日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

要望

ぶどう🍇狩りと焼き肉のご案内

本日(26日・木)は、明日に迫った厚生文教委員会の準備📚を1日市役所控室にこもり行いました。

かなりの量があり、「うー。うー。😩」と悩みながらしました。

やっぱり相談する相手がいないのは、正直つらいです❕。

 

市役所からみる大和川に沈む夕日です。

 しかし、タイムオーバーです💢。

夜に八尾で党の選挙の総括会議があるため、いったん断念します。

珍しく持ち帰り残業をします💪。

さあ、あと何時間かかるかを考えると頭が痛い❗❗❗。

明日の委員会は、10時から行われます。

 

焼肉とぶどう🍇狩りのご案内

日時 10月29日(日) 小雨決行

集合場所 近鉄安堂駅ロータリー午前10時(農園まで送迎あり)

場所 横尾・横一農園

会費 中学生以上 1500円 小学生 600円 幼児無料

皆様のご参加をお待ちしています。

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柏原市にも大きな被害が

本日(25日・水)は、総務産業委員会でした。

私は、控室でのライブ中継を見ての傍聴でした。

今日の大和川です。

水量は戻りましたが、まだ、水がに濁っています。

 

 

柏原市での現段階での土砂崩れをはじめ、浸水被害の報告が副市長からありました。

国分駅前にある国豊橋から大和川沿いを並行して走る道路では、JR線の高架近くでがけ崩れが起こりました。

 

その先にある青谷にある、青少年野球場では、大きな浸水被害がありました。

自動販売機の3分の2まで大和川の水が押し寄せました。

グラウンドにある、土はみんな流れてしまいました。

 

歩くと海の砂浜を歩く感触でした。

グラウンドの土がえぐり取られています。

隣接地にある、テニスコートも見る影がありません。

 

近くに大和川にかかる吊り橋も危険な状態でした。

この地域には、堤防がなくすぐ横に大和川が流れる地形になっています。

1級河川である大和川は国が所管しています。

早急に国による、堤防・遮断壁の公共工事が求められす。

柏原東高校の存続への要請書・町会からも署名のお願いも

大阪府立柏原東高等学校の存続を求める意見書の要請が柏原市議会に提出されました。

柏原市議会では、全議員が賛同しなければ、意見書は提出できません。各議員さんは、どう判断されるでしょうか。

また、朝自宅のポストを見ると回覧板があり、区長さんから「大阪府立柏原東高等学校の存続を求める」署名のお願いの文書と署名用紙がありました。

勿論、橋本家では、4筆書かせていただきました。

 

 

橋本みつお個人質問の画像(29年10月議会)

昨日(23日・月)の柏原市議会での個人質疑・質問の動画です。

持ち時間が25分間で3項目を取り上げました。

ご意見や質問があればコメントをください。

 

議案第75号 福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、今回の改正に伴い、柏原市民の中で、どのような方が、医療費助成の対象から外されるのかについてお尋ねいたします。

 

整理番号65 認定第1号 平成28年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定については、土地開発公社貸付金の中に、国分中学校グラウンド整備事業用地費用の4割にあたる1億2568万円が含まれていますが、この事業の目的と今後の計画についてお尋ねいたします。

 

整理番号66  教育 大阪府立柏原東高校の廃校に向けた動きがある中で、柏原市の対応については、9月19日に大阪府教育委員会に柏原市として要望書を提出されました。提出された4つの要望項目の内容をお尋ねいたします。

個人質問日と台風被害

本日(23日・月)は、柏原市議会儀本会議の3日目です。

(お知らせします。フウェイスブックにトラブルが発生しました。しばらくは、投稿できません)

会派の代表質問や個人質問が行われます。

しかし、朝から大渋滞です。

車で10分で来れるのに30分もかかりました。

大和川の水位もおさまったとはいえ、かなり普段と比べれば、増水しています。

普段との比較です。

 台風の被害もかなりでているようです。

昼の状態。

夕方の状態。

 

