日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

お知らせ

市役所での市政・生活相談日

本日(23日・水)は、市役所の控室で市政・生活相談日でした。

基本的には、毎週、水曜日に行っています。

以前の水曜日は、議員団会議を行っていましたが・・・・。

今日は、朝から雨☔️でした。

6月議会前ということもあり、立ち代わり、担当部署の職員さんから提出予定議案の説明を受けました。

サンヒルプール🏊や市営の駐車場🚐の案件でした。

重大な説明では、教育委員会の教育監・教育部長・指導課長から、平成32年度から国分東小学校を廃校😱にし、国分小学校と統合する計画内容の説明がありました。

教育委員会は、統合の必要性として、児童数の減少による教育環境の課題を挙げ、現在児童数が92名で、1学年1学級で1クラス11名から19名であること。

2つ目には、地理的要因として、土砂災害警戒区域にある事をあげています。

まだ、議会案件ではありませんが、「子ども・保護者・地域の声を聞くこと❗️。住民説明を徹底し、合意を得ながら慎重に考える必要がある」ということをだけは、申し上げました。

国分東小学校の統廃合について、ご意見があれば、ご連絡ください。

 

23日(水)のしんぶん赤旗の記事です。

加計ありき 安倍ありき

「首相面談」後 急展開

愛媛県新文書を読む

2015年2月25日の安倍晋三首相と加計孝太郎理事長のトップ会談ですべてが決まった―。学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設にかかわり愛媛県が参議院に提出(21日)した新たな文書は、「加計さんから獣医学部新設について相談や依頼があったことは一切ない」という安倍晋三首相の国会答弁を覆す衝撃的な内容でした。安倍首相は「ご指摘の日に加計孝太郎理事長とあったことはございません」と否定しますが、なんの証拠も示せていません。文書から浮かび上がるものは―。(三浦誠、矢野昌弘)


「最初から、加計ありきであり、安倍ありきであったことが明らかになった」。新たな愛媛県文書を読んだ文部科学省関係者は、そう指摘します。

愛媛県が提出したのは2015年2~4月にかけて、官邸、学園、県、今治市が獣医学部新設について協議した面会記録です。計27枚の文書のなかで、安倍首相をさす「総理」などの言葉が18回も出てきます。

一連の文書を読み解くと、行き詰まっていた獣医学部新設を、安倍首相と加計氏が一緒に打開した様子が浮き上がってきます。

「今治市への設置厳しい」

15年2月ごろ、安倍首相が多忙で加計氏との面会が実現しないため、学園は加藤勝信官房副長官(当時、現厚生労働相)に接触。加藤氏からは日本獣医師会などの反対が強いことなどを聞かされ、学園は「今治市への設置は厳しい状況にある」と市に連絡したとされています。加藤氏は面会を認めています。

同じころ、学園から県、市に学部新設を所管する下村博文文科相(当時)が「一歩引いたスタンスに変化している」と報告がありました。

さらに新潟市が国家戦略特区で提案している獣医学部設置が「政治主導により決まるかもしれない」と危機感を抱き、加計氏が安倍首相と面談する動きが出てきました。

獣医大学に首相「いいね」

安倍首相と加計氏が面談したとされるのは同年2月25日。加計氏は今治市で「国際水準の獣医学教育を目指す」と説明。安倍首相は「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」と応じたといいます。

2人の面談を転換点に、学園の獣医学部新設のため、官邸スタッフらが動き始めます。面談をうけ柳瀬唯夫首相秘書官(当時)から、学園に「資料提出の指示」があります。

同年3月24日に学園は官邸で柳瀬氏と面会。柳瀬氏は「獣医師会の反対が強い」と指摘し、反対を乗り越えるため藤原豊地方創生推進室次長に相談するよう助言。柳瀬氏に藤原氏を「紹介いただいたことに対してお礼を述べたい」と記されています。

同年4月2日には、藤原氏、柳瀬氏とあいついで学園、県、市が協議。藤原氏は「ここだけの話」と前置きして、新潟市の現状は「具体性に欠けている」とライバルの内部情報を学園に伝えます。

柳瀬氏は「獣医学部新設の話は総理案件になっている。なんとか実現を、と考えているので、今回内閣府にも話を聞きに行ってもらった」と述べました。

この場で学園は、文科省からの「宿題」を学園が返せていないことを、安倍首相が「心配されていたと聞いた」と発言。柳瀬氏は、企画書をつくって「下村大臣の耳にも入るようにすればよい」とアドバイスします。

