日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

道路整備の要望①(7名)

10日(火)は、帽子の日。

 

JR柏原駅西口で宣伝を行いました。

7時までは、リーフを配布しました。

「朝早くからご苦労様」と言って受け取って頂きました。

 

その一言が嬉しかった。

2017年7月23日のブログより。

都市整備 歩行者、自転車を利用する市民目線に立った道路整備では、現在の柏原市内の道路事情をどうのように認識されているのかについてお尋ねいたします。

 

部長(国道、府道とバリアフリー化を図っている。柏原市の市道も整備中である。今後も改善に向けて取り組んでいく)

 

少し改善していただいていることはわかりました。

部長も認識されていると思います。

今年2月に政策推進部企画調整課がまとめた、

(資料①)柏原市市民意識調査集計結果にちゃんと指摘されています。

それは、27ページにあります。

(資料②)

41項目の満足度と重要度で早急に対応が求められる項目で1番は、生活道路になっています。

そして、(資料③)

28ページに柏原市の嫌いなところ改善すべきところの1位は「道路事情が悪い」です。

このことは、議員団がとった市民アンケートでも示されています。

街づくりの項目で市民が2番目に切望しているのが、道路・歩道の整備で全体の14%でした。

 

ちなみに1位は税金の無駄遣いを辞めるが22%でした。

 

市民のみなさんの声を一部紹介します。

 

道路の整備の遅れ、柏原駅東口が車と歩行者が混乱して危険、(40、女)

・自転車が安心して通行できない

 

・道路が老朽化、ひび割れ多発

 

・柏原東小学校の子どもたちが消防署前の道路を横になって歩いているのがすごく危ない。病院前までしか歩道がなく、歩道が途中切れるので早急にどうにかして欲しい(30、女)

 

・安心して、自転車に乗れるように道路を整備する

 

・長く住み続けたいと思う町は、子どもたちが遊べる公園、道路と歩道が整備される

 

この声は、ほんの1例です。

お聞きしますが、担当部長として、このような市民の皆さんの声を聞かれてどのように思われますか。お尋ねいたします。

 

部長(市民の道路整備に対するニーズが高いことは認識している。限られた予算の中で、市民の皆様に満足していただけるよう整備をしていく)

 

先ほどの市民の方の声、長く住み続けたいと思う町は、道路と歩道が整備されるまちとありました。

 

高齢者の方は、ちょとした段差でも危険です。

 

緊急性や安全性なども考え、計画的に改善すべきです。