活動報告
昨日のブログで報告しました父親の電話です。
「おい、みつお。家の「橋本みつお」の立て看板、お前が外したのか。」
「なにもしてないで」「なくなってるぞー」「すぐにも戻る(市役所にいました)」。
実家に行くと実家の角にあった目立っていた立て看板がありません。
捜索開始。
実家の前は、恩智川が流れています。

すると100mほど先のブロックにひかかっている立て看板らしきものを発見。

さっそく、長靴をはき、ロープで川におりました。
ひくっり返すと「橋本みつお」とご対面。

かわいそうに、冷たかったよろなー。24時間、365日頑張ってくれている「橋本みつお」の立て看板。

川の下から上の眺めに感動。

ロープでつり上げ、上陸成功。
しかし、私自身が下りるときはよかったのですが、ロープで登る時は、中々苦労しました。
父親との対話です。
「きっと、実家の角をめがけて、超大型台風が夜中に吹き、針金をニッパで切りさく風が吹き、前の恩智川に飛ばされ落ちたんやな・・・・」
父「はっはー」(笑い)
「・・・・・・・・・・」「今度は、鎖で着ける」
めでたしめでたしでした。
2018年12月19日 8:42 AM |
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本日(18日・火)は、厚生文教委員会が行われました。

私の目線です。

前に市長が座ってます。(お互い、やりにくいと共感しています)
付託案件は4件でした。
私は、特に一般会計補正予算で質疑、要望をしました。
1点目は、保育士確保の問題です。
質疑で明らかにしましたが、今年度4月当初で12名の待機児が出ました。
2,3年前までは、年度当初は、ゼロが柏原市の自慢でした。
質疑をする中で、保育所などを増やす(ハード面)ことも必要であるが、私立の保育園では、保育士不足の課題があることを明らかにしました。
そこで、私は、八尾市での「八尾市保育士確保事業費補助金」についての市独自で取り組んでいる施策を紹介しました。

そして、この資料を示し、千葉県松戸市でのすごーい取り組みも紹介し、柏原市としても、待機児童解消にむけ、保育士を確保するためにも、柏原市としても助成制度を創設すべきであると訴えました。
また、小学校施設管理費の光熱水費150万を取り上げ、しんぶん赤旗の記事を紹介しました。

「日本共産党の山下副委員長が11月22日、参院総務委員会で2018年度補正予算に盛り込まれた小学校へのエアコン設置の記事」
設置に伴う懸念として電気使用料金も問題をあげ、「節約のために室温が30度を超えている」
「電気使用量が一定を超えると警報がなり、校長が冷房を切り回っている」などの実態を紹介。
「これでは、子どもたちの命を守れない、勉強に集中できる環境をつくれない」と政府に迫りました。
石田総務大臣は、「冷房設備にかかる電気代について、1500校を調査している。来年度から所要額の見込みを普通交付税で適切に措置する」と答弁がありました。
そして、教育委員会に対し、来年度には、全小学校の普通教室にもクーラーが設置される(中学校は設置済み)。
子どもたちが安心して、教育が受けれるように各学校長に指導するように指摘をしました。
その他では、柏原病院の補正予算の議案では、受付・医事等の業務委託している民間の職員に対しても、
「市民に愛される病院」「市民から信頼される病院」「市民から頼りにされる病院」
にするため、スタッフ全員が意識するよう病院事務局が指導するように指摘しました。
4つの議案は、全会一致で可決されました。
お昼休憩、北風が吹くさわやかなお天気です。

21日の最終本会に審議する追加議案書が配布されました。

議案のチェックをしました。
問題なし。
その後は、ニュースの原稿づくりを行いました。
明日は、議会運営委員会が行われるので、委員長に反対討論の申し出をしました。
緊急の連絡があり実家に戻りました。
「橋本みつお溺れる」のタイトルで明日、報告します。
夜は、柏原市の党会議があるので行ってきます。

また、ご飯食べるのが・・・・・。
2018年12月18日 5:37 PM |
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本日(17日・月)は、朝から曇り空でした。

