日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

日本共産党

資料整理🗂️

なぜか目が早く覚めてしまう今日この頃😥。

その分しっかりと新聞にも目が通せます。

朝日新聞の記事。

しんぶん赤旗の記事は読みごたえ十分でした。

全国都道府県委員長会議の録画と幹部会決議

 

雨のなかでの見守り活動になりました。

雨の日は、緊張します。

自転車の高校生やバイクの方もスピードを出しています。

電車も少し遅れていたのか高校生が8時15分ごろ走って登校(8時20分には校門が閉門)していました。

 

午前中は、市役所仕事でした。

橋本みつおブロックの方が有権者台帳写しに来られていました。

昨日の夕方、生活相談を受けた件で、障がい者・高齢介護・生活保護課の職員さんとお話をしました。

 

9月議会でたまった資料整理を行いました。

時間はかかりますが、大事な作業です。

各分野ごとに資料をファイルに閉じていきます。

 

必要になった時にすぐに出せます。

議員にとっては、資料は財産です。

 

午後からは、本郷事務所での地域党支部の会議に参加しました。

学習も行い、都構想支援や小松ひさしデー要請を議論されていました。

小松ひさしin柏原

登校見守り活動は、7時40分~8時20分まで行っています。

6月からはじめて4ヵ月が経ちました。

子ども達とも顔馴染みになりました。

今日は、6人の男の子集団が声を合わせて「おはようございます」と大きな声で挨拶してくれました。

 

午前中は、市役所仕事でした。

政務活動費の手続きも完成して議会事務局に提出できました。

 

午後からは、日本共産党大阪14区国政対策委員長の小松ひさしさんと宣伝をおこないました。

大県事務所の党員さんも一緒に元気よく活動出来ました。

 

近鉄堅下駅前やスーパーヤオヒコさんの前で訴えました。

菅政権の国民をないがしろにする政治に対して怒りの訴えでした。

ポスターを張り出しています。

家に張って頂けるお宅を募集中です。

ご連絡下さい。

9月議会不認定討論の映像です

登校見守り活動。

朝の時間帯は、近鉄電車も本数が多いため、踏切も閉まっている時間も長く、車の列も。

高校生は、中間テストも終わり、ホッとしたのか笑顔が多くみれました。

途中から雨が降ったり止んだりでした。

 

29日で閉会した、柏原市議会議最終本会議で私が行った討論映像を紹介します。

 

45:39再生中

【9月29日】令和2年第3回柏原市議会定例会(本会議/第4日最終日)

認定第1号 令和元年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定についてを不認定の立場から討論 15分からです。
認定第2号 令和元年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算についてを不認定の立場から討論 24分からです。
その後の認定討論も視聴してください。
討論内容は、9月29日のブログで紹介しています。

柏原市議会不認定討論

雲一つないなかでの見守り活動でした。

子どもたち(小学生・中学生・高校生)と触れ合うことで元気をもらっている気がします。

 

柏原市議会令和2年度第3回定例会の最終本会議が開かれました。

私が行った2本の討論(原稿)を紹介します。

今日の写真ではありません

日本共産党の橋本みつおでございます。

私は、認定第1号 令和元年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定についてを不認定の立場から討論を行います。

さて、そもそも決算認定の意義とはなんなんでしょうか。

 

議員の皆さんがお持ちの全国町村議会議長会編の「議員必携」にこう書かれています。

第1の意義は、決算を審査して、歳入歳出予算執行の結果を総合的に確認し、検証して予算効果と行政効果を客観的に判断することです。

その過程でこれからの反省事項なり改善事項をまとめます。

 

それを、市長としては、その後の予算編成と財政運営に活かし、議会としては、予算審議と財政運営の批判と指導に役立てる意義があります。

それでは、この決算の意義に基づいて不認定にする理由を述べます。

 

第1の理由は、高齢者サービスの切り捨てです。

一昨年度は、長らく続けてきた長寿祝い金を廃止されました。

 

