日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

令和7年 踏切事故防止キャンペーン 

8℃と冷え込んでいました

 

 

フェイスブックのコメント 

 

柏原市役所から見える大和川の朝と夕方の風景

 

 

29日(水)は、宝くじ販売の日。

1945年(昭和20年)

 

大県事務所地域のしんぶん赤旗の配達

手袋、マスクのフル装備。

 

 

読書週間/人生を生きる力つける環境を

 

記事。

平和・暮らし・経済に重大な危険/日米首脳会談 小池書記局長が会見

 

帰宅後、昨晩はバッタンキュで寝てしまったので朝風呂に入りました。

 

 

登校見守り挨拶活動。

爽やかな気持ちのいいお天気でした。

 

江村議員と打ち合わせを行いました。

11月5日の最終本会議の討論の件と打ち合わせ会議の日程を話し合いしました。

 

 

午後からは」、控室で職員さんとのヒアリングと明日の厚生文教委員会の質疑準備

問題議案や認定が多いので分量も多くなり大変です。

 

厚生文教委員会は、明日10時から始まります。

 

 

3時からは、教育月間全大会に出席しました。

教育委員会から「柏原市における日本語指導が必要な児童・生徒の状況とその支援について」の報告がありました。

講演は、奈良教育大学の和泉元千春教授で日本語指導が必要な児童・生徒の教育の実践のお話をお聞きしました。

 

 

 

持ち帰り残業にしましたが、委員会対策は、集中力が継続せずもうムリ・・

早起きで頑張ります。

 

 

柏原市のホームページより。

踏切防止運動

 踏切事故の発生原因を見ると歩行者や自転車の直前横断、自動車の無謀運転や運転操作ミスなど踏み切り通行者側に起因するものが大半です。

 踏切道を通行する自動車ドライバー及び歩行者・自転車は、交通ルールを遵守し安全意識の向上に努めましょう!!

期間

 令和7年11月1日(土)~11月10日(月)

柏原市内踏切の様子

 

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    【国分第2号踏切】            【法善寺第1号踏切】

①踏切の前で停止

  軽車両も踏切の直前で一時停止する必要があります。

②自分の目や耳で安全であることを確認してから横断

③踏切警報機や踏切遮断機が作動したら絶対に踏切内に侵入しない

④踏切内でとどまらない~万が一の時は速やかに報知~   

 

日本共産党への入党を心から呼びかけます(労働者)




しんぶん赤旗の1面記事
江村じゅん議員

 

 

28日(火)は、群馬県民の日。

 

大県事務所地域のしんぶん赤旗の配達

今シーズン初の手袋。

 

裏金議員の登用/国民無視の開き直り許されず

 

記事。

病院半数が赤字/医療関係者「補助金急げ」/厚労省が発表/2024年度決算

 

久しぶりの登校見守り挨拶活動

やっぱり子ども達と触れ合うと元気がもらえます。

子ども達もおっちゃんと会えたりおしゃべりするのが楽しみにしてくれています。

 

 

総務産業委員会が開かれ江村じゅん議員が出席しました。

控室で視聴しながら職員さんとのヒアリングを行いました。

16時に委員会は閉会しました。

 

 

防災行政無線の緊急放送内容

2025年10月27日(月)午後0時10分   

「柏原警察からのお知らせです。
 本日、特殊詐欺と思われる電話がありました。
 不審な電話があれば、110番へ通報してください。」

★事案概要
 警視庁捜査二課の警察官を名乗る男から「千葉県の事件で犯人を逮捕した」「犯人が持っていたリストにあなたの名前のクレジットカード情報があった」等の特殊詐欺に発展する可能性が高い、不審な電話がかかってきたもの。

 

 

 

夜は、和田周二元柏原市会議員の通夜に参列しました。

喪主の奥さん(長女)は、障害者施設時代の同僚です。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

色々とお世話になりありがとうございました。

 

日本共産党への入党を心から呼びかけます(労働者)

➡ 働く仲間のみなさんへパンフPDF

(1)

 日々の仕事を通じて、職場と社会を支えている働く仲間のみなさんに、心からの感謝と敬意をお伝えします。

 暮らしや働き方、今の日本と世界について、みなさんはどんな思いを持っているでしょうか。

 「給料は上がらないのに物価はどんどん上がる」「家でも職場でも時間に追われ、パンク寸前」「教育費がかさみ、親の介護も不安」「日本がアメリカばかり見ているのはおかしい」――いま私たちに寄せられている声には、暮らしの悲鳴とともに、「この現状を変えたい」という願いがあふれています。

 昨年の総選挙では、裏金問題にまったく反省のない自民党に、有権者の厳しい審判がくだされました。その大もとには、労働者の暮らしはそっちのけで、裏金づくりや軍拡にばかり熱中する自民党の政治全体にたいする怒りがあったのではないでしょうか。選挙では多くの政党が、最低賃金時給1500円への引き上げや男女賃金格差の是正、ケア労働者の待遇改善などをかかげました。衆議院で自民党・公明党が少数となった今、労働者・国民のたたかいの力で、切実な願いを一つひとつ実現していこうではありませんか。

 同時に、労働者の要求を本格的に実現しようとすれば、「異常なアメリカいいなり」「財界・大企業中心」という、自民党政治の「2つのゆがみ」にぶつかります。日本共産党は、ここに正面からメスを入れ、自民党政治を大もとから変える「ホンモノの改革」を、労働者・国民と力を合わせて進める政党です。

 安心とゆとりのある暮らしと、やりがいのある仕事を願っているみなさん。ぜひ日本共産党に入って、働く人が大切にされる日本をつくりませんか。あなたの入党を心からよびかけます。

 

(2)

 なぜ必死に働いても生活が苦しく、将来の不安が尽きないのでしょうか。

 労働者の実質賃金は、ピーク時の1996年から年間74万円も減少しています。人間らしい働き方を壊し、働く人の4割を非正規ワーカーに置き換えてきたこと、「社会保障のため」という名目で消費税増税がくりかえされてきたことが、暮らしと家計に大きな困難をもたらしています。