総務建設委員会が行われ、傍聴をしました。

私が、興味津々の「議案第61号 和解について」1人の議員が質疑をして「アッと」言う間に審議終了。
全会一致で可決されました・・・・・・。
そして、もう1つ案件で関心があったのが、H30年度一般会計補正予算のうち、「サンヒル柏原施設管理費」の光熱水費の100万でした。
ある議員は、淡々と長々と問題点・疑問点を指摘していました。
すると、突然にマイクもライブ中継用の電源がOFF状態になってしまい、暫時休憩です。
20分ほど復旧するのに時間がかかりました。(電気回線のトラブルでした)
その後も、他の議員から問題点などが指摘されるも改善を要望され最終的に全会一致で可決されました。
本会議・今回の委員会審議を受け、午後から、サンヒルの件で担当職員さんとのヒアリングを行いました。
築30年の建物の抜本的改善が必要であることがわかりました。
それにしても、スイッチONで全館(2階も含む)に冷暖房が入るのは、大問題。

その後は、明日開かれる私が担当する厚生教育委員会の質疑準備を行いました。
付託案件の内容を見る限りでは、問題なしです。
明日が締め切りの議会だよりの原稿も提出出来ました。
「高齢者のインフルエンザ」をテーマにしました。
夜は、八尾で党の会議が行われます。

先日の個人質問での最後の内容を投稿します。
「11月15日付のある週刊誌に市長に関する記事について」です。
掲載している文書は、発言原稿で、言い回し等も含め変更もしています。
そして、答弁も簡略化しています。
最後の質問です。整理番号5 11月15日付のある週刊誌に市長に関する記事が出ましたが、これに対し、公式の場で市民に説明責任を果たしていませんが、冨宅市長の見解についてお伺いいたします。
( この件に関しましては、疑念をいだかせるような箇所については全て事実無根であり、現在弁護士とも協議を行っており、訴訟を含め検討している。
例えば、現在のネット社会においてネットに書かれている等を含め、無数の情報がる。
週刊誌、ネットを含め、全てに対して市長として説明責任があるとは、思っていない。 )
今回の週刊誌の記事が事実無根という答弁を確認しました。
最後に1つだけ確認をさせてください。
私が、昨年12月議会で取り上げた問題です。
冨宅市長は、政治資金パーティーをされました。
昨年11月29日にシェラトン都ホテル大阪でパーティー券1人15000円です。
大阪府選挙管理委員会の報告では、収入が695万5千円。歳出が会場費などで、270万1019円。
純利益は、421万3981円でした。
このパーティーに今回問題になられた女性の方は、参加されましたか。
お尋ねいたします。
( 参加者1人1人の情報については、個人情報の関係もあり、お答えはしないが、ただ、該当人物につてはそもそもパーティーの存在m知らないと思う。)
以上で私の質疑・質問を終わります。
最後までのご清聴ありがとうございました。
2018年12月17日 5:37 PM |
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本日(16日・日)は、奈良県吉野で行われた告別式に両親と3人で参列してきました。
悲しい別れでした。
天理教では、「人間の体は、魂の仮住まいの場として、親神様が貸してくださったもの」という考え方です。
告別式、火葬場、十日祭での玉串奉献の、4拍手(音を鳴らさない)・拝礼・4拍手(音を鳴らさない)も初めての経験でした。
魂は再び、新しい体で生まれ変わりこの世に生まれれてくるという教えです。
昨晩は、吐く息が白くなる冷え込みでしたが、昼間は暖かなお天気でした。

