日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

しんぶん赤旗

大阪・関西万博催事出展支援事業反対討論

29日(土)は、星の王子さまの日。

学生時代、絵本をもらいました。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

記事。

高すぎる大阪の介護・国保料。

 

羽曳野市長選・市議補欠選挙。

 

大県事務所へ。

後援会実行委員会の取り組み日でした。

 

車で訪問活動。

 

終了後は、しんぶん赤旗日曜版を2地域配達。

 

祭りのシーズンです。

 

ベストショット。

 

新型コロナに感染されている方が多くいらっしゃいます。

みなさん、お気を付けてください。

 

午後からは、かしわら男女共同参画フォーラムに出席しました。

講演は、英月氏(真宗佛光寺派長谷山北ノ院大行寺住職)でした。

テーマは、「あなたがあなたのままで輝くために」でした。

深ーい深ーいお話でした。

 

「私を別の私に変える」➡️「私を私に帰る」です。

人生に無駄はない。

 

オープニングのきしもとしおりさんの素晴らしい歌声は、インスタグラムとフェイスブックに投稿しました。

 

江村議員が行った反対討論です。

日本共産党柏原市会議員団の江村淳でございます。

私は、議案第40号 令和6年度 柏原市一般会計補正予算(第1号)のうち、第2表「債務負担行為補正」、追加「2025日本国際博覧会自治体催事出展支援事業」令和6年度から令和7年度まで、限度額2700万円に、反対する立場から討論いたします。

最初に、この補正予算には賛成できる項目も含まれていることを述べておきます。子育て伴走型支援事業やワクチン接種事業、病院事業会計への繰出金などです。これらは、子育てや医療に関わる市民のための大事な予算であり、反対するものではありません。

 

しかし、補正予算に万博関連の「債務負担行為」が含まれていることは認められません。

 

「催事出展支援事業」は2025年の大阪・関西万博で、大阪府と府内43市町村が共同開催するイベントです。

 

「(仮称)大阪ウィーク」は、EXPOメッセでの柏原市の文化・技術の発信、EXPOアリーナでの祭りの展示と実演、大阪ヘルスパビリオンでの健康プロジェクトの発表などが、春・夏・秋におこなわれます。

 

柏原市が実施する万博関連事業は、3月議会で、日本共産党が反対しました。

「子ども招待事業」86万9千円と上限額2123万円の「債務負担行為」に加え、6月議会での「催事出展支援事業」上限額2700万円、合計約4900万円となります。財源は、府に補助金などを要請しているものの、すべて柏原市の持ち出しです。

また、「未確定な部分」があったため、追加となったものです。

 

ところが、万博会場の夢洲で3月28日、かねてから危険が指摘されていた、ガス爆発事故が発生しました。

 

私は3月の「子ども招待事業」の審議の際に、地震などに対する「避難計画」がないこと、熱中症対策の不備、台風被害など、過去の経験から推測される「仮定の危険性」を指摘しました。

 

いま、爆発事故によって「現実の危険」となっています。

 

万博協会は、事故によりコンクリート床の破損と発表し、十分な検証もないまま4月末に工事を再開しました。

しかし、2か月後の5月30日、再調査した結果、床だけでなく、屋根材のへこみと床下のパイプの焦げ跡を発見したと発表しました。

これでは、爆発事故の情報操作、隠ぺいとの批判をまぬがれません。

 

しかも、6月7日には、「発生はない」とされていたメタンガスを検知した図を追加で公表しました。

この図によれば、1月30日から3月13日にかけて合計4回、低濃度のガスを検知したこと。

 

検知場所は、迎賓館、EXPOホール、日本館、大阪ヘルスパビリオンなど重要施設の周辺と印されています。

 

また、爆発が起きたトイレの周辺が、催事出展事業の会場であるEXPOアリーナやEXPOメッセです。

 

ガスの発生は万博会場、夢洲のどこでも起こると専門家が指摘しています。

 

万博協会は、6月24日、極めて限定した場所でのガス濃度測定や換気を行うだけの「安全対策」を発表しました。また、会見で「来場者の安全を守るのが主催者の当然の義務。

開催の前提になるのでそこは信じて来て頂いて、楽しんでください」と述べました。本当に信じられますか?