藤原氏と柳瀬氏がとくにすすめたのが国家戦略特区への提案です。実際、市は同年6月、国家戦略特区に申請。藤原氏と協議を繰り返し、一気に獣医学部新設の規制緩和を進めていきました。

1年以上も うその答弁

「(加計氏が)私の地位を利用して何かをなし遂げようとしたことはこの四十年間一度もなく、加計さんからこの獣医学部の新設について相談や依頼があったことは一切ない」。安倍首相は、昨年7月25日の参院予算委員会から4月11日まで、6回ほど同じ説明をしてきました。

学園が獣医学部新設を進めていることを知ったのは昨年1月20日だ、とも断言しています。

前出の文科省関係者は「愛媛県文書の信ぴょう性は極めて高い。安倍首相は二つのうそを1年以上ついてきたことになる」と指摘します。

安倍首相は15年2月25日に加計氏と面会したかどうかについて、「官邸の記録を調べましたが確認できませんでした」と述べています。(22日)

ある政府関係者は「官邸には極秘裏に総理に面会するための抜け道がある。官邸裏側にある荷物などの搬入口から入れば、番記者の目に触れず、総理に会える。実際に私もそのルートで会ったことがある」と証言します。

菅義偉官房長官は「入邸記録は業務終了後速やかに廃棄される」と説明。同年2月25日の入邸記録は「残っていない」としています。「記録」もないのに、「会ってない」と言い張っているのです。

この政府関係者は言います。「愛媛県文書や文科省の内部文書など『総理のご意向』を示す記録はたくさんある。それに対して首相自らが『記憶がない』と言って否定した。真実を明らかにするには加計氏らの証人喚問しかない」

虚偽答弁明らか “勝負あり”

神戸学院大学法学部 上脇博之教授(憲法学)

愛媛県が公開した文書の内容は、限りなく真実でしょう。安倍首相が国会で「2017年1月20日」に加計学園の獣医学部新設計画を初めて知ったという答弁は、明らかな虚偽答弁です。

安倍首相は、加計孝太郎理事長から食事などをおごってもらったと国会答弁で認めています。関係業者からの供応接待を禁じた大臣規範に違反します。

柳瀬唯夫元首相秘書官は、加計学園側と面会したことを安倍首相に報告していないと国会で述べ、安倍首相も受けていないと答弁しました。

しかし内閣法で首相秘書官は首相の命を受けて仕事する事になっている。だから報告しようとしまいと、秘書官の言動は全て首相の責任です。それに加え、今回の愛媛県文書によると、安倍首相の「いいね」発言を聞いていたのですから、柳瀬氏は安倍首相の事実上の命によって加計学園だけと会って貴重なアドバイスもしたことになります。

もう“勝負あり”です。安倍首相は辞任・辞職するべきです。愛媛県の文書内容を否定するのなら、加計理事長らと共に証人喚問で証言するしかありません。辞任も証人喚問も求めない自民党幹部らをみると、自民党の自浄能力のなさは、末期的状態です。

図

議会が始まります

本日(19日・月)は、21日(水)に開会される平成30年第1回柏原市議会定例会に向けての議会運営委員会が行われ、傍聴しました。

議案の概要説明や議案の委員会付託などが決められました。

会期は、21日から3月23日までの31日間です。

 

あけましておめでとうございます🎍

2018年1月1日(月)🕛0時00分です🐶。

今年365日間の1日目がスタート㊗しました。

あけましておめでとうございます🎍

昨年は、2月の市長選挙に始まり、9月の市会議員選挙では、3位で当選🙌をさせていただきました。

そして、解散総選挙と多くの皆様方にご支援・ご支持をいただきまして本当にありがとうございました🎶。

心より、お礼を申し上げます。

今年も、市民目線を大切にし、市議会議員として、しっかりと市政のチェックをし、皆様の声を柏原市政へ届け、要求実現にむけて全力で頑張ってまいります。

本年もよろしくお願いいたします。

日本共産党柏原市会議員 橋本みつお

 

 

(仮称)恩智川多目的遊水地市民スポーツ広場予定地

本日(30日・土)は、妻の指示に従い買い物のはしごでした。

ニトリ・コーナンそして、最後に100均のお店と回りました。

私は、花をみて正月気分に。

コーナンさんでは、柏原市にある国内で唯一綿実油を製造している岡村製油さんの「綿実油粕」が販売されていました。

柏原市内の学校給食は、岡村製油さん綿実油を使用しています。

100均では70点お買い上げ、どれだけ時間がかかったことか。

家の仕事をしっかりと果たしと後は、山間地に今年最後のしんぶん赤旗日曜版の配達に。

この仕事をしてからは、あまり家の大掃除を手伝わなくなりました。

反省です。

だから買い物だけはと・・・・・。

夜の部は、薬局屋さんとドンキホーテに今から行ってきます。

 

