12日(火)は、漢字の日。

今日も早起きして、個人質問原稿づくり。
一応完成させた。
しんぶん赤旗の記事。
企業団体献金禁止を。

もう1つ。
万博運営費も増額。

登校見守り挨拶活動。

息子の嫁さんからプレゼントしてもらった「ガチャピンとムック」のネクタイ。

個人質問をするので少しドキドキしながらの見守りになった。
やっくんも珍しく妹さんと一緒に登校。

6年生のお友達から「座右の銘ってなんでもいいやんね」と聞かれた。
「雨降って地固まるにしようと思うねけど」
「ええやん」そんな会話をしました。

市役所へ。

本会議が行われました。
1番の質問者は、江村じゅん議員でした。

時間配分も完璧でした。
お疲れさまでした。
私は7番目の15時30分から個人
質問を行いました。
多くの傍聴者の方に来ていただきました。
勇気づけられました。
ありがとうございました。

6分ほど時間を残し無事に終了。
質問の反省点は、2つ。
①当日に仕上げ原稿を作ってしまった。
②少し早口で質問してしまった。です。

質問原稿を紹介します。
漢字の間違えもあります。
答弁は、簡略化します。
皆さん、こんにちは。日本共産党の橋本みつおでございます。私は、令和5年第4回定例会におきまして、一般質問をさせていただきます。議員の皆様方には、最後までのご協力をよろしくお願いいたします。
まず初めにしんぶん赤旗の記事を紹介します。
「カジノのための万博であり、カジノのためのインフラ整備だ」―。
日本共産党の山下芳生議員は8日の参院予算委員会で、大阪・関西万博がカジノを中核とした統合型リゾート(IR)のインフラ整備のために開かれることを明らかにし、万博もカジノも中止するよう強く要求しました。
2025年に開催予定の万博と、30年秋ごろの開業を目指しているIRは、両方とも大阪市此花(このはな)区の人工島「夢洲(ゆめしま)」が予定地です。
山下氏は、夢洲へのアクセスのための鉄道建設や上下水道整備など、万博関連事業の全体像は判明分だけで1・2兆円以上になると指摘。夢洲で万博とカジノが一体となって開発されているとして、その経過に言及しました。
大阪府・大阪市がIR誘致を決めたのが2014年。
2015年末、安倍晋三首相と菅義偉官房長官、松井一郎知事と橋下徹元市長(いずれも当時)が忘年会を行い、松井氏はその席で「総理にお酒を注ぎながら、一生懸命、(万博の)持論を展開した」「『菅ちゃん、ちょっとまとめてよ』(安倍氏の)この一言で大阪万博が動き出した」と自身の著書で振り返っています。
松井氏は16年、候補地から外れていた夢洲での万博開催を提案。
カジノ誘致とセットで、万博も夢洲に誘致されました。
山下氏は、2018年、万博の大阪開催が決定した翌日に米大手カジノ事業者ラスベガス・サンズが発表した祝福メッセージでは、万博とIR計画とは「密接な関係がある」「公共施設やインフラを必然的に共有することになる」と露骨に狙いを語っていると指摘。
維新の馬場代表も9月28日の記者会見で「万博からIRというレールが敷かれていて」「そこは惜しみなく」「お金を出していく」とまで発言していることをあげ、政府の認識をただしました。
岸田文雄首相は、IR整備は「万博とは別のプロジェクト。
関係者のやりとりは承知していない」などと答弁。
「万博は西村(経産)大臣と自見(国際博覧会担当)大臣が監督を担い、IRは国交相の所管だ。その経緯については担当大臣に確認を」などと答弁から逃げ回りました。
山下氏は「担当大臣に聞いてもごまかすばかりだから、総理に聞いている」と返しました。
山下氏は「万博は一時的なイベントだ。
万博終了後、パビリオンやリング状の大屋根がどうなるか知っているか」と追及。
岸田首相は「基本的に撤去される」と答弁しました。
山下氏は「万博が終わればパビリオンも大屋根もすべて撤去される。
一方、カジノは未来永劫(えいごう)、営業を続けることになる。大阪・関西万博のレガシーはカジノということになる」と指摘。
「そのために何百億円、何千億円もの税金が使われることを国民が納得するはずはない」と万博中止を迫りました。
岸田首相は、万博もIR計画も「中止を考えてはいない」と答弁しました。
山下氏は万博中止の場合、補償上限額は来年4月までなら大屋根と同程度の349億円だが、それを過ぎれば835億円に倍増すると指摘。
「リーダーに求められるのは決断だ。冬山登山には『引き返す 勇気が大切 冬の山』という格言がある。リーダーの優柔不断で、国民を遭難させるようなことがあってはならない」と論戦しました。