 

これらを総合して考えますと、万博関連事業を進めていいのでしょうか?そもそも夢洲で万博が開催できるのでしょうか?

 

いま、大阪府内の自治体では、校外学習(遠足)など府の事業であっても、独自に中止の判断をしています。

ガス爆発事故の事後処理や、今後も発生する危険性、「安全対策」も限定的です。万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」と相容れないと考えます。

柏原市は、「催事出展支援事業」を独自に中止すべきであり、「債務負担行為」を行うべきではありません。

よって、令和6年度 柏原市一般会計補正予算(第1号)のうち「2025日本国際博覧会自治体催事出展支援事業」の2700万円の「債務負担行為」に反対を表明して、討論とします。

 

採決の結果、共産党以外の維新・自民・公明・参政党の議員の賛成で可決されました。

平和行進が大阪(柏原市)に入ります

27日(木)は、零細・中小企業デー。

 

駅宣伝のため、早めにしんぶん赤旗の配達。

 

主張。

沖縄・少女暴行事件。

 

JR柏原駅西口へ。

 

6時30分から7時までは、内藤こういちリーフ配布。

 

後援会の皆さんも多く参加しました。

 

私からは、6月議会の報告を行いました。

 

内藤こういち大阪14区国政対策委員長とバトンタッチ。

 

万博の問題。

 

政治資金規正法の問題点を熱く語りました。

 

リーフの受け取りもまずますでした。

 

実家のオクラ。

 

明日の最終本会議に向け、反対討論を完成させました。

 

2024年国民平和行進が奈良県から大阪府(柏原市)に入ります。

雨が降らなければいいのに。

 

昨年6月30日のブログより。

国民平和行進が奈良県から大阪府柏原市にやってきました。

 

市役所前河川敷広場でバトンタッチ集会が行われました。

協会ガス対策でも万博危険

26日(水)は、国連憲章調印記念日。

 

しんぶん赤旗の記事。

大阪万博は危険。

 

登校見守り挨拶活動。

妹さんが先に登校。

そのあと、やっくんも登校。

 

いつものように「8時10分」と時刻を教えました。

どちらも本当に身長が伸びました。

 

ラッケットがないから「クラブないの」と聞くと「木・金は期末テスト」

「勉強してるか」「全然。課題してたら大丈夫やろ」と笑顔で登校した中学1年生のお友達。

 

 

ビニール製なので暑ーい。

 

市役所へ。

 

議会運営委員会が開かれました。

28日に行われる最終本会議の進行を議論・確認しました。

 

3議案に対しての反対討論の申し出を行いました。

 

550円のお弁当。

 

議員団会議。

反対討論の議論をしました。

 

それぞれ、完成に向けて今議会最後の大仕事です。

憲法施行77年

3日(金)は、憲法記念日。

 

大県事務所地域のしんぶん赤旗配達。

 

母親は、5時30分に起床。

 

記事。

フジコ・ヘミングさんは、心の思いが手先にピアノの音感として響きました。

ご冥福をお祈りいたします

 

主張。

憲法施行77年。 

 

日本国憲法9条。

 

 

共同親権

21日(日)は、民放の日。

 

しんぶん赤旗の配達。

雨はセーフ。

 

記事。

日本共産党の仁比聡平議員が19日の参院本会議で行った離婚後「共同親権」を導入する民法改定案に対する質問の要旨は次の通りです。

本法案は、親子関係と家族のあり方に関する戦後民法の根本に関わる改正であるにもかかわらず、国民的合意のないまま、まるで「波風が激しくなる前に」と言わんばかりに衆議院採決、本院に送付されました。

とりわけDV(配偶者などからの暴力)や虐待から逃れ、安心・安全な生活を取り戻そうとする方々、行政、弁護士の支援に対し「裁判所の保護命令が出されたもの以外は虚偽DV」などと非難する質問まで行われましたが、そうした非難は誤りではありませんか。