現在工事中の恩智川多目的遊水地市民スポーツ広場について、「どの辺にできるの」と問い合わせがあるのでお知らせします。

(仮称)恩智川多目的遊水地市民スポーツ広場整備工事の予定地です。

 

公民館などの使用料等の値上げ・有料化の条例に対する反対討論

本日(24日・日)は、クリスマス・イブです。

22日の柏原市議会最終本会議おこなった「使用料等の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」の反対討論を紹介します。

 

採決の結果は、反対1・賛成14(維新の会・自民党・公明党など)で可決でした。

日本共産党の橋本満夫でございます。

私は、議案第98号使用料等の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、 反対の立場で討論を行います。

反対する理由の1つ目は、この1つの議案の中に、公共施設(テニスコートである庭球場、運動広場、堅下合同会館等の分館も含めた公民館、図書館、体育館、青少年センター、歴史資料館、文化会館であるリビエールホール、青谷運動場、男女共同参画センターなど、10ある公共施設の使用料の値上げ、6ある公共施設の使用料を無料から有料化にする議案です。

個々の目的が様々ある中で適正な受益者負担への取り組みとし、市民負担になる事を、1本にまとめるという荒っぽい提案の仕方が問題であると考えます。

他の議員さんは、感じませんか。

 

2つ目の理由として、今回の提案は、目的を「市民の権利と責務及び、柏原市の機関責務を明確にし、市民がまちづくりに参加し、協働することにより、市民主体による地域社会の実現を図ること」を目的とした、柏原市まちづくり基本条例を軽んじています。

果たして、今回の公共施設の値上げや有料化の提案をどれだけの市民の方がご存知でしょうか。

柏原市は、しっかりと今回の事を市民に対し、情報を提供したとは、思えません。

特に冨宅市長は、今年の市政運営方針で徹底した情報公開で市政を透明化し、市民との情報共有を図ります。と宣言されました。

だからこそ、情報提供の工夫がより求められたのでは、ないでしょうか。

このような中で、値上げや有料化になる事を市民の皆さんが知れば、混乱が起こるのでは、ないでしょうか。

特に私が納得いかないのが、本会議の質疑で、当初議案提出までに、市民への意見聴取と同時に、市議会に対し説明会を開くことになっていました。

そこで、説明会がなかったことを指摘するとこのように答弁されました。

説明会は実施していないが、議会との意見交換は本会議で出来るものと考えると言われました。

あまりにも乱暴であり、議会軽視もはなはだしい。

と議員の皆さんは感じませんか。

 

最後に反対する3つ目の理由は特に公民館の有料化です。

文部科学省のホームページでは、公民館の目的は、住民の教養の向上、健康の増進、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することとあります。

公民館の根本的なねらいとして、生涯学習の推進のために、公民館は、住民の身近な学習・交流の場である。

そのための教育機関として、地域社会の改善・改革の基礎としての公民館でありたい。

また、公民館は、住民の自発的な学習活動を奨励し援助することが重要であることから、個人やグループの交流の場を積極的に提供したり、自発的な学習グループを作るきっかけ作り、育成援助に努める必要があると文部科学省が示しているにも関わらず、

柏原市は、180度逆転の発想で、有料化にして苦しめようとしています。

先ほどの考えの元、近隣の羽曳野市をはじめ、吹田・高槻・富田林・河内長野・高石市などでは、公民館の使用料を無料にしているのではないでしょうか。

特に他の自治体にある生涯学習施設もない中で、市民の皆さんには、ご迷惑をかけているのかでの有料化です。

同時に柏原市は、「文化と教育の街」でアピールしています。

今ある半額減免制度も拡充されない中で、有料化も行う。私は、今回の柏原市の考え方に、悲しみを覚え、怒りで一杯です。

 

