活動報告
本日(26日・日)は、堅下北地区福祉委員会設立30周年記念式典🎊が行われ出席しました。

1987年4月1日に発足されて30年が経ちました。

日頃からの委員の皆様のご尽力に感謝いたします。
第2部は、落語でした。
5代目桂文三さんによる落語でした。
師匠は、故桂文枝さんです。
桂文三 (5代目) – Wikipedia

現在リビエールホールの名誉館長✨をされています。
ななんと❗、地元の法善寺2区町会の出身です。
私より2つ下で、 本名は三宅 胤清(みやけ たねきよ)さん。
堅下北小・中学校の卒業生で、府立清友高校(5期生)の卒業生(私は、3期生)です。
本格的な落語を目の前で聞いたのは、人生で初めてでした🎶。
さすがプロ👏、その世界に入ってしまいました。
第3部は、抽選会が行なわれました。
福祉委員の皆さん、準備から片付けまで本当にお疲れ様でした。

2017年11月26日 5:32 PM |
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本日(25日・土)は、明日投票の岸和田市の市長選挙の支援に行ってきました。
日本共産党は、現職のしぎ芳則さんを自主的支援しています。

当年とって50歳のギャルとボーイズで私の車で1時間で、岸田あつし議員の事務所に到着しました。

以前の職場時代に岸田議員の選挙の支援によく行きました。
岸田議員も障がい者施設の職員をしていました。

閑静な住宅街のビラ配布を行いました。

地図をもらいましたが、迷子状態で「ここは何処」でした。

270枚をまきましたが、途中でジャンパーを脱ぐほどいい汗をかきました。

大阪維新は、カジノ万博で押し出していました。

相手陣営の反共攻撃に地元から怒りの声が上がっています。

事務所で頂いた岸和田産のみかんが美味しかった。
夕方からは、山間地にしんぶん赤旗の日曜版の配達に行きました。

紅葉も最高でした。

今日は、青谷地域から配達をしたので、最後は、安堂に戻ってきました。

本日付のしんぶん赤旗の記事です。

2017年11月25日 6:08 PM |
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本日(24日・金)も、どのテレビ局を見ても朝から晩まで相撲の話題です。
まるで加計問題を国民の記憶から忘れさすためと思ってしまうほどの報道合戦です。
公益財団法人日本相撲協会日本相撲協会 – Wikipediaは、内閣総理大臣が認定した団体です。
文部科学省の所管です。
公益財団法人となったため、役員の規定が大きく変わりました。
外部委員は、4名です。
池坊保子 (元文部科学副大臣)、千家尊祐(出雲大社宮司)、小西彦衛(日本公認会計士協会理事)、海老沢勝二(元日本放送協会会長)

マスコミは、国民世論に大きな影響力を与えます。
面白い内容がツウィターでありました。

安倍さが電話をし、
「本当に加計問題がピンチになったらミサイル打ていいよ。私は、シェルターに逃げ込むから大丈夫。ワシントンの親分には、手加減するように上手に言っていくから」という内容でした。

あと2日で岸和田市の市長選挙が26日投開票で行われます。

日本共産党は、現職の信貴よしのり候補を自主的支援をしています。

市長選挙の対決構図が「総理官邸と維新」対「反維新の保守と市民、民主団体」との対決です。維新は、堺市長選挙で負け、総選挙でも議席を減らして、首相官邸が憲法改悪での連携を目指すために手を差し伸べて、結託して、反維新のしぎ市政つぶしに乗り出してきているのが選挙の様相です。

今回の市長選挙は、岸和田市民の願いに答えるだけではなく、大阪、全国的にも大きな意味を持っています。

明日、岸和田市に支援に行く予定をしています。

2017年11月24日 6:20 PM |
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本日(23日・木・勤労感謝の日)は、地域党支部の慰労会が党員さんのお宅で行なわれました💕。
私は、告別式に参列したので遅れての参加でした。
「皆さん1年間お疲れ様👏・橋本みつお当選おめでとう会🙌」も兼ねていました。
確かに、今年は、2月の市長選挙に始まり、9月の市議選、堺市長選挙の支援、そして、突然の解散総選挙、東大阪市の府会議員補欠選挙の支援と皆さん本当に頑張りまくった💪1年でした。
私の挨拶では、皆さんにお礼を述べた上で、追い打ちをかけるように「土曜日に岸和田市に市長選挙の支援に行きましょう❗」と訴えました。