老人福祉費は、平成29年度予算では、約9200万円あったのが、令和元年度では、約6300万円まで削減され、決算額は、6292万円です。

令和元年度は、高齢者の健康の維持増進を図ることを目的として行われていた、高齢者ふれあい入浴サービス事業が廃止されました。

 

この事業は、平成21年度に橋下徹おおさか維新知事になり、大阪府の補助金が切られる中でも、柏原市の独自事業として、高齢者の外出、お風呂での交流を狙った事業として継続されていました。

平成30年度の予算は、39万8千円の事業費です。

それを限られた予算を有効に使うという理由で廃止されました。

 

事前に取られたアンケートでも高齢者ふれあい入浴サービス事業は、なくてもよいと答えた方より、必要と答えた方が10%も多くありました。

今回の廃止は、市民の意見・声を反映されたものではありません。

 

委員会の質疑でも、65歳以上の全高齢者を対象にしていたふれあい入浴サービスに変わる事業を尋ねましたが、特殊詐欺対策機器の無償貸し出しという答弁でした。

令和元年度は、53台の貸し出しでした。

これでは、納得できません。

 

第2の理由は、高齢者インフルエンザにかかる個別通知ハガキの費用を廃止されました。135万円です。

 

一昨年度、予算計上をしておきながら突然、ハガキを郵送しなかったことから、「なぜ、中止したのか」の苦情が多く寄せられました。

ハガキを通知しなっかったことで、住民税非課税の方のインフルエンザ予防接種を受けた数が4610人から3528人と1082人も減少し、接種率が63,7%から47,7%に大幅に下がってしまいました。

そして、令和元年度は、さらに接種率が下がり、46,2%となってしまいました。

 

令和2年度は、今議会でコロナ禍対策で65歳以上の方全員に無料で接種がうけられるはがきを郵送されますが、広報にも今年度限りですと案内されています。

今後も継続すべきです。

 

最後に第3の理由として、議会での答弁で頻繁に使われる限られた財源を効果的に使うという税金の使い方と費用対効果の問題です。

 

国分中学校のグラウンド整備事業として、予算額1億3300万円に対し、約半学の5千319万円が計上されています。

厚生文教委員会での質疑で総事業額を尋ねると約6億3千万円という答弁がありました。

 

平成28年9月議会で土地を購入するために債務負担行為を審議した時の当時の中野市長の答弁は、土地を購入するにあたり、土地を所有していた民間企業か柏原市か、土地を購入したいと言い出したのは、「ちっよとはっきりしません」というとんでもない答弁がありました。

 

また、その年の12月議会での中野市長の答弁の矛盾も明らかになりました。

今回、仮にグラウンドを整備をしても、中野市長が言われた、柏原市内で唯一野球が出来ないグラウンドだらか、新たなグラウンドが必要と言われましたが、新たなグラウンドは、段差があるために解決されません。

 

確かにグラウンドが拡張されることで、クラブ活動は、今より保障されることは事実で、否定するものではありません。

 

しかしながら、この事業は、土地の取得費を合わせると約6億3千万円という大きな公共事業です。

よく議会で「財政状況が厳しく、優先順位をつけて」と答弁されます。

6億円という市民の税金は、大変貴重なお金です。

 

今議会でも取り上げましたが、クーラーが設置されていない普通教室や特別教室へのクーラー設置。

児童・生徒の命と市民の命を守るためにも災害時避難所となる小中学校の体育館へのクーラー設置。

 

各学校のトイレの様式化をはじめ老朽化の問題。

そして、少人数学級実現に向け柏原市独自での先生の人件費確保など、教育環境の充実に向けての課題は山済みです。

 

6億3千万を使えば、どれだけ多くの事が出来るでしょうか。

これこそが費用対効果です。

 

以上の理由により、認定第1号 令和元年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定については不認定といたします。

議員のみなさんのご賛同をお願い申し上げまして討論をおわります。ご清聴ありがとうございました。

 

