6月の府営住宅の申し込み
6月の府営住宅の申し込みが始まっています。15日(月)までです。
橋本みつお事務所(大県)にもおいていますので、必要な方はご連絡ください。973-1660
暮らしに役立つ情報
橋本みつおの市政報告会を行います。
2015年度の1年間の予算を審議した、第1回柏原市議会での市長から市民負担増の提案の数々。その提案に対しての各議員の態度の実態。
暮らしに役立つ制度(国保料・介護保険料の減免)などのお話も行います。
皆さんからのご要望やご意見などもお聞きしますので多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
5月30日(土) 午後2時から 堅下合同会館2階会議室
5月31日(日) 午前10時から 堅下北コミユニティー会館
過去の集団予防接種等の際、注射器の連続使用が原因で多数の方がB型肝炎ウイルスに感染した可能性があります。
昭和23年7月1日から昭和63年1月27日までの予防接種やツベルクリン反応検査を受けた方です。
肝炎とは、肝臓の細胞に炎症が起こり、肝細胞が壊される病態です。その原因には、ウイルス、アルコール、自己免疫等がありますが、日本においては、B型肝炎ウイルスあるいはC型肝炎ウイルス感染による肝炎がその多くを占めています。
慢性肝炎ウイルス感染者(B型肝炎、C型肝炎)は日本で300〜370万人いると推測されています。また、肝炎ウイルスに感染している人は40歳以上の方が9割以上を占めていますが、最近B型肝炎において若い人の感染も増加しています。
肝炎ウイルスに感染していても検査をできるだけ早く受けて感染を知り医療機関で適切な治療を受けることで肝硬変や肝がんといった深刻な症状に進行するのを防ぐことができます。現在、ウイルス性肝炎は治る、もしくはコントロールできる病気になっています。ウイルス性肝炎について
以下の方は特に、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べるための検査を受けることをお勧めします。
B型肝炎ウイルスには以下のような感染経路も考えられます。
の正しい知識を得て、早期発見・早期治療に結びつけましょう。
柏原市27年度交通安全・市民の集いが開かれました。春の全国交通安全運動は、5月11日(月)~20日(水)まで取り組まれます。
1部では、池上柏原警察署長さんから、交通事故の報告がありました。「柏原市管内では、4月末時点で昨年に比べ人身事故がマイナス22件の97件発生している。中でも特に、高齢者・自転車の事故が増えている」という内容でした。
2部は、「高齢者の皆さん、いつも安全確認していますか」をテーマにした映画でした。感じたことは、交通マーナーを守ることの大切さでした。「車も自転車・歩行者もとまれは止まる」です。
自転車の新しいルール(自転車運転者講習制度)が今年に6月1日から施行されます。 危険な行為をして、2回以上検挙されたり、事故を起こした場合は、自転車運転者講習を受講しなければなりません。受講に従わない場合は】5万円以下の罰金が科せられます。
危険行為とは、信号無視・歩行者専用道路の通行・警報器が作動している間の踏切への立ち入り・酒酔い運転などです。 自転車を利用される方は、覚えておいてください。そして、お互い気を付けましょう。
大阪都構想がなぜ問題なのかがすべてわかります。
平成26年度6月議会、橋本みつおの個人質問の議会議事録です。
整理番号33、介護保険、介護保険料の減免制度の拡充については、26年度における減免対象の条件についてお尋ねいたします。
健康福祉部長 続きまして、私からは整理番号33についてご答弁申し上げます。
質問事項は介護保険、質問要旨は介護保険料の減免制度の拡充についてでございます。
本市平成26年度介護保険料の減免につきましては、保険料の所得段階が第1段階から第4段階までの市民税非課税世帯に属する被保険者の方の本人からの申請に基づき、保険料を減額する規定を設け、実施しております。
所得段階が第3段階の年額保険料4万4,448円の方につきましては、第2段階の年額保険料3万1,749円まで1万2,699円を減額し、また第4段階の年額保険料4万7,623円の方につきましても、第2段階の年額保険料3万1,749円まで1万5,874円を減額しております。また、第1段階及び第2段階の方々につきましては、年額保険料3万1,749円を1万8,983円まで1万2,766円を減額しております。
