日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

消費税は5%に減税を 野党共通政策

5日(月)は、ヘアーカットの日。

 

しんぶん赤旗の配達からのスタート。

冷えていました。

5時を過ぎると徐々に夜が明けてきた。

 

しんぶん赤旗の記事。

後期高齢者医療費2倍化😠

 

池江璃花子さんすごーい😆⤴️

本当に努力の賜物のですね。

多くの方が勇気をもらいました👏👏👏

 

休養日でした。

「体」から「一 」息抜いて「 休」みです。

 

堅下北小学校では、新6年生が登校し、体育館で明日の入学式の準備をしていました。

1年生に贈る言葉の練習をしていました。

ほのぼの👏👏😀。

今年も、来賓の参列はありません。

 

大阪市に住む、義母に久しぶりに会いに行ってきました。

肩がこるらしいが元気でした。

近くにテリー伊藤さんの唐揚げ屋さんがオーブンしてました。

名物の玉子焼きをお買い上げ。

 

「こんにちは 橋本みつお です」

 

消費税が1989年4月1日に施行されてから32年が過ぎました。

 

コロナ禍で生活と営業が危機に直面する中、5%への引き下げを求める声が強まっています。

 

 消費税の減税は、新型コロナの犠牲を一番深刻な形で受けている所得の少ない人への効果的支援になるとともに、

中小企業の事業継続への重要な支援策になります。

 

もともと多くの中小企業は消費税の転嫁ができず「自腹を切って」納税してきましたが、コロナ危機の中で、転嫁と納税はさらに困難になっています。 

 

 消費税減税や社会保障などの財源は、応能負担の原則をつらぬいて確保することが必要です。

 

富裕層や大企業への優遇を見直し、応分の負担を求めることは、

所得の再配分という経済の持続可能な成長にとって不可欠な仕組みであるとともに、格差拡大に歯止めをかけ、社会の不公正を正すために避けて通れない課題となっています。

 

橋本みつおの訪問時の対話内容です。

 

「竹下さんが社会保障をよくするために予算が必要と3%から始まりました。

 

その後も、同じ理由で、橋本龍太郎さんが5%、第1次安倍内閣で8%、第2時安倍内閣で10%に増税されました。

 

社会保障はよくなりましたか。

30年前は、医療費負担は、1割負担(現在3割)、年金は、60歳で満額もらえていました(現在は65歳)それに加え、年金額が下がる。

介護保険料の支払いもありませんでした。

 

消費税が取られるようになってから、逆によくなるどころか、悪くなっています。

 

国民から集めた372兆円はどこにいったんでしょう。

 

消費税が取られると同時に財界や金持ちの要望を受け、法人税などの税金を引き下げた総額が291兆円です。

 

結局、私たち庶民が収めた消費税は、金持ちの減税分の補てんに回されています。

一緒に怒りましょう😠。

 

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