日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

日本共産党

「必ず戦争立法廃案に」国会議員団の演説 

「さすがにうまい」「力強い」「内容が分かりやすい」

6月議会が落ち着いたら、私も柏原市民の皆さんに訴えます。「殺し殺される憲法違反の戦争立法を廃案に」

皆さんもぜひお聞きください。ちなみに田村議員は、私と同じ年齢の49歳です。吉良議員は32歳。

【演説】 「必ず廃案に」吉良参院議員訴え

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新宿駅西口での戦争法案の廃案を訴える

日本共産党東京都委員会ロングラン宣伝、国会議員団の訴え

 

【演説】 「必ず廃案に」田村参院議員訴え

 

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新宿駅西口での戦争法案の廃案を訴える

日本共産党東京都委員会ロングラン宣伝、国会議員団の訴え

 

戦争立法 高まる反対世論(赤旗より)

5月26日に衆院で戦争法案の審議が始まって2週間―。この間、岸田文雄外相の答弁の食い違いや自民・公明与党の強硬な委員会運営などで、審議が中断、途中散会、流会が繰り返されました。衆院で圧倒的な議席数の優位を持つ与党にとって、想定外の厳しい展開となっています.

自民幹事長演説に対し「憲法守れ」 危険な正体 志位氏追及で浮きぼり 憲法学者の「違憲」発言が衝撃

続きは戦争法案 高まる反対世論(クリック)

戦争法案 全参考人が「違憲」(赤旗より)

 4日の衆院憲法審査会で、「立憲主義」をテーマに招致された参考人の憲法学者3氏がそろって、集団的自衛権行使を可能にする戦争法案について「憲法に違反する」との認識を表明しました。

早大の長谷部恭男(やすお)教授、笹田栄司(えいじ)教授、慶応大の小林節(せつ)名誉教授3氏。参考人は審査会幹事会で各党が協議して決めたもの。

与党も含めて合意した参考人全員が違憲の判断を示したことで、戦争法案の違憲性がより鮮明になりました。衆院憲法審査会(クリック)

柏中・柏小・柏原東小学校が廃校に⁉

2015年6月議会に突然、柏原中学校・柏原小学校・柏原東小学校の廃校につながる予算提案がされました。

議案第40号  平成27年度柏原市一般会計補正予算(第3号)

現在の柏原中学校のグラウンドに、小中一体型一貫校を建設するための関連予算が計上されました。同時に柏中・柏小・柏原東小学校の耐震補強の予算が削減される異常な提案です。

1番の問題点は、市民・学校関係者・町会そして議会にも一切説明・相談もない中、突然に提案したことです。

こんなトップダウンの独裁政治は許せません。

医療保険改悪法を強行、成立

 柏原市の国民健康保険料が大幅値上げされる。

 医療保険制度改悪法案が27日の参院本会議で可決が強行され、自民、公明、維新、新党改革、次世代などの賛成多数で成立しました。日本共産党、民主、生活、無所属クラブ、社民などが反対しました。

 反対討論で日本共産党の小池晃参院議員は、国民健康保険の財政管理を都道府県に移行することについて、「市町村を保険料引き上げに駆り立て、取り立て強化につながりかねない」と批判。「医療費適正化計画」「地域医療構想」などと合わせて、「都道府県を司令塔にした強力な医療費削減の仕組みづくりだ」と強調しました。

 協会けんぽの国庫補助削減は「国の責任を後退させ、経営難に苦しむ中小企業の労働者・事業者に打撃を与えるものだ」と指摘。入院食費引き上げなどの患者負担増の論拠が成り立たないことを厚生労働省も認めざるをえなかったと述べ、「患者の困難に追い打ちをかけ、国民皆保険の基盤を危うくする」と主張しました。

 小池氏は、保険のきかない医療を広げる「患者申し出療養制度」について、原則禁止されている「混合診療の全面解禁に道をひらくことになる」と指摘。「実験的な先進医療」も対象としながら、これまで6カ月の審査期間が6週間に短縮され、施設基準もない医療機関で実施するのに、安全性の確保についても示されず、保険収載についても何の見込みも示されなかったと述べ、「保険収載(適用)というゴールに至らない医療技術がどんどん増えて、保険のきかない医療が滞留していく」と批判しました。

 小池氏は、安倍首相が小泉政権時を上回る社会保障自然増抑制路線を完全復活させる一方で消費税増税を強行したことについて「国民へのだまし討ちのようなやり方を断じて許すわけにいかない」と強調しました。

   医療保険改悪法案の主な中身

国民健康保険
都道府県が財政運営(保険料値上げ、徴収強化など)
医療費適正化計画
地域医療構想(病床削減など)に合わせた目標設定
後期高齢者医療
保険料「軽減特例」の廃止(政令で)
入院給食
1食260円⇒460円に値上げ
紹介状なしの大病院受診
定額負担5千円~1万円
「患者申し出療養制度」創設
安全・有効性が不確かな保険外診療を拡大
協会けんぽ
国庫補助率下限の引き下げ(16・4%⇒13%)
国保組合
国庫補助見直し(32%⇒13~32%)

