日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

市民1人に3000円⁉️の商品券(なし)

6日(土)は、スリムの日。

 

午前中は、本郷事務所の方と地域訪問。

JR柏原駅東側の空き地(帝人社宅跡地)は、大手不動産が入り、マンションが立つ話を聞きました。

次から次へと要望を頂きました。

小松ひさしポスターも増えました。

午後からは、大県事務所の方と地域訪問。

ぶどう畑が点在するええ所です。

 

夕方に終わりました。

 

もう、気力がわきません。

しんぶん赤旗日曜版の配達は、明日の早朝に。

昔、郁恵ちゃんのファンでした。

もうデビューして44年。

 

 

個人質疑の最後です。

ただ、この議案を審議した5日の委員会で議会側が3000円に対し、増額を求めた結果、市長から増額する旨の答弁がありました。

 

3000円が5000円になるかも。

 

10日の最終本会議に増額の補正予算が出そうです。

整理番号106 議案第19号令和2年度柏原市一般会計補正予算(第14号)地域活性化商品券事業については、今回の事業の目的をお尋ねいたします。

 

( 市民生活の家計支援と地域経済の振興です。)

 

今回、国のコロナ対策の交付金約3億円が入ります。

市民1人に3000円の商品券。

柏原市内のお店限定で使えます。

 

今回の国からの交付金約3億円の活用として、商品券は大賛成です。

部長、お聞きしませんが、昨年の9月議会、最終本会議で補正予算を審議した時の私の発言覚えてはりますか。

 

議事録を紹介しますね。

「あの懸垂幕4種類1枚、これも大阪モデルが示す緑とか、青とかを使う予算が今回計上されましたが、国の今回の交付金、

柏原市に入るお金は約2億6,000万円は、ほんまにこのコロナ禍の中で市民の暮らしと、命と、営業を第一の目的として予算化すべきではないでしょうか。

 

 他市の最終本会議に出ている補正予算、ちょっと紹介します。松原市では高校生1人に1万円支給、

箕面市ではお買物割引券2,000円分を全市民に配布、あと岬町、外出自粛に伴い負担が増えた家計と地域経済を共に支援する狙いで5,000円分の商品券を全町民に配布とある中で、

家賃への支援とか、新しい生活様式等に対して使えるようですけれども、もう一度言います。

 

 市民の命と暮らし、そして営業を守るために、予算化していただくことをお願い申し上げて、質疑を終わります。」でした。

 

アンケートを紹介します。

コロナ禍において、国から特別給付金はあったが、柏原市独自の給付金など考えて欲しい。

他の地域では、市民が市内の店などで使える地域クーポンなどが配布されている」50歳代女性の方の意見です。

 

「ほかの市では、地域で使える商品券を配布している所もあるので検討して欲しい」30歳代男性。

 

商品券の要望もたくさんありました。

皆さん、喜ばれると思います。

以上で質疑を終わります。ご清聴・ご協力ありがとうございました。

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