日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

要望

総務文教委員会で可決される

16日(金)に開催された、総務文教委員会で、 議案第52号 「財産の取得について」が審議されました。この議案の内容は、財政状況が厳しい中、国分中学校グラウンド整備事業用地として、ジェイテクト社宅跡地を3億1422万1904円もかけ取得し、国分中学校の敷地面積を拡大します。

計画されている、国分中学校区小中一体型一貫校の設置を事実上認めることになります。

すなわち、国分小学校と国分東小学校を廃校にすることを後押しします。

橋本みつおは、17におよぶ資料を準備し、反対の立場で質疑を行いました。

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珍しいく、答弁を求めてもいないのに、中野市長が答弁をしまくりました。理由は・・・・。

私もすぐに感情的になる性格なので、発言するマイクに「ゆっくり、おこらない」という紙をはり質疑をしました。

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1議案に2時間をかけ審議しましたが、反対少数で可決されてしまいました。

最終本会議22日(木)に、反対・賛成討論ののち、全議員で採決を行います。

多くの市民の皆さんの傍聴をお願いいたします。

22日(木)午前10時から開会されます。

 

重大議案を審議する委員会の傍聴をお願いします

明日(16日・金)に開催される、総務文教委員会で、今議会に上程されています、 議案第52号 「財産の取得について」が審議されます。個人質問でもこの議案の内容である、 「財政状況が厳しい中、国分中学校グラウンド整備事業用地である、ジェイテクト社宅跡地を3億1422万1904円もかけ取得する必要性について」を質疑しました。

最終的にグラウンドを整備するためには、約総額5億円以上かかることも明らかになりました。

今回の議案を認めることは、計画されている、国分中学校区小中一体型一貫校の設置を事実上認めることになります。

すなわち、国分小学校と国分東小学校を廃校にすることを後押しします。

全く地域住民にこのような情報提供が全くないいままに進められようとしています。

傍聴者の方がいれば、委員会室にもより緊張感がでます。

16日(金)、午前10時より3階の委員会室で行われます。

多くの皆さんの傍聴をお願いいたします。

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議会をライブで

橋本みつおの個人質疑・質問は、13日(火)の2時20分から3時までの40分間です。

パソコンからでもライブでご覧いただけます。ご覧になられてのご意見、ご感想をお聞かせください。

質疑・質問内容は、今回3項目です。

○議案第52号 財産の取得について

財政状況が厳しい中、国分中学校グラウンド整備事業用地である、ジェイテクト社宅跡地を3億1422万1904円もかけ取得する必要性について。

○一般質問 大規模校になる施設一体型小中一貫校計画をなぜ、進めようとするのか。

○市長公約として、市民の声を反映する行政運営の確立とあり、「市民の声が聞こえる化」を実現しますとあるが、そのために、この4年間何をしてきたのか。

2017年度政策・予算要望書提出

日本共産党柏原市会議員団は、昨日16日、中野市長に対し、「市民要望実現のための2017年度の政策・予算についての要望書を提出いたしました。011

対応していただいたのは、松井副市長でした。

全体で100項目に及ぶ、政策提言と予算要望になりました。

 

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「女王の教室」で中一ギャップの解消(最終回)

2005年に放送され、衝撃的な内容で話題を集めたテレビドラマ「女王の教室」

3回ブログにしましたが、これで最終回にします。

これこそが、中一ギャップの解消と感じました。

感動のシーンです。うるうると来ました。

     仰げば尊し(from The Queen’s Classroom)

児童扶養手当第2子以降増額に

「児童扶養手当第2子以降増額に」の記事が生活と健康を守る新聞に掲載されていましたのでご紹介します。

野党が共同する中で、児童扶養手当法改正が実現しました。

所得制限がありますが、第1子の手当額は今年度330円上がり、4万2300円になりました。

第2子は5000円、第3子以降は1人に付き3000円の加算があります。

新聞記事をクリックすると拡大されます。

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「女王の教室」で競争教育を指摘(パート3)

2005年に放送され、衝撃的な内容で話題を集めたテレビドラマ「女王の教室」

私も見ていましたが、その当時は、何も感じませんでした。

「いい加減に目覚めなさい」

しかし、現在、大阪府では、おおさか維新政治になりこの8年間、国にも問題はありますが、ますます全国学力テストの結果を持ち出し、「勉強しろ」「公務員ではだめだ。民間人の校長を採用する」「テストの点を上げろ」と各自治体の教育委員会を締付けています。

その結果、柏原市でも学校に行けなくなる、不登校の児童・生徒が急激に増えてきています。

そのような状況がある中で、生徒の「なんで勉強をしないといけないのか」の問いに、答えた先生の言葉が、私にとっては、すごくインパクトがあり、考えさせられました

「今、先生に求められていることは、学力の向上ではなく、学習意欲を向上させることやー」と、3月議会で私は指摘しました。

「勉強はしたいと思うもの」   

  画面をクリックして、動画をご覧ください。

八尾市の認定子ども園の請願の結果

何の写真でしょうか。UFO?

