日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

市民協働と市民が市政に参加しやすい仕組みづくり⑥

14日(火)は、円周率の日。

3,1415・・・・・。

 

しんぶん赤旗の主張。

 

記事。

 

登校見守り挨拶活動。

 

今日は、堅下北中学校の卒業式でした。

 

やっくんが「卒業式は金曜日やー」と言ってきました。

 

「今日は中学校の卒業式やねん」と返しました。

 

朝から母校の堅下北中学校の第47回卒業証書授与式に出席しました。

 

コロナ禍のため3年ぶりでした。

 

101名が卒業します。

 

歳のせいか卒業生答辞で胸が熱くなってしまいました。(涙に弱い)

校長先生の涙にも感動。

 

卒業生合唱は「3月9日」でした。

これにも感動。

立派な卒業式でした。

 

急いで市役所へ。

 

総務産業委員会を控室で視聴しました。

江村議員が質疑していました。

 

夕方まで委員会の傍聴しながら職員さんとのヒアリングを行いました。

 

議案第11号 「大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について」は、質疑を繰り返し、反対をしました。

採決の結果は、他の議員の賛成多数で可決されました。

 

最終本会議で反対討論を行います。

 

夕日が、綺麗な街。

 

橋本みつおの代表質問その⑥

 

 

整理番号47 協働のまちづくり 「ともに考え協力していく市民協働と市民が市政に参加しやすい仕組みづくり」についてでありますが、具体的にはどういうことかお尋ねいたします。

 

行政主導のまちづくりではなく、市民が主体的に関与し、一体となってまちづくりに取り組んでいくことです。

 

私が繰り返し何度も取り上げてきた柏原市まちづくり基本条例です。

 

「市民協働のまちづくりとは、行政指導のまちづくりではありません。重要な事案はパブリックコメントをとり市民の声を聞くことです。

 

しかしながら、今年、3月31日で閉鎖されるクリーンピア21に対しては、一部事務組合を理由にして、柏原市民や利用者の声すら聞こうとしなかった。

 

市長のイメージを悪くし、柏原市の汚点を残してしまいました。

 

利用者の中には、現に引っ越しされた方もいらっしゃいます。

説明責任を果たしていないからです。

残念でたまりません。

 

そこで冨宅市長にお聞きしますが令和4年度の市民意識調査の中で「協働・市民参加」の満足度は全体30項目ある中で24位です。

この結果に対してどう考えるのかお尋ねいたします。

 

市民との協働は本市のまちづくりの基本原則です。市民の皆様の協働・市民参加への意識を高め、満足度も高めていきたい。

「市民の皆様の協働・市民参加への意識を高める」ということは、市民の皆さんの声を聞く。市民の声に寄りよう。行政指導のまちづくりでは無く、市民の皆さんの声を聞きながら市政運営を進めることです。しかし、今、私は不安に感じます。先ほども取り上げましたが、堅下北小学校の放課後児童館の移転の問題。そして、市民文化センターの再編整備等。

最後にお聞きしますが、資料⑧をご覧ください。

2015年と2020年の国政調査を比較し、柏原市は大阪府内43自治体の中で人口減少率ワースト13位です。市長の言われれる選ばれる街になっていません。いかがお考えですか。

お尋ねいたします。

全国的に人口減少が・少子化が進み、本市も例外でない。交流人口や関係人口の拡大を図っていく。

柏原市68775人で増減率が3、29%。今年、1月31日時点で67181人で1594人も減っています。一体何が問題なんでしょうか。

資料⑨ をご覧ください。

大阪府内でも人口が増えている自治体もあります。