 これは自然現象ではありません。一人ひとりの責任でもありません。「失われた30年」――長期にわたる日本経済の低迷と暮らしの困難は、自民党政治がつくりだした人災です。

 財界は〝大企業がもうかれば、やがて労働者や中小企業にも恩恵が及ぶ〟といって、目先の利益を最優先に人件費をはじめコストカットを続けてきました。企業献金を受け取った自民党は、財界の求める政策をすすめ、国民の暮らしを犠牲にする政治を続けてきました。その結果、この30年で日本は「賃金が上がらない国」になり、一方で大企業の利益は16倍以上、株主への配当は10倍近くに増加しました。大企業の内部留保は539兆円にふくれ上がり、過去最大を更新しています。

 この政治と経済のゆがみを正面からただす改革が必要です。大企業の内部留保を、賃上げと取引企業の単価引き上げにまわし、社会全体に還元させる。今こそここに切り込むことが、暮らしを良くし、経済の再生につながるのではないでしょうか。

 日本共産党は、大企業の内部留保のうち「アベノミクス」以降に増加した分に5年限定で2%程度課税する賃上げ促進の政策を提案しています。賃上げ分を内部留保課税から控除することで大企業の賃上げを促進し、新たに得られる10兆円程度の税収で中小企業の賃上げを直接支援する提案です。

 日本の労働者はヨーロッパに比べて年間300時間も長く働かされ、痛ましい過労死が今も大問題となっています。財界や個々の企業は、「賃上げか、時短か」の二者択一を迫ってきます。しかし、「賃上げも、時短も」――両方を求めることはぜいたくではなく正当な要求です。低賃金と長時間労働を働く人に押しつけ、命も家庭生活も犠牲にするやり方をやめてこそ、企業と産業の発展、ジェンダー平等に向けても希望がひらかれます。「賃上げも、時短も」という要求は、自然には実現しません。そもそも、資本の搾取によって労働者から奪われているものは何でしょうか。「お金」だけでなく「自由な時間」が奪われています。労働者のたたかいの力で、その両方を取り戻してこそ、ほんとうの「豊かさ」をえることができるのではないでしょうか。

 労働時間を短縮して働く人の「生活時間」を増やすことは、労働組合運動でも大切な要求になっています。日本共産党は、働くみなさんと連帯し、労働時間短縮の世論と運動を大きく発展させます。残業時間や休日出勤の規制強化、有給休暇、傷病・看護休暇の拡充などとともに、「1日7時間、週35時間労働」を国の目標に定め、条件整備をすすめる「自由時間拡大推進法」の提案をしています。

 日本共産党は、企業・団体献金を1円も受け取らず、300回を超える国会追及で「サービス残業」の是正をすすめるなど、職場の声で政治を動かす立場をつらぬいてきた「労働者階級の党」(規約第2条)です。働くみなさんにこの党に加わっていただくことが、日本社会を変える大きな力となります。ぜひ、「財界・大企業中心」の政治のゆがみをただし、労働者の暮らしと権利を守る「社会的ルール」をつくるために、一緒に力を合わせませんか。

 

(3)

 今年は戦後80年の年です。

 日本がおこなった過去の侵略戦争と植民地支配には、多くの労働者が動員されました。他国の人々を踏みにじった戦争は、それに加担させられた労働者の誇りも尊厳も根こそぎ奪うものでした。戦後、「教え子を再び戦場に送らない」「白衣を戦場の血で汚さない」「二度と赤紙(召集令状)を配らない」「平和あっての建設産業」という痛苦の誓いが、日本の戦後の労働組合運動の原点となり、平和憲法を守る力となってきました。

 労働者が戦争に組み込まれる問題は、過去の出来事ではすまされない、現在進行形の問題です。自民党政府は、戦争法=安保法制のもとで「戦争する国」づくりに突き進んでいます。「知らないうちに兵器の部品製造をさせられるのでは」「自分が点検した道路が軍用機の滑走路になりかねない」――政府が「経済安保」の名で国民の知る権利やプライバシーを侵害する危険が高まるもとで、労働者の不安が増しています。

 影響を受けるのは一部の職場だけにとどまりません。政府が閣議決定を強行した「安保3文書」にもとづいて、5年間で43兆円という前代未聞の大軍拡がすすめられようとしています。かつての戦時下に匹敵する異常なペースの一方で、暮らしや社会保障のための予算は〝財源がないから〟と軒並み抑えられています。

 「日本を守るためには仕方がないのでは」という声を耳にすることもあるかもしれません。しかし、いま多額の税金をそそいでいるのは、他国への攻撃を可能とする長射程ミサイルが中心です。これでは「日本を守る」どころか、米軍と一体になって外国を攻撃するための戦争の準備にほかなりません。日本が軍拡を進めれば、他国も軍拡を加速し、軍事対軍事の悪循環に陥ってしまう。これが一番危険な道ではないでしょうか。

 これらの震源地はアメリカです。日米軍事同盟によって、世界でも異常な「アメリカいいなり」の体制がつくられ、今なお抜け出せていないことに根源があります。

 私たちは、米軍基地の異常な特権をなくす、大軍拡の中止、核兵器禁止条約への参加など、平和のための緊急の課題を解決するために力を尽くします。憲法9条を生かした平和外交の力で東アジアを戦争の心配のない地域に変える「東アジア平和提言」を提唱し、世界に働きかけています。

 同時に、日本共産党は、「アメリカいいなり」の根本にある日米安保条約を、国民多数の合意で解消し、対等・平等の日米関係への大変革を進めることを、綱領の大方針にしています。対等・平等でこそ、日米両国民の本当の友情をつくることができる。これが日本共産党の信念です。

 世界の流れは軍事同盟に頼らずに、対話と包摂で平和をつくる流れが本流となっています。日本もこの流れに参加しようではありませんか。ほんとうの独立国といえる日本をつくりましょう。

