帯状疱疹の広告
23日(火)は、八甲田山の日。
高倉健さん。
しんぶん赤旗の記事。
能登半島地震。
登校見守り挨拶活動。
1℃で冷たい風が吹く朝でした。
踏み切りがよく閉まるので車が込みます。
お友達にマフラーの巻き方とその名前を教えてもらいました。
小学校は、マフラーは禁止でネックウォーマーはいいようです。
帰宅してから残りご飯でおにぎりを作る。
両親を乗せ、大阪警察病院へ。
10時着。
父親の手術を前にした各科を受診しました。
午前に心臓血管外科の診察。
お昼ご飯(車中)を挟んで呼吸器内科、麻酔科、整形外科(計3回)と診察。
最後は、入院案内(看護師・薬剤師・栄養士)で話を聞いて終了。
17時30分に病院を出る。
入院、手術の日程も決まった。
やれやれ。
一般新聞の広告です。
昨年の12月議会の個人質問であり上げました。
整理番号36 帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成制度を創設する考えについてをお尋ねいたします。
一部市町村でワクチン接種費用の助成を行っている。予防接種健康被害救済制度の対象外である。厚生労働省でワクチンの有効性や安全性の観点から定期接種対象ワクチンとして採用の可否が議論されている。その動向を注視し、近隣市の状況を踏まえながら調査研究をする。
一部の市町村で助成を行っていると答弁されました。
本当にそうでしょうか。
全国47都道県で全く助成していない自治体があるのは、長崎県・佐賀県・高知県・徳島県・近畿では、京都府と大阪府の6府県だけです。
東京都の市区町村ではほとんどが実施されています。
帯状疱疹の発症率は、50歳以上で増加し年齢を重ねるほど発症します。
加齢や疲労、ストレスなどにより免疫力が低下すると発症のリスクが高まり、日本では、80歳までに約3人に1人がかかると言われています。
帯状疱疹は初めに皮膚にピリピリ、ズキズキと言った神経痛のような痛みや焼けるような痛みを感じ、その後、水膨れを伴う発疹
が帯状にあらわれます。
あまりの痛みで救急車を呼ばれた方もいます。
また、後遺症として痛みなどが残り、日常生活に支障をきたすケースもあります。
ワクチン接種をすると帯状疱疹の発症の予防、また発症したとしても軽症ですむデーターがあります。
そこで問題になるのが費用です。2回接種する必要があり、自己負担額が2万円から3万円です。
だからこそ厚生労働省で議論されている段階でも多くの自治体で助成しているのではないでしょうか。
北海道では、30市町村で実施しています。愛知県は33の自治体が助成制度を実施しています。
梅で有名な和歌山県みなべ町は、1万円上限で2回助成しています。
柏原市民の為にも大阪府内で1番に助成制度実施をするべきであることをお願いしまして質問を終わります。
ご清聴・ご協力ありがとうございました。
2023年12月15日 のブログから