日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

活動報告

維新による 福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についての反対討論

本日(6日・月)は、朝1番で市役所で健康診断💉が行われました。

血液検査・心電図・レントゲンなどをとりました。

問診で白血球がの数値が高いのは、1つの要因として、喫煙🚬があると言われてしまいました。

 

午前中は、控室で、10月議会で使った使った資料などの整理を行いました。

あまりに量が多いので半日では、終わりません😥。

あっと言う間に、11月の30日からは、今年度最後の第4回定例議会が始まってしまいます。

 

午後からは、生活相談で、東大阪にある、法務局(抵当権抹消の手続きについて)まで行ってきました。

勿論、今日はバイクです。

やっぱり楽チンやー❗

途中、銀杏が黄色く色ずいていました🎵

 

夜は、柏原市党の会議が行われました。

衆議院選挙当然に入り、充分出来ていなかった市会議員選挙の総括等を行いました。

3時間かけての議論になりました。

今からごはん食べます🎵

だからふとるんです⁉

 

 

11月2日に行われた最終本会議で行った、反対💢討論をご紹介します。

 

採決の結果は、橋本みつお以外の全議員(自民さん・公明さん・維新さんなど)の賛成で可決されてしまいました。

 

大阪維新府政に対して怒りの討論でした。

 

日本共産党の橋本みつおでございます。

私は、議案第75号福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、反対の対場で討論を行います。

 

今回の改悪は、大阪維新府政が主導し、決められたものです

 

3年後には、重度や1級以外の難病患者さんや精神障がいの方の助成を廃止するものです。

柏原市では、300人の方が対象から外れることになります。

 

難病は、原因がわからず、治療法も確立されていない病気です。長期間療養をしなくてはならず、難病患者は、大きな負担を強いられます。

 

また、それに加えて、来年4月からは、重度の身体そして、知的障害がある方等の医療費負担の上限額の引き上げ、さらには、調剤薬局で負担がなかった薬代の負担があたらに発生します。

 

なぜ福祉医療というのか。難病患者や精神に障害がある方は、社会的に弱い立場であるからです。

 

「受診抑制で逆に病人が増加し、返って医療費が膨らむ。」というドクターの声が上がっています。

 

ある透析を受けている患者さんの場合、今までは、1か月1000円だけの負担であったのが、いったん支払う自己負担額が7000円から8000円になるケースも生まれます

対象となる市民の皆さんには、本当に重い負担になります。

 

しかし、柏原市独自の努力もみえます。

負担が増える市民の方に、最初1度だけ償還払いの手続きをすれば、毎月自動的に上限額を超えた費用が通帳に振り込まれるシステムにする姿勢は、市民の立場から評価するものです。

柏原市を責めるものではありませんが、

 

大阪府は、夢洲に誘致を進めようとしている「大阪カジノ万博は、会場運営費を除いても3700億円以上の巨額な税金を投じる予定です。

カジノ万博は「健康・長寿」をテーマにしながら、一方で障がい者・高齢者の健康を破壊するなどもってのほかです

 

本当に「健康・長寿」を考えるのであれば、大阪府民の健康と命を守るためにこそ税金を使うべきです。

以上の理由により、議案第75号福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、到底認めることはできません。

 

議員の皆様のご賛同をお願いいたしまして、反対の討論を終わります。

小池書記長が維新を斬る

本日(5日・日)は、午前中は、地区党の会議が行われ八尾まで行ってきました。

衆議院選挙の結果については、党の見解をしっかりと学ぶことができました。

 

午後からは、3連ちゃん目の内海公仁さんの支援で東大阪に行ってきました。

今日も絶好の宣伝日よりでした。

 

夕方からは、近鉄布施駅ビブレ前で日本共産党の街頭演説会が行なわれました。

久しぶりの布施駅前でした。

この場所も私にとっては、多くの思い出があります。

新社会党の大阪府本部副委員長の松平要東大阪市会議員からも連帯の心強い訴えがありました。

 

元気一杯の内海さんでした。

 

22年努めた市議会議員(現在、党議員団団長)の職を辞してまで、府会議員補欠選挙に出る決意を語られました。

大阪維新府政への府民いじめの悪政をストップさせるためです。

 