 

(4)

 「共産党はいい活動をしているけど、党名が気になる」「共産主義には自由がないのでは」と思っている方も少なくないかもしれません。

 では、資本主義社会は本当に自由を保障しているでしょうか。職業選択の自由や言論・表現・集会の自由など、資本主義のもとでさまざまな自由が広がってきましたが、非正規雇用しか選べず、職場でモノが言えないといった現実もあるのではないでしょうか。世界的規模での貧富の格差の拡大と気候変動が大問題になっています。どちらも資本主義の「もうけ第一主義」がもたらした大災害です。人類の生存の自由を深刻に脅かしているのではないでしょうか。

 この矛盾と苦しみに満ちた資本主義が、人類の到達した最後の社会でしょうか。私たちはそうは思いません。人類は資本主義をのりこえて、その先の未来社会――社会主義・共産主義に進む力を持っている。これが私たちの確信です。

 私たちのめざす社会主義・共産主義とは、一言でいって、「人間の自由」があらゆる意味で豊かに保障され、開花する社会です。搾取の廃止によって、人間は「もうけ第一主義」から解放され、貧困と格差、環境破壊から自由になります。そして、労働時間がうんと短くなり、すべての人が「自由に処分(利用)できる時間」を取り戻し、だれもが自分の潜在的な力を自由に全面的に発展できる――これこそ私たちがめざす未来社会の最大の特徴です。

 日本では発達した資本主義という土台のうえに、こうした未来社会をつくることができます。それは、高度な生産力、経済を社会的に規制・管理するしくみ、国民の生活と権利を守るルール、自由と民主主義の諸制度、人間の豊かな個性など、資本主義の中でつくられてきた価値あるものをすべて引き継ぎ、発展・開花させた社会になります。旧ソ連や中国ではこれらが不十分な状態から出発し、指導者の誤りがあいまって、「自由」に逆行する現象が生まれました。発達した資本主義を土台とする改革では、こうした誤りは決して起こることはありません。

 労働時間短縮のルールも、資本主義社会での労働者のたたかいによってつくられ、発展してきました。私たちの大先輩のマルクスは、同時代を生きたイギリス労働者が「半世紀におよぶ内乱」をつうじてかちとった労働時間短縮のたたかいを深く研究し、連帯して、「人間の自由」を最大の特徴とした社会主義・共産主義の理論を築いていきました。先人たちのたたかいに学び、今日の日本に生かしていこうではありませんか。

 

(5)

 「働きながら政党に入る意味は?」「外から応援するだけではだめなの?」という思いもあるかもしれません。

 本来、人間の労働は、自分だけの力ではなく、ほかの労働者と協力しておこなう営みです。ところが、資本主義の社会では、とりわけ「失われた30年」といわれる新自由主義の横行のもとでは、働く仲間どうしが競争と分断、対立を強いられ、労働条件も仕事の中身も「自己責任」だという議論が押し付けられてきました。そこには、財界・大企業が最も恐れる労働者の団結の力を弱めるよこしまな狙いがあります。その結果、職場で一人ひとりがバラバラにされ、差別やハラスメントが横行し、労働者を育てる機能が損なわれて、職場や産業の未来が危ぶまれる事態も起きています。分断と対立の押し付けに対して、労働者・国民の社会的連帯でこたえようではありませんか。

 そうした状況のもとで、職場で日本共産党はかけがえのない役割を果たしています。「子どもに寄り添う教育をしていて尊敬している先生は、多くが共産党員だった」「病院側から『体制が厳しいので入浴補助を減らす』と提案されたとき、そこに党員がいれば、『私たちの仕事はいい医療・介護を提供するためにあるのではないか。何ができるか考えよう』と問いかけ、行動することができる」――困難を個人の問題にせず、政治と社会の中でとらえ、そこに立ち向かう日本共産党員がいることは、職場と社会にとっての希望です。

 日本共産党員が職場の中で増えてこそ、労働者の立場にたって頑張る階級的・民主的な労働運動をつよめ、政治を変える力も大きくなります。

 

(6)

 日本共産党に入党したら、①週1回の支部会議に参加すること②実収入の1%の党費を納めること③「しんぶん赤旗」日刊紙を読むこと④学習をつよめ活動に参加すること――を大切にし、それぞれの得手を生かして活動します。

 「忙しくて参加できるか自信がない」という方にも、一人ひとりの条件をふまえた活動を工夫しています。また、ぜひお伝えしたいのは、「自由な時間」の獲得は労働者の解放の「先決条件」だという、マルクスが労働者に贈った言葉です。労働者が、自らの豊かな知的・精神的な成長をはぐくみ、労働組合や政治運動などの社会的活動に参加するためには、たたかいによって「自由な時間」をかちとることが必要だ――これが私たちの大先輩が訴えたことでした。

 「支部会議で本音を話せるから、明日も職場で頑張ろうと思える」「ひとりではないと勇気が湧く」――仕事や生活に悩みながら頑張っているあなたにこそ、どうかこの党に入っていただきたいのです。自分自身の初心を支える指針と、同じ志で励ましあう仲間に出会うことができます。あなたの入党を心からよびかけます。

和田周二さんお疲れさまでした

国道25号線も車が通っていません
小学5・6年生の分量です

 

 

27日(月)は、読書の日。

 

しんぶん赤旗配達を2地域。

5時からは、委員会決算審査の質疑準備

午後から職員さんとのヒアリングが入ります。

 

 

午前は、藤井寺市柏原市学校給食組合議会が開かれました。

橋本みつおは、監査委員に就任しました。

 

令和6年度決算を審議しました。

調理場のクーラー設置を求めました。

 

給食の試食(280円払う)がありました。

 

 

午後からは、担当職員さんとヒアリングが1時から始まりました。

休憩なしで5時まで続きました。

市立柏原病院は、明日になります。

 