それでは、一般質問にはいります。
整理番号33 公共施設 保健センター、子育て支援センター、地域福祉センターの役割がある市立健康福祉センター「オアシス」をサンヒル柏原や大正地区にある市立勤労者センター等に移転させる再編についてです。

まずは、子育て支援センター(スキップキッズ)をサンヒル柏原へ移転させるあたり、今まで果たしてきた機能・役割が果たせて行けるのかお考えをお尋ねいたします。ご答弁をよろしくお願いいたします。
サンヒル柏原に移転するにあたり現在実施している事業を確実に実施できるようスペースを確保する。役割も十分果たせる。
市民目線が抜けているのではないでしょうか。
答弁で、機能訓練室や集団指導室は借りていると言われましたが、オアシスは、社会福祉協議会が乳幼児から高齢者の様々な事業を一体化して行っています。
オアシスは、「保健センターと地域福祉センター」の複合施設です。公共施設再編整備計画には、計画の方向性として「市民の利便性を著しく悪化させない再建計画」と書かれています。
オアシスにある保健センターには、こども家庭安心課事務所、相談室、プレイルーム、集団指導室 子育て支援センター、トレーニングルーム、機能訓練室があります。
今回の計画では、サンヒル柏原に移転させる計画です。当初の計画案の参考資料に施設利用者調査があります。 オアシスまでの交通手段には、徒歩が10%、自転車23% 車の送迎27%。特にスキップキッズの目的は、地域の子育て家庭に対する支援であり、乳幼児から就学前のお子さんとその保護者を対象にして様々な事業が行われています。
特にスキップキッズを利用される市民の方は、徒歩27%、 自転車が23%、自動車48%です。
このオアシスをサンヒル柏原に移転することに対して利用者の皆さんの声は、「小さな子供を連れての坂道は大変で危険を伴い、子育て世代に優しい提案をしてください」

や「子ども、妊婦、身体の不自由な人のことを考えておられるのでしょうか」など不安な声が多くあります。
安堂駅からサンヒルまでの道も途中狭くなり、危険です。
高井田駅方面からも何回も坂道を登らなければなりません。
計画には、「循環バスの増便・送迎用バス」とありますが、新たな費用負担も発生するのではないでしょうか。
計画の維持管理方針には、「状況に応じて借地期間の延長」もあります。
オアシスは、1999年に建設され築24年の施設です。
借地で1年間で746万7千円です。
仮に今後10年間借りても借地料は、7468万円です。
今回の計画では、事業全体の概算事業費が16億9255万円。
うち、オアシスの解体費用3億1200万円。
サンヒル柏原の改修工事費用は、8億7千万円です。
利便性が悪くなるという利用者の声がある中で、オアシスを解体し、機能を3つの既存施設に分散する必要があるのでしょうか。
次にお聞きします。
保健センターがフローラルセンターに移転し、人権推進課が市民プラザに移転される計画ですが、今まで果たしてきた機能・役割が果たせて行けるのかお考えをお尋ねいたします。
人権事業については、移転後も実施することが可能と考える。相談事業も他課と連携しつつ相談者に負担がないよう取り組む。男女共同参画センターで実施している各種講座も使用できるよう検討する。
利用者アンケート、パブリックコメントの声を紹介します。
「フローラルセンターの建設趣旨を思い出してください」
や「フローラルセンターを本庁から切り離す自体、市が男女共同参画に対し、消極的だと公表していることになります。男女共同参画の社会づくりは重視するべき事業です。相談事業では、本庁との連携の必要性もあり、隣接しているのが望まし」などが市民の方の声です。