討論終了後、認定(賛成)討論は、なく、起立採決の結果、1対14で認定されました。

 

日本共産党の橋本みつおでございます。

私は、認定第2号 令和元年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算についてを不認定の立場から討論を行います。

 

委員会審議でも明らかになりましたが、令和元年度の柏原市国民健康保険料は、全世帯が値上がりになりました。

その結果、令和元年度の収支決算額は、1億4850万8671円の黒字になりました。

今年度の令和2年度も全世帯値上げです。

 

委員会でも確認しましたが、この黒字は保険料の引き下げに使うことが出来ないことも明らかになりました。

 

また、令和元年度は、保険料減免をされた方が689件ありましたが、令和6年度からの大阪府下全体の保険料統一化が始まれば、柏原市独自の低所得者減免が廃止され、令和元年度で見ると、689件中、230件が減免の対象外とされます。

 

大阪府保険料統一化がされるまでは、柏原市独自で保険料率を算定し、所得割、均等割、平等割で調整して、低所得者対策もされていました。

 

しかしながら平成30年度からは、おおさか維新府政が推進する大阪府の統一保険料率を採用しました。

統一保険料化は47都道府県を見てもごくわずかな自治体だけです。

 

高すぎる国保料は市民の暮らしを苦しめているだけでなく、国民健康保険制度の根幹を揺るがしています。

 

だからこそ全国知事会・全国市長会・全国村町会等の地方団体は、国保が他の医療保険より保険料が高く、負担が限界になっていることから「被用者保険との格差を縮小するような、抜本的な財政基盤の強化が必要」と主張しています。

 

全国知事会は、国保料を「協会健康保険料並み」に引き下げるために、政府に1兆円の公費負担増」を要望しています。

大阪府は、市町村の統一保険料化を見直すべきです。

 

以上の理由により、認定第2号令和元年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算については不認定とします。

議員の皆さんのご賛同をお願い申し上げまして討論を終わります。

ご清聴ありがとうございました。

 

その後、認定討論が行われました。

○○党の議員さんの討論でしたが、まるで国保の担当職員さんが作ったような討論でした・・・・。

起立採決の結果1対14で認定となりました。 

 

本会議が終了して、2人の議員さんから嬉しい言葉をいただきました。

 

午後からは、大県事務所で新しく迎えた2人の党員さんの歓迎会が行われました。

1部は、しっかりと菅政権の学習会。

2部では、ケーキを食べながら楽しく会話。

40代の女性に皆さんは、大歓迎でした。

4人の近畿比例予定候補者

4連休最後の火曜日。

朝から、担当地域の後援会ニュースと「こんちには橋本みつおです」ニュースを配布を行いました。

途中、2人の方と長い立ち話。

ええ汗をかきました。

 

事務所で明日の委員会対策をしました。

もうお尻に火がついた状態です。

お昼も自宅に戻らず済ませました。

 

自宅に戻る寝てしまいそうでした。

午後からは、定例の党支部会議が行われました。

皆さんに議会の傍聴の感想をお聞きしました。

 

「25分は短いな」「迫力があってよかった」「車で連れて行ってもらって楽しかった」「人生で、はじめて議会の傍聴して良い経験が出来た」等など感想が寄せられました。

 

学習は、「都構想」でした。知れば知るほど「アカンやん」「反対」の意見が出ました。

 

残った委員会対策は、これから、おうちでします。

日本共産党の近畿比例予定候補者を紹介します。

 

 

小松ひさし先頭に さあー スタートです

爽やかなお天気の1日でした。

私は、お尻に火がついた状態です。

1日、集中して厚生文教対策を行いました。

なかなかハードでした。

 

肝心な事業について考える(多数の質疑が必要)と頭が働くなりました。

また、頭がさえている時に考えます。

夜は、解散総選挙勝利に向けての「大阪14区スタート集会」が柏原市のリビエールホールで行われました。

コロナ禍ということで検温等も行い座席間隔も空け行われました。

14区の行政区(八尾・藤井寺・羽曳野・柏原市)から代表の方の決意発言がありました。

柏原市党の代表で私も作った5分間の原稿で発言しました。

大阪14区予定候補者の小松ひさしさんから決意表明がありました。

 

