日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

堅下北小学校の学童が危険な教室に移転②

9日(木)は、3  ,9デー。ありがとうを届ける日。

皆さん、ブログをご覧頂きありがとうございます😊。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

フルフェイスのヘルメット(冬用)はかぶりませんでした。

 

19日(日)の午後5時に開通するアンダーパス。

 

しんぶん赤旗の記事。

 

登校見守り挨拶活動。

この日がやってきました。

1番登校は、やっくん君でした。

 

「今、何時」「7時38分や。どないしたん。1番の登校やで」と言うと嬉しそうに学校に向かいました。

1番最後の登校は、妹さんで20分でした。

 

本日の給食メニューです。

 

市役所へ。

本会議3日目。

議案に対する代表質疑。

 

自民(120分)・維新(120分)・公明党(100分)さんの順で進行しました。

昼休憩中の議場。

 

閉会したのは、17時でした。

18時からは団会議をしまーす。

 

遅くなりそうです。

 

明日は、10時から江村じゅん議員の代表質問(90分)です。

 

橋本みつおの代表質問その②

今回の写真ではありません。

整理番号43  安全で安心して健やかに暮らせるまち 放課後児童会 「新たな余裕教室の活用を進める」ことについて 

冨宅市長の市政運営方針に放課後児童会は「新たな余裕教室の活用を進める」と書かれています。

 

そこでお聞きしますが、小学校の余裕教室の現状をどう認識されているのかお尋ねいたします。

 

放課後児童会も同じ学校の児童である。同じ校舎内で過ごしやすい。学校とは協議を進める             

 

総合教育会議の議事録令和3年12月27日、令和4年11月30日を読みました。

 

多くの小学校で余裕教室なんかありません。

児童数は減りましたが、障害等がある児童が利用する支援教室は増えてきています。

 

国の制度で令和7年度には、小学校全学年が35人学級になります。

英語専用の教室。算数の授業時の少人数教室。

 

スタディアフタースクールの教室の確保等々。

 

各小学校は、児童の授業の充実を目指し取り組まれています。

 

そこでお聞きしますが、新年度予算の中に堅下北小学校にある放課後児童会が使用しているプレハブから特別棟の3階に移転する予算が計上されています。

 

実際に現場を見てまいりましたが、資料②3階に上がるには、外階段を登り下りしなければなりません。

 

資料③また、雨が降れば濡れてしまいます。

 

冨宅市長が言う「安全な安心して健やかに」過ごせる放課後児童会と言えるでしょうか。

予算権者の冨宅市長は、どう考えていますか。

お尋ねいたします。

 

学校の校舎は安全委利用できるように作られている。老朽化したプレハブ教室からの移転なので安全性は高まる。周辺整備の修繕等を行い、安全に利用できるように対応する。

 

冨宅市長あてに柏原市学童保育指導員の労働組合から要望書が出されました。

 

これが現場の指導員さんの声です。

 

「学校内特別棟への移転計画が明らかになった。

特別棟には内階段がなく、外壁のない外階段、1か所のみ。

 

外階段を登った3階が児童会室で、トイレは1階まで降りなければならない。

現在の指導員は、その立地に驚き危機感すら覚えています。

 

特に外壁のない外階段は、風雨にさらされるし、転びやすく、児童も指導員も安心して安全に生活できる状態ではありません。

 

担当課は、3階にクーラー2台、手洗い・流し台等の水道設備・インターホンの工事をし、早くても夏休み以降と言われています。

 

堅下北小学校放課後児童会紅組の移転先3階教室は、日々事故の危険にさらされ、児童福祉法に定められた健全育成事業を行うには、ふさわしくない場所と思われ強く反対します。」と書かれています。

 

指導員さんのほとんどが反対署名に賛同されています。

 

現場で1クラス40人を2人の指導員さんが子供たちを見守ります。

 

現場の指導員さんが危険と指摘しています。

 

予算書には、堅下北小学校児童会移転改修工事設計業務委託料に133万8千円。

そして、堅下北小学校児童会移転改修工事に1271万6千円が計上されています。

 

