に準備していた、駅宣グッズをかたずけました。

 

総務産業委員会が行われました。

通常は、委員会室で行われますが、コロナ対応で本会議場で行われました。

私は、控室で視聴しながら(ほとんど耳に入らず)、厚生文教委員会の最終的な準備を行いました。

途中、何度も、職員さんとのヒアリングも入りました。

 

心身ともに疲れも限界に・・・・。

 

持ち帰り宿題にしました。

 

最近の晩御飯は、爆食状態(ギャル曽根)です。

ストレスだー。

 

建設産業委員会は、地域活性化商品券事業(市民1人につき3000円の商品券配布)に対して、3000円では、少ない等の意見が相次ぎました。

修正動議を提案する発言も飛び出ました。

そして、「暫時休憩」が入いる展開に。

珍しことです。

 

休憩後、市長から「・・・・市の財政状況を見ながら、増額の判断を・・・・」の発言がありました。

私としては、議会人として色々と考えます・・・・。

終了したのは、16時30分でした。

 

その後、後援会ニュースの原稿づくりを行いました。

私の個人質疑で登壇して市民アンケートを紹介しました。

「柏原駅の改札の外の部分の清掃は、市でしていただいていると思うのですが、天井部分にクモの巣がたくさんあり、とても汚くなっています。

改札からアゼリアに向かう歩道橋部分の排水溝もつまっています。改善をお願いします」という内容です。

 

さっそく担当課の職員さんから連絡があり、「業者に緊急に対応させる」とのことでした。

市民の声が行政を動かしました。

 

個人質疑パート③

あくまでも用意した原稿なので本番は、少し違うこともあります。

また、答弁は簡素化しています。

 

番号105 議案第18号 柏原市介護保険条例の一部改正について、令和3年度の介護保険料については、4月からの保険料が上がる方と下がる方についてお尋ねいたします。

( ほとんどの方が下がります。上がる方は、所得金額が1000万円い所の181名です )

介護保険料は、3年に1度見直しがされます。

 

令和3年度からは、第9期になります。

第7期は、基準額が6407円で大阪府下が3番目に高い保険料でした。

そして、第8期は、基準額を据え置きされ、大阪府下で9番目に高い保険料でした。

 

そして、今回、基準額を6407円から6102円に引き下げていただきました。

年額にすると76886円から73230円になり、3656円の引き下げになりました。

 

市民アンケートでも65歳以上の多く方が高い介護保険料を引き下げて欲しいという声が山のようにありました。

今回、引き下げていただいたことに感謝申し上げます。

 

また、今回、以前から指摘していました、大阪府下の多くの自治体で行っている所得が高い方の段階を新設されました。

 

今までは、800万円以上でしたが、新たに12段階で1000万円以上をつくっていただき基準保険料の2倍の月額12205円となりました。

181人の方には、申し訳ありませんが、値上がりになりました。

 

高い介護保険料は、国の制度が1番の原因です。

 

孫のもーちゃんがかわゆくてたまりません。

写真を見て、癒されます。

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