明日、江村じゅん議員が出席する総務産業委員会の打ち合わせをして終わりました。

 

 

柏原市のホームページより

お気を付けください

防災行政無線の緊急放送内容

2025年10月27日(月)午後0時10分   

「柏原警察からのお知らせです。
 本日、特殊詐欺と思われる電話がありました。
 不審な電話があれば、110番へ通報してください。」

★事案概要
 警視庁捜査二課の警察官を名乗る男から「千葉県の事件で犯人を逮捕した」「犯人が持っていたリストにあなたの名前のクレジットカード情報があった」等の特殊詐欺に発展する可能性が高い、不審な電話がかかってきたもの。

 

 

和田周二元柏原市会議員がお亡くなりになりました

 

癌療養中と聞いたので7月に江村じゅん議員と香芝のご自宅に行きましたが、病院入院中で留守で電話でお話をしました。

お声は、当時のままの和田さんの声でした。

 

20年前に議員になった時は、初めて後輩ができたと大変喜んでいただきました。

よく二人でお酒も飲みに行きました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

家族葬で行われます。

とまとクラブ(JCPサポーター柏原)歓迎会

3時30分頃少しだけ小雨が降りました

 

 

26日(日)は、反原子力デー。

 

しんぶん赤旗の配達を2地域としんぶん赤旗日曜版を坂道コースと山間部へ配達をしました。

 

女性初の首相誕生/平等の流れへの逆行許さない

 

記事。

競争原理、序列主義をやめさせ、「子どもの発達」を真ん中にすえた教育を/教職員のつどい/大阪 志位議長語る

 

 

7時から行動予定がなかったので9時まで寝ました。

2回携帯電話に連絡がありました。

 

 

午前中は、午後からの会議のレジメに沿った発言の準備を行いました。

 

 

午後からは、大県事務所・本郷事務所合同の市政報告と日本共産党を語る会議を行いました。

議会報告と集中期間の話を行いました。

率直な意見や感動的なお話をお聞きすることもできました。

ワクワクとした活動がしたいです。

 

 

夜は、ニュース原稿の作成と明日の委員会対策の聞き取りに向けた議会対策をする予定ですが・・・

きっと早起きパターンになるでしょう。

 

 

昨晩の取り組みです。

とまとクラブ(JCPサポーター柏原)に20歳の若者が入会してくれました。

秋刀魚・ウインナー(橋本の持ち込み)・唐揚げ・枝豆・豚汁等々)を食べながら楽しく歓迎をしました。

「川の流れのように」の歌の合唱も行いました。

飯盒炊飯は学生時代ぶりでした
アウトドア最高

遊水池(山ノ井法善寺線)草刈って

早起き頑張りました

 

 

柏原東小学校とリビエールホール

 

 

 

 

25日(土)は、島原の乱の日。

 

早起きをしてしんぶん赤旗の配達を本郷事務所地域と大県事務所地域へ。

 

主張。

高市首相所信表明/自民党政治の転換こそ必要だ

 

記事。

裏金・消費税 語らず/高市首相が所信表明/安保3文書改定前倒し 「アベノミクス」を復活

 

 

6時前には大県事務所へ。

月に1度の後援会実行委員会の取り組み日

車で2組に分かれて市内宅を訪問。

昼前には事務処理をして無事に終わりました。

 

 

午後からは、柏原市人権を考る市民の集いに出席しました。

講演は、「インターネットと人とのかかわりあい」と言うタイトルでタレントのスマイリーキクチ氏でした。

 

 

夜は、トマトクラブ(JCPサポーター柏原)の歓迎会に参加します。

青谷にある会員さんのお庭をお借りしてのアウトドア企画です。

 

 

法善寺にある恩智川遊水地横の山ノ井法善寺線沿いの草狩りを要望を頂きました。



高市政権に正面から対決

外国人と生活保護

集中できます

 

とんでもない議案が・・・

 

 

24日(金)は、国連デー。

 

しんぶん赤旗の主張。

維新のごまかし/定数削減は痛みを強いる口実

 

記事。

新しい国民的共同へ/緊急対策 政府に要求へ/病院経営危機巡り小池書記局長/国立大学病院長会議 日本共産党と懇談

 

 

委員会準備が遅れているため早めに市役所へ。

まずは、議案質問準備を行いました。

 

10時からは、本会議

公明党さん、会派に属さない議員の質疑・質問が行われました。

 

午後からは、給食組合事務局の職員さんが来られ、5人の組合議員に保護者アンケートの結果の報告がありました。

 

議案(決算認定以外)に対して職員さんとのヒアリングを行いました。

連続3時間のヒアリングでした。

もうくたくたです。

 

月曜までに決算審査準備と給食組合議会の質疑対策をしなければなりません。

 

 

防災行政無線の緊急放送内容

2025年10月24日(金)午後1時00分   

「柏原警察からのお知らせです。
 本日、特殊詐欺と思われる電話がありました。
 不審な電話があれば、110番へ通報してください。」

★事案概要
 年金機構の職員を名乗る男から「茶色の封筒が返信されていません。還付金があります」等の特殊詐欺に発展する可能性が高い、不審な電話がかかってきたもの。

 

 

決算審査では、担当課に色々な資料請求をします。

 

柏原市の10年間の外国人人口と生活保護者の資料をいただきました。

 

外国人人口は約2倍の2237人です。

生活保護受給者は、平成27年度は60人でしたが、令和6年度は、49人と減っています。

江村じゅん議員の一般質問で明らかになりましたが、外国人在住者は令和7年9月30日現在、柏原市では、41か国2237人。

 

在住者の多い国籍は、ベトナム962人、中国237人、インドネシア171人、ブラジル119人、ネパール102人になっています。

江村じゅん議員の代表質問終わる

もうすぐ手袋の出番かな

 

 

途中でジャンバー脱ぎました

 

 

 

 

23日(木)は、化学の日。

 

しんぶん赤旗の配達を2地域。

 

高市内閣発足/民意に逆らう危険性ともろさ

 