柏原市立男女共同参画センター条例には、第1条に設置目的として、男女共同参画を総合的かつ計画的に推進し、もって男女共同参画社会の実現に寄与するための拠点施設として、本市に柏原市立男女共同参画センターを設置するとあります。
第2条に(2)位置として安堂町1-55号と本庁の住所があります。
計画では、柏原駅西口にある市民プラザの6階の貸館フロワーの一部に移転するものです。
令和4年10月に策定された柏原市人権行政基本方針・推進プランの最後にこう書かれています。
「人権行政推進プランを総合的に、効果的に推進し、市民の人権意識の高揚をさらに図っていくため、「人権施策推進本部」を中心とした全庁的な取り組みをすすめます」とあります。
女性のための相談では、子育てや夫のこと、などを中心に経験豊かなカウンセラーの方が問題解決のお手伝いをされています。
私の経験です。
夫からのDV被害でした。
相談者の方と同伴し、カウンセラーの方から助言を頂きました。
諸事情から生活保護を申請することになりました。
これは、本庁と隣接しているから即手続きをとることができました。
計画案では、市民プラザのエレベーター前のフロアーと1つの中会議室と1つの小会議室が柏原市立男女共同参画センターの役割を担う案が示されています。
現在、フローラルセンターでは、人権啓発作品展が12月18日まで行われています。
柏原市役所の駐車場は無料ですが、市民プラザは有料です。
また、今ある人権に関する書物はどうなるのでしょうか。
果たして、柏原市立男女共同参画センターの機能を市民プラザに移転することに意味があるのでしょうか。
これから特に多様な人権問題を考えるうえで機能が低下するのではないでしょうか。
次にお聞きします。
柏原市社会福祉協議会がになう地域福祉センターが大正地区にある市立勤労者センター(KIホール)移転されますが今まで果たしてきた機能・役割が果たせて行けるのかお考えをお尋ねいたします。
勤労者センターに移転するにあたり、必要なスペースを確保し、役割も十分果たせると考える。
市民の方の声です。
「ボランティアで利用している。勤労者センターに変更になると地理的に活動が出来ににくい」と言われています。
オアシス内にある地域福祉センターは、基本計画に「介護や健康、医療などの様々な面から地域で暮らす高齢者を支える拠点」とあります。
集団指導室があり機能訓練なども行われています。
柏原市社会福祉協議会の拠点施設です。
訪問看護ステーションは、「本市の保健センターとして、健康診査、疾病予防、地域包括支援センターの役割も担っています。
オアシスは、1日315人の利用です。
高齢者の皆さんの目線から考えると大正地区にある勤労者センターは、柏原地域においても端に位置し、藤井寺市の境目にあるという場所の問題。
そして、駐車場のスペースの問題等々課題がやまづみではないでしょうか。
最後に市長にお聞きします。
ルル申しあげてきましたが、市長は、今回の計画が「市民の利便性を著しく悪化させない」再編計画とお考えかをお尋ねします。
交通手段の課題についても市民に不便をかけることが無いよう対応することから市民の利便性を著しく悪化するような計画ではない
私の考えは、今回の公共施設の再編整備計画は利便性を著しく悪化させる計画だと考えます。
紹介しましたが計画には、市民の意向にも最大限考慮するとあります。
11月に青年会議所の皆さんと懇談会を持ちましたが、市民アンケートには、柏原市に求める項に「寄り添う行政」や「市民の声を聞いて政策に反映する」がありました。
私もるる問題点を指摘しました。
本当に今回の再編整備を約17億円もかけてする必要があるのでしょうか。
計画には「市民・市議会等との情報共有や合意形成を図りながら再編する」とありますが、少なくとも私には、全く合意形成はとれていません。
2023年12月12日 6:42 PM |
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11日(月)は、ユニセフ創立記念日。

配達はないけどいつものように早起き。
超遅れている個人質問の原稿作りを行いました。

途中でしたが、登校見守り挨拶活動。

気温も低くなく1週間が始まりました。
嬉しいことがありました。

先週の木曜日(父親の病院)・金曜日(駅宣伝)は、見守りが出来ませんでした。

お子さんと一緒に登校しているお母さん。
「先週、お休みされたので、子どもが風邪でも引いて元気ないのかなと心配していました」
嬉しい限りです。
小学生のお友達が心配してくれいる。
頑張らないと。
市役所へ。