議会運営に関し、9時から幹事長会議が行われ、通常の10時から開会するのか、午後からに行うのか、また、1日順延するのかを判断されます。

通常であれば、私は、2時35分から25分間の個人質問を行います。

結果が出ればブログでお知らせします。

通常通り10時開会になりました。

 

本会議冒頭に、危機管理官から台風21号の市の対応と影響についての報告がありました。

停電やがけ崩れ、道路の浸水があり、現在詳細を確認中ということであった。(報告があれば、お知らせします)

ただ、人的被害は受けていないというものであった。

避難所もピーク時には、746人の市民の方が非難されていたらしい。

しかし、市内循環バスは、9時現在すべてが運休しています。

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各会派が代表質疑をする中で、12年間で初めて個人質疑・質問を行いました。

「あっと言う間に終わった」というのが正直な感想です。(以前は、1時間20分出来ていました)

登壇での発言と質問席に戻っての再質疑・質問を紹介します。

ただし、用意した原稿なので、本番は、少し飛ばしたりやプラスして発言もしています。

皆さん、こんにちは。11番議員の日本共産党の橋本満夫でございます。

私は、平成29年度第3回定例会におきまして、個人質疑・質問をさせていただきます。最後までのご協力をお願いいたします。

さて、この場をお借りしまして、一言述べさせていただきます。去る、9月10日の市議会議員選挙におきまして、私、橋本みつお、市民の皆様の信任を賜り引き続き議席を与えていただきました。

この上は、市民の皆様の日本共産党に対する期待に応え、切実な住民要望の実現、たま、市政のチェック役として頑張る決意を申しあげ質疑に入ります。

整理番号64

議案第75号 福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、今回の改正に伴い、柏原市民の中で、どのような方が、医療費助成の対象から外されるのか

についてお尋ねいたします。なお、再質疑、質問は、質問席に戻り行いますのでご答弁をよろしくお願いいたします。

(答弁)

この議案は、大阪維新府政が提案されました。

3年後には、重度や1級以外の難病患者さんや精神障がいの医療費助成を廃止するものです。他会派の答弁でもありましたが、柏原市で300人の方が対象から外れることになります。

それに加えて、重度の身体そして、知的障害がある方等の医療費負担の上限額の引き上げ、さらには、調剤薬局で負担がなかった薬代の負担があたらに発生します。

これは、大問題です。

なぜ福祉医療というのか。

難病患者や精神に障害がある方は、社会的に弱い立場であるからです。ドクター、お医者さんの声です。

「受診抑制で逆に病人が増加し、返って医療費が膨らむ。」「貧困家庭に一層の受診抑制を強いることはやめてもらいたい」また、「府民の負担を増やしてまで、「万博」資金を作り、カジノを開きたいのか。高い医療費に対する助成が減れば、受診しなくなり、症状の悪化は避けられない」などの声が上がっています。

ある透析を受けている患者さんの場合、今までは、1か月1000円だけの負担であったのが、いったん支払う自己負担額が7000円から8000円になるケースも生まれるとも聞いています。

今回の提案には、大阪府議会でもかなりの慎重な審議がされ、付帯決議も出されました。

この議案は、市民の皆さんにとって、重大な案件です。委員会で詳しくお聞きしたいと思います。

次にまいります。

整理番号65

認定第1号 平成28年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定については、土地開発公社貸付金の中に、国分中学校グラウンド整備事業用地費用の4割にあたる1億2568万円が含まれていますが、この事業の目的と今後の計画についてお尋ねいたします。

(答弁)

目的は、クラブ活動の保障と言われ、土地開発公社が取得した用地を柏原市が買い戻し、早急にグラウンド整備をしたいと答弁されました。

この案件に関しては、昨年12月議会での総務文教委員会でかなりの時間をかけ審議をしました。

日本共産党は、審議の結果反対をしました

財政状況が厳しい中、国分中学校グラウンド整備事業用地として、民会会社社宅跡地を3億1422万1904円もかけ取得するものでした。

 

