日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

一般会計補正予算の反対討論です

22日(金)は、労働組合法制定記念日。

 

しんぶん赤旗の記事。

私も気を付けなければなりません。

 

気温1℃の中での登校見守り挨拶活動。

 

小・中・高校の終業式が行われます。

 

やっくんも10分に不機嫌な顔して登校。

 

橋の上でお友達を待つ、1年4年6年。

「高尾橋って書いてある」とお友達。

 

「前の山が高尾山。だから校歌に「高尾の山に光る雲・・・」ってあるやろ」と言ったことをきっかけに4人で校歌を歌いました。

 

vサインではなく、2学期最後の日の2です。

私も卒業生なのでうたえます。

 

市役所へ。

 

臨時で議会運営委員会が開かれました。

付帯決議の件でした。

 

最終本会議が開かれました。

議案第82号 令和5年度柏原市一般会計補正予算(第8号)について江村じゅん議員が反対討論を行いました。(最後に全文を掲載)

 

賛成討論を維新の会の議員さんがしました。

採決の結果、反対2、賛成13で可決されました。

 

午後からは、先日、高尾山の現場写真を持って道路を所管する職員さんへ。

 

ブログへのコメントいただきました。

この季節に凄いところまで現地確認に行ったものですね(・o+)
以前、春先ぐらいに散策したことがありますが「マムシ注意」の看板がありました。今の季節ならマムシは大丈夫ですね!

 

職員さんと一緒に産業振興課の職員さんへ。

 

大阪府と共同での管理とのこと。

現地確認をして、対応していただくことになりました。

 

期限が迫ったニュースの原稿作りを行いました。

 

夜は、久しぶりに友達と難波で会います。

追記します。

難波高島屋前が変わった😩

 

1年ぶりの法善寺横丁。

 

大阪人ですが観光をしました。

反対討論です。

 

みなさん、おはようございます。日本共産党の江村淳でございます。

私は、議案第82号 令和5年度柏原市一般会計補正予算(第8号)のうち、第2表 債務負担行為補正「(仮称)市民交流センター整備工事設計業務」3690万円、すなわち「サンヒル柏原」を整備・改修するための設計業務委託料を、令和5年度から令和6年度まで起債する議案に、反対の立場で討論します。

最初に、この補正予算案には、低所得者への7万円の給付金や子育て世帯へのこども1人あたり1万5千円の特別給付金など、物価高騰に苦しんでいる市民のくらしを応援する予算が含まれています。日本共産党はこれに反対するものではありません。しかし、補正予算案に「市民交流センター」関連の費用が含まれている限り、賛成はできないということを、まず述べておきます。

「市民交流センター」、サンヒルの改修計画は、今年10月策定の「柏原市公共施設等再編整備基本計画」の再編内容そのものです。

すなわち、「保健センター」を「市役所別館3階」に、「男女共同参画センター」を「市民プラザ」に、「地域福祉センター」を「勤労者センターK.Iホール」にそれぞれ移転する計画です。また、「老人福祉センター・やすらぎの園」、「K.Iホール」などの貸館機能、「子育て支援センター・スキップkids」を「サンヒル柏原」に移転・改修して、「(仮称)市民交流センター」として活用する再編計画です。

「市民交流センター」の工事のスケジュールは、今年度中、つまりあと3カ月以内に業者決定し、2024年度・25年度の2か年で工事を完了させる、かなり急な計画です。各施設の移転や解体工事は、2026年度中です。

移転先の「市民交流センター」、サンヒルは交通手段や立地そのものに課題があるのではないでしょうか。

今年4月~5月に実施した意見募集の声を紹介します。

「公共施設は、地域住民が利用しやすい場所にあることが大切だと思います。今回の基本計画はサンヒル柏原への移転が多く徒歩や自転車では、時間もかかり、限られた人しか、行きにくい場所です。循環バスの利用ができるとしてもかなり不便です。せめて文化センターやオアシスは、現在の場所に建て替えることを再検討していただきたいと思います。」