多くのひとり親家族から悲鳴のような怒りの声が噴き上がっています。衆院法務委員会採決の朝、10万人に達した#STOP共同親権オンライン署名は1週間で23万人を超えようとしています。これまで沈黙を強いられてきた多くの方々がつながり、上げてきた声を正面から受け止め、丁寧な審議が尽くされなければなりません。

夫婦関係は破綻しても、親権の共同行使が真摯(しんし)に合意され、子の利益にかなう場合には離婚後も共同親権として諸々の規律を定めることはあり得ます。しかし、本法案は、そうした合意がない父母間にも、裁判所が共同親権を定めうるものです。別居親による干渉や支配を復活、継続させる仕掛けとして使われ、子の権利や福祉が損なわれる危険は否定できないのではありませんか。

日本乳幼児精神保健学会は声明で、家庭裁判所の「原則面会交流」と呼ばれる運用に対し、「健康な発達を害されている事例が増えている」と厳しく指摘しました。法務省、最高裁判所は、面会交流を含む子の監護をめぐる家庭裁判所の運用実態について検証すべきです。改正にあたっても、子どもの意見表明権を明記すべきです。

戦前の家制度を引きずるかのように「親の子に対する支配権」という認識が色濃く残る「親権」という用語・概念を改め、子どもが安心・安全に暮らせるようにする親の責務であり、社会による子どもの権利と福祉の保障であると明確にするときです。

法案は、すでに離婚し単独親権となっている親子に対し、別居親が共同親権への親権者変更を申し立て、裁判所が共同親権を定め、約定の養育費が払われないことがあり得ます。親の資力、収入などが要件の各省庁の主な支援策は28件あります(18日時点)。どのような影響を及ぼすか関係省庁と協議し、当該施策の基準と運用、課題と検討の見通しを速やかに示すべきです。

危険な万博中止を

20日(土)は、郵政記念日。

 

しんぶん赤旗の配達。

5時過ぎ。

 

配達後は、しんぶん赤旗日曜版と後援会ニュースの配布へ。

 

5時30分の太平寺の石神社。

 

6時頃の畑地区。

 

そして、日の出。

 

日曜版の記事。

危険な万博中止を。

 

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日米首脳共同声明

12日(金)は、パン記念日。

 

しんぶん赤旗の主張。

日米首脳共同声明。

 

登校見守り挨拶活動。

 

春の全国安全運動実施中です。

 

今日は、堅下北小学校近くの横断歩道や踏切りに先生やPTAをはじめ、市の職員さんや警察官の方が見守りを行いました。

 

八尾翆翔高校は体操服登校でした。

 

遠足に行くそうです。

 

北中1年生「昨日、バトミントン部を体験入部して、スクワットを150回したから足痛いー」と教えてくれました。

 

気温の高い朝でした。

 

大県事務所近くの桜。

花びら道。

 

家族用で外出しました。

主張。

岸田文雄首相とバイデン米大統領は10日、米ワシントンのホワイトハウスで会談し、「日米首脳共同声明」を発表しました。

共同声明は、敵基地攻撃能力の保有をはじめ、岸田政権が憲法の平和主義をじゅうりんし強行してきた数々の安全保障政策の大転換を持ち上げ、今後も、米軍と自衛隊のシームレスな(切れ目のない)統合など、憲法破壊の一層危険な政策を推し進めていくことを表明しました。

声明のタイトルは「未来のためのグローバル・パートナー」ですが、それが指し示す方向は、アジア太平洋地域の分断と軍事的緊張を激化させ、平和と安定を脅かす未来なき道です。

■戦争国家化を加速

今回の岸田首相の訪米は、米国の招待による国賓待遇での公式訪問です。日本の首相としては、2015年4月の安倍晋三氏以来9年ぶりです。両氏の公式訪米はいずれも、戦後日本の安保政策を大転換したさなかに行われ、「戦争国家づくり」をさらに加速する跳躍台となっています。

安倍氏の公式訪米は、歴代政府が憲法違反としてきた集団的自衛権の行使を認める閣議決定(14年7月)の翌年でした。安倍氏は首脳会談や米議会での演説で、閣議決定に基づき、海外での米軍の戦争に自衛隊が参戦することを可能にする安保法制=戦争法の成立を誓約しました。