引き続き原稿づくり。

日本共産党の議員のお昼ご飯事情。
広島市の中村たかえ市会議員のXより。

柏原市役所にも食堂が欲しいー。
小えび天うどんと大根の葉っぱの炒め物をご飯とともに定食。

午後からは、団会議を行いました。
お互いの原稿確認を行いました。
お互いに「こうしたらええちゃうん」と言う箇所を指摘しました。
橋本の仕上がりは、7割です。
まだまだこれからですわ。
質問対策のためフローラルセンターへ。
人権啓発作品展が行われています。

私の一押しの作品は、中学2年生の作品でした。

今議会は、残業して質問原稿を作る作業ができません。
精神的なものか。
いかんです。
明日が質問日なのに・・・・。

2023年12月11日 5:54 PM |
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10日(日)は、世界人権デー。

しんぶん赤旗の配達。
明日は、休刊日。

写真

記事。
オスプレイ生産中止。

まだ暗かったですが、早朝散歩。

市政報告ニュースを町内会に配布しました。

少し汗をかきました。
風呂に入って気分転換。
遅れている個人質問準備をするつもりが・・・寝ました😵💫。
午後からは、八尾柏原地区委員会の党会議。

代議員として出席しました。
議員団を代表して、江村じゅん議員が発言をしました。
多くの方が発言されましたが、私の心に残ったのが「信頼」でした。

大阪府党会議の代議員に選出されました。
1月には、党大会が開かれます。
最後に「団結頑張ろー」の任を果たして終えることができました。

さあー、個人質問原稿作りに頑張ろー。
市政報告ニュースです。

議会傍聴に起こし下さい。
市役所5階です。
橋本みつおの個人質問内容です。
12日(火)15時30分~16時10分。
①保健センター、子育て支援センター、地域福祉センターの役割がある市立健康福祉センター「オアシス」をサンヒル柏原や大正地区にある市立勤労者センター等に移転させる再編について

②図書館、公民館が入る市民文化センターを建替えする考えについて

③柏原市が自衛隊へ自衛官及び自衛官候補生の募集事務に利用するための名簿提供をするにあたり、情報の提供を希望しない方の除外申し出の仕組みをつくる考えについて
④帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成制度を創設する考えについて
(50歳ぐらいから発症します。ワクチンは発症の予防効果や発症した場合の症状を軽くする効果が期待できます。ワクチンは、2回接種する必要があります。1回の自己負担額が2万円ほどかかります。)
2023年12月10日 5:01 PM |
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9日(土)は、国際腐敗防止デー。

しんぶん赤旗の配達からスタート。
7℃で寒くはありませんでした。

配達後は、しんぶん赤旗日曜版の配達のため山間部へ。

真っ暗なところもあります。

記事。
カジノの一体税金投入。
万博は中止を。

午前中は、柏原市スポーツ推進委員会の創立60周年記念式典に出席しました。

昭和32年当時の文部省は、「国民生活の向上には、体育、スポーツは極めて大切である」という理念のもとに、全国市町村に体育指導委員会を設置し、体育指導委員の育成をされたのが始まりです。

長年ご尽力された方に表彰状が渡されました。
活動報告もありました。

キンボールの指導もされています。

平成17年度堅下北小学校のPTAの役員をしました。
全Pの大会に向けて練習したことを思い出しました。
大会では、負けたかな?。
昼の時間を使った昨日相談を受けた現地視察へ。
楠木です。

違いがよくわかりました。

午後からは、人権を考える市民の集いに出席しました。

舞台袖紹介。

1部は、開会の式典。
挨拶挨拶・・・。
10分前には、全員集合。
2部の講演を聞かれえるのは、議員でもごくわずか。

柏原市にお住まいされてるお二人ですが、最初にプロモーション動画の上映がありました。

それぞれの生い立ちがよくわかりました。

LGBTについてクイズを交えら色々と話していただきました。

「えー、そうなことあるのー」と驚き、考えさせられることが多かった。
驚いている私の考え方自体に問題あることに気づかされました。

私は、政治にも責任があると思った。
「世界から見ても日本は、遅れている(同性婚を認めない等)」と言われていました。
本当に多くの事をまなばされた。

様々な多様性を認めることができる社会にしていかなければなりません。
今回の個人質問でも生かせます。

夜は、後援会の役員会が行われます。

2023年12月9日 5:36 PM |
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8日(金)は、太平洋戦争開戦記念日。

しんぶん赤旗の主張。
(最後に全文掲載)