現場の声は安全が確保できないと言われています。

最後にお聞きしますが、「放課後児童健全育成事業」について定められています、児童福祉法第6条の3 第2項には、どのような内容が書かれているかご存じでしょうか。

お尋ねいたします。

 

適切な遊び及び生活の場を与える

 

法律には「適切な遊び及び生活の場を与える」と明記されています。

今回の場所が適切な場所と言えるでしょうか。

 

合計1405万円は大きな予算です。

これだけの予算を使うのであれば、資料④新たなプレハブが建つのではないでしょうか。

国、大阪府、柏原市が負担し柏原市は、総額の3分の1の予算で立ちます。

 

例えば、総額2000万円で1階建てのプレハブが立つのであれば、柏原市の負担は、約700万円です。

 

⑤それがだめなら、運動場に併設している閉園になった堅下北幼稚園を利用すべきだと考えます。

この問題は、子ども達の命に係わる問題です。

引き続き委員会で議論します。

 

学校給食費の無償化を①

8日(水)は、国際女性デー。

 

朝の4時から起きて質問原稿の最終確認をしました。

いくつか訂正箇所も見つかりましたが、原稿に修正をかけました。

 

しんぶん赤旗の記事。

 

久しぶりの登校見守り挨拶活動。

 

寒くもなく気持ちよかった。

 

残念なことに、八尾翆翔高校が3年連続の定数割れになった。

 

みんな元気よく挨拶してくれた。

 

フィギア君に時間を聞かれ「8時57分」というと「えー8時ー」「ごめんごめん7時7時」と言い直した。

議会用の時計のせいか。

 

やっくん君と妹さんにもあえてホットした。

 

市役所へ。

 

代表質問の本会議2日目。

トップバッターは、橋本みつおです。

 

1時間の持ち時間です。

 

10時に近づくにつれ傍聴者の方が増えてきました。

 

本当にありがたいことです。

他の議員さんも傍聴者の多さに驚かれています。

 

喉に炎症があり痛く、せき込むことがあるので、議長に許可を頂き持ち込みました。

 

1時間がアッという間に過ぎました。

 

最初から10分ほど余る計算だったので、ゆっくりペースで発言しました。

最後、5分余ったので、ノー原稿で発言しました。

 

感想をいただきました。

 

党員さんは半分ぐらいでした。

残りの方は、自民党の支持者の方や団体の方でした。

 

午後からは、委員会対策と江村じゅん議員の議案に対する代表質疑対策を行いました。

 

予算書に付箋を貼るだけでやってる感が出ます。

 

眠気覚ましに市役所前を散歩。

ベストショット。

これから連載して議会の質問原稿を投稿します。

あくまでも、質問原稿です。

 

特に今回は多くのアドリブも入れました。

答弁は、簡略化します。

 

 

皆さん、おはようございます。日本共産党の橋本満夫でございます。

私は、令和5年第1回定例会におきまして、冨宅市長の市政運営方針に対して、日本共産党柏原市会議員団を代表して質問を行わせていただきます。

最後までのご協力をお願いいたします。

 

始めに国の政治です。

 2023年度予算案が、自民党・公明党などの賛成多数で衆院本会議で可決され、参院に送られました。

 

敵基地攻撃能力の保有を宣言した安保3文書にもとづいて、5年間で43兆円もの空前の大軍拡を進める初年度の予算です。

戦争国家づくりの企てのため、手当たり次第に軍事費を調達し、くらしの予算は軒並み圧縮します。

 

日本共産党は組み替え案を提出しました。

参院での徹底審議を通じて抜本的に編成し直さなければなりません。

 

一般会計総額は114兆3812億円と過去最大です。

軍事費は前年度比1兆4214億円増えて6兆8219億円と異常な突出ぶりです。

 

米国製の長距離巡航ミサイル「トマホーク」の購入、極超音速ミサイルの研究などは敵基地攻撃能力の具体化です。

これらの兵器は憲法9条を持つ日本で保有自体、許されません。

削除すべきです。

 