反対した理由としては、部長会議には、一切図られていないなど、不透明な計画が突然提案されたこと。

 

次に、目的は、グラウンド整備と言われましたが、委員会審議でも明らかになりましたが、将来、国分中学校区において、国分小学校、国分東小学校を廃校にし、国分中学校敷地内に施設一体型小中一貫校を設置する計画を認めてしまうことになるからでした。

委員会審議での、当時の中野市長の答弁に、「廃校後の小学校は、処分や売却する」むねの問題発言も飛び出しました。

また、グラウンド整備費に約2億円ほど必要であることも明らかになりました。

冨宅市長にお聞きします。

昨年12月議会ので審議を踏まえ、議員の立場で賛成をされました。

用地取得実施協定書では、来年度、つまり、平成30年度末までには、柏原市が、土地を買い戻すことになります。

そこで、市長が、賛成された判断は、今でも正しかったと考えているのかについてと、市長として、今後の計画についてのお考えをお尋ねをいたします。

(答弁)

財政状況が厳しいから、全体をみて進める。

この事業を審議したのは、昨年の12月です。10年前と違います。

この問題を審議した、昨年の12月の総務文教委員会では、当時の冨宅議員の質問に吉原教育長は、「教育環境がよくなるというのであれば、柏原の教育のためには是非とも進めていく。

財政の事は、首長部局ととも相談をする。」と答弁され、当時の冨宅議員は、 財政的な問題も、もちろん考えやなあかんので、そのへんはあくまでも計画は計画と言わずに計画に向けて着実に時代の変化にきっちり対応した形で進めていただく様に」と要望されました。

 

先ほど、冨宅市長は、将来を見据えたといわれました。

私は、今、柏原市に生活をする、子どもたちをはじめ、現役世代や高齢者のくらしや生活を守るために税金を使う必要があると考えます。

賛成された議員の討論では、クラブ活動の活性化になる。

今後、小中一貫教育学校を設置する際も活用できる。

財源論は、今後の行財政改革の元で、財源は、確保できる。として、賛成をされました。

 

委員会での中野市長の答弁では、「もしも、この計画の中で必要になくなった場合は、売却について検討する。」とのトンデモない答弁もありました。

さらには、柏原地域の統廃合計画は、教育委員会の一生懸命やったあまりに、勇み足やったと思う。

やはり取得をご決定いただいた以上は、議会は市民の代表ですから、だれが、首長になろうが、強い意志をもって、取得の基本的な方針で整備をしていかないとダメである。問題は、もう当初予算です。とも言われました。

当時の奥田副市長は、「29年に解体をしていただいて、30年に買い戻しをいたしまして、次の年から起債の返還を400万円3年間、その後、22年間、約1500万円を返還する。」との今後の起債の返還計画も明らかにしました。

 

開発公社から買い戻すために、約3億円。グラウンド整備に約2億円。当初計画での、2031年に、国分中学校区小中一体型一貫校建設には、おそらく、約100億円が必要になるでしょう

前中野市長の暴走した計画であった、柏原中学校区の一体型学校は、冨宅市長は、時期尚早(しょうそう)の決断をされました。

しかし、今回は、すでに、3億1422万1904円の市民の税金が使われてしまっています。この事業を提案した柏原市、また、賛成した議会の責任は重大であると考えます。

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最後に一般質問に移ります。

整理番号66  教育 大阪府立柏原東高校の廃校に向けた動きがある中で、柏原市の対応については、9月19日に大阪府教育委員会に柏原市として要望書を提出されました。

提出された4つの要望項目の内容をお尋ねいたします。

(答弁)

