活動報告
本日(18日・土)は、地域党支部の皆さんと松原市へ支援に行ってきました。

8月26日告示、9月2日投開票で松原市市議会議員選挙が行われます。
柏原市党は、6期24年の実績を持つ、「なっちゃん」こと森田なつえ市議の支援です。

定数18に対し23人が争う様相です。
チラシ配布と宣伝を行いました。

宣伝中、偶然に森田議員が乗る宣伝カーに遭遇しました。
さすがのベテラン、力強い訴えをされていました。
「14億8350万で新図書館建設よりも、幼稚園・小中学校の普通教室にエアコン設置を」

未だに、松原市は、エアコン設置の計画すらないようです。

流しながら、宣伝もしましたが、「頑張って」の声かけやわざわざ家から出てきて手を振っていただくなど、反応は上々でした。
日本共産党が20年以上も粘り強く要望し、エレベーターが設置される近鉄布忍駅で訴えました。

いのちとくらしを日本共産党4人の力で守ります。


私も、昨年同時期の選挙を戦い抜きました。

まだまだ残暑厳しい暑さの中での活動です。
体調にご留意され、頑張ってください。
自民・維新も議席増を狙っています、負けるわけにはいきません。
また、支援にいきます。

2018年8月18日 6:17 PM |
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こんにちは橋本みつおです(8月号)です。
橋本みつおは、市政懇談会を行います。
8月26日(日)午前9時30分より 堅下合同会館3階学習室です。
皆さんの思いやご意見をお聞きして9月議会にのぞみます。
皆さんのご参加をお待ちしています。

2018年8月17日 7:02 PM |
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本日(16日・木)は、市役所控室での市政相談日でした。

お1人の方が来られて、1時間ほど柏原市政への思い・不満をお話しされました。
今日も、「ブログを見て」と言われ、ブロック塀の撤去費用助成の相談のお電話がありました。
大阪北部地震以降にすでに撤去工事をされた市民の方が結構いらっしゃるようです。
そして、お盆中に相談をいただいた「スズメバチの巣の撤去」について、環境保全課の職員さんと話を行いました。

今年度予算審議で気づくことが出来ませんでしたが、今年、5月末で「ハチの巣の駆除」に対しての無料制度がなくなっていました。
今までは、住民税非課税世帯など条件に合えば、市費(無料)で駆除されていました。

職員さん曰く「広報かしわら5月でお知らせしました」
平成28年度決算では、ハチ駆除業務委託料として、60万7239円が支出されていました。
29年度予算でも、55万9千円の予算が組まれていました。

2018年8月16日 10:02 PM |
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本日(8月15日・水)73回目の終戦の日は、自転車で宣伝を行いました。

「日本が進めた侵略戦争と植民地支配の終結から73年になります。
この戦争でアジア・太平洋地域で2000万人以上、日本人300万人以上が犠牲になりました。
戦前の歴史の反省から生まれたのが日本国憲法です。
安倍政権は違憲の安保法制=戦争法を強行し、自衛隊明記の9条改憲を狙っています。
一方で、平和を願う各国の民衆運動を原動直とする平和の激動が朝鮮半島と東アジアで起こっています。
この平和体制構築のプロセスが成功すれば、改憲など安倍政権の「戦争をする国つくり」の「根拠」は崩壊します。
戦争か平和かの歴史的岐路のなかで戦後73年を迎えました。」

