日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

「全世代の交流・生涯学習の拠点施設」とする市民交流センターの立地問題等について②

7日(土)は、消防記念日。

 

しんぶん赤旗の配達2地域としんぶん赤旗日曜版の配達を山間部も含め3地域。

 

記事。

高額療養費引き上げ撤回を/命と健康奪うもの 辰巳議員が要求/衆院予算委

お二人ともお知り合いの方です。

お元気にされているようでよかったです。

 

 

超お疲れモードと悲しくてたまりません。

 

後援会ニュースの原稿作りを行いました。

 

その後、持ち帰った大量の資料で厚生文教委員会対策を行いました。

 

 

途中、どうしてもお会いしたい方の元へ。

委員会対策で現地視察も行いました。

 

橋本みつおの質問原稿を紹介します。

あくまでも基本原稿です。

答弁は、簡略化します。

 

整理番号36「全世代の交流・生涯学習の拠点施設」とする市民交流センターの立地問題等についてですが、今年の5月にサンヒル柏原が市民交流センターとしてオープン予定ですが、本当に今回の公共施設の統廃合は、市民の皆さんにとっても、税金の使い方から見ても良かったのでしょうか。

いまだに疑問を感じます。

そこでお聞きしますが、再編整備にかかった費用、これから健康福祉センターオアシスと老人福祉センターやすらぎの園の解体費用及び、市民交流センターの運営に関わる予算をお尋ねいたします。

 

( かかった費用が合計で約12億円。1年間の運営費費用が約1億4000万円。それぞれの解体費用に約7億5千万円 )

 

今までにかかった費用が合計で約12億円。

1年間の運営費費用が約1億4000万円。それぞれの解体費用に約7億5千万円。

総額20億円以上です。

すべて税金で賄われます。

 

答弁でも地方債がよく出てきましたが、市債は、借金です。

将来にわたり返済していかなければなりません。

今後、金利も高くなり利息も上がっていきます。

柏原市の大きな負担になってきます。

 

令和6年度決算で健康福祉センターオアシスの管理費は、約3400万円でした。

また、老人福祉センターやすらぎの園の管理費は約2900万円でした。

2つ合わせても約6300万円です。

 

財政難と言いながら、それらを複合化するために20億円も必要です。

市民の皆さんが納得するでしょうか。

 

次にお聞きますが、市長は、全世代の交流拠点にすると言われていますが、具体的には、どんな施設になるのかお尋ねします。

 

( 乳幼児から高齢者まで世代関係なく誰でも様々な目的で利用できる施設)

 

市民交流センターの開館時間が午前9時から午後の6時。

子育て支援センターは、オアシスで実施していたスキップキッズと一時預かり。

こども広場として室内遊び場。

有料の貸館事業、市民活動施設として、調理場・会議室・和室とカラオケなどができる多目的室。

学習施設として、有料の学習室とコワーキングスペース。

 

果たして、高台にある市民交流センターで、どれだけ市民の皆さんのニーズがあるのでしょうか。

利用されるのでしょうか。

大変心配します。

 

次にお聞きしますが、老人福祉センターやすらぎの園の複合施設ですが、人的な配置はあるのでしょうか。お尋ねします。

 

(  無い )

 

市民交流センターでは、高齢者の為の人的配置が無くなります。

 

老人福祉センターやすらぎの園は、柏原市社会福祉協議会の職員さんが常駐し、各種の相談にのり、健康の増進、教養の向上を図り、高齢者の方々に健康で明るい生活を営んでもらうことを目的に設置された施設でした。

 

「やすらぎがなくなりカラオケが有料になるのは困る」の声を市長はどう受け止めているのでしょうか。

高齢者の皆さんに取れば著しく利便性が悪くなります。

利便性を悪くしてはいけないんです。

 

最後に全世代を対象にした施設と言われましたが、障害がある方で電動車いすやご高齢で車いすやシニアカーを移動手段とされている方の利用をどうのように考えているのかお尋ねします。

 

( 身近な場所で参加できるよう検討する )

 

令和3年4月からバリアフリー法が施行されました。

高齢者や障害がある方等が円滑に移動・生活できるようにするためのものです。

 

国や地方公共団体の責務になりました。

また、高齢者や障害がある方をはじめとしたすべて人が利用しやすいユニバーサルデザインによる道路空間の在り方について、具体的に示した目安となる道路の移動等円滑化に関するガイドラインが作成されました。

 

にも関わらず、あえて高台にあるサンヒル柏原を利用して「全世代の交流・生涯学習の拠点施設」とする市民交流センターにすることはあり得ません。

考えられません。

 

健康福祉センターオアシスをサンヒル柏原に移転することに対して利用者の皆さんの声は、「小さな子供を連れての坂道は大変で危険を伴い、子育て世代に優しい提案をしてください」でした。

「子ども、妊婦、身体の不自由な人のことを考えておられるのでしょうか」など不安な声が多くありました。

車が無くても行きやすい所にして欲しい。

全員が車を持っている(乗れる)と思わずにまちづくりをして欲しい」などが子育て世代から寄せられていました。

 

柏原市公共施設等再編整備基本計画には、第3章の再編整備方針に「市民意識調査の結果を考慮し、市民の利便性を著しく悪化させないよう、施設の利用しやすさに配慮した計画とします」とありました。残念ながら利便性が悪化します。

大問題です。

行政がすべきことではありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントフィード

トラックバックURL: http://jcp-kasiwara.org/hashimoto/archives/97891/trackback