畑のつづき柏原店
10日(金)に農業委員会が行われました。ある農業委員さんが報告されていましたのでお知らせします。
JA大阪中河内農産物直売所「畑のつづき柏原店」が昨年12月19日オープンしました。毎週月・水・金の午前10時から午後1時まで営業されています。
JA大阪中河内堅下支店の敷地内に、地元農家の方々が丹精込めて作られた新鮮な野菜、花などが販売されています。
橋本事務所から徒歩1分ぐらいです。ぜひ皆さんも1度行かれてはどうでしょうか。
2014年1月
10日(金)に農業委員会が行われました。ある農業委員さんが報告されていましたのでお知らせします。
JA大阪中河内農産物直売所「畑のつづき柏原店」が昨年12月19日オープンしました。毎週月・水・金の午前10時から午後1時まで営業されています。
JA大阪中河内堅下支店の敷地内に、地元農家の方々が丹精込めて作られた新鮮な野菜、花などが販売されています。
橋本事務所から徒歩1分ぐらいです。ぜひ皆さんも1度行かれてはどうでしょうか。
日本共産党は15日から、静岡県熱海市の伊豆学習会館で第26回大会を開きます。会期は18日までの4日間。4年ぶりの大会で、大会決議案(第26回党大会決議案と9中総決議の全文・朗読の録音、9中総報告の録画)と中央委員会報告、新しい中央委員会の選出などが議題です。
1月15日午後1時から日本共産党第26回大会の生中継(クリックしてください)
産経新聞の記事を紹介します。下記のように紹介されています。
正月から息子の卒論作成(ちなみにテーマは、公的年金制度の課題)が連日のように行われパソコンが乗っ取られブログの更新ができませんでした。落ち着いたみたいなのでパソコンが触れます。
1月12日(日)、平成26年消防出初式が柏原市・藤井寺市・羽曳野市・柏原羽曳野藤井寺消防組合の共催で行われました。各市の消防団・婦人防火クラブや関西女子短期大学付属幼稚園・幼年消防クラブの皆さん方も参加されての式典でした。この式典は3市の持ち回りで毎年行われ今回は藤井寺市さんが開催市でした。ちなみに来年は柏原市です。
幼年少消防クラブによる防火演技と放水や柏原羽曳野藤井寺消防組合消防音楽隊演奏や一斉放水などが行われました。
日頃の消防行政に関わる皆さんに対して感謝致します。
幼年消防クラブの防火演技
幼年消防クラブの放水
一斉放水
2014年 日本共産党柏原東・西地域後援会の新春の集いを行います。みなさんのご参加心よりお待ちしています。
日時ー1月19日(日) 午前11時より
場所ー西大県老人集会所
問い合わせは、橋本みつお事務所(973-1660)までお願いします。
2日は、10時から3時で党の事務所番(専従者の休暇保障)に行きました。電話や相談者はなく、今年の手帳の作成を時間をかけてすることができました。
帰ってからは、家族孝行で必殺日帰り長距離ドライブに行きました。今回は、和歌山県白浜町です。すいているので2時間弱でつきました。今、白良浜で夜は、イルミネーションが行われています。家族連れやアベックが写真をとっていました。夜の海もなかなかいいもんですよ。近くに無料の駐車場もあります。
帰りは、紀の川のサービスエリアで「和歌山ラーメン」を食べました。
1月1日、私の家内が以前から行きたいという、滋賀県栗東市にある、大野神社に初詣に行ってきました。嵐の人気に伴い、ご利益があるとかでフアンが殺到している神社です。(家内は相葉くんがええらしいです、私は、TOKIOの方がすきですが・・・)
娘も一緒になってお守りを買っていました。やれやれ。
新年あけましておめでとうございます。(こんにちは 橋本みつおです)
政治切り開き 前進させる決意(しんぶん赤旗1月1日の主張より)
2014年の新しい年の門出です。日ごろのご購読とご支援に感謝しつつ、心から新年のごあいさつを申し上げます。
秘密保護法の撤廃や「原発ゼロ」、雇用と賃金の改善、環太平洋連携協定(TPP)参加阻止などのたたかいは、新年に引き継がれました。年明け早々には米軍新基地建設が焦点になる沖縄県名護市の市長選挙や東京、京都の知事選がおこなわれます。日本共産党は1月中旬、第26回大会を開きます。新しい年が昨年の参院選が浮き彫りにした「自共対決」の政治を切り開き、暮らしと平和を前進させる年になるよう力を尽くす決意です。
「自民党のネオコン化が止まらない…現在の自民党は、果たして保守政党の王道を歩んでいると言えるのだろうか」「今の自民党は保守政党でなく右翼化した全体主義政党だ」―最近の論壇にあらわれた指摘です。特徴的なのは、むしろ「保守」の論客からの安倍晋三政権へのきびしい見方です。
昨年の元日は、年末の総選挙の結果を受けた安倍政権の復活でスタートしました。しかし安倍政権はこの1年間、暴走に次ぐ暴走を繰り返して国民の不安と批判を招き、いまや保守層からも危険視されるありさまです。秘密保護法を強行したあと、各メディアの内閣支持率は軒並み急落しました。