公共投資の財源となる建設国債を軍事費に充(あ)てることは歴代の自民党政権が否定してきました。

巨額の戦時国債を財源としてアジアへの侵略戦争に突き進み、国民のくらしを破壊した歴史の教訓を踏みにじるものです。

 

社会保障費は、高齢化で増える「自然増」を23年度も圧縮します。

 

75歳以上の高齢者の医療費窓口負担の2倍化はやめるべきです。

年金は物価上昇分を上回る引き上げが不可欠です。

 

岸田首相は、当初掲げた「異次元の少子化対策」の中身を明らかにできませんでした。

「子ども予算の倍増」についても何を基準に倍増するのか語れず、施策は6月に決める「骨太の方針」で示すと繰り返すだけです。

 

子育て世代が最も求めているのは教育費の負担軽減です。

教育の無償化に向けて学校給食の無償化、高校授業料無償化の所得制限撤廃、大学・専門学校の授業料半減、給付制奨学金の拡充に踏み出すことが政治の役割です。

 

物価高に対して岸田政権はまともな対策を持っていません。

中小企業支援の抜本的拡充をはじめ、賃上げを実現するために国が責任を果たすことが何より重要です。

大企業が抱える巨額の内部留保に適正な課税を行えば、十分な財源を生み出すことができます。

 

国民の命とくらしを守る予算本来の姿を取り戻すことが求められています。

 

それでは、質問に入ります。

整理番号42

前文 「子育てを応援する環境づくり」とあるが、学校給食費を無償化する考えについて

 

市長は、前回の市長選挙時の公約に「子育て支援」として給食費についてどんな公約をされましたか。

お尋ねいたします。

 

学校給食については公約していません。2期目の出馬に対し「子供たちの給食費の段階的無償化」について示しました。まずは、恒久的な財源を生み出す必要があります。

 

冨宅市長の答弁には、驚きました。

学校給食費については公約していない。市民の皆さん、聞かれましたか。

 

子供たちの給食費の段階的無償化」を公約した。

資料① 

この公約をみて認定こども園の給食を無償にしてくれるんだと何人の方が思われたでしょうか。

100歩譲ってそうであれば認定子ども園の給食費の段階的無償化」と書くべきではないでしょうか。

 

冨宅市長は、認定子ども園の保護者負担の実態を知って言われていますか。

 

現在、0歳児から2歳児までは、保育料も給食費も無料です。

3歳児から5歳児は、国の制度で保育料は無料です。

 

そこで給食費ですが、1号認定(幼稚園型)であれば、主食費800円プラス副食費3000円の合計3800円です。

また、2号認定(保育所型)は、主食費1000円プラス副食費4500円の合計5500円です。

 

ただし、保護者の年収が360万円以下であれば、副食費4500円が免除され1000円になります。

 

このような国の保育料の無償化制度や給食費の減免制度がある中で冨宅市長は、この認定子ども園の給食費の段階的無償化をされることを公約としたのですか。

 

冨宅市長、ええ加減にしてください。

次にお聞きします。

冨宅市長にとって選挙公約とは、なんなんですか。

 

市民の皆様に約束する政策で実現を目指すものです。 

      

そうです。

市民の皆さんとの約束です。

 

柏原市の学校給食費は、1か月で小学校1、2年生は4,050円、3、4年生は4,150円、5、6年生は4,250円、 中学生になったら4,700円です。

 

文部科学省が2021年度に調査した子供の学習費は、学校にかかわるものだけで小学生が年間約10万円。

 

中学生が約17万円です。

 

その内訳で、給食費は4万円以上で、小学校では約37%、中学校では、約22%を占めています。

 

学校給食費調査では、公立学校の保護者の年間負担額(月額×11か月)は、小学校4万9247円、中学校5万6331円です。

 

柏原市は、中学校で5万1700円で全国平均よりは安くなっています。

 

最後にお聞きします。

柏原市の小学校・中学校の給食を無償化する考えについてお尋ねいたします。

 

学校給食の無償化は、優先的な課題であると考える。

 

