日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

要望

恩智川多目的遊水地に関するアンケート

本日3日は、近鉄堅下駅で早朝駅宣伝を行いました。

001

 

その後、山間部にある横尾、畑、青谷地域に結プレスの配布を後援会の方と行いました。

004

 

私は200枚を2時間半かけてポストインしました。

002

 

途中で山羊を発見しました。

005

PLの塔が遠くに見えました。

歩数計は13000歩でした。

006

 

さて、町会から回覧板が回りましたが、「恩智川多目的遊水地に関するアンケート」が6月16日(水)まで取られています。

スポーツグラウンドを前提に計画が進められています。

「今のままでは子供が自由に遊べない」「公園空間がない」「車の通行の問題は?」「予約制で有料制?」など課題だらけです。

私は、今までにこの問題と取り上げ、地元である法善寺や山ノ井の住民の意見も聞き、計画と作るべきであると要望してまいりました。

特に、子供達が遊べる公園が少ない中で、「お年寄りから幼児がくつろげる空間に」と主張してきました。

今回のアンケートには、大変疑問を感じます。

今年の3月の総務文教委員会でこの問題を取り上げています。1時間50分後のところです。(最後の方です)

体育施設整備事業 (仮称)恩智川多目的遊水地市民スポーツ広場設置工事測量設計業務委託料 640万円の予算を審議した画像をご覧ください。

総務文教委員会 平成28年3月15日 ② (クリック)

皆さんもご意見がありましたらアンケートにご協力下さい。

また、ご意見がある方はコメントか橋本みつお事務所(973-1660までご連絡ください。

チラシ1_20160602_0003

 

チラシ1_20160602_0004

 

チラシ1_20160602_0005

 

柏原市の学校給食の紹介

本日(2日・木)は、藤井寺市柏原市給食組合議会第1回臨時会が行われました。

031

4議案は全会一致で可決されました。

034

藤井寺の議員さんで入れ替えもあり給食をいただきました。

033

美味しかったです。

今日の献立で工夫されていたのは、ポークシチウューです。小麦アレルギー対策で米粉を使用していました。

032

平成28年度の柏原市の小中学校の給食を紹介します。

パンは、週1,5回(火曜日と隔週木曜日)

ごはんは、週3,5回(月・水・金と隔週木曜日) お米は、滋賀県産のキヌキカリを使用しています。

木曜日は炊き込むご飯で、金曜日は麦入りごはんです。

おかずは、旬の味を大切にされたメニューです。食材の持ち味を生かし、工夫しながら調理され、削り節や出し昆布でとっただしや、豚骨から煮出ししたスープが使われています。

牛乳は、生乳を加熱・殺菌した成分無調整のものです。

組合議会では、「安全」「安心」「おいしい」給食を提供することを言い続けています。

大阪府下でも、柏原市の学校給食は、美味しいと評判です。

給食に関してのご意見やご要望がございましたらお聞かせください

チラシ1_20160413_0001

待機児童対策で保育基準が後退

本日31日は、連続3時間30分かけての地域訪問をしました。

82歳の男性が10年間も要介護5の認知症の奥さんの介護をしている、首を絞めたくなったことも何度もあるなどの実態をお聞きすることができました。福祉職場で働く職員の労働条件を充実して欲しいと言われていました。考えさせられる問題でした。

さて、「子どもの命にかかわる保育基準の引き下げは、許されない」
田村議員の怒りの質問です。

これこそ「日本共産党」の質問です。

現場の実態を把握し、問題点を指摘し、国の問題点を指摘する。

勉強になります。私と同い年の田村議員。

20160509_tamuratomoko_kessa.jpg

2016年6月議会の日程

柏原市議会第2回定例議会(6月議会)が、6月8日(水)から始まります。

今議会は、各議員40分の持ち時間で個人質問を行います。

ご意見・ご要望などがございましたらご連絡(コメント)ください。

なお、意見書・請願・要望書などがあれば、6月1日(水)の5時までに議会事務局まで提出してください。

  6月 8日(水)午前10時 本 会 議(議案説明)
  6月20日(月)午前10時 本 会 議(個人質疑・質問)
  6月21日(火)午前10時 本 会 議(個人質疑・質問)
  6月23日(木)午前10時 総務文教委員会
  6月24日(金)午前10時 市民福祉委員会
  6月27日(月)午前10時 建設産業委員会
  6月30日(木)午前10時 本 会 議(各委員長報告・採決)