そして同時に歴史資料館も有料化にする議案です。

歴史資料館は、柏原市公共施設等総合管理計画にも、しっかりと社会教育系施設に位置付けられています。

維持・管理方針として、市民が恒常的に利用しており、また、市外から利用者も多く、観光施設としての性格もあると明記されています。

だからこそ、今以上に歴史と文化の街であることの情報発信を歴史資料館から柏原市民にも大阪府民の皆さんにも、無料を目玉にして行う必要があると考えます。

ルル申し上げましたが、以上の理由から、議案第98号

使用料等の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、反対するものであります。

議員の皆様のご賛同をお願い申し上げ、討論を終わります。

ご清聴ありがとうございました。

長寿祝い金廃止に対する反対討論

本日(23日・土)は、1日ダウンでした。

この間の疲れと1番の理由は2日酔です。

昨晩は、お知り合いの皆さんとの飲み会でした。

久しぶりの難波でした。

ネオンが明るかった。

外国からの観光客も驚く程の多さでした。

 

河島えいごの「時代遅れ」のように「1年1度酔っ払う」でした。

終電にのり、JR柏原駅でおり、フラウラしながら自宅についたのは、2時でした。

 

今日は、暗くなってから生き返り、バイクでしんぶん赤旗の配達に行ってきました。

22日の柏原市議会最終本会議おこなった柏原市高齢者福祉金給付条例の廃止についての反対討論を紹介します。

 

採決の結果は、反対1・賛成14(維新の会・自民党・公明党など)で可決でした。

 

日本共産党の橋本満夫でございます。私は、 議案第99号 柏原市高齢者福祉金給付条例の廃止について、反対の立場で討論を行います。

この議案は、高齢化している中で、これからは、限られた財源で地域包括ケアシステム構築をさらに推進する必要があるためと言われ、77歳の喜寿で1万円、88歳の米寿で3万円100歳で10万円を長寿を祝うために支給していた長寿祝い金を廃止にするという提案です。

反対する1つ目の理由として、市民の皆さんの声です。

今、柏原市民の皆さんは、高齢者福祉についてどのように考えているか。

平成28年度柏原市市民意識調査の集計結果を見ても明らかです。41の施策を満足度と重要度で調査した結果です。

満足度と重要度のかい離が大きい施策が、高齢者福祉です。41ある中で上から7番目です。このことは、高齢者福祉は、市民からすれば、重要にもかかわらず、満足していないという結果のあらわれです。

そんな中で、高齢者福祉の独自事業である長寿祝い金を廃止すると提案されています。

 

そして、柏原市が独自に取られた高齢者の介護予防ニーズ調査においても、長寿祝い金に対しては、必要であるが46%、なくてもよいは22%でした。

全体の半数近くの46%の高齢者の方が必要であると回答しています。

議員の皆さんはどう受け止めますか。

平成28年度柏原市市民意識調査の結果から見ても、高齢者の介護予防ニーズ調査においても柏原市民の結果が示されています。

このような民意がある中で、市民代表の議会が長寿祝い金の廃止を認めてしまってもいいのでしょうか。

我々は、市長の提案を可決するための起立要員ではありません。

市長は、今年2月に行われた、市長選挙でマニフェストで「高齢者・障がい者にも優しい、温もりのある」と書かれました。

今回の提案には、市長の高齢者の皆さんに対し、優しさ、温もりを感じることが出来ません。

 

反対する2つ目の理由は、法律改正に伴い、地域包括ケアシステム構築をさらに推進する必要があるためと言われました。

これは、廃止する理由にはなりません。

今年4月に、国会において、「地域包括ケアシステム強化のために介護保険法が改悪されました。

この法律は、一定所得以上の人の利用料を基本1割負担を3割負担にするものです。

同時に地域共生社会の実現の名で高齢者、障害者・児などの施策に対する国・自治体の公的責任を大幅に後退させかねない仕組みづくりが盛り込まれています。

介護費用を抑止した地方自治体に対する国の財政支援を手厚くする仕組みになっています。

このことは、すでに国のモデルケースとして行われ、介護保険から利用者を無理に卒業させたり、介護認定を厳格化し、門前払いしている市町村の実態からも明らかになっています。

これは、高齢化社会に伴う社会保障費を抑えるために、国や自治体が地域福祉から手を引き、地域住民の「自助」つまり自分の責任において、介護予防に取り組み、健康長寿を伸ばしなさい。

また、互助、つまり、家族、親せきなど地域の責任でくらしを助け合いなさいというシステムが進められようとしています。

柏原市には責任はありませんが、国に社会保障の増進義務を定めた憲法25条にもとずく政治をさせなければなりません。

市民の皆さん、議員の皆さん、今柏原市政においても税金の使われ方が問われているのではないでしょうか。

長寿祝い金に係る費用は、昨年度では、1830万円でした。

その一方で、財政難、財政難と言いながら、柏原市は、不要不急な公共事業に市民の税金を使い、突然に国分中学校グラウンド整備事業として、3億1422万円で土地を購入したり、