会費800円でお鍋🍲でした。

私も6月ぶりにビールをいただきました。
昼間からのビール🍺は最高にうまかった。

色々な話(年齢「60歳代は若い」、健康「ゾンビ体操」等など)で会話も弾み笑顔一杯💞でした。
たまには、堅い話⁉なしで、みんなとパーと弾けることも大事です。
「楽しく・明るく・元気よく」の1日でした✨。

近所の紅葉も見事です。

2017年11月23日 11:11 PM |
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本日(11月22日・水・いい夫婦の日)は、市役所でたまっている事務作業(政務活動費・議会だよりの原稿等)をしました。
本当に冷え込む1日でした。
3階の非常階段から見える光景です。

西側は、大和側と藤井寺市です。

東側は、紅葉が始まった高尾山です。

南側は、遠くに金剛・葛城山が見えます。
12月議会前なので、担当職員さんが上程議案の説明に来られました。
中には、「えー」と思える内容もありました。
八尾市柏原市火葬場組合の月例監査も行いました。
恩智川 法善寺多目的遊水地に係る計画工程表が地元の法善寺地域のポストに配布されていました。

この写真は、計画当初のイメージです。
右側の下側を中心にスポーツグラウンドが整備されます。
工期は、平成31年2月28日までの予定です。

2017年11月22日 7:43 PM |
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本日(21日・火)は、議会に向けての勉強日にしました。
ちょうど午後からは、国会中継があり、視聴しました。
無所属の会の岡田さん、日本共産党の志位和夫委員長(志位委員長の代表質問)とついでに日本維新の会の馬場さん。
安倍さんの答弁もなんか遠回りでスッキリしませんでした。

立場(政党、会派)が違えば質問内容もとことん変わることがよくわかりました。
汗をふきながらの方は、なんか「えー」と違和感を覚えました。
きっと、一部の国会議員を除けば、議事堂にいた皆さんも同じように感じたのではないでしょうか。
この政党は、言うこととやることが違いすぎる。
嘘を平気で言う。
政治家としての資質にも問題がありすぎです。

事務所前もライトアップされています。
夜は、地区党の会議が八尾で行なわれました。
活発な議論がされました。
岸和田市長選挙(26日投開票)の支援要請の提起もありました。

日本共産党は、現職のしぎ芳則さんを自主支援しています。
相手候補は、前市議で大阪維新と官邸がおす候補者です。
いつ行けるか思案中です。
大阪の阪南市や八尾市でも問題になっている認定子ども園は、柏原市では、平成32年度に柏原保育所と柏原西幼稚園が統合され認定子ども園になる計画です。

柏原市のホームページより。
柏原市では、(仮称)かしわら認定こども園の開設に向けて、「公立幼稚園及び公立保育所再編整備実施計画【第1期】(案)」を策定し、平成29年10月に策定した計画(案)に関する説明会を開催致しました。
説明会資料(公立幼稚園及び公立保育所再編整備実施計画【第1期】)
平成28年7月に策定した「公立幼稚園及び公立保育所の再編整備に関する基本計画」を基に、市の状況や様々な要素を総合的に考慮して具体的な検討を続けた結果として、「公立幼稚園及び公立保育所再編整備実施計画【第1期】」を策定いたしました。
この実施計画【第1期】では、柏原地区の就学前児童施設の具体的な再編手法、時期、市の考え方等をお示ししています。今後は可能な限り随時情報を公開するとともに、保護者に対して十分な説明を行いながら再編を実施してまいります。


2017年11月21日 10:40 PM |
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本日(20日・月)は、吹田市にあるホテル阪急エキスポパークで、第57回大阪府市議会議員研修会が行われました。