大学生などの教育費貸付

本日(27日・金)は、法善寺駅で早朝宣伝を後援会の皆さんと行いました。雨はぎりぎりセーフでした。

DSCN2384

 

結プレスを配布しましたが、いつもより受け取りが多かったです。

私は、結プレスにも書かれている「税金の集め方を変える」内容を詳しくお話をしました。

その後、上市地域の訪問活動を行いました。

「日本共産党の名前を変えたらいいのに」とあつい思いもお聞きすることが出来ました。

Q 党名を変えないわけは?
A ぶれない、筋を通すということの象徴――「反戦平和」「国民主権」の旗を命がけで守り抜いてきた不屈の歴史と未来を展望する名前です。

「日本共産党が、党名を変えないわけはなぜか」という疑問にたいして

さて、大学生などの教育費貸付の記事を紹介します。(生活と健康を守る新聞より)

私の息子も昨年大学を卒業し、私と同じように障がい者の施設に就職しました。

しかし、卒業と同時に約260万円(無利子の奨学金の返済額)の借金を抱えています。

DSCN2382

月14400円を15年かけて返済します。

もちろん保証人は、親である私です。

日本共産党は、給付型の奨学金制度の創設を求めています。

JCP journal http://www.jcp.or.jp/jcpjournal/theme1.php 

最後のヤフーの記事もお読みください。深刻な問題です。

記事をクリックしてください。拡大されます。

チラシ1_20160303_0005

 

ヤフーの記事より

延滞者17万人「奨学金」に追い詰められる若者たち -学生時代に借りた資金の返済が、卒業後も長期間、重くのしかかって生活を圧迫していく――。そんな奨学金制度の在り方が広く社会で問われるようになってきた。学ぶための資金が、なぜこんな問題を引き起こすのか。

 

最初に裁判所から通知があったのは、2013年2月だったという。学生時代に独立行政法人日本学生支援機構(支援機構)から借りた総額316万円の奨学金。「毎月1万6000円の返済を20年間続ける」という約束が果たせなくなって返済が滞り、とうとう支援機構側が裁判所を通じて一括返済を申し立てたのだという。

この30年間、日本では世帯収入が伸び悩む一方、学費は上昇を続けてきた。社会全体の貧困化も進み、若者の生活環境を直撃してもいる。親元を離れ、かつ、「親の援助」によって学生生活をまっとうできる若者は、限られた存在になりつつある。

柴田教授は「奨学金の入口と出口がねじ曲がっている」が持論だ。どういう意味なのか。少し説明してもらった。

(貸与奨学金は)10代の若者に何百万円の借金を無審査で貸し出すのです。どこの大学に行くかわからないし、まして(将来の)職業なんかわからない。だから入り口は奨学金の性格。

ところが出口の返済になると、金融機関の論理がむき出しになる。ちゃんと返済しなかったら遅延損害金をつけますよ、払わなかったら裁判にかけますよ、親から取り立てますよ。まさに金融の論理になる」

そのうえで、返済義務のない「給付型奨学金」の創設が必要だと強調した。同ネット事務局長の鴨田譲弁護士によると、経済協力開発機構(OECD)加盟34カ国のうち、大学の授業料が無償の国は17カ国を数える。ちょうど半数だ。

さらに「給付型奨学金」をみると、国としての制度が存在しないのは日本とアイスランドの2カ国しかない。アイスランドは授業料が無償だから、「授業料有償+給付型奨学金なし」は日本だけだという。