今回の要望書は、冨宅市長と吉原教育長の連名で提出されました。

今、答弁があった4つの項目について、市民の皆さんはどう感じられたでしょうか。

さすが、柏原市の代表である、冨宅市長と思われましたか。

完全に廃校を容認している、廃校を前提にしたものです。

1つめは、統廃合の高校においても「中高一貫教育」や「入学者選抜」の継続実施

2つめに、今後も、近隣府立高校との連携した取り組み。

3つめは、統廃合の高校名称に柏原の使用をお願いします。

4つめは、統廃合後の柏原東高校跡地利用は、柏原市の意見も考慮し決定することをお願いします。の4項目です。

残念でたまりません。

大阪維新の松井知事には、冨宅市長は意見することが出来ないのですか。

子どもたちの学ぶ権利を保障するために、今ある公立高校の定員は、ゆとりがあって当たり前です。

「全国には、毎年公立高校の半分以上が定員割れ」というところもあります。

定員に満たないこと理由に学校をつぶすなどの異常な対応は、大阪府以外の他県ではありません。

これこそが、大阪維新の競争教育のあらわれです。学区が撤廃され、偏差値による序列化がすすむ中で志願倍率の低い高校をつぶすことは、子どもたちを過酷な競争に追い込み、切り捨てることに他なりません。

柏原東高校は、大阪府の東南部に位置し廃校になれば、近隣に通える学校がなくなる子どもが生じ、柏原市にとっても大問題です。

 

柏原東高校は、毎年200人を超える生徒が入学しています。定員240名に対し、平成27年度は、231名で9名足りないだけでした。

28年度は、217名。29年度は、222名です。

柏原東高校は、40年の歴史があり、この長い歴史の中で、たくさんの生徒が多くの事を学び、育ってきました。

柏原東高校は、地域に密着した柏原市にはなくてはならない存在です。

10月8日に行われた、柏原東高校を守ろう みんなの集いに私は、参加しました。

多くの発言をお聞きすることが出来ました。

「中学校時代は、学校がいやだった。かしとんでみちがえるほど成長できた。」や「かしとんで再出発できた」など卒業生の皆さんの声やPTA会長さんは、「現在定員割れをしているが、中身を見て欲しい。子どもたちが生き生きとしている」という発言があり、私は、感動しました。

冨宅市長にお聞きしますが、松井知事の発言です。「定員割れをするような魅力のない学校に通うことは、生徒自身の成長につながらない」とも言われました。

柏原市長として、柏原東高校を存続させなければならないとは、思わないのですか、見解をお尋ねいたします。

(答弁)

市民の皆さん、今の答弁納得できますか。

大阪府教育委員会は、9月1日付で、高校の統廃合に対して、実施対象校(案)で、様々な意見を踏まえ、11月の教育委員会議において最終決定する。としました。

様々な意見を踏まえて判断するんです

今回のような要望書では、だめです。

今の段階で柏原市長として、かしとんの廃校を認めたらあきません。

必死に抵抗すべきです。

 

今年6月議会で冨宅市長は、市政運営方針で述べられたことを忘れたのですか。

日本一住みたいまち柏原の実現のために全身全霊をささげる覚悟であります。

またこうも言われました。私の大好きなこの柏原のまちが、子どもたちに誇れるまち、子どもたちの夢を応援するまちになることを心から願っております」と約束されました。まだ、半年もたっていません。本当に残念でたまりません。

 

府立柏原東高校の募集停止(案)とする決定に対し、日本共産党大阪府委員会として、談話を9月1日に出しました。紹介します。

 

1、大阪府教育委員会は、本日、府立柏原東高校と長野北高校を2019年度からの募集停止校(案)とすることを決めました。

これは、維新政治の元、定められた府立高校・大阪市立高校7校程度廃校計画と府立高校条例にもとずくものです。

私たちは、憲法に保障された子どもの学ぶ権利を奪い、子どもと保護者の高校教育への切実な願いを踏みにじる高校廃校計画の撤回を強く求めます。

3年連続定員割れで廃校とする、理不尽な府立高校条例の規定は、撤廃すべきです。

 