先日の個人質問内容を投稿します。
「介護保険料の差押え」です。
掲載している文書は、発言原稿で、言い回し等も含め変更もしています。
そして、答弁も簡略化しています。
整理番号4 介護保険料の差押えです。
2016年度は、3件であった差押えが、おおさか維新の会冨宅市長になり、2017年度は66件となり、近隣3市(八尾・藤井寺・羽曳野)が0件の中、大阪府下43市町村の中で差押え率がNO1になった理由についてお尋ねいたします。
( 公平性を保つため、滞納処分を行っています。件数の多い、少ない歯特に意識はしていない。
担当部署が、手間を惜しまず、職責を全うすることに専念した結果であり、介護保険の健全経営に向けた収納率向上につながるものと評価している )
全く驚く答弁でございます。
「職責を全うすることに専念した結果であり、収納率向上につながるものと評価している。」
今のご答弁を議会を傍聴していただいている市民の皆さんをはじめ、リアルタイムでユーチューブでご覧になられている市民の皆さんは、どう考えますか。
そして、録画配信されますので、全国の皆さんもご覧になられるでしょう。
きっと、介護保険を担当している全国の自治体の職員さんから注目を浴びる答弁内容でした。
ここでお聞きしますが、数字の間違えかもしれませんので、今年度まだ12月ですが、介護保険料の差押え件数をお尋ねします。
( 44件 )
どうも同じぐらいのペースで、今年度もきっと大阪府下で差押え率NO1になるでしょう。
先ほどの国保料の差し押さえでも感じましたが、各自治体の市政運営の考え方の問題ではないでしょうか。
つまり、首長すなわち、市長です。
ここで、市長にお聞きしますが、冨宅市長は、八尾市役所で12年間公務員としての経験もお持ちです。
介護保険料、大阪府下で差押え率NO1であることをどう考えますか、お尋ねいたします。
( 職務に全うしている・・・ )
冨宅市長は、大阪維新の会に所属されています。
10年前に橋下徹氏が立ち上げました。
おん党の政治方針は、日本再生のためのグーレートリッセット と題した、「維新8策」にまとめられています。
3の公務員制度改革では、理念として、「公務員を身分から職業へ」とし、基本方針として、「公務員の強固な身分保障の廃止」があります。
5の社会保障制度改革には、理念として、「世代間・世代内不公平の解消」とあり、公平性を押し出し、差押えを推進する内容になっています。
だから、冨宅市長は、昨年の市長選挙での公約に(10)行財政改革の推進では、受益者負担の適正化があります。
益者負担を調べるとこのようにありました。
「行政が提供する全てのサービスに必要なコストは、住民の納める税等によって、住民全体でまかなっています。」とあり、
それを適正化するということは、滞納者から取り立てることを意味するのではないでしょうか。
2016年度厚生労働省調査によれば、介護保険料の滞納処分を実施した市町村は、31%です。
差押え数が過去最高になった原因は、「生活に余裕のない人の増加や保険料の上昇なども要因とみられる」とあります。
確かに昨年度の柏原市の介護保険料は大阪府下で3番目に高い保険料でした。
65歳以上の人の介護保険料は、年金から強制的に天引きされる「特別徴収」が約9割です。
一方、無年金や年金額が年間18万円以下、月にすれば、15000円以下の人は、「普通徴収」となり、保険料を納付書で支払います。
柏原市は、月額で15000円以下の年金しかない市民から66件も滞納処分をしました。
1件あたり、80700円を通帳などから差押えました。
冨宅市長の昨年、初めての市政運営方針には、適正な受益者負担を求めると書かれ、国民健康保険事業では、「保険料の収納率の向上に努める」とあります。
だから、先ほどの国民健康保険料の差押えが急激に増えたのではないでしょうか。
そして、市政運営方針の最後には、「職員の皆様には、経営感覚と改革を恐れない高い使命感を求めるとともに、頑張りと処遇が一致する信賞必罰(しんしょうひつばつ)の給与・人事制度を構築してまいります。」とあります。
信賞必罰とは、調べると「功績をあげた者には、相応のほうびを与え、失敗した者には、相応の罰を課すこと」とあります。
この冨宅市長の政治姿勢が先ほどの部長の答弁「介護保険の滞納処分は、職責に全うすることに専念した結果であり、評価している」というとんでもない答弁をさせているんではないですか。
大阪維新の会は、もう教職員を含むめ、公務員への攻撃はやめ、市民目線で市民に寄り添う政治をすべきです。
2018年12月16日 6:16 PM |
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本日(15日・土)は、朝から、気分転換も兼ね、運動不足解消の為、地域のお散歩をしました。