これはそもそもサンヒルの立地条件に由来する、避けられない問題です。

再編計画で「公共施設の抱える課題」とされる「バリアフリー化」「ユニバーサルデザイン化」について指摘する、市民意見もあります。

「ユニバーサルデザインとは(中略)それを実施できる立地条件こそが真に重要であると考えます。(中略)暮らし続けるまちの中心地と言い難いサンヒル柏原に集約することは到底納得がいきません。(中略)サンヒル柏原に機能移転がなされた場合、循環バスの充実を訴えていますが、一番必要とする子育て世代や高齢者等の弱者が、利用時に移転前以上の快適な利用ができるのか」、という市民の声です。

バリアフリー化やユニバーサルデザイン化とは、建物内のバリアフリー化にとどまらず、交通の利便性や立地条件なども含めた、総合的なものであるとの意見です。その通りだと思います。

移転元の課題もあります。健康福祉センター「オアシス」を廃止する理由は何でしょうか。

私有地に立地する「オアシス」は、「再編計画」では「基本的には、土地所有者の理解を得ることで土地の継続利用を図る」とされ、継続利用の余地を残しています。借地料は年間746万円で、仮に10年間使用しても7467万円です。解体工事費の3億1,200万円と比べると、継続利用する方が財政負担は少なくて済みます。

そもそも「オアシス」は1999年の建築で耐震基準を満たしており、老朽化・安全性の評価で“問題なし”とされています。建築後約25年の比較的新しい建物をなぜ廃止・解体するのか、私には理解できません。

「オアシス」は、健康診査や母子保健、健康づくりをになう「保健センター」と、地域包括ケアシステムの中核施設である「地域福祉センター」、そして「子育て支援センター」という、3つの機能を有する、保健行政や地域支援、子育て支援にとって重要な施設です。

その機能の一つ、子育て支援センター「スキップkids」は、相互の交流、子育ての相談、情報提供、助言などをおこなっており、子育てする親子が通って支援を受ける施設です。スキップkidsまでの移動手段のアンケートでは、徒歩27%、自転車23%、自家用車48%であり、身近な場所で、気軽に通っているのが現状です。

次のような、利用者から心配の声が寄せられるのも当然です。

「今までオアシスを利用させて頂いていて、坂道が少し大変だと思っていたのですが、サンヒルになると私もそうですが、妊婦さんや赤ちゃんを乗せた自転車の方など、本当に、本当に大変だと思います。そうなれば足が遠のいてしまうのではないでしょうか。利用したくてもできないということになってしまいます」

もう一つ紹介します。

「老人福祉センターや子育て支援センターがサンヒルに移転するにあたり、老人、幼い子供を連れた保護者など、交通の便を考えるとサンヒルでは利用が難しい(坂が多い)。バスなどもベビーカーでは利用しづらい。車で利用するのも安堂からの道路は狭く、意外に交通量が多いので危険ではないかと心配。」

「計画の方向性」には、「市民意向調査(アンケート)の結果を考慮し、市民の利便性を著しく悪化させないよう、施設の利用しやすさに配慮した計画」とありますが、本当にそうでしょうか。

財政上の課題も多いと考えます。

再編計画の事業総額は約16億9千万円で、そのうち、市民交流センター、サンヒルの改修費用が約8億7千万円なので、約半分を占めています。この再編計画で削減されるのは、すべての公共施設保有量の3.0%です。わずか3%削減するために、16億9千万円もの多額の改修費用を投じる効果、費用対効果があるのでしょうか。

委員会では、年間の削減効果額は約6700万円と答弁されました。令和4年度決算書によれば、維持管理費用は「やすらぎの園」が約2704万円、「オアシス」が約3994万円、合計約6700万円です。

「やすらぎの園」の2704万円のうち、2600万円は、人を配置している社会福祉協議会への指定管理料です。サンヒルへの移転にともなって、指定管理をやめ、人員が削減されれば、「やすらぎの園」でおこなってきた高齢者の生活や健康相談は、誰が受けるのでしょうか。まさに、市民にとって利便性を悪化させることに他なりません。

また、「オアシス」の光熱水費1416万円がゼロになっても、移転先のサンヒルで利用者が増えれば、サンヒルの光熱水費が増加するのではないでしょうか。削減の効果額が過大であると言わざるをえません。