岸田氏の公式訪米も、歴代政府が違憲としてきた敵基地攻撃能力の保有などを盛り込んだ安保3文書の閣議決定(22年12月)を受けたものです。

米国のエマニュエル駐日大使は岸田氏の国賓待遇での米国招待について、安保3文書に明記された軍事費の国内総生産(GDP)比2%への増額や敵基地攻撃能力の保有、そのための米国製巡航ミサイル・トマホークの購入を挙げ、「岸田政権は2年間で、70年来の(日本の安全保障)政策の隅々に手を入れ、根底から覆した」と述べています(「産経」5日付)。

実際、共同声明も、安保3文書に基づく「防衛力の抜本的強化」の取り組みが「日米の防衛関係をかつてないレベルに引き上げ、日米安全保障協力の新しい時代を切り拓(ひら)く」などと強調しています。

■阻止の国民運動を

重大なのは、共同声明が日米同盟をさらに危険な段階に引き上げ、大変質させようとしていることです。

岸田政権は、安保3文書に基づき、陸・海・空自衛隊を一元的に指揮する「統合作戦司令部」を24年度中に創設します。これを踏まえ、共同声明は、「日米同盟をさらに前進させる」とし、米軍と自衛隊の作戦や能力をシームレスに統合し、平時でも有事(戦時)でも共同して計画を練り、一体となって動けるように、「それぞれの指揮・統制の枠組みを向上させる」と表明しました。

狙いは、米軍が進める対中国軍事戦略に、長距離ミサイルなど敵基地攻撃能力を持ち、南西地域での態勢強化を図る自衛隊を組み込むことです。平時から自衛隊が米軍の指揮下に置かれ、有事になれば有無を言わさず動員される危険があります。急加速する「戦争国家づくり」阻止の国民的な運動が求められます。

万博遠足は無理

4日(木)は、交通反戦デー。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

手袋無でも大丈夫でした。

 

珍しく立ち眩みしました。

 

記事。

奈良教育大学付属小学校。

 

母校の堅下北小学校の第51回入学式に出席しました。

 

34名の新1年生を迎えました。

 

可愛らしかったです。

 

午後からは、急な生活相談が2件入り訪問してきました。

 

色々とお話を聞かせていただきました。

 

ニュース原稿も完成しました。

 

夕方にお知り合いの方から連絡あり。

特殊詐欺にあわれ50万円を通帳から引き落とされました。

 

自宅電話に市役所の職員をかたり「国の制度で3万円が還付される・・・・」と連絡があったそうです。

そしてATMに行き、携帯で言われるままに操作されました。

 

皆さん、よくある手口です。

ご注意ください。

  • 令和6年4月2日 還付金詐欺・預貯金詐欺(市役所等騙り)3件

 

たつみコータローのX。

万博遠足は無理。

 

 

 

関西万博どこでも爆発

3日(水)は、清水(しみず)寺・みずの日。

 

しんぶん赤旗のすいよう特集。

 

記事。

問われる吉村知事発言💢

 

関西万博どこでも爆発。

「メタンガスがどこから発生するかわからない。」

 

市役所へ。

 

連絡を受けていましたが、9時に財政課の職員さんから予算を専決したいと報告をうけました。

 

定例の議員団会議を行いました。

 

4月の活動予定と活動方針の確認しました。

 

午後からは、大阪府委員会の3月議会に関するアンケートを2人で分担して作成。

 

道路課の職員さんへ報告しました。

 

夜は、八尾の地区委員で会議が行われます。

万博工事可燃性ガス爆発

31日(日)は、体内時計の日。

 

0時35分に本郷事務所で江村議員と団会議・・ではなく。

江村議員は、しんぶん赤旗を各事務所へ落としてくれました。

 

ご苦労様です。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

その後、第5日曜日なので大県事務所分の配達を。

真冬バージョンの服装なので汗をかいてしまった。

 

とりあえず、寝ました。

 

記事。

機能性表示食品の危険性。

 

大阪万博工事可燃性ガス爆発。

 

午後からは、党員宅を訪問し、色々とお話をお聞きしました。