「こんにちは 橋本みつおです」の議会報告ニュース配布を配布しました。
冷え込んでいたので、少し厚着でジャンパーを着てのスタートでした。

体を動かすのは、気持ちがいい。
途中、合う方とも会話ができました。

もう最後の方は、ジャンパーを脱いでのお散歩になりました。
午後からは、バイクで山間地を気分転換で走行。
しんぶん赤旗日曜版の配達でした。
夜は、父親の親友であり、私が大変お世話になった方の、みたまうつし(天理教)に実家のある奈良県吉野まで来ています。
今週だけでも3件の通夜に参列しました。
つくづく思いますが、日頃から、人間ドッグ等の検診を受けておく必要があります。
そして、お酒を飲んで入浴するのは、危険です。

「沖縄県民の声を真摯に受け止める」と言っておきながらの、強行的なやり方は、許せません。
しんぶん赤の主張です。
主張/辺野古土砂投入/法治国家ではあり得ぬ大暴挙
先日の個人質問内容を投稿します。
「国民健康保険料の差押えについて」です。
掲載している文書は、発言原稿で、言い回し等も含め変更もしています。
そして、答弁も簡略化しています。
整理番号3 国民健康保険料の差押えについてですが、
現金化されたのが、2016年度は、43件とありますが、訂正をお願いいたします、19件です。申し訳ございません。
その差し押さえが、おおさか維新の会の冨宅市長になり、
昨年度の2017年度は、74件になり、近隣市である八尾市25件・藤井寺市15件・羽曳野市14件と比較しても異常すぎる差押えを行っている理由についてお尋ねいたします。
(累積赤字を抱え、広域化された状況からも課題なっている。コールセンターや文書通知もしている。
督促状にはじまり、納付相談勧奨通知書、催告書により、再三お願いしている。それにも関わらず、納付しない方には、やむをえず差押えを行っている)
どこの自治体でも同じ考えで、そして、手順を踏んで差押えはされています。
なんで、市長が変わったら19件であったのが74件と急激に増え、近隣3市と比べても異常までと言える差押えの現金化件数が増えるのか、私には、理解できません。
一体、柏原市に何が起こっているんですか。
冨宅市政になり、保険料が払えない市民の方が急激に増えたんのですか。
お聞きしますが、今年度、現段階での差押えで現金化した件数をお尋ねします。
( 54件 )
一体、どうなっているんですか。
この後の介護保険で明らかにしていきます。

2018年12月15日 6:29 PM |
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本日(13日・木)は、起きるとパニックでした。
後援会の皆さんと法善寺駅で宣伝をする日でした。
私が、宣伝グッズを運ぶ担当でした。
ひげを剃ることなく、新記録達成です。
起床後20分後には、家を飛び出しました。
自転車を走らせ、事務所に寄ってグッズを持ち、1番に7時前に到着・・・・セーフでした。

その後は、何もなったように元気よく宣伝をしました。

その後は、市役所で私が担当する厚生文教委員会対策です。
担当する職員さんが、立ち代わり「何を聞かれますか」と来られました。
生活相談の電話があったり、他の議員さんから相談を受けたり、逆に私が相談を持ちかけたり、追加議案の説明もあり、そして・・・・・。