大阪府下の各市の市会議員の皆さんが集まりました。

ホテルのフロントは、もうクリスマスです。

講師の先生は、岸 博幸氏(慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)。

演題は、「日本経済の展望と~地方活性への鍵~」でした。
写真撮影📷は禁止でした。
TVでもお馴染みの方で、大阪府、大阪市の特別顧問もされています。
色々(そこまで言っていいんかい❗)とお聞きしました。
一言で私なりにまとめると競争力をあおる「新自由主義」の内容でした。
本日付けのしんぶん赤旗の主張です。
「拡大続ける軍事費 米の言うまま兵器買うのか」
年末の2018年度政府予算案の編成に向けた動きが本格化しています。焦点の一つは、第2次安倍政権発足後の13年度から当初予算で5年連続増えてきた軍事費です。17年度は過去最大の5兆1251億円に達しています。防衛省は18年度概算要求でさらに1300億円の上積みを狙い、5兆2551億円を計上しています。その特徴は、自衛隊の海外派兵と米軍との共同作戦を拡大・強化する戦力の増強とともに、兵器の調達も米政府からの購入額が大きく増えていることです。対米従属を深め、国民の暮らしを圧迫する歯止めなき軍拡は許されません。
大統領が首相の代弁
今月6日、都内で開かれた日米首脳会談後の共同記者会見で、米紙の記者が安倍晋三首相に対し米国からの兵器購入や日本の防衛分担の拡大について質問しました。ところが、「首相への質問に答えさせてほしい」と割って入ったのがトランプ大統領でした。首相の代わりに大統領は「重要なのは日本の首相が(米国から)軍事装備品を大量に購入しようとしていることだ。われわれは最高の装備品を生産している」と強調しました。
大統領の発言に続いて首相も、F35Aステルス戦闘機など具体的な兵器名を挙げ、「米国からさらに購入していく」と答えました。トランプ大統領が安倍首相に代わって日本は米国から大量の兵器を購入すると答え、首相が追認するという異様な光景でした。
18年度概算要求では▽海外侵攻が専門の米海兵隊が運用している垂直離着陸機V22オスプレイ▽敵基地攻撃も可能なF35A▽米軍機にも対応できる新型空中給油機KC46A▽空輸によって迅速に海外展開できる機動戦闘車▽価格高騰で一時は導入中止が検討された無人偵察機グローバルホーク▽イージス艦に搭載するミサイル防衛用迎撃ミサイルSM3ブロックIIA―などが計上されています。
しかも、その多くが、米国から機密性の高い最新鋭兵器を購入する方法である「対外有償軍事援助」(FMS)によるものです。FMSは兵器製造企業や商社とではなく、米政府と取引します。契約価格は米政府の見積もりで、支払いは前払いです。契約後に価格が高騰したり、納期が遅れたりすることも珍しくありません。
FMSの予算額は第2次安倍政権発足後に急増し、13年度当初予算で1179億円だったのに対し、18年度概算要求では4804億円と約4倍にも達しています。概算要求には、迎撃ミサイルを地上に配備する新ミサイル防衛システム「イージス・アショア」の導入も盛り込まれていますが、要求額は年末に決定されるため、さらに増えることは避けられません。
米国からの高額兵器の大量購入が安倍政権下での大軍拡の要因になっているのは明らかです。
暮らしの予算増やす
日米両政府は8月の外交・軍事担当閣僚会合(2プラス2)で、来年策定する新たな軍拡計画=次期「中期防衛力整備計画」(19~23年度)で日本の軍事力を一層強化させることで合意しています。安倍首相は17日、特別国会での所信表明演説で「わが国防衛力を強化」すると改めて宣言しました。米国に追従し、海外で戦争するための軍拡路線を転換し、暮らしの予算を増やすことが必要です。
さ
2017年11月20日 3:58 PM |
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本日(19日・日)は、柏原市体育協会創立60周年記念式典が行われ出席しました。

昭和33年に4つの団体で創立され、現在は、16団体が加盟されています。
北井一男柏原市体育協会の会長は、なんと💕、私が堅下北中学校時代3年間体育の授業を習った体育の先生(バレー部の顧問)です😄。
時代の流れを感じます。
軟式野球をはじめ、剣道・バトミントン・サッカー・パークゴルフ協会など16団体⚽⚾🎾⛳の皆さんが来られていました。

各協会・連盟の紹介動画は、各団体の歴史や活躍ぶりがよくわかりました。
終了後は、市役所駐車場で行われている、柏原市社会福祉協議会の「柏原ふれあい広場💞」にお邪魔しました。