2、当面する中学校卒業者数の減少は、高校の募集学級数を調整することで十分対応できます。

いまやるべきことは、学校規模の縮小や35人学級を高校に広げるなど教育条件の整備です。

この5年間、大阪府内の高校の総募集人数は、進学予定者数より、3千から4千人おおく確保されており、定員に満たない高校が一定生じることは当然です。

日本共産党は、全ての希望する子どもに高校教育を保障するため、府民と学校関係者の共同を広げ、高校を守る運動の発展へ力をつくします。という談話です。

 

どうか、冨宅市長、今からでも、柏原市の代表として、柏原東高校の存続を強く大阪府に求めていただくことをお願い申し上げ、質問を終わります。

ご清聴ありがとうございました。

 

 

 

日本共産党を皆さんのお力で大きくしてください 橋本みつおのお願い

本日(15日、日)衆議院選挙投票日まで後1週間になりました。

橋本みつおからのお願いをいたします。

9月10日投開票で行われました柏原市会議員選挙では、私、橋本みつおに対しまして本当に多くの方々からご支持をいただき、1733票を獲得し3位で当選をすることが出来ました。

市民の皆様方に心からお礼を申し上げます。

今後も、「税金は、市民のために使う」「市民の皆さんの声が届く市政実現」に向け全力で頑張ってまいりますので、引き続きましてのご支援とご協力をお願いいたします。

 さて、突然の解散総選挙(10日・公示、22日投開票)です。

「加計・森友疑惑」「党利党略の冒頭解散」などあまりにも安倍さん勝手すぎるにではないでしょうか。

 日本共産党は、戦前から反戦平和を命がけで貫いてきた唯一の政党です。

憲法を改悪し、戦争出来る国にはいたしません。

大企業・お金持ちからも政治献金を受け取らない唯一の政党です。

だからこそ、安倍自公政権・大阪維新政治と国民の対場で正面から対決をし、しっかり「こうやったら解決できる」という対案を示せるのが、日本共産党です。

この日本共産党が大きくなってこそ、政治を変える大きな力になります。

私、橋本みつおも市民の皆さんの暮らしと命を守るために、柏原市議会開会中ですが、日本共産党の前進に向け2つの大仕事を精一杯やりぬきますので、皆さんのご支持を「日本共産党」と選挙区では「小松ひさし」へと賜りますようよろしくお願い申し上げます。

                           日本共産党 柏原市会議員 橋本みつお

柏原東高校を守るみんなの集いに参加しました

本日(8日、日)は、朝一番に選挙管理委員会に、公営掲示板の配置図をもらい行きました。

その後、地域分けを行い、各地球の党支部に届けました。

事務所には、沢山の方々が集まっていました。

赤旗号外が届けられ、ビラおりをされていました。

 

私は、国分地域まで行ったので、ついでに、選挙本番での候補者カーの羽曳野での中継場所を確認しました。

 

お昼からは、第30回柏原市民文化祭式典に出席しました。

7日から22日まで音楽祭や文芸祭、書道、生花展など多くの催しが取り組まれます。

私のあ知りあいの方もいつもと見違えるような衣装を着て、出番を待たれていました。

 

その後は、柏原東高校を守るみんなの集いに参加しました。

感動する集会でした。

卒業生の皆さん、元教員、現在のPTAの会長さん、地域の方など89名が参加されていました。

 

ある卒業生の方は、「兄弟3人がかしとんを卒業し、その方のお子さん5人ともかしとんを卒業した」という発言には、どよめきと大きな拍手がおこりました。

 

それぞれの立場の方が発言されましたが、共通するのが「教師も生徒も柏原東高校の生活の中で、成長が出来、今の自分がある。潰さないで欲しい、守って欲しい」でした。

 

大阪維新の松井知事❗「定員割れをする魅力のない⁉学校で学ぶ子どもは、成長につながらない⁉」の発言、考え方💢がまさしく、維新の競争教育論だ。

 