この再編計画は、第1章「背景と目的」で「市民の意向にも最大限考慮」との記述がありますが、本当にそうなっているでしょうか。また、第3章「計画の方向性」で「市民の利便性を著しく悪化させない再編計画」とも記されていますが、疑問に感じざるをえません。

したがって、「(仮称)市民交流センター」、つまりサンヒルの改修工事をするための債務負担行為を含む、議案第82号 令和5年度柏原市一般会計補正予算(第8号)を認めるわけにはいきません。以上で、「反対討論」を終わります。

個人質問の動画です

21日(木)は、バスケットボールの日。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

冷たかった。

 

主張。

 

あやめちゃん。

 

登校見守り挨拶活動。

 

激冷えと冷たい風が吹く中の登校でした。

 

低学年のお友達は、青い朝顔を植えていた鉢を持って登校していました。

 

中学生に「なんで体操服な」と聞くと「大掃除です」と答えてくれました。

 

明日は、終業式です。

 

インスタグラム。

縦に5つ揃ってビンゴ5️⃣。

 

 

午前中は、社会見学。

 

八尾市議会最終本会議を傍聴しました。

 

議事堂は、10階でした。

 

議会事務局の職員さんが傍聴の手続き(名前・住所を書く)に来られました。

「柏原の議員さんですね」と知ってくれていました。

 

堅下駅から通勤されているようです。

 

党議員団(谷沢・越智・田中)が数多くの賛成・反対討論をされました。

八尾市議会のホームページより。

 

昼に市役所を出て、携帯ショップに。

ポケットWIFIが来年1月でサービス終了(使えなくなる)すので相談しました。

スマート(携帯)WIFIにすることにしました。

 

ななんと3時間かかりました。

①保健センター、子育て支援センター、地域福祉センターの役割がある市立健康福祉センター「オアシス」をサンヒル柏原や大正地区にある市立勤労者センター等に移転させる再編について

 

②図書館、公民館が入る市民文化センターを建替えする考えについて

 

③柏原市が自衛隊へ自衛官及び自衛官候補生の募集事務に利用するための名簿提供をするにあたり、情報の提供を希望しない方の除外申し出の仕組みをつくる考えについて

 

④帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成制度を創設する考えについて

(50歳ぐらいから発症します。ワクチンは発症の予防効果や発症した場合の症状を軽くする効果が期待できます。ワクチンは、2回接種する必要があります。1回の自己負担額が2万円ほどかかります。)

 

 

仏の橋本みつおです

20日(水)は、人間の連帯国際デー。

 

しんぶん赤旗の記事。

 

拡大。

 

特集すいよう。

 

拡大。

 

登校見守り挨拶活動。

 

冷え込んでいました。

 

やっくんも12分に時間を聞いて不機嫌そうに登校しました。

 

小学4・5・6年生のお友達と5分ほど立ち話。

 

学年を超えて仲がいいことを実感しました。

 

市役所へ。

 

金曜日の最終本会議に向けた議会運営委員会が10時から開かれる予定でした・・・。

 

諸般の事情で結局、始まったのが11時40分になりました(控室を出ずに待機)

 

仏の橋本に徹しました。(最近多い)

 

追加議案の説明等が行われました。

 

議案82号「令和5年度柏原市一般会計補正予算(第8号)に対し反対討論を行う旨を伝えました。

 

議会提出議案。

 

終了後、団会議を行いました。(12時34分)

 

江村じゅん議員の反対討論原稿の確認を行いました。

「ここは、こうしたらええと思うで」とアドバイスをしました。

 

終了後は、急いで市役所を出ました。

 

大衆団体の会議に参加しました。

2時間でしたが、いい会議でした。

 

市役所に戻り、再び団会議。

 

最終討論原稿の確認をしました。

 

やっとお昼ご飯を食べることができました。(16時48分)

 

美味しかった。

 

市役所を後に。

 

夜は、八尾で党の会議が行われました。

 

内藤こういちさんが熱く発言されました。

 

