道路の補修に予算を④
12日(日)は、だがしの日。
実家では、私が3歳の時から法善寺で駄菓子屋(大和屋)を営んでいました。
「みっちゃん店」と言われていました。
しんぶん赤旗の配達からスタート。
配達後は、しんぶん赤旗日曜版の配達を2地域。
山間部の夜明け(5時40分)も早くなってきました。
日曜版の記事。
本日の活動。
頭です。
大量の資料を持ち帰っていました。
厚生文教委員会の質疑準備を行いました。
放課後児童クラブ運営指針(2015年厚生労働省2015年3月31日)を調べました。
月曜日は、担当課の職員さんとヒアリングを行います。
たつみコーターローと作ろう。
橋本みつおの代表質問その④
今回の写真ではありません。
整理番号44
利便性と快適性の高い住みよいまち 道路の維持について
この項目は昨年の市政運営でもとりあげました。
市長は以前に言われました。
「小さな子どもたちから高齢者の方が安心して通行できる道路行政を進めていきたい」と答弁されました。
まだまだ不自由分なので今回も取り上げました。
市長にお聞きします。
柏原市が実施している市民意識調査の目的はなんなのかお尋ねいたします。
市民ニーズを把握し、行政サービスの向上を図るために実施している。
今後のまりづくりや行政サービス向上図るために実施されているんですね。
確認しました。
お聞きします。
資料⑥これは令和5年2月の市民意識調査集計結果で、道路が満足度と重要度の乖離大きい順で1位になっています。
市長はこの結果をどう考えますか。
お尋ねいたします。
道路の銃声は十分理解している。道路維持については、配分した予算で最大限の効果が出るよう取り組んでいく。
私は、道路の予算配分を増やす必要があると考えます。
令和4年度の当初予算は市道本復旧及び補修工事が4700万円。
令和5年度は、4610万円で減額されています。
予算が削られています。
この予算は、職員さんでは、補修することが困難な凸凹した道路を専門業者が補修工事する予算です。
この予算を減額する市長の考えが理解できません。
全く市民意識調査集計結果をふまえた予算配分とは思えません。
簡易な道路の凸凹、市民のみなさんや各議員さんから担当課の方に言えば、本当に早ければその日に行って、簡易な道路の凸凹なんかは修繕していただいていることに感謝しています。
要は、冨宅市長、要するに、これは予算の問題です。
道路維持費、特に柏原市道の維持補修事業費をやっぱり増やす必要があります。
特に市道本復旧及び補修工事の予算です。
予算権者である冨宅市長、どうかよろしくお願いします。