「アッ」と言う間に外が暗くなりました。
朝から本当に色々とあり、ドタバタの1日でした。
脳みそが疲れています。
先日の個人質問内容を投稿します。
「高齢者インフルエンザ予防接種について」です。
掲載している文書は、発言原稿で、言い回し等も含め変更もしています。
そして、答弁も簡略化しています。
整理番号2 高齢者インフルエンザ予防接種についてですが、
今年度当初予算では、予防接種事業の通信運搬費を昨年度より、26万8千円も増額した135万円を計上しておきながら、
市民・議会にはかることなく今年度より個別通知はがきを郵送しなかった理由についてお尋ねいたします。
( 従来から廃止の検討をしてきた。他市同様はがきの送付を行わない事業形態に変更した。その結果、広報誌市でもお知らせをした。他市でそれぞれの金額などの違いがあります)
質問の答弁になっていません。
だれが経過を説明して欲しいと言いましたか。
こんな答弁があるときは大体後ろめたいときです。
それでは、お聞きします。
昨年は、何人の方にはがきを出されていたのか、そして、その内住民税が非課税の方の人数と、今回削減になった費用は、いくらかをお尋ねいたします。
( 2万人 7000人 120万円 )
2万人に個別はがきを郵送し、その内7000人の方が非課税で個別はがきを郵送しなかったから120万円がういたということですね。
非課税だった市民の方は、はがきをもっていけば、病院で無料でインフルエンザ予防接種が受けれた。
それが、わざわざ、坂道を上り、大県にあるオアシスや国分合同会館まで行って手続きが必要になりました。
そして、65歳以上で住民税課税の方は、はがきが来ることで、通常約3000円かかるのが、1500円で受けれるんやと思い病院に行かれた方もおられたでしょう。
柏原市の広報には何が書かれていますか。
インフルエンザの発病、重病化を防ぐためには、インフルエンザ予防接種が有効とお知らせされています。
にもかかわらず、突然に個別通知を廃止する、なんて高齢者に冷たい市なんですか。
本題に入ります。
私がお聞きしたのは、質問通告に書いています、市民・議会にはかることなく今年度より個別通知はがきを郵送しなかった理由についてです。
今回議会にかけないで、無断で個別通知を廃止したことは、まず、柏原市まちづくり基本条例違反です。
条例の第11条 市民参加の対象には、 広く市民に適用され、市民生活に大きな影響がある制度の導入や改正 とあります。2万人の方に個別通知していた、これは、条例がいう、広く市民に適用されています。
市民生活に大きな影響がある制度です。
肺炎で亡くなる人の97%以上が、65歳以上の高齢者が占めています。
にも関わらず、意見公募(パブリックコメント)も取っていません。
柏原市まちづくり基本条例の条例違反にあたり、到底認めることはできません。
私たち、柏原市議会は、今年、11月19日に関西福祉科学大学の学生さんと意見交換会を行いました。
「震災問題」の分科会では、「日中は柏原市に大人が少ない、いざという時は、学生が動ける」という嬉しい、頼もしい発言もいただきました。
また、「柏原市のまちづくり」の分科会では、「高齢者の活躍の場をつくる。そして、高齢者施策の充実をはかるべきである」という意見が、若い福祉を学ぶ学生さんからもありました。
充実どころか切り捨てじゃないですか。
そして、1番の問題は、議会軽視です。
というか、あってはならないことです。
私は、市民の方々からおしかりを受けています。
「個別通知はがきの廃止を議会が認めたんか」と。
私は少なくとも認めた覚えはありません。
冨宅市長にお聞きしますが、今年度の市政運営方針で何を言われましたか。
「子どもから高齢者まで誰もが笑顔で柏原市に住んでよかったと実感していただく」と言われましたが、高齢者の方は、笑顔どころか柏原市に対して怒っています。
予算を認めた議会の責任が問われます。
これでは、2元代表制が崩壊します。
市長、今回の失態について責任を取るべきであると考えます。
市長の考えをお聞きします。
(おそらく)( 柏原市まちづくり基本条例に違反していない。決算審査で審議をしていただきたい)
(とっさの判断で)これが市長の考えですね、残念でたまりません。
同時に怒りを覚えます。
他の議員さんも質疑をされていますので後は、お任せいたします。
2018年12月14日 6:30 PM |
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本日(13日・木)は、個人質問日のに2日目でした。
6人の議員が登壇しました。
○○の議員さんは、私と同じ質疑をされ、期待しましたが・・・・期待したのが大間違いでした。
いつもよくお話をする○○党の議員は、さすが、鋭い質疑をされ、「続きは、委員会で・・」バージョンでした。
○○議員の発言内容は「まずいかも」と感じる場面もありました。
後は、コメントを控えます・・・・。
正直今日は、気を楽にして、他の議員さんの質問をじっくりと聞くことが出来ました。