日本共産党の小池晃書記局長は、15日の終戦記念日73周年を迎えるにあたり、次の談話を発表しました。
一、73回目の終戦記念日にあたり、日本共産党は、日本軍国主義がおしすすめた侵略戦争と植民地支配の犠牲となった内外の人々に、深い哀悼の意を表します。そして、戦争の惨禍、おびただしい犠牲と悲惨な体験をへて、日本国民が手にした憲法9条を守り抜き、憲法を生かした平和な日本を築くために全力をあげます。
一、不戦の誓いを新たにする日にあたって、安倍政権の「戦争する国づくり」を絶対に許さない決意を表明します。安倍政権は、違憲の安保法制=戦争法を強行し、日米軍事同盟の強化と大軍拡をすすめ、沖縄での米軍新基地建設をごり押ししようとしています。さらに、憲法9条を変え、無制限の集団的自衛権の行使、海外での武力行使ができる国にしようとしています。安倍改憲を阻止し、安保法制を廃止して立憲主義を取り戻すために、市民と野党の共闘をさらに発展させるべく力を尽くします。
一、私たちは、今年の終戦記念日を朝鮮半島と東アジア地域で、平和の激動が始まる中で迎えました。これは、朝鮮半島非核化と平和体制構築に向けたプロセスの始まりであり、持続的な努力が必要ですが、対立から対話への大きな転換が実現したことは、画期的な変化です。安倍政権の「戦争する国づくり」は、「北朝鮮の脅威」を口実にしてきましたが、いま起きている平和のプロセスが成功すれば、この「根拠」も崩壊します。
日本共産党は今後も、激動を生み出す原動力となった平和を願う各国の民衆の運動と固く連帯し、朝鮮半島の非核化を達成するために全力をあげます。このプロセスは、この地域の多国間の安全保障のメカニズム構築への展望を開くものです。私たちは、「北東アジア平和協力構想」を提唱していますが、北東アジアを戦争の脅威のない平和の地域とするために、日本とアジア、そして世界の平和を願う人たちと力を合わせていきます。
一、「核兵器のない世界」の実現の可能性も広がっています。昨年7月に国連で採択された核兵器禁止条約は、米国など核保有国による妨害にもかかわらず、現時点で60カ国が署名し、14カ国が批准しています。条約発効に必要な50カ国の批准に向け、さらなる国際的世論を巻き起こす時です。
同条約をめぐっても、安倍政権は唯一の戦争被爆国の政府にもかかわらず、「核抑止力」を「口実」に、被爆者・国民の悲願に冷たく背を向け続けています。安倍政権を倒し、核兵器禁止条約に署名する政府をつくるため、市民と野党の共闘を強く大きくすることが求められています。私たちはそのために奮闘する決意です。

2018年8月15日 7:00 PM |
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本日(12日・日)も訪問活動を2ラウンド行いました。

夏の空でした。
1軒1軒時間をとっているので色々な対話内容になりました。
さすが、柏原市、移動途中にぶどう畑もあります。

日本共産党をまるごと語り、理解していただけるようにしています。
今日は、昨日とは違い、夕方からの訪問は、大変蒸し暑く、汗だくでの活動でした。
夜は、地域の党支部の役員会が行われ、出席しました。
前向きな議論が行なわれました。
明日は休みをもらってお墓参りに行く予定です。
実は、帰宅後「流れ星見に行こうー」と誘いましたが、総スカンにあいました。
残念・・・・・。
奈良県山添村

しんぶん赤旗の記事を紹介します。
堺市で子ども医療費助成高校3まで拡充します。
竹山市長曰く、「誰もが経済状況に左右されることがなく、必要な医療を受けさせることができる、安心して子どもを産み育てる環境づくりをさらに進めていきたい」。
素晴らしい発言です。
柏原市長は、子育て日本1を表明しています・・・・
柏原市でも実現に向け、頑張ります。
この要望は、先の6月議会の個人質問で取り上げました。
現在、大阪市をはじめ寝屋川・箕面・門真・摂津市。そして、豊能・能勢・田尻町など8つの自治体が高校卒業まで拡充されています。

整理番号66 子ども医療費助成制度を高校卒業まで拡充させる考えについてですが、この要望は、今年3月の市長との市政運営方針の中でも取り上げました。
私は、冨宅市長に全国の都道府県の中でも最低レベルの大阪府の制度拡充を松井知事に強く求めるべきであると指摘しました。
市長の答弁では、柏原市の子ども医療費助成制度の拡充は、各市の状況を見ながら、財政状況も勘案しながら検討していきたい」というものでした。
この間、どのような検討がされているのでしょうか、お尋ねします。
答弁(各市の状況を見ながら、財政状況も勘案しながら検討していきたい)
それでは、再質問行います。
答弁は、3月から全く変わっていません。
大阪府下の状況も勘案すると言われましたが、平成30年度の大阪府下の状況を見ましても、各市町村は、子供医療費助成制度の拡充に力を入れています。
43市町村で高石市と島本町を除けば、全ての自治体で通院・入院とも中学校卒業までが対象とされています。
そして、ほとんどの自治体で所得制限もありません。柏原市と同じです。
大阪府下を見ると中学校卒業までは、当たり前になっています。
そして、大阪市をはじめ寝屋川・箕面・門真・摂津市。そして、豊能・能勢・田尻町など8つの自治体が高校卒業まで拡充されています。
今後も高校卒業まで拡充する自治体が増えていく傾向にあります。
お聞きしますが、柏原市で子供医療費助成制度を高校卒業まで拡充した場合、必要な予算は、試算されているのでしょうか。お尋ねします。
(約2850万円)
2850万円あれば、高校卒業まで拡充することが出来ます。
答弁でも財政状況を勘案すると言われましたが、今年度予算では、国分中学校のグラウンドを拡張するために、民間の社宅跡地を3億2570万円もかけ購入するために税金が使われます。
子供医療費助成制度を高校卒業まで拡充するための予算の11年分にあたります。
現役世代のお父さんやお母さん等市民の方からすれば、どちらが喜ばれ、政策効果があるかです。
税金の使われ方が間違っているのではないでしょうか。