また、計画もなくサンヒル柏原の前の土地3分の1を将来的に史跡公園にするとの理由で税金を使い9890万円で土地を購入しました。

このような経過がある中で、市民の皆さんが納得できるでしょうか。地方自治法第1条自治体の役割は、住民福祉の向上に努めることです。

以上の理由から、議案第99号 柏原市高齢者福祉金給付条例の廃止について反対するものであります。議員の皆様のご賛同をお願い申し上げ、討論を終わります。ご清聴ありがとうございました。

今年最後の頭フル回転

本日(21日・木)は、早朝からウオーキングをしました。

毎月出している後援会ニュースの配布がのびのびになっていたので配布しました。

今議会(明日の議会傍聴)の報告も入れていますので、今日が配布期限いっぱいでした。

お野菜には霜がかかっていました。

運動不足の私にはよい運動になりました。

 

今日は、頑張るデーでした。

明日の最終本会議に向けての反対討論2本の制作に向けて、「あーでもない、こーでもない」とうめきながらこの間、集めた資料を見ながら苦戦しました。

しかし、この作業しんどいけど、市民の立場に立っていることが実感できて、議員としてのやりがいを持てる作業なんです

さわやかな天気で山を眺めての気分転換も図りました。

11時20分の議員の状況です。

他の議員さんは、もうやることがないの・・・と思ってしまいます。

今日は残りご飯がなっかたので、お昼はパンにしました。

 

途中、電話での生活相談を受けたり、職員さんとの話などもある中で作業を進めました。

また、火葬場組合議会の会計監査も入りました。

午後からは、議員の数が増えました。

17時15分の状況です。

今日の夕日も美しかったです

ついに反対討論が完成しました。

明日、22日(金)10時からの開会です。

下記から生映像を見ることが出来ます。 

柏原市議会ユーストリーム(ライブ中継のみ) 

 

もうすぐクリスマスです。

いつもより美しく見えました。

 

今日のお月さまでーす🌙

最終本会議(22日・金)の議会傍聴を

本日(20日・水)は、最終本会議に向けての議会運営委員会が行われ、傍聴しました。

まず22日(金)柏原市議会最終本会議は、10時より、市役所3階の議事堂で行われます。

賛否が分かれる議案に対しては、反対・賛成の討論が行われ起立採決が行われます。

私は、2本(長寿祝い金の廃止議案・公共施設の使用料の値上げ、有料化議案)の反対討論を行います。

是非とも皆さんの傍聴をお願いいたします。

大和川河川敷で子どもたちは、土手滑りをして遊べます。

 

議運では、最初に理事者から追加の議案説明が行われました。

追加議案は、8案件です。

議案第108号は、一般職員の一時金(ボーナス)が、人事院勧告により、4,3か月分が0,1%上がり、4,4%になる提案です。

 

今回、他の自治体では、議員が上がるのなどと問題になっている今回の人事院勧告です。

 

柏原市の場合は、一般職員と市長を含む特別職と議員は、それぞれで判断します。

 

今迄市議会は、特別職に合わせるというのが基本的考えでした。

今、特別職は、年間4,2で抑えています。

したがって市会議員は、4,2か月分の据え置きのままです。

 

その後は、本会議の進行の審議が行われました。

 

私は、事前に委員長に対して、高齢者の長寿祝い金の廃止の議案と公共施設の使用料の値上げと有料化になる議案に対し反対の討論を行うことを申し出ていました。

 

そして、大きな補正予算が組まれているのが、議案第110号の平成29年度柏原市一般会計補正予算(第8号)です。

台風21号による、公共土木施設災害復旧と農林水産業施設災害復旧による第2次分の費用として、1億9720万円の補正予算が組まれています。

壊滅状態になった青谷のスポーツグラウンドは除かれています。

終了後は、全議員が集まり、新庁舎建設に向けての現段階での進め方の説明が行われました。

今後、各議員に対しては、アンケートが実施されます。

 