2015年3月議会採決討論映像

2015年度第1回定例会では、1年間の予算を審議しました。議会最終日(3月27日)は、全議員の採決(賛成・反対)が行われました。

日本共産党柏原市会議員団は、市民の立場に立ち、良いことには賛成をし、悪いことにはしっかりと意見表明(討論)を行いました。

重要な追加議案の提案(本来、最終日に委員会付託もできない状態で出すべきものではない)もあり、質疑のやり取りがあり全体では3時間20分ほどの映像です。

○一般会計予算の組み替えを求める提案説明 山本まみ議員(22分40)

○一般会計予算の組み替えに対しての賛成討論 橋本(38分20)

○介護保険料の21%の値上げに対する反対討論 山本まみ議員(49分12)

○市長の教育行政の関与を強める条例への反対討論 山本まみ議員(1時間2)

○幼稚園の保育料を大幅値上げする条例への反対討論 山本まみ議員(1時間11)

○火葬場使用料を大幅値上げする条例への反対討論 山本まみ議員(1時間20)

○竜田古道の里山公園に自然体験施設を設置する条例への反対討論 橋本(1時間26)

○サンヒル柏原から福祉財団が運営の撤退を認める関連の条例に対しての質疑 橋本(2時間36)

○保育所民営化のための追加補正に対しての質疑 山本まみ議員(3時間9)

○自然体験施設に対しての追加補正予算に対しての質疑 橋本(3時間10)

○サンヒル柏原から福祉財団が運営の撤退を認める関連の条例に対しての反対討論 橋本(3時間14)

http://www.gikai-web.jp/dvl-kashiwara/2.htmlhttp://www.gikai-web.jp/dvl-kashiwara/2.html(クリック)

平成26年度政務活動費収支報告書

日本共産党柏原市会議員団の平成26年度政務活動費収支報告書です。49651円は返還しました。

4月17日に、柏原市議会政務活動費の交付に関する条例第8条の規定により、下記の通り26年度政務活動費収支報告書を提出しました。

党首討論「戦争法案提出の資格なし」(赤旗より)

 「戦争の善悪の区別がつかない首相に、日本を『海外で戦争する国』につくりかえる戦争法案を出す資格はない」。日本共産党の志位和夫委員長は20日の党首討論で、日本が過去に行った戦争に対する安倍晋三首相の認識を問いただし、戦争法案撤回を迫りました。 

 志位委員長が党首討論にのぞんだのは11年ぶり。一連の国政選挙での躍進を受け、実現しました。

 志位氏は、戦後70年の節目の年にあたって日本が過去の戦争にどういう基本姿勢をとるかが重大問題になっていると提起し、首相に「過去の日本の戦争は『間違った戦争』だという認識はありますか」と端的に問いました。

 安倍首相は、村山富市首相談話(1995年)など「節目節目にだされている政府の談話全体として受け継いでいく」とのべるだけで、善悪の判断を正面から答えません。

(討論全文クリック)日本の)戦争を「間違った戦争」とさえ言えぬ首相/戦争法案を提出する資格なし/党首討論 志位委員長の発言

 

若者働き方アンケートへのご協力を

日本共産党は「ブラック企業」問題や「残業代ゼロ」制度の導入など労働時間法制の改悪を許さない取り組みを吉良よしこ参議院議員を先頭に強めております。

柏原市におきましても、青年の皆さんの労働実態を議員団として把握し、若者たちがおかれている社会的諸条件の改善に役立てていきたいと考えております。ぜひともアンケートへのご協力をお願いいたします。

日本共産党柏原市会議員団のブログのトップページにあります下記(わかもの働き方アンケート)をクリックしてください。

【国会】 「ブラック研修」是正を

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“精神修養”や”苦行”

参院予算委員会 吉良よし子議員の質問

 

常識のない維新の会「都構想」

夕方5時からJR森ノ宮駅で「都構想反対」の宣伝活動をしました。

1時間マイクを握り訴えをしました。途中、維新の会の宣伝カーが宣伝しながら走りすぎたと思うと、30メートル先に車を止め、大きな音量で「反対派は嘘ばかり言っています・・・・・」と私の訴えを妨害するかのように宣伝を始めました。

常識ある政党はこのようなことは決してしません。

その後は難波駅での山下よしき書記局長の演説を聞きに行きました。迫力満点の訴えでした。「大阪市をなくしたらアカン」の思いです。

私が以前働いていた職場(障害者施設)団体や加盟していた労働組合も、反対を訴えています。やっぱり障害者にとっても、福祉労働者の立場でも都構想は問題があるのです。

( 今日は、八尾柏原からの15名と滋賀の2名で宣伝。1時間で約550枚のチラシを配布。日に日に激励も多くなりますが、はっきりと「賛成」の意思表示をする方も。最後まで、気が抜けない取り組みです。
宣伝の終盤に「維新」の宣伝カーが近くに止まり、大音量で「妨害するよう」に宣伝を始めました。訴えをしていた橋本柏原市議は、少しも動揺せず市民に丁寧に訴えを続けていました。6時からは、「府民のちから2015」の連合大阪の皆さんが同じ場所で宣伝を始められました。…)党地区委員会のフェイスブックより

なんばでの街頭演説の画像です。最後の弁士が山下よしきさんです。画像/動画を非表示にする21分すぎからです。

日本共産党八尾柏原地区委員会さんの写真