日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

日本共産党

社会保障大削減

本日(15日・日、最近曜日感覚が麻痺しています)は、雪⛄が心配されましたが、セーフ😃ということで、大変冷え込む🌀中でしたが、自転車🚲で宣伝をしました。

途中何か音がするな?と思ったら江村じゅんさんが婦人団体👩の方々と宣伝をしていました。元気💪が出ました。嬉しくなって写真を撮りました。

さて、しんぶん赤旗日曜版(1月15日付)の記事を紹介します。

安倍政権がすすめる社会保障の「自然増」削減路線は、医療、年金、介護の負担増・給付削減などによって、国民の生存権を脅かし😤、格差と貧困を拡大してきました。さらに、来年度予算案でも「自然増」を1400億円削減しようとしています。

「自民・公明・維新さん、どこまで国民を苦しめるんですか」 と橋本みつおは思います💢。

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のぶさん「勘違いはないやろー💢」

本日(14日・土)の産経新聞の記事です。

「不適切支出認め 柏原市議が辞職 政務活動費」の見出しです。

記事では、産経新聞の取材に対し、「勘違から起こったとはいえ、誠に申し訳ない」と述べ・・・とある。

山本のぶさん、「何、勘違い⁉。ちょっとこれは納得でけへんでー😤。おかしいんと違う😡」またまた橋本を怒らせる気か💪。橋本みつおが元気な時と怒っている時は、ブログの絵文字が増えるで ❗。

柏原市の広報1月号より。

大阪維新の会の山本のぶさん、冨宅幹事長🙈🙊🙉、「これからも覚悟をもって・・・・」。

どんな覚悟ですか⁉。ええことばっかり言わんといてください😤。

柏原市議会への不信感に対して、どう責任をとるつもりですか⁉。

 

ちなみに、のぶさんは、議員辞職されたので、柏原市議会には「大阪維新の会」という会派はなくなりました👋。

日本共産党柏原市会議員団は、今回の問題に対して、徹底的に真相を解明し、しかるべき対応を市に求める決意です❗。

共謀罪 思想・良心の自由侵害 盗聴が常態化

日本共産党の小池晃書記局長は10日、国会内で記者会見し、政府が通常国会に提出を狙う「共謀罪」法案について問われ、「治安維持法の現代版とも言える大悪法だ。国会への提出を許さないたたかいを、他の野党や市民のみなさんと力をあわせて広げていきたい」と表明しました。

 小池氏は、「(共謀罪は)犯罪の行為でなくて、意思そのものを処罰するわけで刑法の大原則に反している。日本国憲法が保障する思想、信条、表現の自由、基本的人権を侵害するものだ」と厳しく批判しました。

 さらに小池氏は、「共謀罪」が対象となる犯罪が676にも上ることについて「本当に幅広い犯罪に適用され、歯止めなく広がっていく危険がある」と指摘しました。

 小池氏は、政府が「共謀罪」を「テロ等準備罪」と称し、テロ対策を同法案提出の口実にしていることを批判し、「共謀罪の本質はまったく変わらない。通常国会への提出は許さないという立場で臨むが、もし政府が提出をはかるようであれば総力をあげて廃案のために頑張り抜きたい」と力を込めました。

橋本曰く、ブログの流れから何が言いたいかを考えてみてください。

本日付けのしんぶん赤旗の記事ですが・・・

「こんなことも犯罪に」 新聞記事をクリックしてください。

祝・成人の日 世界でも日本でも 社会を変えるチカラは若者にアリ

本日(9日・月)は、10時より2017年柏原市成人式㊗が行なわれました。

議員団と住みよい会の江村じゅんさんは、9時よりお祝いの挨拶をしました。

 

全国では、約123万人、柏原市では、835人が新成人となりました。

おめでとうございます。実は、私の娘も成人式でした。

着物は後ろ姿も重要になるんですね。

やはり女性は華やかですね。中には男性でも派手な袴姿の方もおられました。

日本共産党は、若い皆さんと力を合わせ、若い人たちが、イキイキと生活ができる日本に変えていきます。

 

 

 

 

 

あなたも日本共産党へ

本日(8日・日)は、柏原東党支部で新入党員さんの歓迎会👏が行われ私も参加しました。

60歳代の鹿児島県奄美大島出身の女性の方です。同じく甑島出身の党員さんと意気投合する場面もありました。

ジュースで乾杯をし、自己紹介から始まり、みなさんが日本共産党への思いをお話されました。

中には、涙がうるうる😢しそうなお話も聞くことができ、楽しい時間を過ごすことができました。

ブログをご覧頂いているみなさん、橋本みつおと一緒に日本の政治を変えませんか。

入党を希望される方、そして、ご意見や疑問があれば橋本みつお事務所まで(973-1660)ご連絡ください。

私も党活動のモットーは、「明るく・楽しく・元気よく」です💪。

仕事はじめ&党旗びらき

2017年1月4日から市役所の通常業務が始まりました。

9時から山本まみ議員と一緒に日本共産党柏原市会議員団恒例の市長、議長そして、各部局と教育委員会に新年のご挨拶回りを行いました。

9時過ぎには、まだ中野市長は登庁しておらず、副市長2人が対応してくれました。

朝から子供たちが市役所の前の大和川河川敷で凧揚げをしていました。

今の時代だからこそ、何か癒されます。

その後は、八尾にある党の地区委員会で日本共産党の党旗びらき(志位和夫委員長)の生ライブを視聴しました。

終了後は再び市役所に戻り、議員団会議を行いました。

2017党旗びらき2017党旗びらき(クリック)