日本共産党書記局長の小池あきら参議院議員は、大阪維新府政と国政における日本維新の会の悪政の実態を語られました。

さすがに、力強い、わかりやすい、「頑張らなアカン」と思わせてくれる演説でした。

国政では、自民党の最強の応援団であることがよくわかりました。

賭博であるカジノの推進するとんでも維新。

共謀罪で審議打ち切り、強行採決に導いたのが維新である。

 

私も「そうだー」と声を上げました。

 

2泊3日で内海事務所に置いていたマイハンドマイクも撤収です。

布施からは、自転車で1時間自宅までかかりました。

帰りは、ライトをつけるので自転車をこぐのもおもい。

さすがにお尻も限界です。 「痛ーい」

学生時代にタイムスリップ💞

本日(4日・土)、内海公仁さんの支援で1日東大阪市でした。

途中八尾市を流れる玉串川の桜の木の紅葉を見ることができました。

今日は、内海事務所の方と一緒に宣伝📢をしました。

実は、昨日は1人で地域を回った為、気づくと電柱に「大阪市平野区加美」とあり、東大阪市からオーバーラン💢していました。

大蓮(おおはす)・衣摺(きずり)地域は、大阪市との境です。

内海婦人も一緒でした。

自転車で流し宣伝をしながら、人通りの多いところでは、スポット宣伝をしました。

事務所の方「橋本さん、2時間もしゃべりまくりすごいですね」

橋本「普段から地域でやって慣れています」「維新政治への怒り💢です」

マイクの音で、わざわざ家から出て来られる方もいて、「頑張って❗」も激励もたくさん頂き、皆さんと楽しみながら宣伝ができました。

 

午後からは、午前中とうって変わり、少し小雨が降り気温も下がる中での宣伝でした。

 

お昼は、2時間の休憩があったので約30年ぶりに母校の近畿大学の学園祭「生駒祭」を覗きに行きました。

大学通りの店並みも全く変わっていました。

30年前と同じであったのが、高い教科書(教授が書いた本)を安く販売していた古本屋さん。

そして、近大生で知らない人はいないと思う、安くてボリュームのある「キッチンカロリー」という洋食屋さんは健在でした。

しかも、この古い(昔から)陳列は当時のままです。

30年前にタイムスリップです。

先輩におごってもらい、後輩におごりました。チキンカツ定食は、最高でした。

 

私が、学んだ21号館(商経学部)は、外観も内部も美しくなっていました。

1番驚いたのは、、トイレがめちゃくちゃ綺麗になっていました。

構内も全く様変わりしていました。

 

私は、当時クラブ(文化会社会福祉すみれ会)で綿菓子販売をしていました。

100円でした。

実は、嫁さんも学祭に誘って来てくれました。

なぜか、トライくんもいました。

法学部の校舎を入るとすぐ左手に、世耕像があります。

以前は、水⛲がはらてていました。

今はありません。

理由は、学祭の最終日の最後に文化会系のクラブで3回生を胴上げし、最後は池にはめるのが慣例でした。

大学側からは、ガラス片もあり、危険⚠ということで禁止されていましたが、その頃の私たちは、云う事を聞きません❕でした。

英字新聞に記事にされてしまいました。

こんな経緯があったことは、今の学生さんは知らないでしょう⁉。

 

当時は、2泊3日の泊まり込みでした。

教室が展示会場(点字教室、視覚障がい者の方に対しての歩行訓練等)であったので、寝袋💤で泊まり込みでした。

 

一緒に写っているのがななんと、当時の近畿大学総長の世耕政隆参議院員(和歌山選出)です。

こんなこともやっていました。

 

午後10時に学祭終了後、クラブセンターに集まり、長瀬駅まで(800メートル)ダッシュ🏃をします。

下級生は、上級生に抜かされる💨とケツバットされます。

長瀬駅についてから、今度は、歩きながらゴミを拾い✌大学まで戻ります。

 