一般紙に入っていました。
「子ども達に平和な未来を手わたすために」
大軍拡を許さない柏原市民連絡会の広告チラシです。
構成団体の1つが日本共産党です。
私の名前もあります(下段の左から2番目)

日本共産党の近畿一斉宣伝日。
家を出る時は、まだ暗かった。

JR柏原駅東口で後援会の皆さんと宣伝を行いました。

日本共産党の経済再生プラン(カラー版)を配布しました。

12月議会と経済再生プランのお話をしました。

3℃で冷え込んでいましたが、ついつい熱くお話をしてしまい気づけば8時を過ぎていました。

市役所へ。

朝から市政相談にお越しになられました。
樹木の伐採の件と高尾山にある木製の橋の老朽化のお話をお聞きしました。
1時間ほど、色々なお話になりました。
現地調査👀をすることにしました。
お昼ご飯は、きつねそばとネオバターロールのコラボでした。

午後からは、団会議。
現在出来ている質問原稿をお互い確認しました。
橋本は、全然遅れています😭。
月曜日に最終確認の団会議をします。

これから追い上げなければなりません😮💨。
火曜日が本番。
土・日曜日も党の会議に公務がありえらいこっちゃでーす😵。
絵文字が多いときは、精神的に不安定・・・。
黄砂の影響?かすんでいました。

主張
「12・8」から82年
「戦争国家」の道必ず止めよう
日本がアメリカとイギリスに奇襲攻撃をかけ、中国での侵略戦争をアジア・太平洋地域に拡大した1941年12月8日からきょうで82年です。日本国民310万人以上、アジア諸国民2000万人以上という甚大な犠牲を出した戦争の過ちを二度と繰り返さない決意を新たにしたい日です。
岸田文雄政権が推進する空前の大軍拡は、歴史の教訓を踏みにじる重大な逆流です。戦後史の大きな岐路に立つ中、痛苦の反省の上に制定された日本国憲法を守り生かす政治を実現することが、極めて重要な課題となっています。
「ブギウギ」と「トット」
NHK連続テレビ小説「ブギウギ」ではいま、「戦意高揚」に染め上げられた戦時下が描かれています。戦前戦後活躍した歌手・笠置シヅ子さんがモデルの主人公は、歌う身ぶりが時局にふさわしくないと警察に指導され、ステージでは三尺(約1メートル)四方に囲んだ枠からはみ出すなと規制されます。
持ち歌のジャズは、対米英戦突入後、「敵性音楽」として禁止され笠置さんの活動の場は奪われていきます。「聖戦」「愛国」の名で国民を侵略戦争に総動員し、破滅的結末を迎えた歴史を再現させてはならないと改めて痛感します。
俳優・黒柳徹子さんの新著『続 窓ぎわのトットちゃん』は、子ども時代に身をもって知った戦争の愚かさ、悲惨さが随所に記されています。食料欠乏のひもじさ、兵士を「万歳」で送る出征式で配られるスルメの足一本が欲しくて、繰り返し参加してしまったことへの深い後悔―。国民的ベストセラーの続編を42年ぶりに執筆した動機の一つは「体験した戦争のことを書き残しておきたい」ためだったと言います。
黒柳さんは48年間司会を務めるテレビ番組「徹子の部屋」で、多くのゲストに戦争について意識的に聞いてきました。昨年12月末の番組ではタレントのタモリさんが2023年は「新しい戦前」になるのではと語り、反響を広げました。岸田政権が安保3文書を閣議決定した直後です。タモリさんの言葉は「昨今の穏やかではない社会」を見ての表現と感じた黒柳さんは「あっという間に戦争は始まる」「平和を守るためには、何を言っても自由である社会にしておかなければならない」(『文芸春秋』9月号)と警鐘を鳴らします。
敵基地攻撃能力の保有と5年間で43兆円もの軍事費を投じる大軍拡に突き進むことは、かつての誤った道への逆戻りに他なりません。軍事力の「恐怖」で対抗し合う軍事対軍事の悪循環を続けることが、最も危険です。首相が狙う9条改憲も「戦争準備」の企てです。
憲法に基づく平和外交を
憲法前文は「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」と明記しました。ロシアがウクライナ侵略を続け、イスラエルがガザ地区への無差別攻撃を激化させる中で、ひときわ重みを増す一節です。
9条は一切の戦争と武力の行使・武力による威嚇を放棄し、他国に先駆けて戦力の不保持、交戦権の否認を規定し、国際社会での積極的な軍縮推進を憲法上の責務として日本に課しています。
いま必要なのは、憲法の理念に基づく平和外交の実現です。そのために力を合わせましょう。
2023年12月8日 5:21 PM |
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7日(木)は、クリスマスツリー🎄の日。