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連休最終日、夕方から家族で奈良県までドライブをしました。

祖母の実家近くです。娘のリクエストに応えました。

ホタルの光でした。

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平成28年6月の八尾市議会です。

田中ゆうこ日本共産党八尾市会議員のTwitterより

採択を適当かどうかの採決に先立って討論が行われました。

不採択の討論 おおさか維新

採択の討論 共産党、無所属議員

自民・公明・市民クラブは討論なしで(反対理由も述べず)不採択。)

共産党が3月議会に請願に退場したことを、「こそこそとか、無責任だ。」と自民は攻撃しました。しかし今回自民党は、反対の理由も述べずに反対。市民に対して無責任では?!

残念ながら反対多数で議会での採択にはなりませんでした。

しかし大きな動きがおきています。

休園候補園のお母さんはおきらめていません。

公立幼稚園の元関係者の方々から議会へ陳情書が提出されています。(9月議会で)

これから事態が進んでいくにつれて、実際に当事者となる保護者や関係者の怒りと不安は大きくなるでしょう。矛盾は広がるばかりです。

休園候補幼稚園はあきらめないでください。

最終決定は、10月の教育委員委員会議(5人の教育委員で構成)で決まります。

毎月定例で会議が開かれており、請願も届けることができます。会議の傍聴もできます。

7月22日(金)10時から 8階

8月22日(月)2時から 8階(予定)

9月21日(水)(予定)

いずれも市政だよりに日程報告されます。

 

日本共産党の討論内容

請願第10号「公立就学前施設のあり方は市民的議論で決めることを求める請願」について議会での採択に賛成の立場から日本共産党を代表して討論を行います。

 

請願項目1、公立就学前施設のあり方は、市民的議論により決めることについて、請願項目2、事業執行を行わず、計画を見直すこと、請願項目3、保育ニーズの対応は料の充足だけでなく、子育てしやすい地域の観点から進めることについて、全面的に賛成をします。

私たちが、この請願に賛成する理由は、主旨説明でも紹介があった保護者の声そのものです。

「4才児のとき、5歳児さんからいろいろ教わったこと、今度は自分たちが下の子に教える番やと、教える楽しさや教える難しさを日々学び、1つ1つ成長していくわが子、その姿を見る私たち親は、本当に心から喜び、子どもの成長を見守っています。そんな大事な時を、5歳児だけの保育にするとか、ばらばらになって他の園に行けとか、ほんとに信じられません。少人数だとこどもたちは切磋琢磨できないとか、もう聞きあきました。この計画がこどものためでないことは、もうほとんどの親が見抜いています。どんなに税金をつぎ込んでチラシをつくろうが、ポスターをつくろうが、逆に市民の怒りが増していくばかりです。どうか、立ち止まって市民と向き合ってください。もっとこどもたちのためにできることがあるはずです。」

八尾市と教育委員会は、この計画が、子育て世代の願いに反していること、子どもの立場に立っていない事実を認め、市民に向き合うべきです。

さて、この計画の矛盾と破たんはますます明らかになってきました。

まず、第一が休園措置など経過措置についてです。

そもそも教育委員会は、「少人数で悪影響はない。」と認めておきながら、2年連続15人以下という休園基準を設け、6園、64人の子どもたちに入園した園での卒園を認めません。

また、法律では3歳児からの教育を保障としているにもかかわらず、 園は平成30年度には5歳児のみ保育となります。

なぜこんなことが子どもたちにとって最善なのでしょうか。理解できる保護者はいません。

第二は、平成31年に、教育・保育を希望するすべての子どもが公民問わず入れないということです。

「大丈夫でございます。約束させていただきたい。」と答弁を繰り返されています。これはあまりにも無責任な発言です。

公立幼稚園を全廃し、幼稚園に行きたければ私立へと無謀なことをし、保育所の待機児童の解消従来通り民間園まかせにするのが、この計画です。

これを推し進めれば、幼稚園希望者の受け入れ先は不明、保育難民は大量に生まれるのは冷静に考えればだれしもわかることです。

実際この矛盾がもうすでに起きています。1号認定(幼稚園希望)で万全を期すと、急きょ3つの公立幼稚園の4才児募集を平成30年度に行うことになりました。私立の受け入れが未だ確定していないからです。