未来ある子ども達の教育を受ける権利を冒涜するものである❗。

皆さんの熱い思いをお聞きし、感動し、柏原東高校を守る為の決意💪を新たにしました。

集会後に柏原駅で署名活動が行われました。

日本共産党も頑張ります

柏原東高校の存続を求めます

竹山おさみ堺市長のご当選おめでとう✨ございます🙌。

大阪維新さんは、サヨウナラ💪

日本共産党は、柏原東高校の存続を求めます。

 

大阪府立柏原東高校を2019年度から募集停止するとの案が発表されました。

 

11月の大阪府の教育委員会会議で最終決定されます。

 

これは、おおさか維新の会主導💢で作られた条例と計画に伴うものです。

日本共産党は、子どもたちの「学ぶ権利」の保障を合言葉に、柏原東高校の存続を求めます。

皆さんのご協力とご意見をください。

橋本みつおは、関係者の皆さんとこの間打ち合わせを行なっています。

要望書を柏原市に提出するため、秘書課ともアポをとりました。

クーラー設置に向けての8年間のあゆみ

本日(31日、木)は、早朝からショック😱⤵⤵な出来事がありました。

明日報告したいと思います。

訪問🚶、会議、電話かけとドタバタでした。

お天気でしたが、爽やかな暑さでした。

美しく咲く花に癒されました🎵

 

選挙前に各政党さんがクーラー設置を実績としてチラシに書かれています。

 

そこで、橋本みつおが、繰り返し何度も何度も要求してきたことがわかる、議会の議事録を紹介し、クーラー設置に向けての8年間のあゆみを紹介します。

堅下北中学校は、現在クーラー設置工事が行われています。

 

橋本みつおが今年の平成29年度の当初予算を審議した、3月議会での発言です。

1番(橋本満夫議員) 
整理番号36、中学校空調設備設置工事設計業務委託料について。内容と今後のクーラー設置の計画についてお尋ねします。

 

尾野晋一教育部長 小・中学校への空調整備事業でございますが、平成28年度に全小・中学校の音楽室及び図書室への空調設備の設置が完了しましたことから、平成29年度からは中学校の普通教室への空調の設置を順次行ってまいりたいと考えております。
 お尋ねであります中学校空調設備設置工事設計業務委託料につきましては、堅下北中学校を除きます5つの中学校の普通教室への空調設置に向けた設計業務を実施するための予算として1,599万円を計上させていただいたものでございます。
 なお、堅下北中学校の普通教室への空調整備につきましては、国の平成28年度の学校施設環境改善交付金事業として採択されましたことから、平成28年度からの繰り越し事業として平成29年度に空調の設置工事を実施してまいります。
 以上でございます。

 

11番(橋本満夫議員) ありがとうございます。

 

平成229年に私の母校である堅下北中学校にクーラーが設置されるとのことです。

北中学校の校訓、奥山議員もね、「根気、本気、元気」。私は、校訓で学んだように、このクーラーの問題、本気で根気強く要望してまいりました。

 

議会の会議録では、平成21年から毎年クーラー設置を取り上げ、平成28年までに54回発言しています。

丸8年かかりました。

 

本気で根気強く市民の皆さんの声を議会で取り上げる重要性を実感しました。

少し振り返りたいと思います。
 初めて私が取り上げたのは、平成21年3月の総務文教委員会でした。

これは私の発言です。

各学校現場、トイレの改修のすごく要望が高いと思うんです。

もう臭いから絶えず換気扇を回しておかなければならないとかいう中で、予算もありますけれども、

あとやっぱり特に市民の大きな声が、職員室はクーラー、空調をつけていただきましたけれども、特別教室、特に音楽教室なんかは、これから6月、7月暑いから窓をあけっ放しでやったら、音とかが、学校によっても違いますけれども、住宅地の中にある学校なんかは音がうるさいという形で、閉めたら蒸し風呂状態という声も聞いていますので、

そういうまず特別教室へのクーラーの設置をお願いしますとあり、まずは特別教室にと言うておったんやなと。
 この年の6月議会、まだその年は議会は代表質問をしていたので、私が共産党議員団を代表して、このクーラーの問題を取り上げました。