市長。

学校給食の無償化では、大阪府内の自治体の中でも後れを取ってきてますよ。

 

近隣市の状況です。

令和5年度は松原市では、小学校・中学校の給食費が無償化です。

 

羽曳野市では、第3子以降の子供は小学校・中学校の給食費が無償化です。

お隣の八尾市では、小学校が無償化され、東大阪市では、中学校で無償化されます。

 

令和3年6月議会の個人質問で私は、市長に学校給食費の無償化についてお聞きしました。

 

その時の答弁は、「保護者負担の軽減をしっかり研究を続けたい」といわれました。

私は、市長の選挙公約に触れ、2期目の任期中に実現を求めました。

 

冨宅市長。

学校給食無償化するための予算化してください。

8日(水)10時から代表質問します

7日(火)は、サウナの日。

最近、入ってないなー。

 

しんぶん赤旗の記事。

 

早朝作戦実行。

 

市役所へ。

 

廊下も真っ黒。

 

3時間集中して質問原稿作り。

 

一定のめどがついた。

 

10時からは、本会議。

 

大阪維新の会。自民党。公明党の代表質問が1日かけて行われた。

計41問の質問や再質問を市長がすべて答弁した。

 

お疲れ様でした。

明日は、私だー。

 

長めの昼休みがあったので、団会議を開き私の原稿の確認を行った。

色々指摘をもらった。

 

橋本みつおの冨宅市長の市政運営方針に対する代表質問。

8日(水)10時~11時です。

パワーポイントの資料も9枚使います。

 

議会の傍聴をお願いします。

 

質問内容。

 

○「子育てを応援する環境づくり」とあるが、学校給食費を無料化する考えについて

 

○放課後児童会 「新たな余裕教室の活用を進める」ことについて

 

○道路の維持について

 

○学力向上について

 

○公共施設等の最適化 市民文化センターを廃館する考えについて

 

○協働のまちづくり 「ともに考え協力していく市民協働と市民が市政に参加しやすい仕組みづくり」について 

追い込みだー🤣

6日(月)は、啓蟄(けいちつ)。

台地が温まり、冬眠をしていた地中の虫が春の陽気に誘われて穴から出てくる頃で「啓蟄」とされる。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

お月様がきれかった。

 

しんぶん赤旗記事より。

 

登校見守りもせずに市役所へ。

 

質問原稿作りが異常に遅れている。

 

2時からの団会議までには、形を整えたい。(少し休憩して9時時点に入力)

 

とりあえず、思いのままパソコンをたたいた。

文書になっていない。

 

そして、2時に。

江村じゅん議員とお互いの原稿を読み合わせ確認しました。

2時間かけました。

 

お互いまだまだ不十分点が多く課題が残っています。

えらいこっちゃです。

 

しかし、夕方になると体力の限界が・・・。

またまた、喉が痛くなってきました。

 

決めました。

明日はしんぶん配達も無いので早朝作戦です。

夕方からは、八尾の選対会議に参加します。

 

 

議会傍聴をお願いします🙏

5日(日)は、サンゴの日。

 

3時にせき込み起床。

まだ、早いので寝る。

 

4時にせき込み起床。

もういいかと(目覚ましは、4時40分)しんぶん赤旗の配達を。

 

国道も日曜日は特に車が少ない。

 

しんぶん赤旗のカット。

 

やばーい。

微熱から発熱に。

 

熱に弱いのでしんどい。

せき込むとお腹の上のみぞおちに激痛が・・・。

 

大和川クリーンキャンペーンの公務も休み大事をとる。

 

体調を見ながら、遅れてい代表質問の原稿づくりをぼちぼちした。

 

議会傍聴をお願いします。

 

橋本みつおは8日(水)午前10時~11時。

江村じゅん議員が10日(金)10時~11時30分。

うち海公仁ーあなたと府政を結ぶ

4日(土)は、円の日。

1869年(明治2年)両から円。

 

しんぶん赤旗の配達を行いました。

配達後は、しんぶん赤旗日曜版の配達に山間部へ。

 

まだまだ冷える。

 

