役立つ広報と命守る柏原病院&共謀罪
本日(12日、火)は、午前は柏原病院に行ってきました。
こんな事がありました。
9日の夕方「18時頃おしっこに行くと真っ赤な血尿がでた、痛みがなかったので、明日かかりつけの診療所に行く」と言う内容でした。
私も気になり、ネットで調べました。
このような場合は、「すぐに診察を」とありました。
柏原広報の最後のページにある、緊急安心センターああさか(救急車を呼ぶか迷う時)06*6582*7119に電話をしました。
看護士さんが対応してくれ、症状を伝えました。「75歳男性で、、、」。
すると、泌尿器科で診察する必要があり、緊急時に診察出来る、上本町の日赤病院など紹介していただきました。
2箇所の病院に電話しましたが、泌尿器科の専門のドクターがいないと言われ「今からでも、お近くで診察してもらえる病院があれば行ってください」と言われました。
柏原病院に電話すると「診察をします」と言われ、車で一緒にいきました。
CTなどの検査などをしてもらい、止血のための点滴をし、「痛みがないのが心配」と言われ、「明日泌尿器科を受診してください」と「家で尿意があるのに、出ない場合は、直ぐに病院に来てください」と言われ、帰宅されました。
そして、昨日の月曜日に朝一番で診察し、多くの検査を受けたようです。
結果は、膀胱ガンでした。
「夕方4時から手術します」と素早く判断してくださいました。
ガン組織の摘出も無事に終える事ができました。
その晩は、ICUの部屋でした。
今日、病院に行くと一般病室におられ、点滴をされていましたが、早ければ木曜日に退院出来るとのことでした。
日、月の出来事ですが、広報と柏原病院に感謝です。
実は、私の父親です。
組織検査をしているので2週間ぐらいで詳しいことや今後の治療方針がわかります。
午後からは、地域の党の会議に出席しました。
共謀罪の学習をしました。私がしんぶん赤旗を使いお話しをしました。
知れば知るほど恐ろしい法律です。
うそとペテンの安部政権です。
コメントフィード
トラックバックURL: http://jcp-kasiwara.org/hashimoto/archives/17784/trackback