蛍光灯・電池等の回収方法が変わっています
本日(24日・日)は、午前中、国分地域で市政報告会を行いました。
柏原市議会の中での日本共産党の役割や6月議会の報告を行いました。
参加者の方から、循環バス等のご要望もお聞きすることができました。
午後からは、医療生協かわち野生活協同組合の総代会に来賓として出席いたしました。
その後は、生活相談を受けました。
住宅開発による雨水対策の内容でした。
後日担当課と相談することにしました。
蛍光灯・電池の回収方法が6月より、変わっています。
今までは、電池は、燃えるゴミとして、また、蛍光灯などは、不燃ごみとして出すことができていました。
しかし、水銀の環境汚染を防止する法律施行に伴い、ゴミとして出すことができなくなりました。
今までにも柏原市広報でお知らせしていましたが、周知徹底されていないようです。
6月議会で田中市会議員が個人質問で取り上げ、広報の仕方の問題点を指摘されました。
6月広報の17ページにも記載されています。
市内10箇所(教育センターや健康福祉センター、K・Iホール等)で回収になっています。
蛍光灯等持っていくのが困難な方は、ご相談ください。
5月29日に柏原市のホームページでもお知らせされています。
水銀使用廃製品の拠点回収
水銀による環境汚染を防止し、市民の皆さんの健康保護及び生活環境の保全を図るために、平成30年6月1日から家庭で排出された水銀使用廃製品(蛍光管、乾電池、水銀体温計)を市内公共施設で拠点回収します。
※事業所から出るものについては、回収の対象外となります
回収品目
- 蛍光灯(直管型、環型、電球型)
※LEDランプ、白熱電球、ハロゲン電球、グロー球、割れた蛍光管は対象外
- 乾電池、ボタン電池
- 水銀体温計、水銀温度計、水銀血圧計
※デジタル体温計、デジタル血圧計は対象外
回収ボックス設置場所
市役所教育センター、K・Iホール、自立支援センター、文化センター、健康福祉センター、玉手浄水場、国分出張所、国分図書館、堅上出張所
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