野党連合政権へ新たな一歩を/2017年党旗びらき 志位委員長のあいさつ (クリック)

市民と野党の共同で新しい政治を【演説】市民と野党の共同で新しい政治を (クリック)

田村ともこ参議院議員(党副委員長)の新年の街頭演説です。

さすがです。ノー原稿で18分。アベノミクス・メメッチイ給付型奨学金・南スーダンへの自衛隊派遣問題など見事にきっています。

2017年度政府予算案について

2016年12月22日
日本共産党書記局長 小池 晃

一、 本日、安倍内閣が決定した2017年度の政府予算案は、「アベノミクス」と「消費税頼み」路線の行き詰まりのしわよせを国民に押し付けるとともに、軍拡推進の道を暴走する、安倍内閣の強権的な姿勢を象徴する予算案となった。

一、  「格差と貧困」の是正を求める国民の声に逆行して、暮らしの予算はさらに削減・抑制された。医療・介護など社会保障費の「自然増」分が1400億円も削減され、老齢・障害年金やひとり親家庭の児童扶養手当も減額される。文教予算や農林水産予算、中小企業予算も軒並み減額となった。安倍政権が「一億総活躍」と銘打って宣伝した施策も、まったく看板倒れのものとなった。給付制奨学金は創設されるものの、対象はきわめて狭い範囲に限定され、高い学費に苦しむ多くの学生の願いに程遠い内容となった。保育所予算も待機児童の解消には全く不十分である。低年金への上乗せや介護保険料の低所得者減額も先送りされた。

一、  一方で、軍事費は5年連続の増額で5兆1251億円となった。墜落事故を起こしたオスプレイ4機をはじめ、ステルス戦闘機F35、無人機グローバルホークなどの装備が増強される。補正予算への「ミサイル防衛」予算計上とあわせて、「戦争する国」づくりを進める危険な予算である。米軍への「思いやり予算」、辺野古新基地建設などの米軍再編経費も大幅に増額され、SACO経費を含めた米軍関係3経費は3985億円と過去最高になった。

一、 高速道路等の物流ネットワークや国際コンテナ戦略港湾などの大型公共事業予算は増額され、リニア中央新幹線の建設支援のため、1.5兆円の融資枠も計上された。富裕層優遇の不公平税制や研究開発減税などの大企業優遇税制も温存される。ふくらむ福島原発事故の処理費を国民負担でまかなう方向で、東電支援のための交付金を新たに計上している。

一、 このような暮らしに冷たい予算案となったのは、度重なる大企業減税や「アベノミクス」の破たんによって税収が伸び悩むなど、財政面でも安倍政治が行き詰まり、そのしわよせが国民に押しつけられたからである。「トリクルダウン」と「消費税頼み」の路線では、暮らしも経済もよくならない。いまこそ、「税金の集め方」「税金の使い方」の抜本的改革に踏み出すことが必要である。日本共産党は、そのために政府予算案の抜本的な組み替えを要求するものである。

市長選挙に江村じゅんさんが出馬を表明

柏原市長選挙において、日本共産党も加盟する「住みよい柏原民主市政をつくる会」より、江村じゅんさんが出馬を表明いたしました。

12月28日(水)午後4時より記者会見を行います。

 

昨日(26日・月)に報道機関に記者会見の案内を行いました。

維新、政治団体で収入トップ

府選挙管理委員会が11月30日付けで、府内で活動する政党支部や政治団体などの2015年分の政治資金収支報告書を公表しました。

政党別で最も収入が多かったのは日本共産党22億7062万円(前年比1・9%増)。

日本共産党は、企業・団体献金を一切受け取らず、国民の税金を分け取りにする政党助成金の受け取りも唯一拒否。党費と「しんぶん赤旗」発行などの事業収入、個人の寄付で党財政を運営しています。

次いで自民党11億5794万円(同13・3%増)、公明党7億537万円(同24・3%増)、民進党4億6354万円(同17・0%増)、維新の党(当時)3億2579万円(同21・0%減)、社民党1437万円(27・7%減)となっています。おおさか維新の会(ことし8月に日本維新の会に党名変更)は248万円。

大阪維新の会の政治資金パーティー(写真は2014年9月)

政党以外の政治団体で収入が最も多かったのは、地域政党・大阪維新の会で1億3070万円(前年比65・4%減)でした。

続きは、2015年府政治資金/維新、政治団体で収入トップ/パーティー収入7646万円に

娘の生涯が日本を動かしたとしたら

娘の生涯が日本を動かしたとしたら・・・・・ お母さんの思いに感動しました。

大手広告代理店電通の新入社員だった高橋まつりさん=当時(24)=が過労自殺してから1年となる25日、母の幸美さん(53)=静岡県在住=が「私の本当の望みは娘が生きていてくれることです」と悲痛な思いをつづった手記と、中国留学時の高橋さんの写真を公表した。