寒ーいと思ったら1℃。

 

大県事務所に集合し、東大阪市へ。

 

うち海公仁支援デーでした。

 

今回は、柏原市党で足の達者な方々が集まりました。

うち海チラシ3000枚配布作戦。

 

8名で分担して衣摺(きずり)地域で配布しました。

 

午後からは、上原けんさく事務所に移動。

 

私が担当した地域は、近畿大学の真横でした。

 

うち海・橋本の母校です。

 

ずいぶん変わりました。

 

足が痛ーい。

でも久しぶりにええ運動になりました。

 

相変わらず、せき込んでいます。

4時間は歩きました。

このチラシを配布しました。

各議員の質問項目💬

3日(金)は、ひな祭り🎎。

 

学校給食のメニューです。

 

しんぶん赤旗の記事です。

 

早朝から大県事務所へ。

 

駅宣伝の準備をしました。

 

近鉄法善寺駅で後援会の皆さんと宣伝をしました。

 

7時までは、チラシ配布を行いました。

 

たつみコーターローさんの押し出しをしました。

 

多くの方に声をかけていただき元気をもらいました。

 

市役所へ。

 

着くとすぐに(9時)柏原市土地開発公社役員会の件で担当職員さんが説明にこられました。

「もう来られているんですか」「なんで」「駅で立って張りました。」「通りはったん気づきませんでしたわ」。

 

そのあと説明を受けました。

 

めちゃくちゃ遅れている質問原稿作りを行いました。

ワンコイン弁当です。

 

午後からは、議員団会議で確認を行うよ予定でしたが・・・・。

お互い原稿不十分のため月曜日に行うことになりました。

 

橋本・江村議員の二人ともお尻に火が付いた状態です。

 

質問の展開も考えパワーポイント資料を議会事務局に提出しました。

締め切りは、月曜日の正午までなので余裕でセーフ。

 

やっぱり風邪ですわ。

 

のどが痛くなる・くしゃみが出る・鼻水が出るは出るはです。

朝、職員さんは、のどが痛くなるのが今回の風邪の特徴と話されていました。

ピンチです😩。

 

廊下を咳き込みながら歩いていると、維新さんがのど飴をくれました。

 

家に帰ってから視聴します。

 

追記。

自宅で熱を計りました。

伊藤麻衣子でした。(分かる人は少ないかな)

 

 

令和5年第1回定例会市政運営方針に対する質問運営予定表

3月7日(火)

1. 大阪維新の会       峯  弘之 議員  ※整理番号1~16

2. 自由民主党・無所属の会  奥山  渉 議員  ※整理番号17~28

3. 公明党          中村 保治 議員  ※整理番号29~41

3月8日(水)

4. 日本共産党        橋本 満夫 議員  ※整理番号42~47

5. 会派に属さない議員    山口 由華 議員  ※整理番号48~51

 

令和5年第1回定例会 議案に対する質疑運営予定表

3月9日(木)

1. 自由民主党・無所属の会   大坪 教孝 議員  ※整理番号1~17

2. 大阪維新の会        梅原 壽恵 議員  ※整理番号18~41

3. 公明党           中村 保治 議員  ※整理番号42~63

 

3月10日(金)

4. 日本共産党         江村  淳 議員  ※整理番号64~73

5. 会派に属さない議員     山口 由華 議員  ※整理番号74~77

 

すおう賢一リーフ

2日(木)は、遠山の金さんの日。

1840年(天保11年)。

 

早く寝たため、早く目が覚め、雨が止むまで実務。

その後、しんぶん赤旗の配達へ。

 

記事。

 

カット。

 

登校見守り挨拶活動。

雨が降ったり止んだりでした。

 

やっくん君は、7時48分に登校。

「おはよう。えらい早いやん。頑張ってる。行ってらっしゃい」

 

妹さんも8時5分に登校しました。

 

午前中は、内藤こういち選対会議が行われました。

 

現在工事中の大県本郷線のアンダーパス。

 

19日(日)午後5時に開通します。

 

