日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

個人質問内容・日時が決まりました(1番)

本日(4日・火)は、法善寺駅で宣伝してから市役所に向かいました。

議会事務局へ質問通告用紙を提出しました。

質問の順番は、今までは、棒みたいなものを引いていましたが、ななんと(職員さんの自腹)新兵器が飛び出しました。

くじを引きました。

でたー、なんと1番を引き当ててました。

基本的には、くじ運は悪い私です。

びっくりです。

個人質問は、12日(水)・13日(木)の2日間にわたって行われますが、1番バッターで質問が出来ます。

 

午後からは、各担当部署の職員さんが「具体的に何をお聞きになるんですか」と来られました。

「質問のまんまや」と答えました。

他の議員さんでは、例えば「高齢者施策の向上について」と質問通告用紙に書いている場合があります。

 

私の質疑・質問日は、12日(水)の午前10時~10時40分です

 

質疑・質問内容は、5つにしました。

 

①議案第61号 和解について

78051247円のサンヒル柏原に債権がありながら、5386136円で和解する理由について

 

一般質問

 ②高齢者施策  高齢者インフルエンザ予防接種

今年度当初予算では、予防接種事業の通信運搬費を昨年度より、26万8千円も増額した135万円を計上しておきながら、市民・議会にはかることなく今年度より個別通知はがきを郵送しなかった理由について

 

③国民健康保険 国民健康保険料の差押え

2016年度は、19件であった差押えが、おおさか維新の冨宅市長になり、2017年度は、74件になり、近隣市である八尾市25件・藤井寺市15件・羽曳野市14件と比較しても異常すぎる差押えを行っている理由について

 

④介護保険 介護保険料の差押え 

2016年度は、3件であった差押えが、おおさか維新尾冨宅市長になり、2017年度は66件となり、近隣3市(八尾・藤井寺・羽曳野)が0件の中、43市町村の中で差押え率がNO1になった理由について

 

⑤市長の説明責任

11月15日付にある週刊誌に冨宅市長に関する記事が出たが、これに対し、公式の場で市民に説明責任を果たしていないが、冨宅市長の見解について

 

これからが勝負です。

どのように質疑(議案に対し)と質問を進めるのかを「あーや」「こーや」と考えながら原稿を作り、再質疑・質問もあれば、担当課に連絡しなければなりません。

 

今から、柏原市党の会議に行ってきます。

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