宮本たけし前衆議院議員(近畿比例候補)も迫力と感動のあるお話がありました。

小松ひさしと近畿比例代表の4人の勝利に向け、頑張る意思統一が行われました。

穀田けいじ(京都)

 

小村じゅん(兵庫)

清水ただし(大正通り商店街で)

「忙しい」と「充実」

季節を感じる見守り活動になりました。

ほとんど汗をかくことがありませんでした。

子どもたちの7割が傘をもって登校していました。

 

市役所では、個人質問の準備をしました。

25分間という短い時間の質問ですが、色々と展開も考えた上で再質問の通告を行いました。

 

その後は、急いで自宅に戻り、カップラーメンを食べ車に乗り換えました。

昨日、相談を受けた件です。

 

助言したように事が進み、相談者とご主人・娘さんの3人と一緒に堺市にある病院まで行ってきました。

無事に転院手続きを行うことが出来ました。

私もホットしました。

 

考え方の問題ですが、「忙しい」という言葉は、「心を亡くす」と書きます。

「忙しい」という言葉を「充実」に置き換える必要を感じる今日このごろです。

 

後援会ニュースと「こんにちは 橋本みつおです」のニュースが出来上がりました。

駅頭宣伝等で活用します。

学校給食の無償化実現 9月議会報告

9月1日~29日まで令和2年度第3回柏原市議会が開催されています。

今議会は、国の新型コロナウイルス感染症対応創生臨時交付金(2兆円)の柏原市へ分配される6億4千万円の補正予算に期待していました。

 

先の6月議会で要望・指摘していた給食費の無償化や学校の先生の負担軽減の予算が計上されました。

主な予算を紹介します。

 

○市内小中学校に通う児童・生徒の給食費を10月から12月まで無償化にする。(6200万円)

○各小・中学校に1人スクールサポートスタッフ人件費(3000万円)ー先生の業務を補助をする人件費で、消毒作業やトイレの掃除などをしてくれます。

 

○各小学校・中学校においてオンライン学習を実施するために必要な学習用コンピューター等のICT機器の導入費用。(2、3億円)

○教育 新型コロナウイルス感染症の影響で就学旅行が中止となった場合に生じるキャンセル料に対する補助金(1900万円)

 

○高齢者・障がい者及び受験生にインフルエンザワクチン無料接種事業対象ー対象は、65歳以上の高齢者・内部疾患のある身体障がい者手帳1、2級・中学3年、高校3年生  本来一部自己負担額1500円を無料に(3900万円)

○妊産婦特別給付金給付事業ー今年4月28日から来年3月31日までに、出産した妊婦を対象に1人10万円を給付。(3800万円)

 

○柏原病院における新型コロナウイルス感染症の検査強化をするための機器の購入、および人件費。(1億円)

 

市民要求実現にむけて個人質問をします

橋本みつおは、15日(火)午後2時50分~3時15分の25分間で以下の3項目に対して個人質問を行います。

 

①法善寺駅・堅下駅の地上改札化に伴う地下自由通路について

②小中学校の特別教室である理科室や家庭科教室等と空いている普通教室にクーラーを設置する考えについて

③35人学級を小学校3年生以上に拡充させる考えについて

 

法善寺駅・堅下駅が来年地上改札化されます

法善寺駅の上本町行ホームは、トイレ付近に、国分行ホームは、待合室付近にスロープが出来、地上改札が設置されます。

 

また、堅下駅の上本町行ホームは、西口ローターリーのベンチ、自転車駐輪場付近に、国分行ホームは、旧チコマートの前の公衆電話付近に地上改札が設置されます。(国の補助金が両駅につけば、最悪1駅、再来年に1駅になる場合もあります)

これに伴い地下改札は閉鎖されます。

 