午後からは、こもって遅れている議会質問原稿を作りましたが・・・。

途中で喉がまたまた痛くなってきました😩。

 

早く風邪を治さないと。

 

すおう賢一52歳。

物価高騰から市民のくらし・中小業者を守ります。

 

親子で町工場で製造して32年。

ボクシング、合気道、古流武道などをして人間性を養いました。

 

杉本春夫と大野義信議員は勇退します。

 

予算案の衆議院通過💢

3月1日(火)は、労働組合法施行記念日。

1946年(昭和21年)。

 

昨晩は、唾液を飲み込んだだけで激痛😩でした。

どうやら風邪気味です。

 

薬💊を飲んで寝ました。

朝起きるとましになっていました。

 

しんぶん赤旗の主張。

 

組み替え動議文書。

 

登校見守り挨拶活動。

 

1番登校は女の子でした。

 

「今、何時ですか」と3回聞かれました。

 

高校生は、3年生が卒業したので少し寂しいです。

いつもの顔を見ないと「あの子は3年生やったんや」と思いました。

 

やっくんも58分に元気よく登校。

妹さんも早めに登校していました。

 

自衛隊のヘリコプターが3機上空を飛んでいました。

 

 

市役所へ。

 

議員団会議を行いました。

活動報告、今後の団会議日程、本会議・委員会対策等を議論しました。

 

その後、お互いの質問内容を確認しました。

終わると13時30分でした。

 

団会議の日は、お弁当。

 

職員さんとのヒアリングが入りました。

質問原稿が進まず。

 

夕方からは、すおう賢一選対会議です。

柏原東高校が八尾翆翔高校に統廃合時の質問

28日(火)は、ビスケットの日。

 

八尾市議会のホームページより。

 

 

しんぶん赤旗の写真。

 

春の3姉妹。

 

ウメ。

 

モモ。

 

サクラ。

 

自宅前の道路も水道管の老朽対策も終え、綺麗くなりました。

 

横断歩道のラインも引き直されました。

 

恩智川沿いのデコボコ道路も舗装されました。

 

登校見守り挨拶活動。

 

八尾翆翔高校の卒業式です。

 

今日は、特別バージョンの旗を使いました。

 

子ども達からも「卒業式?」「今日は、高校の卒業式やねん」「へー」という反応でした。

 

高校の先生からは、「ありがとうございます」のお礼の言葉がけもいただきました。

 

先生で共通していたのが、普段より、おしゃれな服装でした。

靴もピカピカでした。

 

コロナ禍の3年間で大変な高校生活でしたが、ご卒業おめでとうございます。

弟が八尾東高校時代の卒業生です。

甥が3年前、卒業して関西外国語大学に通っています。

 

今日は、だる重で身体と脳を休ませました。

 

柏原東高校(かしとん)が八尾翆翔高校に統廃合時の質問です。

 

2017年11月18日に投稿した内容です。

 

橋本みつおが10月の議会でおこなった個人質問です。

 

整理番号66  教育 大阪府立柏原東高校の廃校に向けた動きがある中で、柏原市の対応については、9月19日に大阪府教育委員会に柏原市として要望書を提出されました。

提出された4つの要望項目の内容をお尋ねいたします。

(答弁)

今回の要望書は、冨宅市長と吉原教育長の連名で提出されました。

今、答弁があった4つの項目について、市民の皆さんはどう感じられたでしょうか。

さすが、柏原市の代表である、冨宅市長と思われましたか。

完全に廃校を容認している、廃校を前提にしたものです。

1つめは、統廃合の高校においても「中高一貫教育」や「入学者選抜」の継続実施

2つめに、今後も、近隣府立高校との連携した取り組み。

3つめは、統廃合の高校名称に柏原の使用をお願いします。

4つめは、統廃合後の柏原東高校跡地利用は、柏原市の意見も考慮し決定することをお願いします。の4項目です。

 

残念でたまりません。

大阪維新の松井知事には、冨宅市長は意見することが出来ないのですか。

 

子どもたちの学ぶ権利を保障するために、今ある公立高校の定員は、ゆとりがあって当たり前です。

 