各ボランティア団体や地域の福祉団体の皆さんが模擬店や展示をされていました🌀。
マジックの催しもされていました。

私の地元の模擬店は、フランクフルトを販売されていました。

次から次から声をかけれ、たくさん買ってしまいました👐。

午後からは、憲法問題学習会に参加しました。
講師の先生は、西 晃弁護士(大阪弁護士会 憲法問題特別委員会委員長)でした。

テーマは、「安倍政権がねらう改憲の中身とは⁉ 9条に自衛隊を書き込むことで何が変わるのか」でした。
現在安倍政権の元で、2019年7月(参院選)までに憲法改正国民投票が実施される計画になっています❗。

そのために、安倍改憲阻止のために何が絶対に必要なのか。
安倍改憲シナリオの中身等の話がありました。
今日学んだ力でこれから取り組んでいく、全国で3000万筆を目標にする「安倍9条改憲NO 憲法を生かす全国統一署名」に頑張って💪いきます。

本日付けしんぶん赤旗の記事に柏原東高校廃校問題💢がありました。

高校つぶしは学ぶ権利侵害💢の大見出しです。
大阪府高教の声明です。
23時ぐらいにネットを見ました。
東大阪府会補欠選挙、内海公仁さん残念な結果に終わりました。
悔しいです❗
この思いは、再来年の4月に東大阪での党の議席を取り戻しましょう。
柏原市党の皆さん、宣伝、チラシ配布、電話かけ等本当にお疲れさまでした。
私も引き続き頑張って✊😃✊まいります💪

2017年11月19日 8:08 PM |
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本日(18日・土)は、柏原男性軍で私の車に乗り込み、東大阪の内海公仁候補の支援に行ってきました。

内海事務所(大蓮)に行くと今日中にまかなければならないビラが1000マイ残っていました。

雨が小雨になったので1人200枚に分け、ビラまきを決行しました。
途中で雨も止んでくれて、ジャンパーを着ていたので今度は逆に暑くなってしまいました。
こぼれ話です。
衣摺地域のビラを配布したのですが、2人の方が事務所に戻れなくなり迷子状態になってしまいました。
知らない地域のビラ配布は大変です。
一つ間違えると方向感覚がなくなります。
最後は、携帯で連絡を取り合い、橋本が自転車で救助に向かいました。

午後からは、日頃、音の宣伝が弱いという「岸田堂」地域をメガホン宣伝しました。

男性6人のメガホン軍団もなかなか力強く良かったです。
明日が投票日です。
定数2に3人が立候補しています。

構図は明らかです。
日本共産党VSダブル大阪維新の候補者です。

カジノ万博推進し、再び都構想を持ち出し、府民いじめを進める大阪維新政治にノーの声を党派を超えて、内海公仁へと託してください。

東大阪府議補選19日投票/日本共産党 うち海公仁候補の訴え/松井維新府政と正面対決し/人間が大切にされる政治を
日本共産党のうち海公仁💕


2017年11月18日 8:15 PM |
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昨日(17日・金)に大阪府教育委員会会議が行なわれました。
柏原東高校の廃校方針を正式に決定しました。
2019年度には、廃校になります。
新聞記事(朝日新聞)も「地元市議会などからは、存続の要望等があっがていた」とあります。

どうして、「かしとん」に変わって、八尾翠翔高校に教育活動の取り組みが継承されることになるのでしょうか。
しんぶん赤旗の記事です。

「高校廃校計画の撤回を」が見出しです。
「・・柏原市議会での全会一致による意見書採択をはじめとする、両校関係者の高校存続を求める切実な願いを踏みにじるもので、許されません。・・・・」と記事が続いています。
柏原市議会が採択した意見書です。

橋本みつおが10月の議会でおこなった個人質問です。
整理番号66 教育 大阪府立柏原東高校の廃校に向けた動きがある中で、柏原市の対応については、9月19日に大阪府教育委員会に柏原市として要望書を提出されました。
提出された4つの要望項目の内容をお尋ねいたします。