それでは、昨日の質疑である整理番号1の質疑内容を紹介します。
掲載している文書は、発言原稿で、言い回し等も含め変更もしています。
そして、答弁も簡略化しています。
もうすぐ動画が配信されますのでリアルな様子をご覧ください。
整理番号1
議案第61号 和解について
一般財団法人柏原市健康推進財団が運営していたサンヒル柏原に対して、7805万1247円の債権がありながら、538万6136円で和解する理由についてをお尋ねします。ご答弁をよろしくお願いいたします。
長い答弁でした。
(「破産者一般財団法人柏原市福祉推進財団は、独立した団体として、独李湯に運営され、独立に経営責任をを負っていたが、現行(柏原市)は、
公益目的により、設立した者として、健全経営が行われるよう指導等することが求められた。
破産者が経営破たんしたことは、道義的・結果的に他の一般の破産債権者つは、異なる扱いを受けることもやむおえないと言えることから、破産管財人の認否について異議を述べない」
という本市の主張が一定認められる和解案に至ったものです。)
それでは、再質疑に入ります。
今回本会議で取り上げた理由は、この議案が委員会付託されている総務産業委員会で質疑が出来ないからです。
答弁で「サンヒル柏原が独立に運営され、独立に経営責任をおっていた」とありました。
昨年の3月議会で「訴えの提起について」を審議しました。
柏原市は、サンヒルに7800万円の債権があるが、破産管財人が0円とした。
これを不服として裁判に出るというものでした。
柏原市以外の債権がある業者さんは、9社もあり、1480万であることも確認しました。
そして、財団の配当可能額が約742万円である答弁もあり、どのような、結果になっても7000万円を超える未回収はそのまま残りますという答弁も引き出しました。
そのうえ、市民の税金から裁判をするための費用が着手金として、50万円から100万もかかり、最後は、顧問弁護士さんに報酬も支払わなければならない等の理由により、「訴えの提起」の議案に対し、私は、「日本共産党は、この間、一貫して、この問題は柏原市に責任がある。特別職3人は、責任を取るべきである。中野市長は、退職金600万を返納し、副市長の2人は、給料を減額すべきである」とし、反対をしました。
ここで、お聞きします、最終的に今回の裁判に関わる費用はいくらかかりそうなんですか、お尋ねします。
( 最大で約100万円 )
約100万円ですね。
次にお聞きしますが、今議会で我々がこの議案を可決した場合、柏原市に実際に戻ってくる金額は、いくらなんですか、お尋ねいます。
(柏原市の配当予定額は、一般破産債権総額の4分の1相当額です。)
今の答弁では金額がわかりません。
市長、是非メモおとりください。
538万円で和解。弁護士費用等が105万円。
そして、柏原市以外にも債権者が9業者あり1480万円。財団の資産が、742万円でしたが、弁護士費用に100万円ほど支払われるので約600万円しか残りません。
そして、柏原市の今回の538万円と他業者の再建額が決定された結果、実際に柏原市に償還されるのは、約150万円です。
そして、先ほどの柏原市の弁護士費用が約100万円です。
したがって差引すると50万、50万円です。
次に訴えの提起を審議した時の私の質疑に対しての答弁で、担当部長は、「7800万以上の金額を認めていただくことが先決で、結果が出てから、その時点でもう1度検討すると言われました。」お聞きしますが、これから何を検討されるんですか、お尋ねします。
( 財団は、通常行うべき経営努力を負っていた。職務を行うについての悪意又は、重大な過失はなかったものと考える)
今回の和解で全てが終わるという答弁です。市民の皆さんの税金5000万円はどうなるんですか。宣誓書にある「市民全体の奉仕者として誠実、かつ、公正に職務を執行することを固く誓った方の答弁とは、思われません。最後に柏原市責任者である冨宅市長のお考えをお尋ねいたします。
( 私も同じ考えです )
昨年3月議会での中野市長の答弁では、「サンヒルの健康推進財団に対しまして、市の関与はないと貫(つらぬ)き通すためにも」裁判をするんだ。
と発言されました。
平成21年7月の臨時議会での私の質疑に対して、当時の岡本市長の答弁です。
「7000万円の貸付金については当然市のほうに返していただきます」
「そう言った意味では、5000万円みんな使うということではないんです。ただ単に貸しといたる。必ず返してもらう。
サンヒルは逃げる相手ではございませんので」と議会で市長が答弁しました。
5000万円返ってきてませんよ。
財団は、逃げましたよ。
歴代市長の発言からも当然、残り約5000万円は、独立していた法人の初代理事長岡本氏、若しくは、2代目理事長の笠井氏に責任をもって返還を求めるべきです。
当時の財団に貸した5000万円は、当然市民の税金です。
この議案を審議する総務産業委員会の審議も注目しておきます。
2018年12月13日 4:31 PM |
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本日(12日・水)は、柏原市議会本会議2日目で各議員が個人質問を行いました。