学費は下げられる

大学交付金削減し学費高騰させ続けるか   高学費抑え奨学金改革で学ぶ機会保障か

国際的には高等教育を重視し、学費無償や給付奨学金で学生を支援する傾向にあります。

 OECD加盟35カ国のうち、17カ国は授業料無償、給付制奨学金がないのは日本とアイスランド(同国は学費無償)の2カ国のみ。GDPに占める高等教育予算の比率は、OECD諸国平均1・2%ですが、日本は0・5%で最低クラス。平均にまで引き上げると、大学無償化や給付制奨学金、さらに留学費用の無料化などに踏み出すことが可能です。

 ところが安倍政権は国民の願いに反し、国立大学への運営費交付金を大幅カットし、10年間値上げが見送られてきた学費を、15年連続で引き上げる方針を打ち出しました。
 日本共産党は、学費値上げ方針は、憲法が定める教育を受ける権利や国際人権規約を踏みにじるものだと批判しています。
 同党は「学費アピール」を発表し、値上げ方針の撤回や、先進国で最低クラスの高等教育予算を増やす――ことを提案。「若者と教育、日本の未来のために学費大幅値上げを許すわけにはいかない。方針撤回へ世論と運動を広げよう」と呼び掛けています。

大阪から問う 安倍・維新政治
③学費・奨学金
  (全文はクリック) 


PDF

チラシ1_20160518_0004

日本共産党中央委員会発行の「JCP magazine」

本日(24日・火)は、柏原にあの「わたなべ結ワゴンカー」が入ってきました。

168

 

結さんは、いませんでしたので、私、橋本みつおが、結さんになり代わり、訴えをさせていただきました。

173

スーパーヤオヒコ(本郷店・柏原店)やサンプラザなどスーパー前を中心に行いました。(アナウンサーさんに写真を撮ってもらいました)

 

179

1箇所20分ほどの演説でした。

なにせ、言いたいこと・分かって欲しいこと・伝えたいことなど山ほどあります。

さて、日本共産党中央委員会発行の「JCP magazine」が発行されました。

若者向けのマガジンです

現物をご覧んになりたい方は、橋本みつお事務所(973-1660)までご連絡ください。

Skmbt_c28416050210250
Skmbt_c28416050210260

学費を10年で半額に。
Skmbt_c28416050210261

ブラック企業規制法をつくり、最低賃金時給1500円にSkmbt_c28416050210270
安保法=戦争法は廃止し、立憲主義を取り戻そう!Skmbt_c28416050210271

公正な社会へ、ルールある経済社会をつくる
Skmbt_c28416050210280
Skmbt_c28416050210281

上智大学教授 中野晃一さんと日本共産党委員長 志位和夫との対談。
Skmbt_c28416050210282

柏原9条の会10周年記念「音楽と講演の集い」

本日(22日・日)は、午前中は学習会の講師をして、その後地域の党支部の皆さんとハンドマイクを持って宣伝活動を行いました。

ソラダスの回収や生活相談、お知り合いの方が柏原病院に入院をされ、明日手術をされるのでお見舞いに行きました。

その後4時30分から6時まで、JR柏原駅西口で柏原憲法共同センターの「戦争法廃止の署名」活動に参加しました。

DSCN2355

新記録達成。1時間30分連続のハンドマイクの訴え。さすが疲れました。

さて、柏原9条の会10周年記念「音楽と講演の集い」が行われます。

5月29日(日)午後1時30分開会です。会場は、リビエールホール(市役所横)の小ホールです。

昨年9月、安倍自公政権が「戦争法案」を強行採決しました。

今、全国で「戦争法廃止を求める統一署名」の運動が2000万筆を目標に取り組まれています。

記念講演では、松竹伸幸さんから「安保法制で何が変わったか」のお話があります。

第1部では、音楽にも触れることができます。

しっかり学習もして、元気よく「戦争法廃止」に向け頑張りましょう。

チラシ1_20160215_0003

チラシ1_20160215_0004

 