しんぶん赤旗の記事を紹介します。

まつりの命日を迎えました。
 
 去年の12月25日、クリスマス・イルミネーションできらきらしている東京の街を走って、警察署へ向かいました。うそであってほしいと思いながら…。前日までは大好きな娘が暮らしている、大好きな東京でした。
 あの日から私の時は止まり、未来も希望も失われてしまいました。息をするのも苦しい毎日でした。朝目覚めたら全て夢であってほしいと、今も思い続けています。

 まつりは、あの日どんなにつらかったか。人生の最後の数カ月がどんなに苦しかったか。

 まつりはずっと頑張ってきました。就職活動のエントリーシートの自己PRの欄に、「逆境に対するストレスに強い」と書いていました。自分が困難な境遇にあっても絶望せずあきらめないで生きてきたからです。10歳の時に中学受験をすることを自分で決めてから、夢に向かって努力し続けてきました。

 凡才の私には娘を手助けできることは少なく、周囲のたくさんの人が娘を応援してくれました。娘は、地域格差・教育格差・所得格差に時にはくじけそうになりながらも努力を続け、大学を卒業し就職しました。

 電通に入ってからも、期待に応えようと手を抜くことなく仕事を続けたのだと思います。その結果、正常な判断ができないほどに追い詰められたのでしょう。あの時、私が会社を辞めるようにもっと強く言えばよかった。母親なのにどうして娘を助けられなかったのか。後悔しかありません。

 私の本当の望みは娘が生きていてくれることです。

 まつりの死によって、世の中が大きく動いています。まつりの死が、日本の働き方を変えることに影響を与えているとしたら、まつりの24年間の生涯が日本を揺るがしたとしたら、それは、まつり自身の力かもしれないと思います。でも、まつりは、生きて社会に貢献できることを目指していたのです。そう思うと悲しくて悔しくてなりません。

 人は、自分や家族の幸せのために、働いているのだと思います。仕事のために不幸になったり、命を落とすことはあってはなりません。

 まつりは、毎晩遅くまで皆が働いている職場の異常さを指して、「会社の深夜の仕事が、東京の夜景をつくっている」と話していました。まつりの死は長時間労働が原因であると認定された後になって、会社は、夜10時以降消灯をしているとのことですが、決して見せ掛けではなく、本当の改革、労働環境の改革を実行してもらいたいと思います。

 形の上で制度をつくっても、人間の心が変わらなければ改革は実行できません。

 会社の役員や管理職の方々は、まつりの死に対して、心から反省をして、二度と犠牲者が出ないよう、決意していただきたいと思います。

 そして社員全ての人が、伝統を重んじることにとらわれることなく、改善に向かってほしいと思います。

 日本の働く人全ての意識が変わってほしいと思います。 

 

日本共産党は、安倍政権の労働法制の大改悪をやめさせ、人間らしく働けるルールを確立します。そのために、ILO(国際労働機関)の労働時間・休暇関係の諸条約をはじめ、111号(雇用・職業における差別禁止)、158号(解雇規制)、175号(パートタイム労働)などの諸条約を批准し、国内法を改正します。

 労働者の平均賃金は、1997年のピーク時から年間約70万円も減っています。実質賃金は、5年連続で前年を下回っています。この3年間で正社員が23万人減り、一方で非正規雇用労働者は172万人増え、労働者全体の4割に達しています。その多くが年収200万円以下の「ワーキング・プア」(働く貧困層)です。「アベノミクス」による消費税増税の8%への増税と輸入物価高が実質賃金低下に拍車をかけています。個人消費は、実質で年額8兆円も落ち込んだままになっています。

 雇用が破壊され、国民の所得が長期にわたって減り続けた結果、国内総生産の6割を占める家計消費が冷え込んでいることが、日本経済の長期停滞の最大の要因です。貧困と格差をただすためにも、暮らし最優先で日本経済の再生を図るためにも、雇用政策の転換が不可欠です。

 ところが、安倍政権は、労働法制の大改悪をすすめ、雇用破壊をさらにひどくしようとしています。昨年9月には「生涯ハケン」「正社員ゼロ」に道をひらく労働者派遣法の大改悪を強行し、さらに「残業代ゼロ」「解雇の金銭解決」「限定正社員」などを狙っています。

 国際社会は、今日、ディーセント・ワーク(人間らしい労働)の実現を各国政府に呼びかけています。日本共産党は、安倍政権の労働法制の大改悪をやめさせ、人間らしく働けるルールを確立します。そのために、ILO(国際労働機関)の労働時間・休暇関係の諸条約をはじめ、111号(雇用・職業における差別禁止)、158号(解雇規制)、175号(パートタイム労働)などの諸条約を批准し、国内法を改正します。

続きは、労働・雇用――賃上げ、ブラック企業、解雇規制、「サービス残業」、派遣法、パート・有期、男女格差、最低賃金、失業保険、労働行政 (クリック)