今日、明日と個人質疑・質問が行われます。
私は、1番くじを引き1番目に質疑・質問を行いました。
今回は、完全に大阪維新の会冨宅市長VS日本共産党議員の内容になりました。
自分で言うのもおかしな話ですが、怒りの質問でした。
今日の写真ではありません。

後日、それぞれの質問の詳細は報告します。
特に今回嬉しかったことは、市民の皆さんの応援があったことです。
たぶん、13年間の議員生活で初めて傍聴席(20名)が埋まりました。
後で職員さんに聞くと3名の方は、2階でモニター(テレビ)で傍聴していただいたらしいです。

皆さん、本当にありがとうございました。
登壇しての最初の発言だけ、まずは、紹介します。
「皆さんおはようございます。日本共産党の橋本みつおでございます。
私は、平成30年度第4回定例会におきまして、議案並びに市政一般について個人質疑・質問をさせていただきます。最後までのご協力をお願い申し上げます。
さて、冨宅市長になり、約2年をむかへようとしています。
今回の質疑・質問は、市民の皆さんの立場にたち、柏原市政の問題点を指摘していきます。
当然、柏原市、そして、職員の代表である市長の責任もとわれてきますので市長にも、しかっりとしたご答弁をしていただく予定にしておりますのでよろしくお願い申し上げ、質疑に入ります。
整理番号1
議案第61号 和解について
一般財団法人柏原市健康推進財団が運営していたサンヒル柏原に対して、7805万1247円の債権がありながら、538万6136円で和解する理由についてをお尋ねします。ご答弁をよろしくお願いいたします。
そして、担当部長から答弁があり再質疑をし、又、答弁があるという形であとの4問の一般質問へと進みました。
②高齢者インフルエンザ予防接種 今年度当初予算では、予防接種事業の 通信運搬費を昨年度より、268千円も 増額し1,350千円を計上しておきな がら、市民・議会にはかることなく今年 度より個別通知はがきを郵送しなかった 理由について
③国民健康保険料の差押え 平成28年度は、19件であった差押 えが、大阪維新の会冨宅市長になり、平 成29年度は、74件になり、近隣市で ある八尾市25件、藤井寺市15件、羽 曳野市14件と比較しても異常すぎる差 押えを行っている理由について
④介護保険料の差押え 平成28年度は、3件であった差押え が、大阪維新の会冨宅市長になり、平成 29年度は66件となり、近隣3市(八 尾、藤井寺、羽曳野)の件数が0件の中、 大阪府内43市町村の中で差押え率がナ ンバー1になった理由について
⑤11月15日付のある週刊誌に市長に 関する記事が出たが、これに対し、公式 の場で市民に説明責任を果たしていない が、冨宅市長の見解について
を40分間の持ち時間で質問をしました。
柏原市議会は、1問1答で答弁があります。
時間配分は、お見事でした。
少し、時間的に余裕が出たので、原稿以外の発言もできました。
言いたいことは、全て発言出来ました。
私も含め、8人が質問を行いました。
○○党さんらしい質問もありました。
私と同じ質疑があったので少し期待しましたが、ひっくりがえるような内容でした。
政党が違うとこんなに違うのかとつくづく実感しました。
2人の議員がスクリーンに出したものがありました。
それは、庁舎設備整備事業で新庁舎のイメージ図でした。