21時から予定していたミニ集いは残念ながら延期になりました。

 

 

 

 

3つの「わ」

19日(火)は、日本人初飛行の日。

明治43年。

 

しんぶん赤旗の記事。

 

登校見守り挨拶活動。

 

冷え込んだ朝でした。

 

太陽の陽に癒されます。

 

「おはようございます」

「おはようございます」

 

「行ってらっしゃい」「行ってきます」

「はーい」の毎日です。

 

高学年のお友達に「女子力」について伝授してもらいました。

友達がくるまでの5分間。

 

髪の毛をカールする等々。

「おしゃれは、高校生になってからでいいやん」と返しました。

 

「えー」とのことでした。

いつの時代も女の子は、おませさんです。

 

風邪をひいてしまいました。

心身共に休ませます。

 

3つの「わ」

 

私の3人の子どもの名前には「和」をついています。

長男の和宏(かずひろ)。

長女の美和(みわ)。

次男の英和(ひでかず)。

 

 

柏原市7万円給付は2月から

18日(月)は、国連加盟記念日。

 

早く目が覚めてしまいしんぶん赤旗の配達からスタート。

 

激冷え。

 

記事。

2000人しか収容できないのに1万枚販売。

 

拡大。

 

登校見守り挨拶活動。

 

2学期も金曜日が終業式なので後1週間。

 

折り紙で作ったバラの花を見せてくれました。

 

作り方を1分かけて教えてくれました。(実はおっちゃんは、鶴もおることができません)

 

やっくん兄妹も一緒に登校しました。

 

最後に来た低学年のお友達と一緒に登校しました。

 

「金曜日が終業式でもうすぐ冬休みやね」

「早く土曜日が来て欲しい」

「日曜日に姫路に行ってきてん」等々いっぱいお話をしてくれました。

 

市役所へ。

 

厚生文教委員会が行われた。

 

審議するのは補正予算の1議案です。

 

質疑原稿です。(手書き・手抜き)

 

私からは、低所得者等への1世帯に7万円が給付される事業について質疑しました。

 

この間、他市と比較して市民の方から問い合わせもあります。

簡略して、質疑と答弁を紹介します。

(質疑)7万円給付に向けてのスケジュールを伺う。

 

(答弁)補正予算を22日に議決されれば、すぐに委託業者と契約をし、通知書等の印刷物から準備をする。

2週間ほどかかる。

 

1月中旬から発送を予定。

通知が届き、給付の辞退や振り込み口座の変更申し出の世帯を確認。

 

2月から振り込みを開始する。

 

(質疑)前回3万円を給付されたが、辞退された方はいたのか。

(答弁)4世帯あった。

 

(要望)全国の自治体の中には、今年度中(3月末)に給付できないとの声もある。

柏原市においては、出来るだけ対象となる世帯へ早く振り込まれるよう要望する。

 

終了後、幹事長会議が行われた。

仏です😊。

 

朝から珍しく他会派の方々が控室に来られました。

 

午後からは、高尾山ハイキング。

市政相談を受けていたので現地を確認しに行きました。

 

関電道路(柏原斎場・のどか村・信貴山に抜ける道路)を久しぶり車で登りました。

 

現地について運動靴に履き替えました。

 

落ち葉だたけの道を登ったり下ったり。

 

歩くこと5分。

 

気温が低いのに汗をかきました。

 

木製の橋を発見。

 

穴がありました。

 

市役所前の大和川があるか下に見えました。

 

 

写真を撮って現地確認ができました。

 

全国コロナ感染状況。

 

 

年の瀬を感じる第九コンサート

17日(日)は、飛行機の日。

ライト兄弟。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

気温が低すぎる。

 

終了後は、しんぶん赤旗日曜版と後援会ニュース配布のため山間部へ。

 

落ち葉の道を通り横尾地区へ。

 

山の上は、強風でした。

 

赤旗の記事。

 

写真。

 

日曜版の記事。

 

キックバックって何。

 

大阪民主新報の記事。

万博・カジノ夢洲開発。

 

大阪維新の会パーティーで6億円。

 

冨宅市長も。

 

