疲れました・・・・・💪
本日(1日・水)は、代表質疑を行いました👏。
多くの市民の方に傍聴に来ていただきました。本当にありがとうございました😍。
昨日のある会派の代表質疑時、傍聴者ゼロ⁉という時間もありました。
やっぱり、傍聴者👀が多いと、理事者側も議会側も緊張感があります。
質問者には、いいプレッシャーにもなります。
私はいつも思います。「私の後ろには、市民の皆さんが付いている。頑張らな」💪という考えです。
あと、本日提案された追加議案「訴えの提起について」💢は、多くの議員が質疑を行いました。
聞けば聞くほど、市民の税金💴(50万円から100万円)を使い、裁判をおこす必要性がないことが明らかになりました❗。
しかし❗しかし❗❗⁉、採決の結果は、いつものように、共産党以外の全議員が賛成をし可決😤されました。
必ず、提案した柏原市長も賛成した議員の皆さんも、後悔するでしょう🙅。柏原市議会の自民党さん、公明党さん、維新はいません。
この件については、また後日詳しく報告します。今日はもう無理です😵
自民党も大阪維新も仲間👯
登壇しての発言を紹介します。
質問席での発言は、討論対策もありますので後日、報告いたします。
おはようございます。11番議員の橋本満夫でございます。私は、平成29年度第1回定例会におきまして、日本共産党柏原市会議員団を代表し、質疑をさせていただきます。最後までのご静聴とご協力をお願い申し上げます🙏。
まずは国の政治であります💢。柏原でも貴重な財源の1つである、地方交付税は5年連続減額。その代わり地方創生関連では、昨年に引き続き、1000億円が計上されていますが、これはひも付き交付金であります。
まち、ひと、しごと創業事業が進められ、成果主義への転換、歳出見直しやサービスの合理化、民間委託など推進すれば交付されます。本来、一般会計地方交付税財源は、国民の生存権や生活権を保障し、国家的最低水準を、保障する上で不可欠なものです。
ところが、各地方自治体に公共施設の統廃合や、民間委託の数値目標を設定させ、歳出効率化に向けた業務改革でモデルとなるようなものを地方交付税の算定基準にするという、トップランナー方式が導入され、自治体同士で競い合わせようとしています💢。
2017年度以降は図書館、公民館、公園管理についての指定管理や民間委託制度導入の到達度、業務改革が算定基礎となります。保険料税金の徴収率をあげ、公務員を非正規、民間委託にして、コスト削減し、市民の利用する公共施設は統廃合を進めた度合いにより成績をつけ、それに応じて地方交付財源を回してやろう。という考えです。
安倍自公政権👎のもとで、社会保障費が削られていく中で、防衛費だけが膨張しています。ブラック企業、公務労働での官製ワーキングプアなど雇用の不安定化が進行しています。東日本大震災の生活再建はいっこうに進んでいない反面、防潮堤などの大規模公共事業が進められています。国は地方にムチ打って住民の暮らしを削らさせ、その成果に基づいてアメをやるというやり方は、本当の地方創生に逆行しています。住民の暮らしが豊かになってこそ、地方が活気付き、国全体の景気も浮上していきます。国政においては、税金の使い方が全く間違っています🔥。
さて、中野市長❗。
就任され、まる4年が経とうとしています。市長、覚えられていますか。市長就任後初めての議会である、平成25年6月の第2回定例会で初めての市政運営方針に対する、私の冒頭での発言です。
「 初めに、提案されています平成25年度一般会計補正予算に触れたいと思います。
今回の予算には、市民の皆さんの切実な声、また、これまでの議会、そしてことしの3月の議会で要望していたことが数多く盛り込まれています。
子ども医療費助成制度の入院が中学校卒業まで拡充される。妊婦健康診査の助成額が11万6,840円に拡充、小・中学校の支援教室にクーラーの設置、放課後児童会の18時30分までの時間延長、住宅用太陽☀光発電施設補助事業の創設、民間建築物耐震診断、木造住宅耐震改修補助金の増額などに予算がつけられました。このことに対しましては、中野市長を初め理事者、また各担当部、各担当課の職員のご努力の結果です。本当にありがとうございます。」と素直にお礼をのべました。そして、今後を期待しました。
しかしながら、3年後、昨年の3月の議会で、壇上において、私は、こう述べました。「ここに3年前の市長選挙時の大阪維新公認の中野市長候補のチラシがあります。8本のビジョンがあります。②として、市民の声を反映する行財政運営の確立が書かれ、市民の声を反映する「市民の声が聞こえる化」を実現しますとありますが、この3年間は全く逆🔥で、市民の声すら聞かない・聞こうとしない市政運営が行われたのではないでしょうか。来年の2月には市長選挙も行われます。もしかすると❓、中野市長との市政運営方針に対する質疑が、今回が最後になるかもしれません🙌。そのことも意識をし、市民の皆様の代表として質疑を行います。」と発言しました。
そして、質問席の質疑では、私は、強く市長へ辞職❗することを迫りました。 「私たち議会人も、市長も、市民の皆様の税金を歳費や給与としていただき、生活をしているわけです。昨年の9月の出来事は、道徳に反する不適切な行為をされました。
現在、市長は、みずからの信念で給料を3割カットされていますが、28年度の1年間の報酬は1,272万960円です。来年3月には、5割カットされていますが604万8,000円の退職金が出ます。」と発言し、「市長、これらの給料や退職金を全額受け取るつもりなのか」や「柏原市の職員のトップであるという立場で、もう一度、みずからの信念と責任で辞職される考えがないかをお尋ねします。」と何度も繰り返し、辞職👐を求めました。
そして、最後に市長は、このように答弁されました。
「先ほどご答弁した内容でございまして、私も法的な弁護士💢等と相談をした結果、先ほどの答弁について、残り1年の任期、しっかりと予算案のご可決もいただいて政策展開してまいりたいと考えております。」と言われ、私は唖然😠としました。
あれから1年がたった今、中野市長にとっては、本当に最後の議会❗❗となりました。
未だに、議会に対しては、身体を明らかにしないまま、時は流れ、市長席に座られています👋。
残念であります💢。
それでは、今回の予算案は、骨格予算である事を認識し、どうぞ、理事者のみなさんには、昨日、今日と続いている、各会派が出された、市民の立場での指摘や要望を踏まえ、新しい市長を迎えての6月議会では、市民の声、議会の声が反映した、補正予算を提案していただくことを切にお願い🙏申し上げ質疑を行います。
整理番号31 議案第1号 平成29年度柏原市一般会計予算 歳出 一般管理費職員給与の中に、特別職の給与も含まれています。2人の副市長の人件費もあります。2人の副市長の必要性と副市長1人分の手当等を含めた1年間の給与は幾らなのかについてお尋ねいたします。
以降の再質疑及び質疑は、質問席に戻り行いますのでよろしく、ご答弁をお願いいたします。
ご清聴ありがとうございます。と壇上で発言し、質問席に戻りました。
結局、3日(金)に行われる、今回の提出議案議案を専門的に審議する、総務文教委員会対策をしましたので遅くなりました😂。明日の午前中は、どうしても抜けれない私用があり、役所は午後からになります。
総務文教委員会も傍聴できます👂。当日は10時🕙より始まります。傍聴席10名分あります。
市役所3階にある、委員会室です。共産党の控え室の前にあります。
写真📷は、委員会当日の私目線です。写真は、当日の橋本目線の光景です。
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