減免の要件につきましては、世帯全員が市民税非課税者で、次の全てに該当する方が対象となります。
収入要件としまして、単身世帯の方は月額11万4,370円以下、年額にしますと137万2,440円以下としております。2人世帯の方は月額16万4,440円以下、年額にしますと197万3,280円以下としております。
次に、資産要件としまして、不動産の所有がなく、預貯金が350万円以下としております。
また、扶養要件としまして、世帯員以外の扶養行為が認められないこととしております。
減免の実施状況につきましては、平成25年度は27件、減免額は32万1,670円、平成26年度は5月末現在で19件、減免額は23万3,160円でございます。
被保険者の方には、保険料の本決定の通知の際に同封する介護保険料のしおりの内容を見直ししまして、減免の条件をわかりやすくお知らせさせていただく予定でございます。よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
(橋本満夫議員)介護保険の減免制度です。
これは昨年の12月議会でも質問させていただいて、柏原市の介護保険の減免制度、なかなか市民にとってわかりにくい。それは何でかと言うたら、「生活保護基準に準ずる」、そういう表現になっているから、市民にとってはすごいわかりにくい。他市は数値化し、もっとわかりやすくなっているという質問をさせていただいて、部長から、検討させていただきますという中で、きょうしっかりとした数字の明確化をしていただいたことは、本当にありがとうございました。
ただ、1点、私はまだ問題かなと思うのは、要件の問題で、家の問題。柏原市の場合やったら、持ち家を持っていたらだめ。でも、多くの大阪府下で独自減免している市では、ほとんど持ち家ありになっているんですが、その辺で柏原市の減免制度はまだまだ厳しいのかなと思いますが、その点、持ち家の件、部長、どのようにお考えでしょうか。
健康福祉部長 基本的には、不動産所有は減免の対象外としております。状況によりまして、持ち家であっても減免の必要がある場合がありますので、原則持ち家不可とさせていただいております。
資産を持っておられるという観点から、持ち家であれば減免対象外としておりますが、一定規模以下の居住用であれば認めるという考えもありますので、他市の状況も見させていただいて検討したいと思います。
(橋本満夫議員) 多くの大阪府下でされている市、ほとんどがやっぱりもう持ち家を持っていてもできるという条件がありますので、研究もしていただいて、できるだけ多くの市民に利用しやすいような介護保険料の減免にしていただきますようにお願い申し上げまして、終わります。
要求が実現しました。平成27年度からは、持ち家であっても減免対象になりました。
教育費や子育ての相談会が行われます。
連絡先は、柏原生活と健康を守る会です。連絡先(972-5273)
小中学生には、就学援助制度。(柏原市では生活保護世帯基準の1,1倍以下の所得の世帯)
高校生には、就学支援金・貸付金の活用などの相談を受け付けます。
日時は、4月21日(火)・22日(木)・25日(土)それぞれ10時からです。お気軽にご相談ください。
「生活と健康を守る新聞」の記事を紹介します。
大学生などへの教育費貸付制度の内容です。
私の長男も今年の春、大学を卒業しましたが、、4年間「日本学生支援機構の奨学金」を受けていました。第一種奨学金で無利子で、月額5,1500円が支給されていました。(記事をクリックするとかくだいされます)
「生活と健康を守る新聞」の記事を紹介します。
小・中学生の就学援助制度です。
柏原市でも、27年1月現在で、小学校で21,8%(約5人に1人)、中学校27、7%(約4人1人)が就学援助を受けています。
しかし、27年度より、柏原市の就学援助の制度(基準額が改悪)が変わるため、今までは、受けれていたのに受けられない児童・生徒が小中学校で160名ほど出ます。根本的には、国の政治が悪い。生活保護の金額を引き下げたからです。(新聞記事をクリックするとかくだいされます)
柏原民主商工会さんが税金のなんでも相談会をされますのでお知らせします。
柏原地域の方は、2月13日(金)で堅下合同会館、午後6時30分から8時までです。また、22日(日)も 柏原民主商工会で行われます。