「全国には、毎年公立高校の半分以上が定員割れ」というところもあります。

定員に満たないこと理由に学校をつぶすなどの異常な対応は、大阪府以外の他県ではありません。

 

これこそが、大阪維新の競争教育のあらわれです。

学区が撤廃され、偏差値による序列化がすすむ中で志願倍率の低い高校をつぶすことは、子どもたちを過酷な競争に追い込み、切り捨てることに他なりません。

 

柏原東高校は、大阪府の東南部に位置し廃校になれば、近隣に通える学校がなくなる子どもが生じ、柏原市にとっても大問題です。

 

柏原東高校は、毎年200人を超える生徒が入学しています。定員240名に対し、平成27年度は、231名で9名足りないだけでした。

28年度は、217名。29年度は、222名です。

 

柏原東高校は、40年の歴史があり、この長い歴史の中で、たくさんの生徒が多くの事を学び、育ってきました。

 

柏原東高校は、地域に密着した柏原市にはなくてはならない存在です。

10月8日に行われた、柏原東高校を守ろう みんなの集いに私は、参加しました。

 

多くの発言をお聞きすることが出来ました。

 

「中学校時代は、学校がいやだった。かしとんでみちがえるほど成長できた。」や「かしとんで再出発できた」など卒業生の皆さんの声やPTA会長さんは、「現在定員割れをしているが、中身を見て欲しい。子どもたちが生き生きとしている」という発言があり、私は、感動しました。

 

冨宅市長にお聞きしますが、松井知事の発言です。「定員割れをするような魅力のない学校に通うことは、生徒自身の成長につながらない」とも言われました。

 

柏原市長として、柏原東高校を存続させなければならないとは、思わないのですか、見解をお尋ねいたします。

 

(答弁)

市民の皆さん、今の答弁納得できますか。

大阪府教育委員会は、9月1日付で、高校の統廃合に対して、実施対象校(案)で、様々な意見を踏まえ、11月の教育委員会議において最終決定する。としました。

様々な意見を踏まえて判断するんです

 

今回のような要望書では、だめです。

今の段階で柏原市長として、かしとんの廃校を認めたらあきません。

必死に抵抗すべきです。

 

今年6月議会で冨宅市長は、市政運営方針で述べられたことを忘れたのですか。

 

日本一住みたいまち柏原の実現のために全身全霊をささげる覚悟であります。

 

またこうも言われました。私の大好きなこの柏原のまちが、子どもたちに誇れるまち、子どもたちの夢を応援するまちになることを心から願っております」と約束されました。まだ、半年もたっていません。本当に残念でたまりません。

 

府立柏原東高校の募集停止(案)とする決定に対し、日本共産党大阪府委員会として、談話を9月1日に出しました。紹介します。

 

1、大阪府教育委員会は、本日、府立柏原東高校と長野北高校を2019年度からの募集停止校(案)とすることを決めました。

これは、維新政治の元、定められた府立高校・大阪市立高校7校程度廃校計画と府立高校条例にもとずくものです。

私たちは、憲法に保障された子どもの学ぶ権利を奪い、子どもと保護者の高校教育への切実な願いを踏みにじる高校廃校計画の撤回を強く求めます。

3年連続定員割れで廃校とする、理不尽な府立高校条例の規定は、撤廃すべきです。

 

2、当面する中学校卒業者数の減少は、高校の募集学級数を調整することで十分対応できます。

 

いまやるべきことは、学校規模の縮小や35人学級を高校に広げるなど教育条件の整備です。

この5年間、大阪府内の高校の総募集人数は、進学予定者数より、3千から4千人おおく確保されており、定員に満たない高校が一定生じることは当然です。

 

日本共産党は、全ての希望する子どもに高校教育を保障するため、府民と学校関係者の共同を広げ、高校を守る運動の発展へ力をつくします。という談話です。

 

どうか、冨宅市長、今からでも、柏原市の代表として、柏原東高校の存続を強く大阪府に求めていただくことをお願い申し上げ、質問を終わります。