午前中は、明日の委員会対策や会議の対策。

 

午後からは、リビエールホールへ。

 

柏原第九交響曲コンサート。

お知り合いの方が出演され招待されました。

 

開演前の大阪教育大学コーラスセッションの皆さんのホワイエコンサート。

クリスマスソング。

 

江村じゅん議員の奥様が歌われました。

 

 

アンコールでの「ハレルヤ」も。

 

年の瀬を感じる素晴らしい演奏と合唱でした。

めちゃくちゃ練習したことをお聞きしています。

 

ベートーヴェン。

 

 

仏の橋本みつおでおらなあかん

16日(土)は、紙の記念日。

渋沢栄一さんは、すごいな。

 

昨日の夕方に1本の電話があった。

 

「はい、わかりました」と言って切った。

 

「何やテー」

「何するねん・・・・・」

 

腹が立つは、情けないわ、今まで何をしてたんやー・・・と心の中で大爆発。

電話からもんもんと色々なことを考えた。

 

実は、私は短気な性格ですが、めったに怒りません。

しかし、常識を逸脱したら・・・。

 

気持ちを切り替えるために車でお出かけ。

姪のよっちゃんが店長を勤める堺市にあるお店に行った。

 

美味しい唐揚げとバナナのスムージーを飲んで気持ちを落ち着かせました。

 

寝られへんと思ったが寝た。

しんぶん赤旗の配達。

 

やっぱり考えながら配達したので2部も余った。

思い出して再配達。

5時から雨が降ってきたわ。

 

しんぶん赤旗の主張。

 

大阪府党の大会に八尾柏原地区委員会の代議員として出席。

 

大阪府下の代議員のお話に元気をもらい参考になった。

 

選挙管理委員会の任になった。

 

党大会の代議員は、選挙でえらばれる。

 

江村じゅん議員が第29回全国大会の代議員に選出されました。

来年1月15日から3泊4日で頑張ってきてください。

 

最後は、清水ただし副委員長の団結・頑張ろーで約6時間におよぶ府大会が終わった。

 

帰りは、私の車で地区の皆さんと一緒に帰る。

JR平野・八尾・高井田駅経由で帰宅する。

 

帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成制度を④

15日(金)は、観光バス記念日。

 

年賀郵便特別扱い開始日。

 

4時過ぎに江村議員から委員会の発言原稿が送らてきてチェックした。

しんぶん赤旗の記事。

 

6時の段階で小雨なので宣伝は断念。

登校見守り挨拶活動。

 

結局、雨は止んで晴れてきた。

 

霞か雲か・・・。

 

妹さんは、8時3分に嬉しそうに登校。

 

やっくんは、13分に機嫌悪く登校しました。

 

市役所へ。

 

総務産業委員会が開かれた。

 

江村議員が出席しました。

 

私は、控室のモニターで視聴した。

 

公共施設の再編整備計画を実行するための最初の関連予算の審議に力を入れた。

 

橋本の個人質問①で指摘しいる内容です。

 

12項目に及ぶ質疑を行い、答弁を引き出した。

 

16億円の事業費。

 

委員会では、江村議員以外は賛成をして可決された。

22日の最終本会議において反対討論を行い、議員全員で採決を行います。

 

終了後は、市議会だより2月号の原稿作りをして、議会事務局に提出しました。

 

しっかりしたお弁当をたべました。

 

質問原稿を紹介します。(最終回)

答弁は、簡略化します。

整理番号36 帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成制度を創設する考えについてをお尋ねいたします。

 

一部市町村でワクチン接種費用の助成を行っている。予防接種健康被害救済制度の対象外である。厚生労働省でワクチンの有効性や安全性の観点から定期接種対象ワクチンとして採用の可否が議論されている。その動向を注視し、近隣市の状況を踏まえながら調査研究をする。

 

一部の市町村で助成を行っていると答弁されました。

 

本当にそうでしょうか。

 

全国47都道県で全く助成していない自治体があるのは、長崎県・佐賀県・高知県・徳島県・近畿では、京都府と大阪府の6府県だけです。

東京都の市区町村ではほとんどが実施されています。

 