現在3階建てですが、5階になります。
本会議終了後、トイレで○○党の議員さんから「橋本さん、えーなー、あんなけ言えて」という言葉がありました。
奥が深い内容です。

もう、今日は、完全燃焼をし、「ぼーと」しています。
追伸 SNS(ライン・フェイスブック・ツィッター)で投稿するといきなり、このブログを17人が見てくれました。
2018年12月12日 6:25 PM |
カテゴリー:日本共産党, 活動報告, 要望 |
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本日(11日・火)は、JR柏原駅東口での宣伝からスタートしました。

それにしても超冷え込む朝でした。
今シーズンで最高の冷え込みだったそうです😂
7時までは、個人ニュースを配布していました。

すると電車から降りてこられた方が、「何してるの」の言われたので、「来年度に全ての小学校にクーラーが設置されるニュースを配布しています」とお答えしました。
すると、「よかったやん。熱中症の心配がなくなるやん。田舎は、兵庫県の香住で・・・・日本共産党頑張ってやー」そして、最後を手袋をとられ握手を求められました。
嬉しかったです。
その後は、市役所でした。

いよいよ、明日1番バッター(10時~)で個人質問をします。
柏原市議会ユーチューブ(YouTube) でパソコンやスマホからもご覧になれます。
何度も質問原稿を読み直し、訂正を重ねとりあえず完成しました。
ただ、今回は、市長に答弁を求めることが多く、どんな答弁、どれぐらいの時間されるのか読めないだけに、明日は、答弁次第で調整する必要があると考えています。

昼休みは、ちょっと散歩。と言っても敷地内のリビエールホールまで。

夜になると市役所前は、イルミネーションでライトアップされています。
26日まで22時までライトアップされています🎵

特に横にあるリビエールホール前は夢の国状態です。
頭の中がいっぱいの中、なんか、「フー」とし、癒されています。

「2018年度補正予算のブッロク塀・エアコン対応交付金の箇所付について」の情報が日本共産党大阪国政事務所からFAXがありました。

12月4日に文部科学省が示した、ブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金です。
柏原市の全8小学校が事業対象になっていました。

これで来年度中に、堅下北・玉手小学校を含む全ての小学校にクーラー設置がされます。
2018年12月11日 6:01 PM |
カテゴリー:お知らせ, 日本共産党, 活動報告, 要望 |
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本日(10日・月・父の77歳の誕生日)は、朝1番で実家に行ってきました。

喜寿の祝い🎊と日頃の感謝の気持ち😍を届けました。
「満夫、水曜日の傍聴は、お母さんと一緒に行くからな」と言ってくれました。
おそらくこの13年間で議会傍聴回数NO1❗️の市民と思います。
以前に言いました・・・・。
「もう傍聴はこやんでもええで」すると「1人でも多いほうがええやろ💕」という答えが返ってきました。
最近では、足を悪くし、杖をついて傍聴に来てくれています。
他にこんな議員さんおるんかな⁉️。
私にすれば、議会は、「日曜参観日」😂です。
余計に緊張します。
その後は、1番に市役所へ。

冷え込む1日でした。

気合いを入れて、今日中に、質問原稿の大体の仕上げまで済ませる必要がありました。

息抜きに、「維新政治の転換を」の学習をしました。(今回の質問にも関係しています)
何故だかわかりませんが・・・・・
今回の私の質問に対し、他会派(政党)の議員さんから「楽しみにしてるでー」「頑張ってくださいね」等々のお声かけをいただいています。
なかなか面白い柏原市議会でしょ。
逆行バージョン。

スッキリバージョン。

一応原稿はとりあえず出来ましたが・・・。
読み直すと「ここは、こう言うたほうがいい」「この言い方では、思いが伝わらん」「市長の答弁次第で・・・」「時間がオーバーする」など等々、読めば読むもど訂正箇所がなんぼでも出てきます。
つづきは、明日だ。


2018年12月10日 5:31 PM |
カテゴリー:活動報告 |
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