日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

25年度12月議会個人質問内容・時間が決まりました(頑張ります)

本日金曜日の昼正午までが個人質問の通告締め切りでした。10時に議会事務局に提出し、質問順を決めるためのプラスチック棒をひきました。結果、9日(月)の2時20分からの40分間に決まりました。(当日は少し時間が早くなることもあります)是非とも皆さんの傍聴をお願いします。傍聴人が多いほど、緊張はしますが、気合が入るし、議会が引き締まります。ちなみに同会派の山本まみ議員はなんと1番(トップ)質問者です。全議員の時間帯もお知らせします。

今回は、この間いただいていた市民要望や選挙公約も含め4点に絞りました。

1、青少年教育キャンプ場が廃止になる提出条例議案について(怒りでいっぱいです)

2、最高速度制限のスピード表示が消えかかっている問題(恩智川沿いも含め)

3、下水道使用料金の減免制度拡充について(他市に比べ制度が不十分です)

4、介護保険料の減免制度の拡充(府下の33市でも最低クラス)

 

中野議員以外は皆さん質問をされます。

政務活動費、維新大阪市議団事務員が736万円横領(信じられん)

産経新聞の29日付朝刊にこんな記事がありました。議会人としても柏原市議会としてもありえないことだし、考えられません。議員が謝罪してすむ問題でしょうか。維新の議員さん、他市でも不祥事起こしすぎです。さすがの知事でもある、維新幹事長の松井さんもお怒りです(?)。新聞記事には、「維新に不利益になる情報を持った人との折衝役としてクラブなどの飲食代に使った。車なども購入した」ともあります。

柏原市議会ではこんなことは絶対にありえません。他市に先駆け1円からの領収書添付も義務付け、議会事務局のチェックもうけています。そして、ことし、7月3日付けで、議員同士で使い方などを議論し、「絶えず市民目線で考えよう」「市民に理解されない使用はやめよう」と話し合い、政務活動費の使途及び運用基準を作りました。自慢ではありませんが、大阪府下の自治体でもかなり厳しく制限しています。ちなみに、日本共産党柏原市会議員団の経理責任者は山本まみ議員です。責任を持ちしっかり管理しています。

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