帯状疱疹の発症率は、50歳以上で増加し年齢を重ねるほど発症します。

加齢や疲労、ストレスなどにより免疫力が低下すると発症のリスクが高まり、日本では、80歳までに約3人に1人がかかると言われています。

 

帯状疱疹は初めに皮膚にピリピリ、ズキズキと言った神経痛のような痛みや焼けるような痛みを感じ、その後、水膨れを伴う発疹

が帯状にあらわれます。

 

あまりの痛みで救急車を呼ばれた方もいます。

また、後遺症として痛みなどが残り、日常生活に支障をきたすケースもあります。

 

ワクチン接種をすると帯状疱疹の発症の予防、また発症したとしても軽症ですむデーターがあります。

 

そこで問題になるのが費用です。2回接種する必要があり、自己負担額が2万円から3万円です。

 

だからこそ厚生労働省で議論されている段階でも多くの自治体で助成しているのではないでしょうか。

 

北海道では、30市町村で実施しています。愛知県は33の自治体が助成制度を実施しています。

梅で有名な和歌山県みなべ町は、1万円上限で2回助成しています。

 

柏原市民の為にも大阪府内で1番に助成制度実施をするべきであることをお願いしまして質問を終わります。

ご清聴・ご協力ありがとうございました。

自衛隊へ名簿提供をするにあたり、除外申し出の仕組みをつくる考えについて③💪

14日(木)は、忠臣蔵の日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

少し手袋の手が痛かった。

 

記事。

夢洲カジノに違法な格安賃料。

 

長野弁護士さんやー。

 

登校見守り挨拶活動。

 

冷え込んだ朝でした。

 

太陽光を浴びるのは気持ちよかった。

 

子ども達は、元気でした。

 

低学年の集団は、時間を聞くのを楽しんでいるようです。

 

やっくんも時間を聞いて不機嫌そうに登校しました。

秋田犬も散歩していました。

 

柏原市に本社を置く新幹線で有名な727化粧品。

 

市役所へ。

 

9時過ぎから議員団会議。

明日の総務産業委員会対策を行いました。

質疑事項を確認しました。

その後、私も入り一緒に担当課とヒアリング。

 

私は、議会図書室で・・。

 

私も月曜日に行われる、厚生文教委員会に向けてヒアリングを行いました。

 

午後から要望をいただいた件で担当課の職員さんとお話しました。

河原住宅(府営住宅)前を流れる長瀬川沿の楠木(22本)の伐採についてです。

 

住宅前は、生い茂っています。

 

その他の楠木の枝がかなり伐採されています。

 

市民の方は、「これ以上伐採すると木が枯れます」の声を伝えました。

 

柏原市は相談を受け許可をだしたようです。

 

江村議員は委員会対策に必死でした。

夕方からも江村議員のヒアリングに同席しました。

その後、再び団会議を行いました。

 

反対をしなければいけない議案がある時は、力を入れなければなりません。

 

個人質問その③

自衛隊へ自衛官及び自衛官候補生の募集事務に利用するための名簿提供をするにあたり、情報の提供を希望しない方の除外申し出の仕組みをつくる考えについて ですが、9月議会で江村じゅん議員が同じ質問を行い、「除外申請を実施する考え」をお聞きすると「まずは、他市事例を調査研究し、検討してまいりたいと考えています」と言う答弁がありました。

 

先の9月議会で除外申請を実施していない、大阪府下の多くの自治体で日本共産党は取り上げました。

 

9月議会を受け、東大阪市では、いち早く市のホームページでも紹介されました。

紹介します。

「自衛隊にご自身の個人情報の提供を望まない方については、申し出をしていただくことで自衛隊への提供情報から除外いたします。」と書かれています。

柏原市の除外申し出の仕組みをつくる考えをお尋ねいたします。

 

 検討を進めてきた。令和6年4月実施に向け取り組んでいる。

 

日本共産党は、自衛隊へ名簿提供すること自体が自衛隊法を根拠にされていますが、憲法で保障されているプライバシー権の制限と言う視点から問題であると考えています。

だから全国の約3割の自治体では名簿提供は行っていません。

 