記事。

高市首相 早くも危険あらわ

 

 

登校見守り挨拶活動。

途中で汗をかくぐらいのええ天気でした。

時間を5回聞かれました。

 

 

代表質問の本会議1日目でした。

今までは、第4回会派だったので2日目の朝一でした。

選挙後は、公明議党員団と同じ2名になったので今議会は1日目の最後に質問を行いました。

 

江村じゅん議員が日本共産党を代表して持ち時間80分で質問を行いました。

13項目しました。

多くの方が傍聴者していただきました。

 

登壇しての原稿を紹介します。

日本共産党の江村淳です。日本共産党柏原市会議員団を代表して質問いたします。

はじめに、9月の市議会議員選挙で橋本みつお、江村じゅんの2人が再選され、引き続き会派として活動できることに、市民のみなさんにお礼申し上げます。喜びと共に、新しい市議会で、日本共産党は第3会派となり、位置と役割の重さも実感しています。市民の命と暮らしを守り、期待に応えながら、柏原市の課題解決に2人の議員団で頑張る決意です。

質問の前に市民生活にかかわる国政について述べます。自民党と維新の会の連立政権が10月21日発足しました。与党が衆議院・参議院で過半数割れに追い込んだ国民の審判をふまえれば、いまやるべきは消費税減税であり、裏金問題の徹底追及と企業団体献金の全面禁止です。自民・維新の連立合意では、これらを棚上げし、憲法9条の改悪、医療費4兆円削減など社会保障改悪、大軍拡の前倒しなど、自民党の悪政のオンパレードです。日本共産党は、戦後最悪の危険な自民維新政権と正面対決し、国民の暮らしをまもる決意です。

以下、すべて一般質問です。

いま、物価高が続き、2025年だけでも累計2万品目を超す値上げで、市民のくらしはいっそう深刻です。こんな時に暮らしを支えるのが政治の役割です。柏原市としてできる暮らしを支える緊急策を求めます。

整理番号32、国民健康保険。国民健康保険料の負担を軽減する考えについて質問します。

私たち議員団がおこなった2024年12月の市民アンケートでは78%の人が保険料の負担の重さを実感しています。2024年度は、府内完全統一料金がスタートして国民健康保険料が上がり、3年に一度の見直しで介護保険料が上がり、2年に一度の見直しで後期高齢者医療保険料が上がる「トリプル値上げ」となりました。日本共産党は市民負担を押し付ける3つの予算案に反対しました。今年7月の参議院選挙で、「社会保険料の負担を下げる」と公約した政党もあるほど、「保険料の負担が重い」との声が広がっています。

そこでお聞きします。国民健康保険料の負担を軽減する考えはないのか、伺います。

以下、質問者席で質疑いたします。

 

 

13項目の質問項目です。

・国民健康保険料の負担を軽減する考えについて

 

・介護保険料の負担を軽減する考えについて

 

・後期高齢者医療保険の窓口負担が増えること等により、高齢者が受ける影響について

 

・小中学校給食費を無償化する考えについて

 

・医療費の窓口負担を18歳まで無料にする考えについて

 

・水道基本料金の無料化を延長する考えについて

 

・市内循環バスを充実させ、土日運行する考えについて。また、乗り合いタクシーを導入する考えについて

 

・全南病院が2026年2月末に再編統合することに伴い、地域医療を守る考えについて

 

・市立柏原病院が、地域の基幹病院として、経営改善を進めながら、さらに役割を発揮する方策について

 

・柏原市民文化センター(公民館・図書館)とリビエールホールを整備する考えについて

 

・柏原市立体育館へのエアコンを設置する考えについて

 

・乳児等通園支援事業(通称:こども誰でも通園制度)による、柏原市や保護者への影響について

 

・外国人への差別的発言や行動が広がっているなかで、市の立場や見解について

自民維新政権と正面対決

気温14℃

 

 




大和川の対岸に給食センターがあります

 

 

22日(水)は、アニメの日。

 

 

カッパを着てしんぶん赤旗の配達。

 

日本平和大会/大軍拡と軍事同盟に「ノー」を

 

記事。

臨時国会開会 日本共産党国会議員団総会/田村委員長のあいさつ9時40分に癌で療養中の党員さんの

 

 

登校見守り挨拶活動。

小雨の中いつもより早く登校してきた生徒さん。

「なんで傘持ってないの。これから降るでー」と言うと傘を取に帰りました。

 

半そでのお友達が2人いました。

 

 

9時40分に癌で療養中の党員さんの自宅に。

抗がん剤治療のため柏原病院まで送迎をしました。

 

 

午前中は、藤井寺市の長尾議員と給食組合議会のヒアリングの為に給食センターへ。

色々な話をして、職員さんの努力も感じました。

質疑項目も決まりました。

 

 

柏原市役所に戻り議員団会議

明日の代表質問に向けて江村じゅん議員の質問原稿の確認作業を行いました。

手直し、橋本の意見も取り入れてもらいました。

 

 

厚生文教委員会対策を行いました。

質疑項目を決め展開を考えました。

明日の夕方から勝負です。(準備が遅れている)

 

 

しんぶん赤旗の1面。

 

戦後最悪の危険 自維政権と正面対決

国会開会 共産党が議員団総会

田村委員長呼び掛け

 臨時国会が21日に召集され、自民党の高市早苗総裁が衆参両院の本会議での首相指名選挙で、第104代首相に選出されました。女性の首相就任は初めてです。即日組閣を行い、自民と日本維新の会による連立政権を発足させました。日本共産党の田村智子委員長は同日の党国会議員団総会で、戦後の歴史の中でも最悪の政権となる危険があると指摘。「高市自民・維新政権に対し、断固として対決し、危険な暴走政治を阻止するために全力を尽くそう」と呼び掛けました。(田村委員長あいさつ全文)