 

そのとき、以前、堅下北中学校で校長をしてた前教育部長が答弁をしていただいたんですけれども、このように言われています。
 ご質問は、学校施設整備、とりわけクーラーの設置、老朽化設備の改善についてでございます。

 

近年の地球温暖化は、我々の生活にも、また学校の教育環境にも大きな影響を与えております。

ご質問いただいております学校へのクーラー設置につきましては、今日まで夏場の対策として、必要度の高い部屋から順にクーラーを設置しております。

 

具体的には、保健室、支援学級教室、視聴覚室、コンピューター室、職員室等について計画的に設置してまいりました。

 

今後も、図書室、音楽室等の特別教室についても財政状況を勘案しながら検討してまいりたいと考えておりますという答弁で、まだまだ普通の教室なんかは夢のようなときやったなと思います。
 最初に取り上げて、今、8年かかって、やっと北中、私はこれで終わりじゃないと。

 

始まった普通教室の中で、柏原市議会としてもクーラー設置を求める学校環境整備の議決を柏原市議会全会一致で市長に対して上げています。

 

本当に普通教室へのクーラー設置は、やっと北中1校、この29年度につけられます。

 

もう本日はこれ以上しつこくは言いませんけれども、これだけは言わせてください。
 平成2288年111月303日水曜日に行われました平成28年度第2回柏原市総合教育会議議事録を紹介します。

先日も近大の学友会柏原支部の役員会がありまして、ご挨拶しましたが、今まで教育委員会の教育委員長をされていた三宅先生がこのように発言されています。
 教育委員の三宅でございます。この16日で新しい教育委員会体制に変わりました。

これまで教育委員長を務めさせていただきましたが、吉原教育長と交代いたしまして、あと残りました任期の間、教育長をしっかりとサポートしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします


 それと、夏場が非常に暑くなっており、そういった意味での学校環境の整備を以前よりお願いしているところでございます。

 

来年度には柏原中学校の耐震化が終了するということで、学校環境の整備にご尽力をいただいているとは思っておりますが、引き続き、子どもたちが快適な環境で勉強できますよう整備をお願いしたいと思っております。

 

教育部のほうからは、来年度の予算要望について、子どもたちの学習環境を向上させるための整備を重点的に要望していただいているとお聞きしています。

 

その中でも、特に普通教室のクーラーの設置について、ぜひ推進していただくことをお願いしたいと思います。

 

これまでも音楽室や図書室の特別教室には、クーラーを設置していただいておりますが、

学校生活で一番長く過ごす場所でもある普通教室は、一部の学校はご寄附によって設置されましたが、ほとんど空調の設置がされていない状況ですので、

全ての小・中学校の普通教室への設置を進めていただきたいと思いますとあり、この議事録を読ませていただいて、本当に感動しました。
 ある学校の校長先生が言われました。橋本さん、公共施設でクーラーがついてないのは子どもが勉強する教室だけでっせ。

そういう中で、勉強せいとか学力向上とどないして言えまっせと。

以前にですよ、そういう学校長さんがいらっしゃいました。

教育員会はぜひ頑張ってください。

法善寺・堅下駅にエレベーター設置関連予算がついた経過

本日(30日・水)は、法善寺駅宣伝からスタートしました。

緊急に「北朝鮮の弾道ミサイル発射に厳しく抗議する」日本共産党の見解を書いた、近畿民報を配布しました。

私も力強く訴えました。

選挙前に各候補者の皆さんのチラシに、実績や取り組みとして、近鉄法善寺・堅下駅のエレベーター設置を書かれています。

私は、今回の予算化は、署名活動を取り組むなどの住民運動と近鉄本社・柏原市との交渉と議会での粘り強い要望が議会も動かし、柏原市政も動かしたと考えています。

7月16日のブログより。

そこで、この間の3年間のあゆみについて、橋本みつおが6月議会で発言した内容を紹介します。

議案第57号 柏原市バリアフリー基本構想協議会条例の制定については、条例の制定に至った経緯と目的についてお尋ねいたします。

部長(基本構想を作ることにより、国から優先して、交付金が充当され、大阪府からもバリアフリー化設備整備補助金の交付があり、これらを活用して、両駅にバリアフリー化の事業を進めていきたい)