セラー服を着ているのが、私です。(妹から借りました)変態では、ありません❗

懐かしー🎶。青春を感じていました💕。

「あの頃、君はー、若かかったー✨」です。

東大阪府会議員補欠選挙で内海きみひとさんの決意

本日(3日・金・文化の日)は、午前は第47回柏原市市民表彰式典が行なわれました。

オープニングは、大阪教育大学学芸合唱団のみなさんが素敵な合唱をしてくれました。

市民表彰、教育委員会表彰、優良従業員表彰が行なわれました。
受賞された皆さん、本当におめでとうございます。
 
午後からは、東大阪で行われる府会議員補欠選挙の応援に行ってきました。
自転車で40分でした。
最近、事務仕事が続いたので、運動不足解消になりました。

東大阪市は、私にとっては、20年間思い出が一杯です。
学生時代の4年間
バイトは、東大阪市の休日救急診療所や瓢箪山のおもちゃ屋さんでしました。
 
就職したのは、東大阪にある障害者施設でした。
16年間は、仕事や後援会(古紙回収、バザー、各種イベントでのたこ焼き販売等)事業、組合活動、党活動諸々のため柏原には寝るに帰るだけの日々を過ごしました。
 
その当時の府会議員の議席は2議席(小林とくこさん・和田まさのりさん)でした。

私を色々な意味で育ててくれたのが東大阪市での活動です。
内海公仁さんの「維新打ち破る」決意に共感します。
地域を自転車で回りながらの宣伝をしましたが懐かしかったです。

「頑張ってくださいね」の声かけもいただきました。

なぜか「偉いなー」の声かけもいただきました。
途中、ビラを配布している女性の方ともお会いました。

「今日、明日で撒ききらなあんかんね」と言われていました。

事務所に帰るとスタッフの方が、ポスター貼りの準備をされていました。
ハンドマイクは、明日も行く予定なのでおいてきました。
内海さんおご挨拶
 急な話で恐縮ですが、私、内海公仁は、来たる11月19日投票の大阪府会議員補欠選挙(東大阪選挙区・定数2)に出馬することを決意いたしました。
 東大阪市会議員の任期を2年残して、市議団長としての立場も辞しての決断が、市民のくらしを守るために、そして日本共産党の前進にとって「良い選択」であったといえる結果を呼びこむためにあらゆる可能性に挑戦する決意です。
 
 大阪の維新政治の10年は、「身を切る改革」の名で府民のくらし切り捨てを強行してきました。
 真っ先に教職員と公務員を「敵」に仕立てて切り捨ててきました。
その結果少人数学級への取り組みは近隣府県から大きく後退し、「教育に穴のあく」実態を拡大し、府立高校を次々閉鎖してきました。
 さらに、高齢者、障害者、ひとり親、子ども医療の助成もじわじわと後退させてきました。
そして、来年度からは、「国保」の府下統一保険料の押しつけと減免制度など市独自施策の否定を押しつけ、高すぎる国保料の値下げの努力を無に帰し、値上げをしようとしています
 中小企業の経営と大阪経済は、アベノミクスや消費税増税の影響と産業構造の変化と高齢化の中で衰退・減少が続き、先の見えない状況です。
 それなのに、夢洲へのカジノ誘致とそのための鉄道、道路建設や東大阪市に多大な負担を強いる大阪モノレールの南伸など、大型開発に府民の税金をつぎ込み将来負担を膨らませようとしています。
 
 大阪府の仕事とはいったいなんでしょうか?
 基礎自治体がそれぞれの住民の実情に沿ってこそだて支援、教育、社会保障、医療、介護、まちづくり、経済対策などあらゆる住民サービスを発展させるときに、広域的に制度的にも財政的にも底上げを図り、自治体と住民を応援するのが広域行政の役割ではないでしょうか。
 ところが、今の大阪府政は、この大切な仕事を削減しながら、財源を集中させて、財界の利益を優先させる開発に血道を上げる。
過去何度も失敗を繰り返してきた破綻した舵取りを表看板を変えてやっているだけではないでしょうか。
 
 いま、この立場で発言する日本共産党の府会議員は、二人しかおりません。
2015年4月に東大阪市民の信託と期待を受けて送り出していただいていた日本共産党のかけがいのない議席を「政務活動費にかかる不祥事」で失うという重大な事態のもとで、日本共産党として市民と有権者に対する責任を果たし、880万大阪府民の願いを反映するために、私がその役割を果たせるならば、すべての力を出し尽くして、期待に応えたいと決意しています。
 
