日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2015年8月

小中の少人数学級が全国に(赤旗より)

小中学校の少人数学級が全国に広がっています。保護者や教職員の長年にわたる運動や日本共産党議員の論戦に押されたものです。

少人数学級は国の制度で小学1年だけ。毎年の予算措置で小学2年までにとどまっています。

自治体独自に35人以下学級を導入しているのは、文部科学省の調査(表参照)によると、少人数授業との選択制や条件付きを含めて25府県。そのうち10府県では中学3年まで実施しています。

長野県は、2013年度から中学3年まで35人以下学級とし、実質的に30人規模学級となっています。いじめや不登校、特別な指導が必要な生徒の増加に対応するため、02年度に小学1年の学級編成を35人以下としたのが始まりです。県教育委員会の資料でも「先生に質問しやすくなった」(生徒)、「個々の課題で丁寧な指導ができる」(担任)と効果を認めています。

県内の教職員組合などでつくる「県民教育署名をすすめる会」は毎年、生活協同組合やPTA連合会と連携して少人数学級の推進や学費無償化などを求める署名行動に取り組んできました。全県で集めた署名は、26年間の累計で1393万人にのぼっています。

長野市の中学校教員、深澤隆英さん(46)は「30人規模学級が導入されて以来、教職員の負担や教室内でのトラブルが減りました。署名行動など長年の努力がなければ実現しなかったと確信しています」と語ります。

日本共産党は、県民運動と連携して少人数学級の推進を求めてきました。02年の県議補選で6議席に前進すると、全学年で少人数学級を導入するよう田中康夫知事(当時)に要求し、05年度から小学4年まで35人以下学級が拡大。07年県議選では7議席に躍進し、粘り強く取り上げる中で、09年度から小学校全学年で実現となりました。

党長野県議団の石坂千穂団長は、「少人数学級は多くの県民の願いであり、議会内外の党派を超えた共同で前進させてきました。今回の県議選で10人の議員団を実現し、県立高校での少人数学級の導入を求めていきたい」と力を込めます。

日本共産党の畑野君枝衆院議員は2月23日の予算委員会で、各都道府県の取り組み状況を紹介しながら、国として35人学級の計画的実施を要求しました。「毎年度1学年ずつ35人学級を拡大するには、最大139億円の国庫負担額でできる」と指摘すると、安倍晋三首相も「実現へ向け努力したい」と応じました。

日本共産党は提言「今こそ国民の力をあわせ少人数学級の推進を」を発表し、「少人数学級推進の一点で国民的共同を」と呼びかけていま

小中全学年で35人学級を

衆院予算委員会 畑野君枝議員の質問

表:35人以下学級の実施状況(2014年度)

す。

 

 

6月議会「学校統廃合関連予算」の反対討論の映像

6月26日の本会議最終日に学校統廃合関連予算について、市長から修正案が出され、各議員から質疑が出されました。

日本共産党柏原市会議員団を提案された、原案に動議をかけ修正案を議員提案しました。

橋本みつおは、原案反対修正案賛成の立場で討論を行いました。

修正案に対しての質疑は1時間8分後です。

原案反対修正案賛成の立場で討論は、2画面目の12分後です。

議会映像配信システム (クリック)して、6月26日をクリックしてください。

 

平成27年度柏原市平和展

平成27年度柏原市平和展が行われます。

今年は戦後70年の年です。

国会では、日本が再び「殺し、殺される」国にしていまう、とんでもない戦争法案が審議されています。

戦争の悲惨さ、「再び日本は戦争をしない」と誓った憲法9条を胸に刻むためにも、大人から子供たちも含めてのご参加を呼びかけます。

浜まさゆきさんの支援に

 

 

日曜日、午後から東大阪に行ってきました。

9月に行われます、市長選挙と市会議員選挙の応援です。

私が議員になるまでは、16年間東大阪市にある障害者施設で働き、組合活動や党活動を行っていました。

浜さんとは、ながーい付き合いで、初めて浜さんが市会議員に立候補したときは、色々あり3か月間ほどつきっきりで応援をしました。今の私があるのも浜さんの影響が大です。そして、なんとその浜さんが市長候補になるとは・・・・・・。じーとしているわけにはいきません。

チラシを350枚配布してきました。暑くて熱中症寸前でした。

そして、その浜さんの後継者が市田あやのさんです。今年の4月の八尾の市会議員選挙時、内藤こういち議員のウグイスをしていただきました。まさかその時は、候補者になるとは知りませんでした。とてもアナウンスもお上手で素敵な方でした。

 

 

 

 

 

 

 

700箱完売ぶどう祭り

2日(日)柏原市ブドウ祭りが行われ700箱が1時間で完売しました。

農業委員の集合時間は、1時間30分前の8時30分でしたが、すでに市民の方が30名ほど並ばれていました。

トラックから各地域(横尾・はた・堅上)のブドウ農家さんから出荷されたブドウをおろし、ブドウの品質をチェックして結束機で1箱づつ梱包しました。販売価格は、2キロ入り1箱1300円でした。

10時から販売を開始しましたが、多くの方が上限の3箱をお買い上げになられました。

販売をした、リビエールホールのロビーはクーラーが入っていなかったので、農業委員さんは皆さん汗だくの販売でしたが、1時間で用意した700箱はすべて完売できました。

並んでいただいたのに購入できなかった皆さんには申し訳ありませんでした

 

エレベーター設置の記事読みお手紙いただきました

日本共産党柏原市会議員団ニュース7月号を読まれた方から匿名でお手紙をいただきました。

「法善寺・堅下駅にもエレベーター設置を」を読み、市議としてよくぞ、近鉄に要求して下さったと拍手を送ります。・・・・・

読まさせていただきまして、本当に嬉しく思い、実現に向けて頑張らなければと思いを新たにしました。

お手紙本当にありがとうございました。