ソーメンと学習
午前中は、地域の訪問活動を行いました。しんぶん赤旗の読者さんも増えてにこにこです。
お昼は、共産党の地域の会合に参加しました。そこでは、1年に1度のソーメン祭りと称し、日頃の労をねぎらい会費300円でソーメンや巻きずしついでにビールも出てワイワイとにぎやかに昼食をとりました。最高でした。
その後は、別の党の地域の会議に参加し、地域訪問や宣伝活動の計画を立てました。充実した会議でした。
最後は、八尾で行われた、2015社保協自治体キャラバン事前学習会に参加しました。
講師はこの分野では超有名な、大阪社会保障推進協議会事務局長の寺内順子さんでした。
国民健康保険制度・介護保険制度・生活保護制度等々、大阪府下の市町村と比べて柏原市がどうなのか、何が進んでいて何が遅れているかのかなどなどたくさん学ぶことができました。
大変なことが判明しました。
柏原市の高すぎる国保料です。以前もお知らせしましたが、介護保険料は大阪府下43市町村中3番目に高い。
加えて7月の国保料の本決定により、例えば、65歳以上74歳以下の年金生活者夫婦のみ世帯で所得100万では、これまた3番目に高いことが明らかになりました。(維新市長になり3年連続の値上げ)
ちなみに公共下水道使用料金は、5番目です。市民の皆さんどう思いますか。
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