同時に近鉄は、階段のある地下自由通路も閉鎖する考えです。

そこで柏原市が地下通路の権限を譲り受け、清掃や電気代等の維持管理費を出せば、地下自由通路は残すことが出来ます。

 

橋本みつおの3年間の実績と市政の問題点

 

ー市民の声を取り上げ粘り強く追及ー

 

市民の目線を忘れずに絶えず市民目線で市民の声を議会へ届け、議会の重要な役割である市長提案に他の議員が何でも賛成する中で、市政のチェック機能を果たしてきました。

 

また、駅のバリアフリー化問題では、署名運動も行い、近鉄本社との懇談も繰り返し行いました。

繰り返し繰り返し議会で取り上げ、市民の立場で反対討論を行い問題点も指摘し、対案も示してきました。

 

その結果として要望していた予算が議会にはかられ実現しました。

 

・税金を使った新人職員への2泊3日の自衛隊研修の中止。

・リサイクル推進補助金1㎏4円から4円50銭へ増額(町会等の古紙回収)

 

・小中学校の普通教室へのエアコン設置(令和1年度)

・子ども医療費助成18歳までの拡充(令和2年10月~)

 

・就学援助入学準備金9月が3月へ前倒し支給(中学平成30年3月、小学令和3年3月)

・堅下駅・法善寺駅のバリアフリー化(地上改札)令和3年完成予定

 

・堅下北スポーツ広場への自由広場の設置(当初は有料のフットサルグラウンド)

・体育館へのクーラー設置(柏原中・玉手中に令和3年設置予定)

・防災行政無線の電話応答サービスの実施(令和2年度~)

 

ー市民の声を聞かず市民サービスの切り捨て、負担増を押し付けるー

 

○市民に対しては、特に市独自の高齢者施策の福祉サービスを毎年切り捨てきました。

・高齢者へのインフルエンザ予防接種のはがきの郵送中止

・高齢者のふれあい入浴サービスの廃止

・長寿祝い金(77歳ー1万等)の廃止等数少ない独自施策を市民の声も聴かずに切り捨てた。

 

○市民サービスの低下では、市民の教育・文化活動の拠点となっている公民館(合同会館)の有料化(平成30年~)を実施しました。

歴史資料館だけは、議会が認めなかった。

 

○市民への負担増 高すぎる国民健康保険料が2年連続全世帯値上げをしている。

全世帯値上げは、平成17年度以来。その理由が維新府政が推進する国民健康保険の大阪府統一化である。

柏原市は、いち早く統一料金化になった。

47都道府県でも統一保険料にするのは3自治体。

また、令和5年度から市独自減免制度が廃止される。

 

それに加え、低所得者の方の国保料の差押え・介護保険料の差し押さえが近隣市と比較しても以上に増えてきています。

都構想ー松井市長 答弁になってない

登校見守り活動。一番(7時40分)に通過するのが、恩智川遊水地工事の警備員さん軍団です。

8台ほど自転車で現場に向かわれます。

いつも元気にお互いに「おはようございます」と挨拶を交わします。

子どもたちは、少し、疲れ気味かな(特に低学年)。

先週に比べれば、汗の量がめちゃ減りでした・・・猛暑日も終わりかな。

セミの声もなくなりました。

 

今日は、休養日でした。

妻と3カ所でお買い物。

ただのあっしー君です。

 

大阪市議会臨時会をオンラインで視聴しました。

山中ともこ議員の代表質疑が1時間行われました。

当初、日本共産党は、4人なので(5人から会派)質疑権がありませんでした。

先日、2人の市民派の議員さんと同流して、日本共産党・しみんとつながるくらしが第1会派を結成しました。

団長は、山中ともこ議員です。

 

山中議員VS松井市長でした。

聞きとった部分で、全体の流れを紹介します。

数字など多々出てましたが書き取れませんでした。

 

議長より、「山中ともこ君」とありました。(柏原市議会では、橋本議員です)