 私、内海公仁は、21歳で共産党の専従職員になって40年、35歳で市会議員になって26年(1期落選も含む)になります。
つねに心がけてきたことは、「懸命に自分として生きている人が、社会や政治の力で『尊厳』が奪われてしまうことは許せない。その理不尽さを打ち破るために今、自分ができることの最善を尽くす」ことです。
政治家として「華」も「色」も「力」も不十分であることは自覚しています。
「選挙に弱い」政治家と思ってきました。しかしそれを補う「情熱」と「体力」は誰にも負けないつもりです。
 
 短期間の闘いで、党員や後援会員の皆さんにはたいへんなご苦労をおかけすることになりますが、どうぞ私、内海公仁に、お力をお貸し下さい。
 
2017年10月28日      
内海公仁(うちうみきみひと)

台風21号災害復旧工事の補正予算可決される

本日(2日・木)は、柏原市議会最終本会議が開催されました。

私は、今回提出された議案などに対し、1つの議案、2つの認定に対し反対の討論を行いました。

 

「議案第75号 福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」

 

「認定第1号 平成28年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定について」

 

「認定第2号 平成28年度柏原市国民健康保険事業会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について」に対し討論を行いました。

討論内容と関わる東大阪市の上原けんさく議員のニュースです。

 

賛成討論もなく、起立採決の結果、私以外の自民党さん、公明党さん、大阪維新さんなどすべての議員が賛成をされ可決されました。

討論の内容は、改めてご紹介します。

 

柏原市議会では、珍しく補正予算に対して付帯決議が全会一致で可決されました。

(仮称)恩智川多目的遊水地市民スポーツ広場整備事業に対してでした。

付帯決議の内容としては、「多額の経費を要する事業をすすめるにあたっては、事業内容を十分精査し、歳出の抑制に努める」というものです。

この問題に対しては、付託された厚生文教委員会において、私はかなり時間をかけ、今までの経過や大阪府の責任を指摘していました。

 

追加の補正予算として、台風21号災害復旧工事の補正予算が上程されました。

約1億円が見込まれる中、今回は、23か所の応急対応分の2720万円が計上され、全会一致で可決されました。

そして、最後に、「大阪府立柏原東高等学校の存続を求める意見書が全会一致で可決されました。

 

 

本会議終了後非常階段に行くと心が和む光景がありました。

大阪府内の小学生が校外学習で「大和川付け替え記念碑」や「歴史資料館」を見学するのですが、お弁当は、市役所前の河川敷広場で食べます。

 

休憩時間は、ビニールシートなどを使い土手をすべって楽しそうに遊んでいました。

私は、各種ニュースづくりや出席できない団体の総会へのメッセージ作成などに追われました。

でも、議会が終わってとりあえず、「ふー」です。

川面に輝くダブル夕日は、いつもよりなぜか眩しく感じました。

大阪府立柏原東高等学校の存続を求める意見書

本日(11月1日・水)は、明日の本会議最終日に行う討論作りを必死こいて行います。

追伸(柏原市のホームページより)

気象庁が緊急地震速報の訓練報を配信し、受信機(Jアラート)を経由して、市内各所の防災行政無線(屋外スピーカ)に緊急地震速報のメッセージが自動的に放送される訓練を午前10時に実施する予定でしたが、システムの不具合により再度、午後2時に訓練報を放送します。

下記の内容が配信されますので、お間違えのないようご注意ください。

「(チャイム音)ーこちらは柏原市です。只今から訓練放送を行います。」

「(チャイム音)ー緊急地震速報。大地震です。大地震です。これは訓練放送です。」

議会対策は、「もう、待ったなしです」

「相談相手はいませんが・・・・・頑張らな」という今の決意です。

大和川の流れより、石川の流れの方が強く8対2で濁った水が流れています。

討論原稿作成中、息抜きで非常階段で休憩しますが、暖かく太陽が眩しい❗

悪戦苦闘しましたがとりあえず完成しました。

お月様が心を癒してくれました🎵

 

今日の朝も多くのかしとんの学生さんが市役所前を通り通学していました。

 

さて、昨日の議会運営委員会で明日の本会議で「大阪府立柏原東高等学校の存続を求める意見書」を全会一致(全議員が賛同)で、大阪府教育委員会に対して提出されることが確認されました。

