日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

危険な恩智川法善寺多目的遊水地道路

 

 

 

デラウェアのビニールハウス

 

 

16日(金)は、平和に共存する国際デー。

 

 

しんぶん赤旗の主張。

全国革新懇の総会/二つのゆがみ正す運動発展を

 

記事。

財源確保と一体の提案こそ消費税減税への「確かな道」/田村委員長が強調

 

 

駅宣伝をする予定でしたが、またまた、朝から下痢状態・・・。

 

登校見守り挨拶活動に切り替えました(実家のトイレを借りれる)。

低学年のお友達がお母さんと登校。

橋を渡った場所でしゃがんでいました。

 

駆け寄ってみると、気分が悪いみたいでもどしていました。

お友達も集まってきました。

 

お母さん、「今日は、お休みしようか」と言うとお友達が「先生に言うとくわ」と言って心配していました。

 

お母さんが、水筒のお茶で汚物を流そうとされるので「私がやっときますので早くお家へ戻ってください」とお伝えしました。

実家からバケツを借りて水で流しました。

 

 

市役所へ。

6月議会に向けての幹事長会議が行われました。

諸課題を協議しました。

 

トイレは、1回で済みました。

 

 

午後からは、明日の行動予定を考え、山間部へしんぶん赤旗日曜版と後援会ニュース5月号の配布へ。

 

「先日、市役所の受付に〇〇さんと言う方が橋本議員を訪ねて来られました」と議会事務局の職員さんに言われたので、訪問しました。

「先日、役所に来られました?」から始まった生活相談でした。

 

どうしてもお願いしたい件があったので訪問に回りました。

 

止まれ

 

 

恩智川沿いの八尾から柏原方面の道路が開通しています。

見守りをしている場所(高尾橋)です。

 

高架化されているため、スピードが出やすくなっています。

恩智川法善寺多目的遊水地工事の関係で仮設の白い板(ボード)が張り巡らされています。

 

それが死角になり、今までに何回もバイクや自転車が山ノ井方面からの車やバイクと接触しかけています。

 

柏原市の担当課に角の死角になる箇所だけでも透明のボードにすべきと要望していました。

 

今日、担当から連絡がありました。

「とまれの道路標示があるので守ってまらうしかない」と言う回答でした。

 

残念です。

事故が起きてからは遅い。

引き続き、状況も見ながら要望していきます。

 

現在、大阪府に寄り、恩智川に仮設の張り出し歩道の撤去工事が進められています。

 

昨年の6月議会の個人質問です。

整理番号27 恩智川法善寺多目的遊水地工事に伴う恩智川沿いの道路については初めに完成時期についてお尋ねいたします。

 

( 大阪府より令和6年末と聞いている。完成後は、柏原市道として供用開始する )

 

今年中には、完成されるようです。次にお聞きします。

 

(資料2)

工事中の道路橋を見ると中央部が高くなっています。

 

(資料3)

既存の道路と接続されるわけです

 

(資料4)

しかし、道路の傾斜が急になってしまいます。

 

車・バイク等がスピードがあがってしまって交差点に合流することも考えられますが、安全上大丈夫と考えているのかお尋ねいたします。

 

( 道路法上の基準に準拠し、大阪府、警察、柏原市と協議を重ねて決定もので安全であると認識している  )

 

柏原市も入り構造上安全と言う認識を持たれていると答弁されました。

近隣住民や通行される方々の多くの皆さんが不安に感じられています。

 

柏原市道になるわけです。

 

完成後は、充分な安全対策の手立てが必要と考えます。

子どもたちの通学路にもなっています。

 

最後に要望です。

恩智川法善寺多目的遊水地工事期間、八尾翆翔高校に向かう道幅が狭い区間に恩智川に張り出し歩道が設置されました。

 

(資料5)

高校生の通学時間帯の朝、7時40分から8時10分までの間に、自転車、徒歩の生徒さんが約100人ほど通学されます。

 

特に電車で通学される生徒さんは、法善寺駅で下車します。

 

電車が着くとまとまって1度に30人ほどが通学されます。

 

この時間に恩智駅方面に向かう自動車は約10台ほどあります。

 

今は、学生の皆さんは、張り出し歩道を通り通学されています。

自転車の生徒さんは、ほとんどが柏原の子どもたちです。

 

なくなると、非常に危険な状態になります。

 

市民の方も多くの方が散歩されています。

 

是非、恩智川法善寺多目的遊水地工事完了後、しばらく、徒歩・バイク・自動車の交通状況も見ていただいて、必要であれば張り出し歩道を撤去しないことを大阪府に要望してください。

 

 

大阪民主新報の記事より。

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