日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

ブロック塀の相談窓口☎️

本日(22日・金)は、厚生文教委員会が行われました。

私からは、2つの案件に対し、市民負担になっていることや市政運営などに苦言❗️を呈しました。

全ての案件は、全会一致で可決されました。

午後からは、議会だよりの原稿作りを久しぶりに行い、議会事務局に提出しました。

なぜ、久しぶりかと言うと、3月・9月の議会は、会派の代表質問になっているために、会派に属さない議員になった今では、のせることが出来ません。

6月・12月の個人質問時は議会だよりに私の質問内容(330字以内)をのせることが出来ます。

昨日、教育部長より、高槻市での痛ましい事故を受け、「現在、職員と建築士さんと市内のすべての小中学校で、ブロック塀も含め、施設の安全点検をしている最中であること。

また、危険個所⚠️も出てきているので、早急に対応していきたい。」という報告がありました。

少し早めに市役所を出て、明日は予定がつまっているので、山間地のしんぶん赤旗日曜版の配達を行いました。

久しぶりの昼間の配達でした。

JR大和路線️️の上を通ります。

柏原市と言えば、ブドウの産地です。

ハウス物のデラウェアは、出荷が始まっています。

路地物は、まだまだこれからです。

太陽光発電の設置が進んでいます。

ただ、土砂崩れや鉄砲水が心配です。

斜面を利用して設置工事が行われていました。

夜は、上本町で大阪府下の党議員・候補者の会議が行われ出席しました。

中身は、一言で言うと「頑張ろう❗️」でした。

市民の方から、「家のブロック塀の事で相談したいがどこに言えばいいのか教えて欲しい」という相談を受けました。

NHK NEWS WEBの記事を紹介します。

大阪・高槻市で女子児童が、地震で倒れたブロック塀に巻き込まれて死亡したことを受け、大阪府は、ブロック塀の安全性に関し、府民からの電話相談に応じる窓口を新たに設置しました。

今回の地震で、高槻市では小学校のブロック塀が倒れ、通学途中の小学4年生の女子児童が下敷きになって死亡しました。
大阪府は、今回の事態を重く見て、ブロック塀に関する電話相談の窓口を20日、新たに設置しました。
窓口では、専門の職員が対応にあたり、自宅や地域のブロック塀に危険がないかなど、府民からの相談に幅広く応じることにしています。
府では、通学路などの安全を確保するため、今後、住宅のブロック塀を対象にした調査も行う方針で、こうした取り組みを通じて安全性を高めていきたい考えです。
電話相談は大阪府建築指導室、06ー6210ー9724。
当面の間、月曜日から金曜日までの午前9時から午後6時まで、受け付けるということです。
このほか、民間の相談窓口も設置されています。
▽大阪建築防災センター、06−6942−0190、午前10時から午後4時半まで、▽大阪府建築士事務所協会、06−6946ー7065、午前10時から午後5時まで、▽大阪府建築士会、06−6947−1966、午前9時半から午後5時半までで、いずれも月曜日から金曜日まで相談を受け付けています。

 

柏原市のホームページでも紹介されています。

 

 

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