「・・・・・・柏原市議会としては、地元にとってかけがえのない府立柏原東高校の機能配合は、到底容認することができず、大阪府教育委員会に置かれては、再考されることを強く要望するものである。以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 

全会一致を原則としている柏原市議会では、正直意見書の提出はハードルが高いです。

今回の結果は、「柏原東高校を守る会」の方が、柏原市と懇談を持ち、議員各会派に意見書提出に向け要請を行った成果です。

同時に区長さんにも働きかけをされ、主要駅での署名活動も行われました。

皆さんの行動力が、市民の代表である議会を動かしました。

この問題の本丸は、大阪維新府政です。

今議会での橋本みつおの「かしとん存続に向け、市の姿勢を指摘した」個人質問を紹介します。

整理番号66  教育 大阪府立柏原東高校の廃校に向けた動きがある中で、柏原市の対応については、9月19日に大阪府教育委員会に柏原市として要望書を提出されました。

提出された4つの要望項目の内容をお尋ねいたします。

(答弁)

今回の要望書は、冨宅市長と吉原教育長の連名で提出されました。

今、答弁があった4つの項目について、市民の皆さんはどう感じられたでしょうか。

さすが、柏原市の代表である、冨宅市長と思われましたか。

完全に廃校を容認している、廃校を前提にしたものです。

1つめは、統廃合の高校においても「中高一貫教育」や「入学者選抜」の継続実施

2つめに、今後も、近隣府立高校との連携した取り組み。

3つめは、統廃合の高校名称に柏原の使用をお願いします。

4つめは、統廃合後の柏原東高校跡地利用は、柏原市の意見も考慮し決定することをお願いします。の4項目です。

残念でたまりません。

大阪維新の松井知事には、冨宅市長は意見することが出来ないのですか。

子どもたちの学ぶ権利を保障するために、今ある公立高校の定員は、ゆとりがあって当たり前です。

「全国には、毎年公立高校の半分以上が定員割れ」というところもあります。

定員に満たないこと理由に学校をつぶすなどの異常な対応は、大阪府以外の他県ではありません。

これこそが、大阪維新の競争教育のあらわれです。学区が撤廃され、偏差値による序列化がすすむ中で志願倍率の低い高校をつぶすことは、子どもたちを過酷な競争に追い込み、切り捨てることに他なりません。

柏原東高校は、大阪府の東南部に位置し廃校になれば、近隣に通える学校がなくなる子どもが生じ、柏原市にとっても大問題です。

 

柏原東高校は、毎年200人を超える生徒が入学しています。定員240名に対し、平成27年度は、231名で9名足りないだけでした。

28年度は、217名。29年度は、222名です。

柏原東高校は、40年の歴史があり、この長い歴史の中で、たくさんの生徒が多くの事を学び、育ってきました。

柏原東高校は、地域に密着した柏原市にはなくてはならない存在です。

10月8日に行われた、柏原東高校を守ろう みんなの集いに私は、参加しました。

 

多くの発言をお聞きすることが出来ました。

「中学校時代は、学校がいやだった。かしとんでみちがえるほど成長できた。」や「かしとんで再出発できた」など卒業生の皆さんの声やPTA会長さんは、「現在定員割れをしているが、中身を見て欲しい。子どもたちが生き生きとしている」という発言があり、私は、感動しました。

冨宅市長にお聞きしますが、松井知事の発言です。「定員割れをするような魅力のない学校に通うことは、生徒自身の成長につながらない」とも言われました。

柏原市長として、柏原東高校を存続させなければならないとは、思わないのですか、見解をお尋ねいたします。

(答弁)

市民の皆さん、今の答弁納得できますか。

大阪府教育委員会は、9月1日付で、高校の統廃合に対して、実施対象校(案)で、様々な意見を踏まえ、11月の教育委員会議において最終決定する。としました。

様々な意見を踏まえて判断するんです

今回のような要望書では、だめです。

今の段階で柏原市長として、かしとんの廃校を認めたらあきません。

必死に抵抗すべきです。

 

