日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

令和4年12月議会画像(公共施設の再編整備)&柏原ぶどう狩り

柏原ぶどう狩り

柏原ぶどうの歴史

明治11年頃、大阪府が沢田村(現藤井寺市)に設けた指導園で育成した甲州ぶどうの苗木を、堅下村平野(現柏原市)の中野喜平氏が栽培に成功したのがきっかけになって普及しました。

 

この点において、山梨県より歴史があると言われています。

大正時代は、第1次世界大戦後に好景気が続きぶどうの需要が増大し、昭和3年~10年には大阪府は全国で第1位のぶどう産地に発展しました。

その後第2次世界大戦中、食糧難や労力、肥料など生産資料が不足したため、減反しましたが、ぶどうは電波兵器に必要な酒石酸製造のため栽培されました。

 

戦後、昭和30年代から台風や高度経済成長の影響をうけ、また他府県産ぶどうの入荷もあり農家の経営面積も縮小。

それでも大阪府のぶどうは全国で9位の収穫高を誇り、主力品種のデラウエアの収穫量は全国第3位となっています。

ブログの写真のバックはぶどうです。

 

柏原市の観光ぶどう狩り

 

期間

令和7年8月16日(土)~10月5日(日)

受付時間

平日 9:00~13:00(閉園時間14時)
※火曜定休
土・日・祝 9:00~15:00(閉園時間16時)

料金

  大人(円) 小人(円) 園児(円)
一般 1,900 1,000 800
ピオーネ等(大粒品種) 2,800 1,800 1,200

※園児は3才以上から

品種ごとの食べごろの時期 ピオーネ等 8月中旬~9月中旬
マスカット・ベリーA 8月中旬~10月中旬
お申込み・お問い合わせ

柏原市観光ぶどうセンター
柏原市大県4丁目17-9
TEL 072-971-8308

 

 

 

15日(金)は、終戦記念日。

 

しんぶん赤旗の主張。

戦後80年の8月15日/歴史が教える軍事同盟の危険

 

記事。

きょう終戦80年/田村委員長が談話

 

 

 

柏原市のホームページより。

防災行政無線の緊急放送内容

 

2025年8月15日(金)午前11時15分   

「柏原警察からのお知らせです。
 本日、特殊詐欺と思われる電話がありました。
 不審な電話があれば、110番へ通報してください。」

 

★事案概要
 市役所職員を名乗る者から「医療費の返金で。」等、特殊詐欺に発展する可能性が高い不審な電話がかかってきたもの。

★内容についての問い合わせ
 柏原警察署 生活安全課防犯保安係
 ☎072-970-1234

 

 

令和4年12月議会の個人質問内容

質問内容
 
 

堅下合同会館・市民文化センター・健康福祉センターオアシスの廃館の複合化・統合・廃止(案)の考えについて

 

②障害児学級の削減や学校への教員配置後退等が懸念される文科省からの「特別支援学級及び通級による指導の適切な運用について(通知)」に対し、柏原市教育委員会の特別支援学級の考えについて

 

不登校児童・生徒数が平成18年小学生で17名・中学生で37名の計51名であったが、令和3年度は、小学生で37名・中学生で91名の計128名と増加していることについて

 

④柏原市独自に実施している小学生に対してのかしわらっ子はぐくみテストについて

 

少人数学級の拡充について

 

40分の画像です。

ご視聴ください。

 

 

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