写真

(写真)議員団総会であいさつする田村智子委員長=21日、衆院第1議員会館

 議員団総会で田村氏は、与党を衆参両院で過半数割れに追い込んだ国民の審判を踏まえれば、この臨時国会でまずやるべきは消費税減税であり、裏金問題の徹底追及と企業・団体献金の全面禁止も直ちに進めるべきだと主張。自民と維新の連立合意書はこうした政策を棚上げする一方で、▽憲法9条改悪▽医療費4兆円削減など社会保障改悪▽大軍拡の前倒し▽「スパイ防止法」制定―など、「自民党政治をさらに悪くする悪政のオンパレードだ」と批判しました。

 新政権が衆院議員の比例定数1割削減法案の今国会提出をめざし、維新の吉村洋文代表が「その入り口を突破しない限り、社会保障やその他さまざまな改革はできない」と発言していることに対し、田村氏は「悪政推進のために、まず議員定数削減で反対意見を切り捨てるという表明だ」と指摘。自維連立政権はまさに悪政推進の“反動ブロック”であり「戦後の自民党政権の歴史の中でも、国民にとって最悪の政権となる危険をもつ」と警鐘を鳴らしました。

 議員定数削減について、田村氏は▽民意を切り捨てる▽政府監視機能を弱める▽国際的にみても少ない国会議員がさらに少なくなる―と問題点をあげ、「政権与党が数の力で悪政推進の突破口として強行するのは許されない」と語り、「今国会の緊急課題として、議員定数削減反対の一点で、国会内外での広範な共同を呼び掛ける」と表明しました。

 田村氏は「“反動ブロック”の危険に正面から対決する“新しい国民的・民主的共同”を広げることがいよいよ大切だ」と強調。この間、幅広い団体や個人と懇談し、政治の極右的動きや排外主義の潮流に強い危惧が示され、消費税減税や賃上げ、選択的夫婦別姓はじめジェンダー平等推進などの要求が国民の中に高まっていることを実感したと述べ、国民の切実な要求を実現するために論戦を繰り広げ、それを力にさらに国民の中に共同を広げようと訴えました。

 田村氏は、この間「沖縄の風」、社民党と会談し、大軍拡や改憲などの反動的動きに立ち向かい共同することを確認したと報告。「アメリカいいなり」ではなく、憲法と平和を断固として守る共同を国会の中でもつくることは要の力となるとして、市民の中にも広げ、大きな流れにしていくことを呼び掛けました。

 現在の情勢について田村氏は「大局的に見れば、この反動政権が国民との矛盾をあらゆる面でいっそう深め、自民党政治そのものを終わりへと導く政権になる可能性があるし、またそうしていかなければならない」と強調。時流に流されず、自民党政治をもとから改革する立場を貫き、国民の要求実現の先頭に立ち、国民とともに新しい政治を目指す立場で大奮闘してこそ政治を前に動かし希望ある新しい政治をつくることができると強調しました。

人権を考える市民の集いのご案内

今年最低気温でした

 

 

寒かった 



恩智川の草狩りが終わりました

 

 

21日(火)は、国際反戦デー。

 

大県事務所地域のしんぶん赤旗配達

冷え込んでいました。

エレベーター内でよくお会いする新聞配達員の方と「今日は冷えますね」とご挨拶。

 

自民・維新の政権合意/反動化へ危険な企てを許すな

 

記事。

自維連立 悪政推進許さない/比例定数削減阻止に全力/小池書記局長が会見

 

 

登校見守り挨拶活動。

「寒ーい」と言いながら登校するお友達が多くいました。

「体育祭頑張ってな」と言うと嬉しそうにしていました。

 

 

午前中は、市党の会議が行われました。

各支部の状況がよくわかりました。

だからこそ頑張らないと強く思った会議でした。

 

 

午後からは、給食組合議会対策と議会対策で質疑準備をしました。

 

 

人権を考える市民の集いのご案内

日本共産党への入党を心から呼びかけます(若者)

 

 

20日(月)は、リサイクルの日。

 

新聞休刊日。

小学校も体育祭の代休でお休み。

 

早めに市役所へ行き諸々の仕事をする。

午前中は、議案対策を行いました。

 

給食組合の職員さんが藤井寺市柏原市学校給食組合議会の第2回定例会の議案書を持ってこられました。

 

午後からは、議員団会議

江村じゅん議員の代表質問の原稿を確認しました。

 

 

防災行政無線の緊急放送内容

2025年10月20日(月)午前9時55分   

「柏原警察からのお知らせです。
 本日、特殊詐欺と思われる電話がありました。
 不審な電話があれば、110番へ通報してください。」

★事案概要
 千葉県警の警察官を名乗る男から「事件のことで聞きたい」等の特殊詐欺に発展する可能性が高い、不審な電話がかかってきたもの。

 

 

夕方からは、私用で東大阪市へ。

 

若者の皆さんへ日本共産党への入党を心から呼びかけます

お問い合わせは、大県事務所(072-973-1660)まで

 

➡ 若い世代のみなさんへパンフPDF

(1)

 みなさんは、いまの政治や社会について、どのような思いを持っていますか。

 「物価高で、生活が苦しい」「学費が高く、アルバイトに追われて、勉強ができない」「戦争、気候危機、差別と分断の広がりなどに胸が痛む」「トランプ政権の誕生で世界はどうなるのだろう」――「おかしい」「変えたい」という思いを強めている方が、多いのではないでしょうか。

 裏金問題にまったく反省のない自民党政治に、昨年(2024年)の総選挙で、国民の審判がくだされました。小手先のとりつくろいで古い腐った政治を続けるのか、それとも自民党政治を大もとから変える「ホンモノの改革」を進めるのか。いま日本の政治は大きな分かれ道に立っています。

 日本の未来を決めるのは、主権者である国民であり、若いみなさんです。いま、多くの学生のみなさんが学費値上げ反対の声をあげ、選択的夫婦別姓をはじめジェンダー平等をめぐっても大きなムーブメントが起きていることは、日本社会にとっての大きな希望です。みんなで声をあげれば、政治は必ず変えられます。日本共産党は、若いみなさんの運動、国民の運動と連帯し、要求の実現にがんばります。