答弁では、来年の4月実施に向けて取り組んでいくと言われました。

ぜひともよろしくお願いいたします。

 

市民の皆さんは、若者の名簿が自衛隊に提供されていることも知りません。

柏原市の広報を中心に周知徹底を求めておきます。

市民文化センターは建て替えを②

13日(水)は、ビタミンの日。

 

昨晩は、なんと21時に寝てしまいました。

その分3時起きです。

 

委員会対策を行いました。

 

一般紙の記事。

ご冥福をお祈りいたします。

 

しんぶん赤旗の記事。

水曜特集。

 

パーティー収入

 

実家へ。

母親に「昨日は、ありがとう」と言うと「何のこと」・・・。

傍聴に行ったことも忘れたことも忘れる母親でした。

 

 

登校見守り挨拶活動。

 

少し冷え込みましたがお天気でした。

 

太陽光が気持ちよかった。

 

低学年軍団(5人)が一斉に「いま、なんじー」と聞いてきました。

 

「8時8分です」と答えると「7時8分って言うてよ」と笑いながら登校していきました。

 

市役所へ。

 

個人質疑・質問の2日目でした。

他の議員の発言を注視しながら聞きました。

他の議員さんの質問から学ぶ点もありました。

 

本会議終了後は、江村議員が広報委員会。

 

その後、私は、幹事長会議に出席。

90分にわたって話し合いを行いました。

 

そして、やっと団会議。

金曜日に開かれる総務産業委員会対策を行いました。

 

久しぶりの超残業になりました。

大変疲れた1日でした。

 

個人質問その②

以前の写真です。

整理番号34 図書館、公民館がはいる市民文化センターを建て替える考えについてお尋ねいたします。

 

9月議会で示された耐震補強に加え、長寿命工事を検討している。交付税措置のある国からの起債の活用があり、市の財政負担を軽減できる。建て替えには、着工までに相当のの時間ががかかる。

 

市民の方の声です。

「図書館を新築し文化レベルを下げない」と言うものです。

1981年昭和56年に建設され45年が経っています。

建物の耐用年数の設定には、コンクリート寿命として60年と言われています。

後15年です。

 

まず、図書館です。

近隣市の図書館に比べても貧弱です。

本の数も圧倒的に少ないです。

座って本を読む机の座席数も少ないです。

 

理由は、延床面積が狭いからです。

柏原市の図書館行政の質が問われています。

 

耐震補強には、構造上、筋交いが内側に行われる可能性があるとも聞いています。

そうするとますます、狭くなります。

 

次に公民館です。

社会教育法の第3条国及び地方公共団体の任務です。社会教育の奨励に必要な施設の設置及び運営集会の開催、資料の作成、その他の方法により、すべての国民があらゆる機会、あらゆる場所を利用して自ら実際生活に即する文化的教養を高め得るような環境を醸成(じょうせい)するように努めなければならない。

 

第5章公民館には、第20条目的として 公民館は、市町村その一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操(じょうそう)の鈍化(じゅんか)を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とするとあります。

 

延床面積が変わらない長寿命化改修でこの目的が果たせるのでしょうか。

 

お聞きしますが、市民文化ーセンターを新築した場合の費用はどれぐらいを見込んでいるのかお尋ねいたします。

 

約22億円程度を見込んでいる

 

約22億円と言われました。

 

10億円以上かけて15年間使えるようにする。

 

柏原市の将来を見据える上で正しい選択でしょうか。

 

私は、今回の公共施設再編整備計画にあるオアシスを解体をせずに、老人福祉センター「やすらぎの園」の機能も合わせた、市民文化センターの新築を提案します。

 

やすらぎの解体費用は約2億円です。

 

そうすると概算事業費は約15億円になります。

 

市民文化センターの新築には、国の補助金もつきます。オアススを解体するいう整備計画をやめ、その分の15億円の予算を利用し、今後、生涯学習の拠点となる図書館、公民館、そしてやすらぎの園の機能を併せ持つ、のべ床面積も冷やした市民文化センターを新築することを提案します。