柏原中学校校舎の早期耐震化を求める要望書を提出

本日(18日・水)は、中野市長あてに、柏原中学校校舎の早期耐震化を求める要望書を提出しました。

市長は不在のため、松井副市長が対応をしてくれ懇談をしました。

吉原教育長にも同要望書を提出する予定でしたが、今週は、教育長会議のため出張中とのこと本日は提出出来ませんでした。

要望書の内容です。

昨年の3月議会で可決され、柏原中学校の耐震化事業は国の目標通り、補助金も増額された形で本来であれば、28年度中に柏原中学校は、震度5強以上の地震が起きても、崩壊するおそれがなくなる耐震補強工事が行われる予定でした。

 しかしながら、柏原中学校区一体型一貫校の計画が出され、危険な校舎は放置されたままです。特に柏原中学校の校舎は、建設区分として、4つの校舎に分かれますが、2校舎は、大規模の地震の際に被害を受ける可能性が高いとされるIS値が最低のCの結果が出ています。そして、柏原市が行った耐力度調査の結果からも 国の危険度改築事業(構造上危険な状態にある建物の改修)の対象になる数値の校舎が3校舎棟もあることが明らかになっています。

柏原市及び、柏原市教育委員会は、現在柏原中学校で学ぶ400名の生徒及び教職員の命と安全を最優先に考える必要があります。

国の学校校舎の耐震補強工事の補助金の増額も平成28年度も継続されています。

よって、早急に耐震補強工事にかかわる関連予算を上程し、平成29年度には、耐震補強工事が完了するよう予算措置及び計画を立てることを要望いたします。

 

チラシ1_20160518_0002

 

その後、教育部長・教育監が会派の控室に来られて、6月議会で補正予算を提案したいと報告がありました。

これで、柏原中学校校舎も1年遅れになりますが、来年度中には耐震補強がされます。

今年の3月の予算審議で、予算の組み替え動議を出していましたが、実現できました。

(3月24日のブログより)

3つめは、柏原中学校校舎耐震化・改修工事設計業務委託料(市単費)2600万円を計上します。昨年の3月議会では、学校の耐震化事業は国の目標通り、補助金も増額された形で計上され、本来であれば、28年度中に柏原中学校は、震度5強以上の地震が起きても、崩壊するおそれがなくなる耐震補強工事が行われる予定でした。

しかし、6月議会で市長のトップダウンで小中一体型の校舎を作る計画がされ、耐震化はストップされたままです。

特に柏原中学校の校舎は、建設区分として、4つの校舎に分かれます。2つ校舎が大規模の地震の際に被害を受ける可能性がある、構造耐震指標IS値がBです。

後の2校舎は、大規模の地震の際に被害を受ける可能性が高いとされる、IS値が最低のCの結果が出ています。

いったい柏原市は、また教育委員会は、現在柏原中学校で学ぶ400名の生徒の命をどのように考えているのでしょうか。

今年、4月夢と希望を持ち、柏原小学校や柏原東小学校を卒業し、柏原中学校の新1年生になる、約130名の生徒の安全と命を守る視点があるのですか。

土地はお金で買うことができますが、命はお金では買えません。

そこで、国からの補助金もつきますが、市の単費だけで、柏原中学校校舎耐震化の工事設計と老朽化を改修するために改修工事設計業務委託料に2600万円を計上することは、当然であります。

先ずは、生徒の命を守ることを最優先にしなければなりません。柏原中学校が、耐震化されれば、柏原市は、100%になります。

ソラダス2016(二酸化窒素の測定)

ソラダス2016・大阪全地域でいっせい(5月19日(木)午後6時から20日(金)午後6時まで)に二酸化窒素の測定を行います。

柏原市では、日本共産党議員団が要請を受けました。

ira1

山本まみ議員と地域を分担し、市民の方にご協力をいただき行います。

大気汚染の主な物質は、自動車の排ガス、中でもディーゼル排ガスに含まれる窒素酸化物やPM2,5です。

二酸化窒素を測れば、それらの大気汚染の実情が分かり、住民の手によるデーターで行政に働きかけることができます。

今までの結果からも、国道25号線など交通量が多いところでは、数値が高くなっています。

チラシ1_20160506_0005

チラシ1_20160506_0001

チラシ1_20160506_0002