その後は、市政報告ニュース作りと討論原稿作りで頭をフルフル回転させました。

この3階の非常階段でよく息抜きをします。

柏原市の東山や二上山も見えます。

他の議員さんとの色々な情報交換の場にもなっています。

「あー。気分転換がしたーい」

ボチボチ体力的にも、精神的にも限界がきています。

「もうアカン。集中でけへん。明日頑張ります。」

パソコンインクを買い、郵便局(政務活動費関係)・銀行に行ってきます。

身を切る改革の維新さん💢

委員会御苦労さん慰労会をかねて⁉、家族で外食しました🎵

🍣食べました。

頭の回転がよくなるように回転寿司でした。

美味しかった。

柏原市議会政務活動費(平成28年度)

本日(16日・土)は、脳と身体の休養日💤にしました。

最終本会議の討論まで頑張らなければなりません💪。

夕方からは、しんぶん赤旗日曜版の配達に山間地にバイクでゴーしました。

晴れていればこんなところです。

柏原市では、レモンやイチジクも栽培しています。

 

柏原市議会では、政務活動費に関わる資料を領収書も含め全面公開しています。

活動費は、1ヶ月4万円です。

日本共産党だけが、返済額0円になっていますが、マイナス3157円でした。

特に広聴費では、全世帯対象に配布した市民アンケート代金が多く占めています。

日本共産党柏原市会議員団の政務活動費収支報告書、会計帳簿、支払伝票、領収書などです。

日本共産党

 

各会派の資料は、政務活動費をクリックしてください。

 

 

明日は私の個人質問日です

本日(13日・水)は、個人質疑・質問の1日目でした。

冷え込む朝でしたが、さわやかな朝でした。

維新の会・自民党・公明党の議員のみなさん8名が40分の持ち時間で行いました。

 

ここで、柏原市議会議場を紹介します。

市役所の3階にあります。

入り口からの眺め。

私の席からの眺め。

私は、11番議席です。

最上列です。すぐ後ろが傍聴席になっています。

市長席からの見た眺め。

登壇した時の眺め。

ここに立つと緊張も絶好調です。

質問席からの眺め。

見えるのは、市長をはじめ部長職員です。

これがスクリーンです。

明日使用します。

自分で操作します。

この時計を意識しながら行います。

少しは、わかっていただいたでしょうか。

 

傍聴は、簡単にできます。名前も書く必要がありません。

途中でトイレで抜けるのも大丈夫です。

各議員の質問通告用紙を受け取ります。

ちなみに本日は、のべ28人の方が傍聴に来られました。

私は、明日が質問なので、落ち着いて各議員のやり取りを聞くことが出来ました。

 

いつも大切にしていることは、各議員の質問から出来るだけ色々な事を学ぶことを心掛けています。

「上手に展開しはったな」「こんな現状があるんや」「こんな質問の仕方はあかんやろ」等々、他の議員から学ぶことがたくさんあります。

確かにこの議員は、「なんちゅうことを要望してるねん」と腹が立つことも多々ありますが・・・

 

今日の質問で改めて考えさせられたのが「災害発生時の防災について」でした。

台風21号の教訓です。

日頃から、自分が住んでいる地域は、洪水や土砂災害でどんな指定を受けているか知っておくことでした。

市民の皆さんには、柏原市総合防災マップ」が配布されています。

ここに、全地域の状況がわかるように示されています。

私の住んでいる法善寺4町目付近です。

 

新しく議員になられた2人がそれぞれ初質問をされましたが、「なかなか度胸あるやん。緊張してない」と思うほどしっかりとされていました。

少し、時間配分に苦労をされていましたが・・・

 

もう他人事ではありません。

明日は、午後1時より私が質疑・質問をいたします。

今回、市民負担増の提案や高齢者の福祉サービスの切り捨ての提案もされています。

まずは、本会議で問題点を出さなければなりません。

多くの皆さんの傍聴をお願いいたします。

見つめられると緊張もしますが、「私の後ろには、市民がついている」といつも勇気づけられます。

 

私の質疑・質問は5点です。

議案第98号 使用利用等の見直し伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

公民館及び合同会館や歴史市長間などの使用料を無料から有料にする必要性について

 

議案第99号 柏原市高齢者福祉給付条例の廃止について

長寿祝い金を廃止にする必要性について

 

議案第102号 平成29年度柏原市一般会計補正予算(第7号)

小学校就学援助費335万5千の内容について

 

一般質問

高齢者ふれあい入浴サービス事業について

 

政治姿勢 11月29日シェラトン都ホテル大阪で500人が集まった冨宅市長の政治資金パーティーについて

 

インターネットでも見れます。

明日は、自民党や大阪維新の議員が質問を行います。

お時間がある方は、朝からお越しください。