日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

暮らしに役立つ情報

医療費控除について

 確定申告の季節ですが、よく相談を受けるのが医療費控除についてです。そこで赤旗の記事を紹介します。参考にしてください。

○病気やけがで医師にかかった場合の医療機関や薬局への支払い

○通院のための交通費

○6か月以上寝たきりの人のおむつ代

(記事をクリックして下さい)

柏原市福祉・防災マップ(河内国分駅版)

柏原市福祉・防災マップ(河内国分駅版)が柏原ライオンズクラブと関西福祉科学大学の共催で作成されました。公共施設・医療機関・スーパーなど、駐車場に車いす用駐車場の有無、障がい者用トイレの有無やAEDの有無など 、福祉の観点から情報が網羅されたマップです。

行政主導ではなく、市民が主体となり作成されたことは珍しく、素晴らしいことです。

今後も順次「各駅版の福祉・防災マップ」を作成される予定です。

大阪府営住宅入居申し込みは16日まで

 大阪府営住宅入居申し込み(平成26年度第6回総合募集)が始まっています。今年度では最後の募集で

す。受付期間は、2月16日(月)までです。橋本事務所(973-1660)にも申込書を置いています。必要であ

れば、ご自宅までお届けしますのでご連絡ください。

確定申告のポイント(赤旗より)

昨年4月から消費税が8%に引き上げられ、家計は苦しくなる一方・・・・。こんな時だからこそ、確定申告に挑戦して、払いすぎた税金を取り戻しましょう。

○申告の半数超が還付求めるものです

○バイトや派遣も給与明細を確認

○所得から差し引くことができる控除が色々あります。

(記事をクリックしてください)

ひきこもりや不登校に悩んでいる家族への講演会

平成26年度就労支援講演会(「自分らしく働くために」)が行われます。

「将来、子供が自立して社会へ出ていけるか不安に感じておられる方」を対象に開催されます。

家族の不安を和らげることは、本人の引きこもりや不登校からの回復への第一歩につながります。

 

 

介護認定者も障害者控除が受れることがあります

生活と健康を守る新聞の記事を紹介します。

所得控除の特集です。

介護認定者も障害者控除が受けられます。障害者控除は、おおむね障害1・2級が特別障害者控除(所得税40万円、住民税30万円)、それ以外の障害者控除(所得税27万円、住民税26万円)。

障害者手帳がなくても、障害者控除に認定される障害と同じような程度の場合は控除されます。介護認定者が市役所で「控除対象認定書」を発行してもらう必要があります。

詳しくは、橋本みつお事務所まで(973-1660)

(新聞記事をクリック)

認知症でも障がい者手帳がとれます

しんぶん赤旗の記事を紹介します。

ポイントとしては、①医師に手帳取得の意思を明確に示し、相談すること。②認知症は精神障碍者保健福祉手帳の対象であること。

分からないことがあれば、橋本事務所(973-1660)まで連絡をください

暮らしに役立つ情報や政治の問題点や解決策が載っている、しんぶん赤旗(日曜版は、月823円)のご購読をお願いします。

(記事をクリックしてください)

高額療養費制度が変更に

生活と健康を守る新聞の記事を紹介します。

多額の医療費がかかる場合、医療費が安くなる高額療養費制度です。

申請は簡単にできますのでご相談ください。

介護保険料の減免制度の拡充を

他市に比べて柏原市の減免制度は、「適用条件が生活保護制度を利用している世帯に準じる」という表現になっているので市民にわかりにくいことを指摘し、改善するよう今までに何度も議会で取り上げてきました。その結果ついに26年度より金額が設定されました。条件は、世帯全員が市民税非課税者であって、収入が単身世帯であれば、月額114,370円以下。2人世帯であれば164,440円以下。資産は、原則持ち家は不可で、預貯金350万以下というものです。金額が明らかにされたことは評価しますが、多くの市では持ち家であっても認められていることから、持ち家であっても減免の対象にすることを要望しました。

知らないと損する確定申告(生健会新聞より)

生活と健康を守る会の新聞に、知らないと損する確定申告のポイントの記事がありました。

押さえておきたい確定申告の7つのポイント

①遠隔地の親族を扶養

②2000円以上の寄付

③2カ所以上で働いている人

④年の途中で失職

⑤3月15日を過ぎても大丈夫

⑥5年前までさかのぼれる

⑦国税庁ホームページの活用

申告の相談は柏原生健会まで972-5273まで)

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