今年6月議会で冨宅市長は、市政運営方針で述べられたことを忘れたのですか。

日本一住みたいまち柏原の実現のために全身全霊をささげる覚悟であります。

またこうも言われました。私の大好きなこの柏原のまちが、子どもたちに誇れるまち、子どもたちの夢を応援するまちになることを心から願っております」と約束されました。まだ、半年もたっていません。本当に残念でたまりません。

 

府立柏原東高校の募集停止(案)とする決定に対し、日本共産党大阪府委員会として、談話を9月1日に出しました。紹介します。

 

1、大阪府教育委員会は、本日、府立柏原東高校と長野北高校を2019年度からの募集停止校(案)とすることを決めました。

これは、維新政治の元、定められた府立高校・大阪市立高校7校程度廃校計画と府立高校条例にもとずくものです。

私たちは、憲法に保障された子どもの学ぶ権利を奪い、子どもと保護者の高校教育への切実な願いを踏みにじる高校廃校計画の撤回を強く求めます。

3年連続定員割れで廃校とする、理不尽な府立高校条例の規定は、撤廃すべきです。

 

2、当面する中学校卒業者数の減少は、高校の募集学級数を調整することで十分対応できます。

いまやるべきことは、学校規模の縮小や35人学級を高校に広げるなど教育条件の整備です。

この5年間、大阪府内の高校の総募集人数は、進学予定者数より、3千から4千人おおく確保されており、定員に満たない高校が一定生じることは当然です。

日本共産党は、全ての希望する子どもに高校教育を保障するため、府民と学校関係者の共同を広げ、高校を守る運動の発展へ力をつくします。という談話です。

 

どうか、冨宅市長、今からでも、柏原市の代表として、柏原東高校の存続を強く大阪府に求めていただくことをお願い申し上げ、質問を終わります。

ご清聴ありがとうございました。

 

子どもの虐待防止・オレンジリボン運動

本日(31日・火)は、議会運営委員会が開かれ傍聴しました。

理事者側からは、台風21号による災害箇所の応急対応分の補正予算等が提案されました。

議会側からは、議案である平成28年度柏原市一般会計予算に対して、付帯決議の提案を検討している意見が出ました。

今日は、めちゃくちゃ気持ちのいいお天気☀になりました。

大和川は、また石川との合流の影響で2色の流れになっています。

 

昨日は、最終本会議に向け、ある動き⁉があり、対応に追われ、討論準備が出来ませんでした😩。

「結果良ければすべて良し。💪」(なんのことかわからんと思います)

議運終了後、気持ちを切り替えるために、市役所前の河川敷広場を散歩🚶しました。

臨時駐車場になる護岸に被害が出ていました。

大和川河川事務所の出番です。

この眺め最高でしょう✌。

 

これで集中できます。

合計3本議案第75号 福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について)

(認定第1号 平成28年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定について)

(認定第2号 平成28年度柏原市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論づくりを行いました。

他の議員さんは、全てに賛成されるようです。

またこれがなかなか頭をフルフル回転されなければいけないので大変です。

途中、集中力がなくなり断念しました。

あきませんね😥。

オレンジリボン運動のバッチです。(500円払いました)

「あなたの胸にオレンジリボンを」

「知ってください、オレンジリボン運動を🎶

11月1日「Jアラート(全国瞬時警報システム)訓練法報を放送」

本日(30日・月)は、最終本会議に向けての準備をしました。

大和川の水位は少し増えたようです。

26日(木)の様子。

追加議案への対応や反対討論準備を行いました。

また、恩智川多目的遊水地市民スポーツ広場⚾⚽予定地の現状を確認しなければいけなくなり視察してきました。

現在は、囲まれています⚠が、平成30年度末までに本格的な野球⚾やサッカー⚽ができるグラウンドと市民が自由に使用できる広場が設置される予定です。

文化財調査のため、掘削されたところが現在、池状態になっています。

以前は、花栽培を中心とした畑でした。

近隣住民からすると現在の景観はよくありません。

早期の完成に向け、進めなければなりません。

「景観問題」❗「安全対策」❗「治安問題」❗等など。

 

役所の帰りに、以前から相談を受けていた空家の問題で、この間の台風の影響で石垣が膨張して危険であると連絡があり現地確認をしました。

雨☔の浸水の影響で石垣が崩れそうでした。

担当課の職員さんも確認してくれました。

空家の問題は、所有者の問題もあり多くの課題を抱えています。

 