山中)コロナの感染禍の元、命と暮らしに不安が広がっている。

投票所には、高齢者の方が立ち会われる。

ある地域では、立ち会わないと言う声がある。なぜ、住民投票を行うのか。

 

松井)大阪の成長のため。選挙公約で都構想を掲げて当選した。

山中)今やるべきことは、命を守るためのコロナ対策だ。

なぜ、10億円もかけて都構想の住民投票をするのか、もう1度聞く。

松井)公約で都構想を掲げた。未来に大阪のために。民主主義の手段だ。経費もそのためには必要だ。

 

山中)住民投票と選挙は違う。大阪市を潰すもので、コロナ禍ですべきではない。大阪府下の感染者の50%以上が大阪市民という中ですべきではない。

 

松井)府市一体で1+1だ必要。・・・・・大阪の成長のため。スピード感が必要だ。なぜ、共産党さんが反対するのかわからない。

・・・・・・・・

山中)令和7年から21年度の財政シュミレーションの、地下鉄の配当額が大きくなっている。都合よく示しているのでは。

 

松井)コロナ問題は全国的な問題。マイナス分は、国の地方交付税で補われる。

 

山中)地下鉄は、ふれない。地方交付税は、減収分を全て見てもらえない。

今年度、地下鉄(大阪メトロ)は、39億円の赤字見通しだ。

配当金すら出せない。

 

松井)赤字は、コロナ問題だから特別だ。長期的にみる必要がある。2度とバラバラ(大阪府・大阪市)になってはいけない。

 

山中)東京の23の特別区は、一人前の自治体になるために、一般市になりたいという声がある。

松井)大阪の4つの特別区は、権限を持った優れたものになるようにしている。

 

山中)財政力を持った不交付団体(地方交付税がない)である東京都。世田谷区長は、特別区は時代遅れと言っている。多くが、政令市を目指している。

 

松井)23区が合体して政令市を作りたいという声は聞いたことがない。

 

山中)合併ではなく、それぞれの区だ。命を守りたい。陽性者や濃厚接触者は投票にいけない。低投票率になる可能性がある。正当性はあるのか。

松井)協定書にも住民の理解が必要とあり、オンラインなどで都構想について理解してもらう。

大阪の成長のため、司令塔は、1つになる必要がある。

究極の民主主義が住民投票である。

投票所を増やす等を考えたい。

松井市長の答弁を聞いていて「答弁になってない」と何度叫んだか。

都合の悪いことには答えず、話をそらす。

支離滅裂な答弁をする。

 

触れなかったが、昨日の箕面の選挙にも触れ、コロナ禍でも投票率が上がったと。

「松井)23区が合体して政令市を作りたいという声は聞いたことがない。」の答弁には、引っくり返りそうになった。(めちゃくちゃ)

 

先日(ニュースで見た)の自民党の北野市議の質疑で、「都構想の目的は」の質疑に「二重行政の解消」と松井市長は答弁した。

それに対し、「知事も市長も維新で二重行政の解消はやってきたのではないか」の質疑に

「色々と実現してきた。まだ、市立大学と府立大学の統合が出来ていない。都構想の実現で残った二重行政の解消をしたい」と答弁していた。

北野議員の首をかしげる場面が映っていた。

 

22日のブログで財政と権限問題について触れています。

しんぶん赤旗ー少人数学級特集

早起きしなければいけない日でした。

しんぶん赤旗の配達日でした。

4時すぎは、ひんやりしてまだ真っ暗でした。

本郷事務所は、横にある「ユーポス」(車屋さん)の照明で照らされています。

配達中に夜が開けてくると散歩をする方を多く見かけました。

日刊紙終了後は、日曜版配りに山間地へ。

 

さすがに涼しい。

写真を拡大してください。

先に見える山がまるで「竹田城」の雲海のようです。

 

帰宅する途中、大和川に朝日が登りました。

 