しんぶん赤旗の配達からスタート。

途中、4時30分ごろ少し小雨が降った。
記事。
企業・団体献金全面禁止法案。

7時20分に私の車で大阪警察病院(桃谷)へ。

2月に大腿骨に人工股関節の手術をするための事前検査を受けた。

全部で7項目。
①血液・尿検査。
②下肢・顎エコー。
③心エコー
④心電図
⑤口腔外科
⑥レントゲン・CT。
⑦7循環器受診。
病院は、待つのも仕事。
最後にやっと整形外科。
ドクターから83歳の父親の肺年齢が95歳(原因は明らかです)と言われてしまいました。

念のため12月にもう1度、肺の精密検査をすることになりました。
全身麻酔をして、手術をするため。
1月に麻酔科を受診して2月に手術をする予定です。
17時に帰宅しました。
えらいこっちゃ😵。
明日は、団会議・・・・質問原稿が・・・😓
12月12日(火)
1. 江村 淳 議員 ※整理番号1~6
2. 大坪 教孝 議員 ※整理番号7~9
3. 乾 一 議員 ※整理番号10~13
4. 山口 由華 議員 ※整理番号14~17
5. 新屋 広子 議員 ※整理番号18~25
6. 大木 留美 議員 ※整理番号26~32
7. 橋本 満夫 議員 ※整理番号33~36
8. 鶴田 将良 議員 ※整理番号37~42
12月13日(水)
9. 山本 修広 議員 ※整理番号43~48
10. 峯 弘之 議員 ※整理番号49~55
11. 中村 保治 議員 ※整理番号56~63
12. 山下亜緯子 議員 ※整理番号64~69
13. 榊田 和之 議員 ※整理番号70~75
14. 奥山 渉 議員 ※整理番号76~79
2023年12月7日 6:01 PM |
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6日(水)は、障害者週間。

時間がある時はできるだけ一般紙としんぶん赤旗を読むようにしています。
しんぶん赤旗の投稿したい記事を見つけます。
企業・団体献金全面禁止法案。

これは今議会で使えると思った帯状疱疹助成の記事。

過剰なストレスで不登校の記事は切り抜きにしました。

やってもた。
裏面が帯状疱疹の記事にかかっていました。

登校見守り挨拶活動。
霜がおりる冷え込んだ朝でした。

実家に寄り明日の警察病院の父親の検査は、7時20分に出発することにしました。

スクワットをして運動をしています。

お母さんと一緒に登校するお友達から予定表をいただきました。

ありがとうございます。

私のお腹を人差し指で「トトロぽん」とつついていく1年生のお友達。

小学校は、インフルエンザが大流行し、学年閉鎖する学年もあるそうです。
市役所へ。

「盲導犬ってなーに?」の講演会に参加しました。

市長が開会のご挨拶をされましたが、「・・・の障がいを持つ・・・」と言われました。
私は、「障がいがある」とお話します。
違和感を感じるのは私だけかな。
高橋千鶴子衆議院議員のXです。
(障害のある子ども・・・)

日本ライトハウスの職員さんからの講演をお聞きしました。

視覚障害の定義、白状のお話をされました。
後半は、盲導犬のお話しでしたが、担当課がお待ちなんで休憩で退席させてもらいました。

学生時代は、盲福祉のボランティアクラブに所属していました。
日本ライトハウスさんとも行き来がありました。
中学生に点字を教えにも行きました。
大阪市立盲学校の宿泊の行事にも参加しました。
大学祭では、点字教室や歩行補助講習会も行いました。
ちなみに屋台は「わたがし」です。
兵庫県明石市にある国立神戸視力障害者センターのハイキングにも同行しました。
色々な思いでがいっぱいです。
昼間は、いいお天気になりました。

その後は、質問原稿づくり。

合間に職員さんとのヒアリング。
金曜日に団会議を行い、1回目の質問原稿確認をします。
2023年12月6日 5:44 PM |
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5日(火)は、国際ボランティア・デー。

