日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

活動報告

高齢者ふれあい入浴サービス

市内に居住している65歳以上の方は、市内の公衆浴場およびクリーンピア21(浴室)に9・10月の毎週金曜日に1人4回まで1回100円で利用できます。

利用券は、市役所や柏原駅西口の市民サービスコーナー・柏原病院、堅下合同会館で手続きが出来、健康保険証などの年齢が確認できるものを持参してください。

この制度を実施している市町村は少なくなってきています。共産党市会議員団は制度の継続・拡充を一貫して求めています。健康づくりやコミュニケーションづくりのためにも是非とも利用してください。

柏原ガイドの会の設立記念講演会に行きました

8月25日(土)に行われた設立記念講演会に参加しました。ガイドの会は「柏原市の魅力や文化や歴史・街並みを多くの方に知ってもらいたい。」ということで活動をされています。当日は茶谷幸治氏の「新しいまち歩きをめざして」と題し、1時間半のお話がありました。過去に手掛けた和歌山県・長崎県・神戸市のイベントで得た教訓など柏原市でも大切にするポイントなどを御話しされました。「たくさんの人に来てもらうのが目的でなく、多くの方に好きになってもらうことが大切」と言う言葉は印象的でした。ガイドの会の皆さん、これからのご活躍に期待します。

要求懇談会をしました

8月24日(金)に9月議会を前に、日本共産党柏原市会議員団として山本まみ議員と一緒に市民の方と要求懇談会を行いました。議員団から「9月議会は来年度予算が10月ごろから各担当課で作り始めることから9月議会の代表質問は来年度予算に大きな影響を与える」ことを話し、24年度に前進した特徴的な予算や介護保険料・国保料の説明をしました。その後、市民の方や団体の方からのご要望やご意見をお聞きしました。「中学校給食実施に対しての不安」「市内循環バスの拡充」「住宅リフオーム助成制度の創設」「国保・介護保険が高すぎる」等など、多くのご要望が出ました。議員団として出されましたご意見を出来るだけ予算に反映されるように頑張ってまいります。引き続き皆さんからのご要望をお聞かせください。

野沢みちあきさんと堅下駅で朝宣伝しました

8月21日(火)朝7時から、野沢みちあきさんと一緒に日本共産党からの訴えをしました。「消費税増税」「オスプレイ」「原発再稼働」問題などに対して日本共産党の主張を御話ししました。

「頑張りや」「お疲れさん」の声かけもあり元気づけられました。太陽の光が直撃するところでしたが、いっときに比べると暑さもかなりましになりました

9月議会代表質問のためにご要望をお聞かせください

要求懇談会にお越しください。皆さんの声を議会へ届けます。

9月4日から柏原市の9月議会が始まります。来年度予算編成に大きく影響をする議会です。そこで日本共産党柏原市会議員団として、市民の方の声をお聞きし、代表質問の参考にしていきたいと考えています。ぜひ多くの皆さんの参加とご意見・ご要望をお待ちしています。

日時 8月24日(金) 午前10時から

場所 堅下合同会館? 3階学習室

 

 

PTA施設活動に参加しました

19日(日)息子が通学する堅下北中学校のPTA行事の施設整備ようするに2学期を前に草刈りをしてきました。軍手とくわとお茶を持参しての参加です。朝から絶好のお天気でした。息子もクラブ以外の久しびりの登校です。生徒たちも一緒になっての草むしり・草刈でした。

2時間ほどの作業でしたが、汗だくになりましたが、最初に比べれば見違えるほどきれくなりました。生徒のみなさん・保護者のみなさんお疲れ様でした。

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日本共産党を知る会します。橋本みつおとお話しましょう。

「消費税増税は決まってしまったからどうにもならない」「日本共産党は怖いの」「名前を変えたらいいのに」「消費税は福祉のためだからしょうがない」「基地があるから日本は守られている」など等色々なご意見があると思います。

そこで橋本みつおと一緒に色々な疑問や問題点について考え、日本共産党はどんな政党かどんな政策を持っているのかなどお答えします。当日はクーラーのきいた部屋でおやつや飲み物も用意しています。皆さん気楽にご参加してください。

日時 8月24日(金) 1回目午後2時より 2回目午後8時より

場所 橋本事務所(大県2-3-2、電話番号973-1660) 

 

 

これが赤紙です

かつての日本には徴兵制があり、ある日突然、この赤紙(召集令状)がきたら、戦場に行かなければなりませんでした。拒否すれば逮捕・処罰されました。

議員団で宣伝しました。うれしいことも。

12日(日)10時から4時まで午前は国分地域で午後からは柏原地域で山本まみ議員と一緒に宣伝をしました。消費税増税法案を可決させた怒りを伝えました。こんなことがありました。宣伝中に話し来られたご高齢の男性がいました。「もう決まったことや。もう遅い。もっと早く言うとかな。」と話しかけられました。私は、「増税されるまで2年間あり、その間に国政選挙が2回あります。民主、自民、公明党に厳しい審判をし、日本共産党を大きくしていただき、野党共同で消費税増税廃止法案を可決させ、ストップをしたい。」と説明をしました。すると男性の方から握手を求められました。力強く握手をさせてもらいました。暑い中の宣伝でしたが、勇気づけられ大変うれしかったです。

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消費税増税法強行(11日付しんぶん赤旗より)

民主、自民、公明の3党が消費税増税法の成立を強行しました。法案の衆院通過後も国民の過半数が法案そのものに反対し、今国会での採決にはさらに多くの国民が反対しています。10%への消費税の倍増は、すべての国民の暮らしとすべての中小企業、零細業者の営業を脅かし、脆弱な内需に決定的な打撃を与えます。国民の多数が反対し、きわめて重大な結果が想定される法案を、3党は国民に隠れ、密室談合を繰り返して押し通しました。・・・・

政府が社会保障と税の「一体改革」に盛り込んだのは、年金給付の削減、年金支給開始年齢の引き上げの検討、医療・介護の負担増などです。増税法案には法人税のいっそうの引き下げを検討する条項も入っています。6月の民自公の3党合意は社会保障への国の責任を投げ捨て、社会保障の解体をはかる新たな法案を持ち込みました。増税法案には増収分を公共事業に投入する条項までもぐりこませました。・・・

増税談合に対して、日本共産党など野党7党が共同して内閣不信任決議案を提出したことは、国民的な大義のある行動です。増税談合をぎりぎりまで追い詰めた力は国民の世論と運動です。再来年4月の消費税増税の実施までには総選挙も参院選もあります。国民の明確な審判で最悪の増税談合を断罪し、増税を中止に追い込もうではありませんか