日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

1年前に行ってきました

数譜と「あ」「う」で「13」  「ひ」「ら」「く

 

 

4月1日(火)は、エイプリルフール。

悪意のない嘘をついてもよいとされる日。

 

しんぶん赤旗の主張。

新年度予算成立/石破政権“延命戦略”の破綻

 

記事。

自民助けた維新・国民/破綻した“延命戦略” 参院選で審判を/田村委員長が会見

 

2024年4月1日のブログより。

 

しんぶん赤旗の配達終了後、24時間スーパーで水(2ℓペットボトル)を60本購入。

 

そのまま、石川県へ。

 

8時に着。

羽咋市にある能登半島地震被災者支援共同センターは、10時から受け受け開始。

 

先に輪島市被災状況の視察へ。

 

道中の道路も片側通行で多くの段差があった。

 

大きな被害があり復旧工事がいたるところで行われていた。

 

途中、屋根にビニールシートを目にした。

 

輪島市の道の駅(閉鎖中)でトイレ休憩。

 

仮設トイレでした。

3か月たった現在も、倒壊したほとんどの家屋がそのままの状態でした。

ショックを受けた。

 

避難所には、自衛隊の車があった。

 

崖崩れもそのまま放置されていた。

 

羽咋市には、下道で戻ったのでかなりの時間がかかった。

能登半島地震被災者支援共同センターでは、日本共産党の中央委員会自治体局(防災担当)の次長さんが対応してくれた。

 

多くの物資が積まれていた。

 

帰り近くにある道の駅に立ち寄た。

 

能登半島応援商品が並んでいた。

 

16時間で1000キロの走行でした。

 

直接自分の目で被災状況を確認した。

やはり、万博よりも復興に人も予算も必要であると実感した。