個人質問 恩智川沿いの道路の歩行者の安全対策を
恩智川沿いの道路の歩行者・自転車の安全対策については、「カーブミラーの設置やスクールゾーンの路面表示をしている」という答弁でした。住民の皆さんからは、道幅を拡幅してほしいという声が多いので、ひろげることに対しての市の考えを再質問しましたが、「河川法で禁止されていたり、土地買収など時間や予算的にも難しい」という答弁でした。
(発言原文)私、今回いろいろ調べてみたのですが、1番道幅が狭いのが法善寺4丁目にあります法善寺5号橋の東側のところです。道幅はわずか2m35㎝です。車の幅が1m70㎝なので車が通るだけでぎりぎりです。たいへん危険な場所です。今回、気づきましたが、歩道と車道を分ける白線がほとんど消えかかっていることです。通学路にもなっています。なぜ、放置したままになっているのか疑問です。又、法善寺2丁目にある、はね橋に向かう西側の道路の道幅が狭く危険です。特にこの場所、歩行者や自転車がよく転倒されています。なぜだか分りますか。段差があるんです。特に夜に車が通ると狭いため、民家の方にさけます。しかし、段差があるのでそれにひっかかり、転倒されています。早急な改善を求めます。道路を拡幅するのがすぐには難しいのであれば、歩行者の安全を確保するためにも白線を引くことなど早急に改善する必要がある。現在、警察と協議中ということですが、実施するにあたり、そこで提案したいのですが、実施にあたりましては、車道と歩道と色分けする「ソフト分離」を是非ともしていただきたい。大切なことは、路側帯を出来るだけ広くとる。そして、車道を車幅ぎりぎりぐらいまで狭くすることです。視覚的に車道が狭いと運転手は減速すると言われています。事故が起きてからでは遅いんです。と訴え、要望いたしました。
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