しんぶん赤旗の記事。
岸田首相と統一協会。

登校見守り挨拶活動。

15年前ぐらいに購入した柏原市議会のジャンバー。

なかなか暖かいです。

みんな傘を持っての登校でした。
恩智川のかもペアー。

子ども達の人気者です。

28分に登校してきたお友達に「28分やでー」と言うと駆け足で登校しました。
市役所へ。

質問準備。
いつもお尻に火がつかなければできません。
木曜日は、父親の病院に付きそいで検査に1日かかります。
懐かしい方がお越しになりました。
荒藤光子元議員です。
市役所に用事があって寄ってくださいました。
私が議員1年生の4年間、大変お世話になりました。
久しぶりに色々な話で盛り上がりました。
いつも言われていたのが「橋本君、脳が梗塞した時は、甘いもの食べやなアカン」でした。

差し入れに生チョコレートをいただきました。
資料を読みまくりました。

使えるところに付箋を貼る作業を行いました。
間に職員さんとのヒアリング。
このリアリングでも勉強になります。
昼からは、睡魔に襲われてしまいました。
理由は、昨晩娘がレンタルしてきた映画「ミセス・ダウト」を観てしまったためです。(以前に観たことある)

笑いと感動の中、0時に終わりました。
朝も早起きせんでもいいのに早く目が覚めてしまった。
原稿作りを頑張る江村準備。

最後のヒアリングは5時からでした。

職員さんも残業をして答弁書の作成をされています。

6日の学校給食のメニューです。
本格中華料理。


2023年12月5日 6:30 PM |
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4日(月)は、E.T.の日。


しんぶん赤旗の配達からスタート。

地域の方から人気の本郷事務所の無人野菜販売。
記事。
政治資金の見返りは、補助金や軍拡。

まるで水戸黄門の世界。
悪代官と越前屋。(昨日の学習でも使ったネタ)
登校見守り挨拶活動。

今シーズン1番の冷え込んだ朝でした。
カーブミラーも最後まで霜で曇っていました。

散歩中のシェパード。

高校生は、金曜日まで期末試験です。

今日は、3回時間を聞かれました。

「私何番目」「えーと4番目かな」
「えー」「1番は誰やった」
「いつもの女の子」「分かる?」
「そうか、あの子か」こんな会話もありました。

20分を過ぎても後2人の姿を見ていないので待ちました。

24分に登校してきました。
「弟さんはまだやね」
「今日は休み。インフルエンザになった。」・・・・色々と会話をしながら一緒に登校しました。
市役所へ。

質問通告書提出の締切日でした。
控室に入ると暖房がはいってました。
(普段は冷え冷え)
議会事務局職員さんの心使いに感謝。

江村議員とお互いの質問通告書を最終確認して議会事務局に提出しました。
今回は、先日行った市政報告・懇談会で出された要望を取り入れました。
社会見学に来ていました。

午後からは、関係する担当課の職員さんとのヒアリングが続きました。
最初に何を聞くかでその後の展開が決まってきます。
これから再質問内容を考えたり、質問原稿を作成する日々が続きます。

夜は、八尾で党会議が行われます。

江村じゅん議員の質疑・質問内容。
12日(火)10時~10時40分。


橋本みつおの個人質問内容です。
12日(火)15時30分~16時10分。
①保健センター、子育て支援センター、地域福祉センターの役割がある市立健康福祉センター「オアシス」をサンヒル柏原や大正地区にある市立勤労者センター等に移転させる再編について

②図書館、公民館が入る市民文化センターを建替えする考えについて

③柏原市が自衛隊へ自衛官及び自衛官候補生の募集事務に利用するための名簿提供をするにあたり、情報の提供を希望しない方の除外申し出の仕組みをつくる考えについて
④帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成制度を創設する考えについて
(50歳ぐらいから発症します。ワクチンは発症の予防効果や発症した場合の症状を軽くする効果が期待できます。ワクチンは、2回接種する必要があります。1回の自己負担額が2万円ほどかかります。)
2023年12月4日 6:18 PM |
カテゴリー:お知らせ, 活動報告 |
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3日(日)は、国際障害者デー。