 同時に、若いみなさんのどんな切実な願いでも、それを本格的に実現しようとすれば、「異常なアメリカ言いなり」「財界・大企業中心」という自民党政治の「2つのゆがみ」にぶつかります。日本共産党は、ここに正面からメスを入れて、日本国憲法に書いてあるとおりの「国民が主人公」の新しい日本をつくる「ホンモノの改革」を、国民とともに進める政党です。

 いまの政治や社会に疑問を持ち、変えたいと願っているみなさん。日本共産党に入って、一緒に願いを実現しましょう。ともに政治を変え、希望ある未来をつくりましょう。あなたの入党を、心から呼びかけます。

 

(2)

 なぜこんなにも生活が苦しいのか。自然現象ではありません。一人ひとりの国民に責任があるわけでもありません。それは自民党政治がつくりだした人災です。

 「失われた30年」。この言葉をご存じでしょうか。この30年間、日本では長期にわたる経済の低迷と暮らしの困難が続いています。

 ――人間らしい働き方を壊し、働く人の4割を派遣・パート・アルバイトなど非正規ワーカーにし、「賃金が上がらない国」にしてしまったこと。

 ――消費税を3%から5%に、そして8%、10%へと引き上げ、大企業の法人税を引き下げたことが、経済と家計に大打撃をあたえたこと。

 ――ほんらい最優先で税金をつかうべき医療・年金・介護など社会保障への予算を切り捨て、教育予算を抑えてきたこと。

 これらの間違った政治があわさって、「失われた30年」をつくってしまいました。どの問題でも、号令をかけてきたのは日本経団連など財界です。そして財界から企業献金をもらって、財界いいなりに、国民の暮らしをないがしろにしてきたのが自民党です。もういいかげんに、こんな政治は変えませんか。

 財界や自民党は、暮らしの苦しい人に、「悪いのはあなたのがんばりが足りないからだ」と「自己責任」を押しつけ、世代間対立などをあおって国民をバラバラに分断することを常とう手段にしています。違います。暮らしが苦しい責任は、財界と自民党にあるのです。「自己責任」と「分断」の押しつけをはねかえして、みんなで力を合わせ、連帯し、日本共産党を大きくして、この政治を変えようではありませんか。

 日本共産党は、大企業を敵視したり、ましてや「つぶせ」などと言っているのではありません。大企業には、その力にふさわしく、働く人や国民に対する社会的責任を果たさせ、税金を払ってもらうべきだ、そのことが暮らしと経済を良くし、ひいては企業の健全な発展にとってもプラスになるというのが日本共産党の主張です。

 力を合わせて、「財界・大企業中心」の政治のゆがみをただし、雇用、社会保障、教育、ジェンダーなど、あらゆる分野で国民の暮らしと権利を守る「社会的ルール」をつくろうではありませんか。

 

(3)

 平和をめぐってはどうでしょうか。今年は、「戦後80年」、「広島・長崎の被爆80年」の年です。80年という単位でみると、この日本には「あってはならない」ことがたくさんあることが見えてくるのではないでしょうか。

 ――日本全土に、なお米軍が駐留し、沖縄では「米軍基地のなかに島がある」といわれるほど基地の重圧のもとに置かれています。在日米軍は、日本の法律を守らなくてもよい、事故や犯罪が起こっても日本の警察は捜査もできない、こんな特権に守られています。あと20年たてば「戦後100年」です。まるまる1世紀も外国軍の基地が存在し、それを異常とも思わない政治。これで「独立国」と言えるでしょうか。

 ――戦後80年、日本の自衛隊は一人の外国人も殺さず、一人の戦死者も出してきませんでした。憲法9条と平和を願う国民の世論と運動のおかげです。ところがいま9条を踏みにじって、海外で戦争をする国づくりが、猛烈なスピードで進んでいます。日本が大軍拡を進めれば、相手も軍拡を加速し、軍事対軍事の悪循環に陥ってしまう。これが一番危険ではないでしょうか。

 ――被爆80年、世界では核兵器禁止条約が成立し、大きく発展しています。日本の被爆者が核兵器の非人道性を訴え続けたことが、とうとう世界を動かしているのです。ところが、肝心の日本政府は、核兵器禁止条約に背を向けています。唯一の戦争被爆国の政府として、あまりにも恥ずかしいことではないでしょうか。

 なぜこのような「あってはならない」ことがまかりとおっているのか。日米安保条約=日米軍事同盟によって、世界でも異常な「アメリカ言いなり」の体制がつくられているからです。

 日本共産党は、米軍基地、大軍拡、核兵器など、平和のための緊急の課題を解決するために力をつくします。憲法9条を生かした平和外交の力で東アジアを戦争の心配のない地域に変える「東アジア平和提言」を提唱し、世界に働きかけています。

 同時に、「アメリカ言いなり」の根本にある日米安保条約を、国民多数の合意で解消し、対等・平等の日米関係への大変革を進めることを、綱領の大方針にしています。支配・従属でなく、対等・平等でこそ、日米両国民の本当の友情をつくることができる。これが日本共産党の信念です。

 世界では軍事同盟に頼らずに、対話と包摂で平和をつくる流れが本流となっています。日本もこの流れに参加しようではありませんか。ほんとうの独立国といえる日本をつくろうではありませんか。

 

(4)

 「社会主義・共産主義には自由がないのでは?」――そういう疑問をお持ちの方も少なくないかもしれません。

 でもまず考えてみてほしいのです。「資本主義はほんとうに自由を保障しているか」と。ごく一握りの超富裕層とグローバル大企業が空前の繁栄を謳歌する一方、世界の半分以上の50億人はますます貧しくなっています。気候危機がいよいよ深刻になり、昨年の地球平均気温は、産業革命前に比べて1・55度も上昇し、パリ協定が目標とした「1・5度以内」を超えてしまいました。どちらも資本主義がもたらした大災害です。どちらも人類の生存の自由を、深刻におびやかしているではありませんか。