その一方、新しい年の政治を特徴付けているのは、昨年の都議選と参院選で躍進した日本共産党との「自共対決」の構図です。秘密保護法が強行された参院本会議で、反対討論は日本共産党だけ、賛成討論は自民党だけで、民主党は腰が定まらず議場を出たり入ったり、日本維新の会やみんなの党は与党と「修正」協議を繰り広げた姿は、「自共対決」を象徴しました。
総選挙と参院選で惨敗した民主党に「政権党」の姿はなく、「第三極」といわれた「維新」や「みんな」は補完勢力の姿があらわです。「みんな」は年末、分裂しました。
政治の表層では自民党や「補完勢力」が多数でも、社会の土台では「アメリカいいなり」「財界中心」の自民党政治が行き詰まり、崩壊的な危機を引き起こしているのです。20年以上前から1党では政権を維持できなくなった自民党の政治が、総決算を求められています。
安倍政権は新年も4月からの消費税の増税強行、雇用や教育の破壊、憲法違反の集団的自衛権行使の検討など、暴走を加速しようとしています。安倍首相が暮れも押し詰まって強行した靖国神社への参拝は、中国、韓国をはじめ、異例の「失望」を表明したアメリカやロシア、欧州連合(EU)など、きびしい批判を巻き起こしています。アメリカの有力紙から「時代錯誤的で、危険なビジョンである」といわれた安倍氏の暴走が、国際的に通用しないことは明らかです。
古い自民党政治の継続か、その抜本的転換かがいよいよ鋭く問われるなかで、政治的立場を超え一致する要求や課題で共同する「一点共闘」がさまざまな分野で広がり、日本共産党との結びつきも強まっています。「一点共闘」を基礎に政治を変える、新しい統一戦線の流れが期待されます。
日本の政治の抜本的転換を実現するために、新しい年こそ日本共産党と国民との結びつきを広げ、力を尽くそうではありませんか。
2014年の新しい年の門出です。日ごろのご購読とご支援に感謝しつつ、心から新年のごあいさつを申し上げます。
秘密保護法の撤廃や「原発ゼロ」、雇用と賃金の改善、環太平洋連携協定(TPP)参加阻止などのたたかいは、新年に引き継がれました。年明け早々には米軍新基地建設が焦点になる沖縄県名護市の市長選挙や東京、京都の知事選がおこなわれます。日本共産党は1月中旬、第26回大会を開きます。新しい年が昨年の参院選が浮き彫りにした「自共対決」の政治を切り開き、暮らしと平和を前進させる年になるよう力を尽くす決意です。
「自民党のネオコン化が止まらない…現在の自民党は、果たして保守政党の王道を歩んでいると言えるのだろうか」「今の自民党は保守政党でなく右翼化した全体主義政党だ」―最近の論壇にあらわれた指摘です。特徴的なのは、むしろ「保守」の論客からの安倍晋三政権へのきびしい見方です。
昨年の元日は、年末の総選挙の結果を受けた安倍政権の復活でスタートしました。しかし安倍政権はこの1年間、暴走に次ぐ暴走を繰り返して国民の不安と批判を招き、いまや保守層からも危険視されるありさまです。秘密保護法を強行したあと、各メディアの内閣支持率は軒並み急落しました。
その一方、新しい年の政治を特徴付けているのは、昨年の都議選と参院選で躍進した日本共産党との「自共対決」の構図です。秘密保護法が強行された参院本会議で、反対討論は日本共産党だけ、賛成討論は自民党だけで、民主党は腰が定まらず議場を出たり入ったり、日本維新の会やみんなの党は与党と「修正」協議を繰り広げた姿は、「自共対決」を象徴しました。
総選挙と参院選で惨敗した民主党に「政権党」の姿はなく、「第三極」といわれた「維新」や「みんな」は補完勢力の姿があらわです。「みんな」は年末、分裂しました。
政治の表層では自民党や「補完勢力」が多数でも、社会の土台では「アメリカいいなり」「財界中心」の自民党政治が行き詰まり、崩壊的な危機を引き起こしているのです。20年以上前から1党では政権を維持できなくなった自民党の政治が、総決算を求められています。
安倍政権は新年も4月からの消費税の増税強行、雇用や教育の破壊、憲法違反の集団的自衛権行使の検討など、暴走を加速しようとしています。安倍首相が暮れも押し詰まって強行した靖国神社への参拝は、中国、韓国をはじめ、異例の「失望」を表明したアメリカやロシア、欧州連合(EU)など、きびしい批判を巻き起こしています。アメリカの有力紙から「時代錯誤的で、危険なビジョンである」といわれた安倍氏の暴走が、国際的に通用しないことは明らかです。
古い自民党政治の継続か、その抜本的転換かがいよいよ鋭く問われるなかで、政治的立場を超え一致する要求や課題で共同する「一点共闘」がさまざまな分野で広がり、日本共産党との結びつきも強まっています。「一点共闘」を基礎に政治を変える、新しい統一戦線の流れが期待されます。
日本の政治の抜本的転換を実現するために、新しい年こそ日本共産党と国民との結びつきを広げ、力を尽くそうではありませんか。