しんぶん赤旗の配達からスタート。
怪しい者ではありません。

記事。
核兵器禁止条約。

大阪民主新報の記事。
少人数学級に背を向ける維新。

午前は、大県事務所の支部総会が行われました。
私からは、日本共産党第29回大会決議案を40分で議会報告も交えてお話をしました。

皆さんに鉛筆を配りました。
「ここを○してください」
「大阪府の最低賃金は、1068円です。
書いてください」とこんなやり方です。

寝る方はいませんでした。
さすが総会です。
日頃なかなか会えない党員さんも参加されました。
若い党員さんからも積極的な意見を聞くことができました。
8ページの中身を皆さんに分かりやすく伝えることができたか不安でした。
後でラインがきてホットしました。

午後からは、本郷事務所の支部総会が行われました。
いつもの倍の参加者でした。
午前の反省も生かして説明をしました。

その後は、活発な意見が飛び交いました。
これまたいい総会になりました。

私が2つの支部総会で特に強調したのは・・・。
党活動は、受け身ではアカン。
私の見守り挨拶活動や駅宣伝を例に出しました。
みんなの命を守りたい。
このことを皆さんに伝いたいと言う思いでやっている。
だから党員を増やしたい。

しんぶん赤旗を読んでもらいたいという思いが大切であることを力説しました。

1日しゃべりまくりました。
日本共産党第29回大会決議案 23.12.3 文責 橋本みつお
①国際情勢と改定綱領の生命力
1,ロシアのウクライナ侵略ー国連憲章を守れでの団結を 2,イスラエルのガザ攻撃 3,軍事対軍事の悪循環に反対し、平和的な枠組みを
(2)2,平和の地域協力と日本共産党の「外交ビジョン」ASEAN(資料)平和の地域共同体をつくる
②自民党政治のゆきずまりと日本共産党の任務
(5)自公政権と国民の矛盾が極限に 物価高と暮らしへの無策・敵基地攻撃能力保有(軍事費5年43兆円)・健康保険証の廃止とマイナンバーカードの強制・消費税等々 (なぜ、こんな政治に)
●自民党政治の2つのゆがみ アメリカいいなり 財界・金持ち中心 (資料)(マスメディアの問題)
(6)戦争の準備ではなく、平和の準備を
(7)日本経済再生の道ー「財界中心」の政治の転換を 日本共産党の経済再生プラン(資料・時間があれば説明)(党を大きくする必要あり)
(10)総選挙と地方選挙をたたかう方針 「比例を軸に」を貫き、党員1人1人が候補者になり、党の魅力をひろげる(つながり生かす)
宣伝、訪問での対話。SNSに強い党に。(橋本インスタグラム)
③党建設ー到達と今後の方針
(11)多数者革命と日本共産党の役割 「主権者である国民の多数者が自らのおかれている客観的立場を自覚し、どこに自分たちを苦しめている根源があるのか、その解決には何が必要かを理解し、日本の進むべき道を自覚してはじめて、革命をは現実のものになる。それは、長い間の根気強い仕事」(エンゲルス)
(12)第28回党大会決議 党員拡大、赤旗拡大で130%の党つくる 世代的継承(現役世代59歳まで)
「第2の手紙」6つの挑戦の具体化・実践に踏み出す (議論しましょう)
1,入党を働きかける対象を大きく広げる
2,相手に入党して欲しいという思いを正面から伝える
3,気軽に「集い」を開く
4,青年・学生に働きかける
5,「赤旗」の値打ちに確信をもち、購読を呼びかける
6,週1回の支部会議を開く(楽しく元気の出る支部会議)
④世界資本主義(利潤第一主義)の矛盾と科学的社会主義
貧困の格差の世界的規模での空前の広がり 世界的規模でのさまざまな災害をもたらす気候変動
⑤1世紀の歴史に学び、新たな1世紀に向かおう
党は、命がけで国民主権と反戦平和の旗を掲げた
(18)迫害や攻撃とたたかい、自らを鍛え、成長を勝ち取った歴史 「政治的対決の弁証法」
1万7千の支部、28万人の党員、90万人のしんぶん赤旗の読者、2300人の地方議員
党綱領を実現に向け平和・民主主義・暮らしのために、党づくりの立ち遅れを打開し、日本の未来をひらく強い大きな党をつくる道は必ず開かれる。
2023年12月3日 5:23 PM |
カテゴリー:日本共産党, 活動報告 |
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