10時前に八尾の病院から電話がありました。

「〇〇さんが、9時には病室にいたのですが、その後、行方がわかりません。もしかして、家に戻られているかも」という内容でした。

2週間ほど前に生活相談があった方です。

 

病院から家までは、徒歩で30分ほどですが、足に麻痺が残っているので1時間はかかると思いました。

とりあえず自転車で家に向かいましたが、家には戻った気配がなく、周囲を探しました。

 

すると、病院から電話があり「7階にいらっしゃいました。5階から7階へ行かれたようで、息抜きをしたかったと言われています。防犯カメラでは、確認できませんでした。」とのことでした。

 

よかったです。

熱中症も心配していました・・・・。

しかし、帽子もかぶらずウロウロしたので逆に私がダウン。

11時と15時からの支部の方との行動はなくしました。

 

18時からの会議も勘弁してもらいました。

 

しんぶん赤旗日曜版(月930円)8月23日付けの記事を紹介します。

今週号は「小人数学級」が特集されていました。

長野県では、県内全ての小中学校で35人以下学級になっています。

学習面・生活面でも効果があると知事が言われていました。

 

全国知事会・市町会・町村会長が「新しい時代の学びの環境整備に向けた緊急提言を出しました。

全国連合小学校長会の会長も「ウィズコロナ時代では20~30人が適当」と語っています。

小人数学級は世界の潮流です。

日本はOECD加盟国内で1学級あたりの平均生徒数で最下位です。

 子どもにも教員にもゆとりを

 コロナ禍で負った傷を受け止められる体制に 

日本共産党は、国会で大阪府議会・柏原市議会でも小人数学級の実現に向け取り組んでいます。

#子どもたちに小人数学級をプレゼントしよう

許されへん・・・・💢💢

金曜日は、定例の駅の宣伝日。

近鉄法善寺駅で行いました。

今日は、初めての一石二鳥作戦でした。

携帯のストップウオッチ機能を利用して踏切が締まっている時間を計りながらお話をしました。

「皆さん、ご意見をおきかせください」とお話をしました。

上本町行きホームでは、そこのトイレのあたり・・」

「国分行きホームは、向こうの待合室の所にスロープが出来、改札口ができます。」と言うと・・・・。

ホームで電車待ちをしている方々がトイレや向かいの待合室に振り向く姿が見えました。

皆さんが聞いてくれていることが分かり、訴えにも熱が入りました。

その結果・・・・・これはなんでしょうか。

終了後、タオルを絞ると汗が・・・。

7時から8時までの時間帯で「カンカン」となり、踏切がしまっている時間は、33分間でした。

 

事務所に戻ってからは、しばらくボーとしてフラフラでした。

大家さんにアイスクリームの差し入れをいただきました。

 

その後、DVD(創立98周年記念講演ダイジェスト版・42分)を視聴しました。

 

ある党員がTwitterで松井市長のツイートに対して「都構想にこだわり、大阪市独自としてはほとんど具体的なコロナ対策が実施されておりません。

市内のPCR検査数を拡充し、保険所、医療機関への支援を強め、感染者を早期に発見し、保護・治療出来る体制を」を投稿すると・・。

 

維新を支持(都構想賛成者)する方々のコメント嵐(攻撃)でした。

「ゴミ政党」「批判しかしない」

「対案すら出さない」「嘘だらけ」

「税金泥棒」「名誉毀損で裁判」等などコメントの嵐でした。

 

私も2回経験をしています・・・。

読んでいる間(10時頃では、130名ほど)に怒りが・・・爆発しそうでした。

まあ、維新の足立国会議員が「公安調査庁の監視対象団体」というぐらいの政党ですが・・・。

 

もう宗教がかっています。

なんと言っていいのか・・・・。

難しい言葉で言うと「新自由主義者」(ただの橋下教祖)と我々の考えが合う訳はないのですが、それにしてもひどいなー

 

私が存じ上げる維新の会の方々はそんなのではないのですが・・・・。

本当に残念です。

 

都構想には絶対反対です。

柏原市のコロナ感染者数は、38名です。