昨年の3月に出された、調査実施主体が柏原市で、調査研究業務委託者である大阪府立大学の柏原市子どもの生活に関する実態調査でも明らかになりました。
柏原市の政策課題が明確に書かれています。
ここでお聞きしますが、可処分所得に基ずく貧困度の分類を調査された結果、柏原市の中央値が245万円で大阪府下平均255万より低いことが示され、「医療費の負担の軽減策として、子供医療費助成制度の拡充が求められる」とあります。
担当部長として、どのように認識されているでしょうか。お尋ねします。
( 承知はしているが、中学校3年まで拡充する以前に調査してのべられている)
入院では、すでに中学校卒業まで拡充されているのかでの調査です。
全国保険医団体連合会が6月7日に発表した全国の「学校歯科治療調査の中間報告、21都道府県の小中学校、3府県の高校などを調査した結果があります。高校も含めて調査した大阪府の場合、虫歯が10本以上あるなどで噛むことが困難な口腔(こうくう)崩壊の子どもが少なくとも464人もいました。
内科や眼科、耳鼻咽喉科の検診を含めると調査した全270校のうち、3割強が未受診の理由に「経済的困難」があると答えています。
昨年、集約した日本共産党が取り組んだ市民アンケートの結果でも明らかです。
柏原市に求められる子育て支援策では、3位が学校の普通教室へのクーラーの設置。2位が給食費の無償化で、そして、最も多かったのが、子供医療費助成制度を高校卒業まで拡充して欲しいでした。
アンケートからも、息子が高校に進学し、クラブ活動をし、よく怪我をするので、高校卒業するまで拡充して欲しいという声がありました。
是非とも、市民の皆さんの願いを受け止め、他市に遅れることがないように、早期の実現に向け、前向きに検討をし、実施してください。
2018年8月12日 11:42 PM |
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本日(11日・土・山の日⛰️)は、地域訪問を自転車(午前)・バイク(夕方)で行いました。
この時期の訪問は、気合いというか、勢いが必要です❗️。
今の必需品は、ペットボトルのお茶と塩分補給です。

事前に地域の党員の方と地域回りの予定を入れているので、頑張れます。
たつみコータロー参議院議員も応援してくれています。

特に、大阪北部地震後にブロック塀を撤去し、改修をされた(改修中)のお宅に、「柏原市で、ブロック塀の撤去に補助金が出る」ことをお知らせすると大変喜ばれました。

職員さんからは、改修済みの場合は、元のブロック塀の写真が必要であると聞いていたので、そのことを伝えると「写真は、撮っていない」のこと。

業者さんをお聞きし、訪問して尋ねると写真は写しているとのことでした。
業者さんも、市が補助金を出すとお知らせすると大変喜ばれていました。
夜は、地域後援会の役員会が行われ出席しました。
後援会の今後の行事について話し合われました。
しんぶん赤旗の記事を紹介します。
ペルセウス座流星群「あす夜中心に多く出現」です。
読んで勉強になりました。
私のブログでは、珍しい投稿内容ですが、星を見るのは、大好きです。
今までにも、元気があれば、夜9時頃に急に家族に「星をみに行こうー」とお誘いし、奈良県の五條までドライブに行っています。
去年は、兵庫県の西はりま展望台(佐用町)まで行ってきました。
私の1つの気分転換法です。
ブログを打ちながら、気分転換を考え中。
流星は地球大気に飛び込んできた小さなちりが発光する現象。
ペルセウス座流星群は、約130年の周期で太陽を公転している「スイフト・タットル彗星」が放出した「ちりの帯」を地球が通過することによって起こるそうです。
「へー。なるほどね」

大阪民主新報の記事です。

2018年8月11日 11:19 PM |
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本日(10日・金)は、近鉄法善寺駅で後援会の皆さんと西日本豪雨災害救援募金のお願いをしました。