全部確定するまで計画の延期を求めた議員の質問に対し市長は「平成31年から一年ずらしたらと言われますが、その一年ですべてでるというふうに確信があるわけではない。」とまで言っています。

では、保育希望者はどうでしょうか?過日の本会議で谷沢議員が示した資料でも明らかなように、今年度も350人の定員を増やしているのに、180人の保育所難民がうまれています。

従来からの民間まかせの分園、増設の待機児童解消の限界と保育の申請者の数の見込み違いがその原因となっています。

八尾市の保育の申請者は、八尾市が見込んだ予想数を量を140人すでに上回っています。しかもこの期に及んでも保育の見込み数を訂正することなく、保育希望者は減っていくと予想をしているのです。 

保育の見込み量を早急に見直し、公立を含めた認可保育所整備計画を示さない限り、大量の保育難民がさらに生まれるのは必死です。

また、八尾市が推し進める私立の保育園の認定こども園化により、今年度から1号認定(幼稚園希望者)の定員が83人増加し、180人の保育難民がうまれるという、待機児童解消に逆行する事態がうまれていることを指摘せざるえません。

なによりも、この計画の私大の問題点は「公立幼稚園に行かせたい、公立保育所に行かせたい。」保護者の選択肢を奪うことです。

乳幼児期の子育てをゆったり自分の手でしたい保護者の思い、四季折々の季節を感じながら保護者と子どもが通園できる公立幼稚園。これは八尾市の公立幼稚園が積み重ねてきた幼児教育の歴史であり、八尾市民の財産だと考えます。

八尾市の保育の基準となり、子育て支援、障害児保育の先駆性を発揮し、保育の直接実施責任を果たしてきた公立保育所もまた、かけがえのない財産です。

この財産を失うことに市民は怒っています。こんな計画に子どもたちの未来は託せないと不安に思っています。

以上この請願の採択に全面に賛成の立場であることを表明しまして討論を終わらせていただきます。

 

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安心して働く為に

就職難、ブラック企業、サービス残業、不安定雇用など、不安だらけの実態を変えて、「公正な雇用ルール」の実現を!

日本共産党が、政府を動かしました。

・ブラック企業5000社立ち入り調査

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未来守る政治 私たちの力で
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この動画もわかりやすくて面白いですよ。モノ扱いやめて「ブラック企業規制法を」 / JCP journal http://www.jcp.or.jp/jcpjournal/theme2.php 

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ブログ訪問者5万人突破

本日28日(火)☔は、30日の議会最終日の進行の調整を行う議会運営委員会が行われました。

追加案件の報告がありました。

議案第41号 平成28年度柏原市国民健康保険事業特別会計の補正予算(第3号)は問題ありです。

国の社会保障切り捨てに伴うものですが、今まで市町村が運営をしていた国保が、平成30年から都道府県単位で行われるため、それに向けてのシステムの改修予算です。

詳しくは、後日に触れますが、大問題です。

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夕方6時からは、大阪府の大型宣伝カーが柏原市に入りました。候補者(日本共産党)になり代わり訴えをしました❗。

堅下北中学校の前で20分ほど訴えをしました。志位委員長がヨドバシカメラ前で訴えた車でスポットライト付きです。気持ち良かったです。

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そこに、宮本たけし衆議院議員が合流しました。

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柏原駅西口の訴えは、立ち止まって聞く方もいて、さすがの訴えでした。「国会でも明らかになったが、おおさか維新は、野党のふりをした、与党であり、安倍自公政権を支えている。維新への1票は、安倍自公政権の延命を助け、憲法改悪の1票」と維新のメッタ斬りをされました。

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最後は、ヤオヒコ前での訴えでした。

話しは変わりますが、なんと⁉私の家に共産党から選挙ハガキがきました。

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よく見ると妻あてでした。

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妻が中学校時代に大変お世話になった方からでした。卒業して35年経ちますが、年賀状のやりとりは今もしているようです。

さて、ブログ訪問者がのべ5万人を突破㊗しました。

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いつもご覧頂いている皆さん、本当にありがとうございます。

機械音痴の私が、時代の流れもあり2011年12月からブログを始めました。

途中、不正アクセスもあり、2012年10月から2013年9月まで約1年間分は、削除を行いその期間はカウントはされていません。2013年10月28日からのカウントです。ちなみに総閲覧数は、66330です。

いつも、「何を発信しよう」「このことは伝えたい」「こんなことをやっていることも知って欲しい」など色々迷い・戸惑いながらもできるだけ毎日更新することを心がけています。

ご意見や感想がありましたら、是非ともコメントしてください。