結局、職員さんへの聞き取りなど諸々があり、思うように準備ができませんでした。

明日は、最終本会議の運営を決める議会運営委員会が開催されます。

 

柏原市の広報より。

11月1日(水)午前10時にJアラート(全国瞬時警報システム)訓練法報の放送が行われます。

皆さん、驚かないでくださいね❕。

「訓練放送を行います」

「緊急地震速報。大地震です」

 

「アンパンマンのよう」俳優 毬谷(まりや) 友子さん

本日(29日、日)は、台風が接近しています。

随時、状況を更新します。

9時30分に、柏原市に大雨警報[土砂災害]が発令されました。

市の職員さんは、事前配備体制をとります。

皆さんご注意下さい。

16時04分、大雨警報は注意報にかわりました。

洪水、強風注意報は発令中です。

16時58分、発表の大阪管区気象台の情報です。

「台風は、15時に大阪府に最も接近し、夕方は土砂災害等に警戒してください。」

 

柏原市のホームページより。

柏原市内の道路・橋の通行止め情報(追加および解除)

 現在、下記の道路・橋が通行止めです。

道路名称 通行止め区間 位置図 通行止め開始時刻 原因
弁天橋青谷線 青谷踏切~峠方面(亀ノ瀬) 安全確保のため
市場8号線 ジェイテクト研修センター前~JR高架下の間  PDF 安全確保のため
東条22号線(川端橋)  青谷青少年運動広場~国道25号線までの区間  PDF  平成29年10月23日9:00 安全確保のため
高井田10号線 近鉄大阪線高架下付近(国豊橋西側)   PDF 平成29年10月29日17:20 大和川増水のため

(追加)解除情報

倒木による林道信貴太平寺線(大阪柏原聖地霊園~信貴山のどか村)の通行止めは解除となりました。

増水による市場43号線(国分市場2丁目12-1~国分市場2丁目12-74)の通行止めは解除となりました。

増水による国道25号線(柏原市国分寺大橋東先~北葛城郡王寺町藤井2丁目先)の通行止めは解除となりました。

増水による市場9号線(国分市場2丁目11-49~国分市場2丁目12-55)の通行止めは解除となりました。

増水による弁天橋青谷線(河内堅上駅北東付近~国道25号線までの区間)の通行止めは解除となりました。

府道183号(本堂高井田線)(国豊橋北詰~青谷橋北側交差点)の通行止めは解除となりました。一部、交互通行で通行可能となっています。

(追加)

高井田農道・安堂18号線(フォレスト福祉会「風の森」付近~妙法寺)の通行止めは解除となりました。

 

 

しんぶん赤旗の記事です。

総選挙の公示直前、希望の党ができて民進党は分裂騒ぎになり、その中から立憲民主党ができました。

自民党色のある方々が抜けて信頼できる党ができました。

でも、それを支えたのは共産党です。

 みなさん、ずっと「野党共闘」といってやってきたけれども、いざ共闘となったときに志位さんがすぐに自分のところの候補者をおろしました。

すごいなと思いました。

 女優であるわたしの身に引き寄せれば、ずっとお稽古をしてきた舞台で、本番を目前にして昨日できた劇団の人に代わってほしいといわれるようなものです。

ツイッターでどなたかがおっしゃっていた文を目にし、

共産党はまるで困った人のために自分の顔を分けてあげちゃう正義の味方・アンパンマン

のようだと、本当に思いました。

 共産党は議席は減らしましたが、株はあがったと思います。

いろんなことがあっても長い歴史の目で見れば大英断でした。

国会では、味方も増えました。

これからは立憲民主党とともに共産党も大きくなって、新しい変化が起きればいいなと思います。

写真

29日予定の焼き肉&ブドウ狩りは中止

明日(29日、日)に予定していました、焼き肉とブドウ🍇狩りの取り組みは、台風接近のために中止となりました。

先ほど、ブドウ🍇畑に行ってきましたが沢山美味しそうなブドウがありました。

本当に残念です。

行く途中、キンカンもありました。

野菜やビールの買い出しは午後から予定いていたので問題はありません。

ただ、お肉はすでに注文していたので、お知り合いに訪問販売をしてご協力頂きました。