エレベーター設置に向け初めて事業を進めると答弁をいただきました🙌。

そして、予算化もされています🎶。

本当にありがとうございます🙏。

今回の答弁をお聞きし、毎年毎年の答弁が前進してきたことを実感しました❗。

 

私がこの問題を取り上げたのは、平成26年6月議会の個人質問でした。

 

その時の答弁は「当該事業は、国、近畿日本鉄道株式会社、柏原市がそれぞれ費用を負担し、近鉄が事業主体となり実施するものであり、

1駅当たりの事業費が多額なことから、それぞれの財政状況を考慮しながら、関係機関と十分協議を重ね、検討してまいりたいと考えております」というものでした。

検討でした💢。 

この答弁に対し、

私も平成26年6月6日に上本町にある近鉄本社に行って、地域の方と協力し集めた「エレベーター設置の要望署名2000筆以上を持って、バリアフリー化の要望書は提出してまいりました。


近鉄さんは、やる気になってくれていることも、申し上げ、再度バリアフリー化のお考えをお尋ねしました。

 

当時の担当部長は、山本整備部長でした。

本市といたしましては、バリアフリー基本構想で位置づけてある特定経路の整備、これは先ほど答弁しました平成15年3月に設置したものでございますが、それの特定経路の整備に未完成箇所もございますことから、

今後は、未完成の特定経路及び近鉄法善寺駅と堅下駅も含めて、早期着手に向けて検討💢していきたいなと思ってございます。

やっぱり、検討💢でした。


そして1年後、平成27年6月でも同じ質問・要望をしました。

 

そうすると、検討から協議🎵に答弁が前進しました。

答弁では、「鉄道駅にエレベーターや多目的トイレ等を設置するには、非常に高額な予算を確保する必要がございます。


したがいまして、財源を確保するために国土交通省や大阪府と協議を重ねるとともに、早期実用化に向け、できるだけ早くエレベーターが稼働するよう、

近鉄と協議🎵を行いたいと考えております。」と協議に前進しました。

 

さらに、昨年平成28年6月議会では、平尾都市整備部長から答弁をいただきました。

 

結果的には、改正された基本方針に基づくバリアフリー基本構想を策定することが財源を確保できる一番の方法であるため、

平成29年度から平成30年度の2カ年で新たなバリアフリー基本構想の策定を行う予定でございます。

 

 そして、策定後、早期にバリアフリー化事業に着手していただきますよう近鉄と引き続き協議🎵を進めてまいりたいと考えております。

と具体的な年度も示され予定🎶となりました。

 

検討💢から始まり、協議🎵になり、予定化され、今回、予算化🎶されたわけです。

 

ここで、一点だけお聞きします、

今回取りました、市民アンケートに

「エレベーター設置反対。

駅の両サイドにある、通用出入り口を工夫すれば、税金をかけなくてもいい」

という意見もありますが、この意見に対してはどのようにお考えでしょうか、お尋ねいたします。

 

部長(近鉄として、切符販売機設置費用や駅員配置などの人件費等も柏原市で出すように言われていることや安全面などから現実的ではない)

 

つい先日も、大きな旅行かばんをもたれた、若い女性が、通用門から出ようとして、インターホーンで、八尾駅の駅員さんと会話されていましたが、

切符を買わず、ICカードを使用されていたので、混乱されていました。

 

高齢者の方にも、そして、子育て真っ最中のお母さん、お父さんからも期待されています。

1日でも早く、法善寺駅・堅下駅にエレベーターを設置していただくことをお願いしておきます❗❗❗。