 このような矛盾と苦しみに満ちた資本主義が、人類の到達した最後の社会でしょうか。私たちはそうは思いません。世界史でみて、資本主義が始まったのは16世紀からです。せいぜい400~500年の歴史です。200万年にもおよぶ人類の歴史からみたら、わずかな期間です。「資本主義で終わり」と決めつけるのは早すぎます。人類は、資本主義を乗り越えて、その先の未来社会――社会主義・共産主義に進む力をもっている、これが私たちの確信です。

 私たちの目指す社会主義・共産主義とは、一言でいって、「人間の自由」があらゆる意味で豊かに保障され、花開く社会です。人間は、資本主義につきものの「もうけ第一主義」から解放され、搾取から自由になり、貧困と格差から自由になり、環境破壊から自由になります。搾取や浪費がなくなることで、労働時間がうんと短くなり、すべての人が「自由に処分(利用)できる時間」をもち、その時間をつかって、自分のなかに眠っている潜在的な力をのびのびと自由に発展させることができるようになります。すべての人が「自由に全面的に発展」できる社会――これこそが、私たちの大先輩で、科学的社会主義の基礎をつくったマルクスとエンゲルスが目標にした未来社会の最大の特徴です。

 日本では、発達した資本主義という土台のうえに、こうした未来社会をつくることができます。それは、高度な生産力、経済を社会的に規制・管理するしくみ、国民の生活と権利を守るルール、自由と民主主義の諸制度、人間の豊かな個性などの価値あるものを、すべて引き継ぎ、発展・開花させた社会になります。旧ソ連などが自由のない国になってしまったのは、いろいろな原因がありますが、最大の問題は、国民が自由と民主主義を経験したことのない遅れた国から革命が始まったことにありました。発達した資本主義を土台に未来社会をつくる日本では、自由がない、「一党独裁」の国になるなどということは、決してありません。

 みなさんの世代は、「人間の自由」「人間の解放」が実現する、本来の社会主義・共産主義の社会の実現を、実際に追求できる世代です。人類未踏のこのロマンある道を、ご一緒に開拓していこうではありませんか。

 

(5)

 「そもそも自分が政党に入るというイメージがわかない」「外から応援するだけではダメなの?」――そういう思いもあるかもしれません。

 日本共産党をつくっているのは、議員や候補者など特別な人たちだけではありません。政党とは本来、主権者である国民が草の根でつくるものです。自分たちが願う政治や社会を実現するために、政策をつくったり、運動を起こしたりして、まわりに支持を広げ、民主主義を豊かに発展させていく大事な役割をもっているのが政党です。

 日本共産党と、他の政党との違いは、さまざまありますが、企業・団体献金も政党助成金も1円も受け取らず、党員が納める党費、「しんぶん赤旗」購読料、国民からの募金で運営資金をつくりだしていることは、その一つです。だからこそ、財界・大企業や、権力をもっている人たちの顔色をうかがう必要がなく、国民のための政治を進めることができるのです。

 日本共産党は、自分たちだけで世の中を変えようという党ではありません。国民一人ひとりが、何が苦しみの根源か、どうすれば解決できるのかをつかみ、日本の進むべき道を自覚して立ち上がってこそ、政治は変えられます。その取り組みの先頭に立ち、どんな困難があっても未来への展望をさし示し、一致点での協力・共同(統一戦線)を広げ、国民とともにがんばりぬくのが日本共産党です。

 この党の党員が、日本社会のすみずみに、そしてとりわけ若い世代の中に、たくさんいてこそ、古い政治にしがみつく勢力の妨害や抵抗を打ち破り、社会を変えていくことができます。あなたが入党することが、社会を変えるための力を何倍にも大きくします。だからぜひ、仲間になってほしいのです。

 「組織に入ると縛られる」「自由に意見が言えなくなる」などの不安があるかもしれません。でも日本共産党は、一人ひとりの自発性を大切にし、党内で自由に意見を出し合い、徹底的に議論することを保障している政党です。徹底して議論したうえで、方針は多数決で決定し、みんなで実行する。私たちはこのルールを「民主集中制」と呼んでいますが、国民に責任を負う政党ならば当たり前のルールではないでしょうか。人間の自由と解放を目的とし、民主的なルールを大事にする組織とともにあってこそ、人間はほんとうの自由を獲得し、成長できる。これが私たちの実感であり確信なのです。

 日本共産党に対しては、さまざまな非難や攻撃があることを、みなさんも見聞きしていると思います。でも、そうした攻撃が集中するのは、いまの日本を支配している勢力にとって、日本共産党が支持を伸ばすことが怖いからです。みんなで力を合わせて攻撃を打ち破り、希望ある未来をひらこうではありませんか。

 

(6)

 日本共産党に入党したら、①週1回の支部会議に参加すること②実収入の1%の党費を納めること③「しんぶん赤旗」日刊紙を読むこと④学習につとめ活動に参加すること――を大切にし、それぞれの得手を生かして活動します。
 青年・学生党員は、綱領や科学的社会主義を実践する立場で学び、未来を担う世代として成長することを、何よりも大事にしています。あなたも、民青同盟の前進に力を合わせ、青年・学生の中で日本共産党の仲間を増やしていくことに励まし合って取り組んでいきましょう。

 未来は青年のものです。

 マルクスは、高校生のときに書いた論文のなかで、「最大多数の人を幸福にした人こそ、最も幸福な人」という言葉を残しています。多くの人々の幸福のために力をつくし、そのことが自らの幸福と感じる人々によって、日本共産党はつくられています。

 あなたの人生は、たった一度きりしかない、とても大切なものです。どうか大切な人生を、この党とともに歩み、そのなかでほんとうの幸せをつかんでほしい。このことを心から願い、あなたの入党を重ねて呼びかけます。