(答弁)
今回の要望書は、冨宅市長と吉原教育長の連名で提出されました。
今、答弁があった4つの項目について、市民の皆さんはどう感じられたでしょうか。
さすが、柏原市の代表である、冨宅市長と思われましたか。
完全に廃校を容認している、廃校を前提にしたものです。
1つめは、統廃合の高校においても「中高一貫教育」や「入学者選抜」の継続実施
2つめに、今後も、近隣府立高校との連携した取り組み。
3つめは、統廃合の高校名称に柏原の使用をお願いします。
4つめは、統廃合後の柏原東高校跡地利用は、柏原市の意見も考慮し決定することをお願いします。の4項目です。
残念でたまりません。
大阪維新の松井知事には、冨宅市長は意見することが出来ないのですか。
子どもたちの学ぶ権利を保障するために、今ある公立高校の定員は、ゆとりがあって当たり前です。
「全国には、毎年公立高校の半分以上が定員割れ」というところもあります。
定員に満たないこと理由に学校をつぶすなどの異常な対応は、大阪府以外の他県ではありません。
これこそが、大阪維新の競争教育のあらわれです。学区が撤廃され、偏差値による序列化がすすむ中で志願倍率の低い高校をつぶすことは、子どもたちを過酷な競争に追い込み、切り捨てることに他なりません。
柏原東高校は、大阪府の東南部に位置し廃校になれば、近隣に通える学校がなくなる子どもが生じ、柏原市にとっても大問題です。
柏原東高校は、毎年200人を超える生徒が入学しています。定員240名に対し、平成27年度は、231名で9名足りないだけでした。
28年度は、217名。29年度は、222名です。
柏原東高校は、40年の歴史があり、この長い歴史の中で、たくさんの生徒が多くの事を学び、育ってきました。
柏原東高校は、地域に密着した柏原市にはなくてはならない存在です。

10月8日に行われた、柏原東高校を守ろう みんなの集いに私は、参加しました。
多くの発言をお聞きすることが出来ました。
「中学校時代は、学校がいやだった。かしとんでみちがえるほど成長できた。」や「かしとんで再出発できた」など卒業生の皆さんの声やPTA会長さんは、「現在定員割れをしているが、中身を見て欲しい。子どもたちが生き生きとしている」という発言があり、私は、感動しました。
冨宅市長にお聞きしますが、松井知事の発言です。「定員割れをするような魅力のない学校に通うことは、生徒自身の成長につながらない」とも言われました。
柏原市長として、柏原東高校を存続させなければならないとは、思わないのですか、見解をお尋ねいたします。
(答弁)
市民の皆さん、今の答弁納得できますか。
大阪府教育委員会は、9月1日付で、高校の統廃合に対して、実施対象校(案)で、様々な意見を踏まえ、11月の教育委員会議において最終決定する。としました。
様々な意見を踏まえて判断するんです。
今回のような要望書では、だめです。
今の段階で柏原市長として、かしとんの廃校を認めたらあきません。
必死に抵抗すべきです。
今年6月議会で冨宅市長は、市政運営方針で述べられたことを忘れたのですか。
日本一住みたいまち柏原の実現のために全身全霊をささげる覚悟であります。
またこうも言われました。私の大好きなこの柏原のまちが、子どもたちに誇れるまち、子どもたちの夢を応援するまちになることを心から願っております」と約束されました。まだ、半年もたっていません。本当に残念でたまりません。
府立柏原東高校の募集停止(案)とする決定に対し、日本共産党大阪府委員会として、談話を9月1日に出しました。紹介します。
1、大阪府教育委員会は、本日、府立柏原東高校と長野北高校を2019年度からの募集停止校(案)とすることを決めました。
これは、維新政治の元、定められた府立高校・大阪市立高校7校程度廃校計画と府立高校条例にもとずくものです。
私たちは、憲法に保障された子どもの学ぶ権利を奪い、子どもと保護者の高校教育への切実な願いを踏みにじる高校廃校計画の撤回を強く求めます。
3年連続定員割れで廃校とする、理不尽な府立高校条例の規定は、撤廃すべきです。
2、当面する中学校卒業者数の減少は、高校の募集学級数を調整することで十分対応できます。
いまやるべきことは、学校規模の縮小や35人学級を高校に広げるなど教育条件の整備です。
この5年間、大阪府内の高校の総募集人数は、進学予定者数より、3千から4千人おおく確保されており、定員に満たない高校が一定生じることは当然です。
日本共産党は、全ての希望する子どもに高校教育を保障するため、府民と学校関係者の共同を広げ、高校を守る運動の発展へ力をつくします。という談話です。
どうか、冨宅市長、今からでも、柏原市の代表として、柏原東高校の存続を強く大阪府に求めていただくことをお願い申し上げ、質問を終わります。
2017年11月18日 6:32 PM |
カテゴリー:お知らせ, 日本共産党, 活動報告, 要望 |
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