お天気的には、曇っていて、日差しはなかったのですが、大変蒸し暑い中での活動となりました。

1時間30分立ちましたが、終了後は、カッターシャツが汗💦でべたべたになりました。
「日本共産党やったら協力します」と言って募金をしてくださる方もいらっしゃいました。
日本共産党への信頼を感じました💪。
お盆休み前ということもあり、普段より、人通りは少なく感じました。

6675円の救援募金をお預かりしました。
みなさん、本当にありがとうございました。
責任を持て被災自治体に届けます。
自宅へ帰り服を着替え市役所へ。
午前中は、地域の党会議で行う学習会の資料作りのため、パソコン作業🖥️を行いました。
第4回中央委員会総会決議をコンパクトにまとめましたが、改めて勉強になりました。

久しぶりに、ほんの少しだけですが、小雨🌂が降りました。
午後からは、平成30年度柏原市児童・生徒会サミットが開催されました。

柏原市内の10小学校・5中学校の児童会・生徒会の子どもたちが集合しました。
目的は、取り組みの発表や意見交換を行い、その成果を各校において発信することで、柏原市の各児童会・生徒会代表の自主的、主体的な姿勢を育むとともに、児童・生徒会活動の活性化及び、意識の高揚を目的として開催されました。
各学校が特に力を入れていることなどを中心に発表がそれそれ行なわれました。

私の母校の堅下北小学校は、「つながれ 北小っ子 4色 色別活動を通して」というタイトルで発表し、質問に答えていました。
全体を通しての感想は、「みんな、しっかりしてる👏」頼もしく感じました。
夏休みの中、皆さん、お疲れ様でした😀。
2018年8月10日 7:07 PM |
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本日(7日・火)は、午前中地域の党会議に出席しました。
会議が長引き慌てて、「素早くチャージ ドリンクゼリー」だけを口にして市役所へ。

最近こんな昼食が何回かありましたが、体重は減るどころか増加傾向です。
原因は、晩御飯の食べ過ぎです。
(今日も夜は、柏原市の党会議があり、帰宅後約束をしていたので、妻とお買いものに行ったため、夕食は、10時過ぎに腹12分目も食べてしまいました。)
昨日担当課の職員さんから連絡があり、「ブロック塀等撤去の補助」について説明をしたいと1時に約束をしていました。
都市整備デザイン部長さんが控室に来られ説明を受けました。
対象は、ブロック塀をはじめ、石塀、レンガ塀や土塀です。

石垣です。

ブロック塀です。
補助対象工事は、不特定多数の方が利用する道路に面した高さ60㎝以上のブロック塀等の撤去工事です。
補助額は、限度額20万円です。
申請期間は、8月27日~来年3月31日です。
柏原広報9月号に掲載されます。
なお、大阪北部地震後、すでにブロック塀等を撤去改修されている場合も写真・業者の見積もり等の書類があれば補助は受けられるということです。
この機会に危険と感じられる方は、補助制度を利用し、改修していただければと思います。

2018年8月7日 10:33 PM |
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本日(6日・月)は、午前9時から域訪問を行いました。
雲が多く、風もあり、いつもよりは少し快適と思えるほどの今年の異常気象です。

多くの方が「カジノはアカン」という思いを持たれていることも良くわかりました。
しんぶん赤旗の読者も増えて良かった良かったです。
その後は、リビエールホールで行われている柏原市平和展に行ってきました。

今年のテーマは「いのちの尊さ~風化させないために~」でした

特に、今日は、広島原爆投下から73年を迎える日です。
柏原市内の公立保育所の園児が書いたそれぞれの平和へのメッセージも展示されていました。

柏原市では、昭和20年7月28日に大阪空襲の大きな被害があったことがわかりました。

建物被害が11棟、死者52人、重傷者43人、軽傷者62人という被害です。

テレビでも見たことがあるタスキも展示されていました。

二度と戦争の悲劇は繰り返してはなりません。
そのためにも憲法9条を守らなければなりません。
夕方からは、時間が空いたので、久しぶりに妻と平野区に暮らす今年で79歳になる義母の様子を見てきました。

