第17回障がい者雇用を考える集い
本日(25日・火)は、午後から「第17回障がい者雇用を考える集い」が柏原市フローラルセンターで行われました。
八尾柏原就業生活支援事業の一環です。
テーマは、「私の仕事、わが社の仕事、支える仕事 ~障がい者の就労を支える仕組みづくり~」でした。
両市の担当職員をはじめ、事業者さん、就労支援センターの職員さん、そして、障がいある子どもを持つ家族の方々が参加されていました。
私も以前、障がい者施設で働いていたこともあり、お知り合いの方々と久しぶりにお話をすることが出来ました。
シンポジウムでは、佛教大学社会福祉学部の鈴木 勉教授がコーディネーターをされ、一般就労している障がいある当事者(柏原市民)、事業所(藤井寺市川北)の課長さん、大阪障害者職業センターのジョブコーチの方々から発言がありました。
2時間の内容でしたが、有意義な内容でした。
障がい当事者の気持ち、事業所の試行錯誤、そして、ジョブコーチの役割等を知ることが出来ました。
まとめで、「障がい者の働く権利」を熱く語られていました。
資料の中に大阪府の「労働相談」のチラシがあったので紹介します。
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