明日は、腰が悪く病院に行くらしいですが、お元気で一安心です。
しんぶん赤旗の本日付けの主張です。
広島長崎被爆73年
被爆者の悲願、必ず実現を
1945年8月6日に広島で、9日に長崎で、アメリカ軍が投下した原子爆弾のさく裂による強烈な光線と熱線、大量の放射線、爆風は人々の体を貫き、おびただしい命を奪いました。その日から73年―。被爆者が自らのいたましい体験を語り、核兵器の非人道性を訴え続けてきたことが世界を動かし、昨年7月、史上初の核兵器禁止条約採択につながりました。ふたたび被爆者をつくらない、核兵器のない世界をという悲願を必ず実現するため、世論と運動をさらに強めるときです。
核兵器の最悪の非人道性
広島で14万人、長崎で7万4000人―。原爆によってその年に亡くなった人々の数です。
熱線をあびた顔や体の皮膚がぶら下がり幽霊のような姿で壊滅した街を歩く人々の群れ、電車のつり革につかまったまま黒焦げになった人、死んだ赤子を背負い軍の病院にかけこんで息絶えた母親、頭の骨が折れて父母を呼ぶ小学生の弟をみとった兄、崩れた家の下敷きになり火が迫るなか「はよう逃げんさい」と息子に叫んだ親…。
被爆者の証言ほど、核兵器の無差別的な残虐性を伝えるものはありません。“地獄”の中を生きのびた被爆者は重い病気に襲われ手術をくりかえし、結婚や就職の差別などさまざまな生活の場面で人知れない苦難を受けてきました。被爆の影響が子や孫にまで及ぶことを心配しなければならないなど、非人間性ははかりしれません。
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)をはじめ多くの被爆者は、「自らを救うとともに、私たちの体験をとおして人類の危機を救おうという決意を誓い」(1956年の日本被団協の結成宣言)、自身の使命として被爆体験を国内外で伝え続けてきました。被爆者が語る核兵器の非人道性は、核兵器を保有することを正当化する「核抑止力」論を打ち破るうえで、大きな力を発揮したことは明らかです。
歴史上初めて核兵器を違法化する禁止条約が採択されて以降、被爆者の訴えに世界がこれまで以上に注目しています。平均年齢が82歳を超え高齢化がすすむ被爆者を支え、ともに核兵器のない世界をめざしていくことが必要です。
唯一の被爆国でありながら核兵器禁止条約への署名・批准を拒む安倍晋三政権の態度は、被爆者の願いに逆らうものです。
6月の歴史的な米朝首脳会談によって、朝鮮半島の非核化が前進することを被爆者は期待していますが、日本政府はこの点でも役割を果たそうとしていません。非核・平和の声に応える政治への転換が求められます。
国家補償実現に踏み切れ
被爆者援護での日本政府の姿勢もあまりに冷たいものです。政府の戦争という行為による原爆被害を二度とつくらない証しとして、被爆者は被害への補償を求めてきました。しかし、原爆症新認定基準の下でも、被爆者健康手帳を所持する15万4859人のうち、原爆症に認定されたのは7640人、5%未満です(3月末現在)。
日本被団協はすべての被爆者に被爆者手当を支給し、症状の程度に応じて加算する制度への抜本的改善を求めています。高齢になった被爆者に裁判を強いることがないように、政府は国家補償の実現に踏み切るべきです。
2018年8月6日 8:02 PM |
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本日(4日・土)は、後援会の取り組みで、大阪府で唯一の村である、千早赤阪村でマス釣りが行なわれました。

金剛山の麓ということもあり、いつものムアーの暑さでなく、爽やかな暑さでした。
池を貸切で行ない、マスを放流する前に、塩焼きのためのマスを確保します。

裏方さんは、皆さんが釣っている間に、はらばたを取り、マスの塩焼きの準備をしてくれます。

私は、子供さんや女性の方が、マスを釣れば、針をとる係りです。

釣れると皆さん、大喜びでした。

最終的には、手袋も服も血だらけになりました。

大自然の中で、食べる塩焼きは、ビールとともに最高のうまさです。

昨年の選挙時にアナウンサーをしてくれた、姪のかおりちゃんと妹のよっちゃんも参加してくれました。
マスの塩焼きが終わるとバーベキューです。

今度の私の役割は、お肉とウインナーを焼く係りでした。
さすがに、炭で焼くのですが、めちゃくちゃ暑かった。
皆さんの感想は、「おいしーい」です。
最後は、池の水を抜いてもらい、子どもたちによるマスの手ずかみです。

今回は、50匹程釣れることなく残っていました。
最初は、怖がってなかなかつかむことができないようでした。
中には、「魚は、かむの」の質問もありました。

慣れるにつれて、みんな、上手に次から次へとつかみ取り、池の中のマスは、全部確保しました。
子ども達の笑顔が最高でした。
きっと夏休みのいい思い出になったのではないでしょうか。

晩ご飯のおかずは、マスの塩焼きでした。
2018年8月4日 11:41 PM |
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