日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2024年9月

やすらぎあり、安心して遊べる公園整備[公約)

8日(日)は、休養の日。

心の自由も大切ですね。

 

早めに目が覚め大県事務所へ。

 

印刷できた後援会ニュースを持って本郷事務所へ届けた。

明日は、しんぶん休刊日。

 

しんぶん赤旗の配達。

スナップ。

 

主張。

教員の長時間労働。

 

保健証廃止の見直しも?

 

大県事務所へ。

訪問部隊の4人が来られてました。

 

内藤こういち大阪14区国政対策委員長と宣伝活動。

 

私からは、議会のお話をしました。

 

内藤こういちさんもいつもより、力強い訴えでした。

 

お話を最後まで聞いてくれた方と対話。

 

しんぶん赤旗を見たいと言われました。

忘れてしまいごめんなさい。

 

2人とも汗だくになりました。

 

反応が今までで1番よかったように感じた。

 

まだまだ暑ーい。

 

前回市会議員選挙の公約

 やすらぎがあり、安心して遊べる公園整備

 

現在、法善寺で行われている恩智川多目的遊水地工事が完了すれば、上面利用として公園整備が行われます。

平成19年12月議会

6番(橋本満夫議員) この場ではなかなか金額も示されないということで、 特別委員会で詳しいお話がまたあると思うし、審議もできると思うん ですけども、岡本市長が就任されて以来、財政難を理由にして 市民の皆さんの福祉や暮らしなどさまざまな市独自の制度が 打ち切られてきました。

 

高齢者、障害者、母子家庭の福祉金の廃止、 歳末見舞金、中小企業利子補給金制度の廃止、そしてスポーツ施設の有料化、 住民基本健診の有料化、住民票などの発行手数料の値上げや公民館講座の有料化 、就学援助費の基準引き下げなど、 市民サービスの低下や市民の皆さんに痛みを押しつける改革がされてきました。

 

そして、今後計画されていることは、水道料金、下水道使用料金の値上げや、 一般家庭ごみの有料化までもが検討されています。 また、今後必要な事業としては、公共下水道の整備なども計画され、 既に実行に移されています。

 

 国の構造改革路線のもとで、福祉や教育、医療制度が次々と 切り捨てられている中で、市民の皆さんは悲鳴を上げています。 そういう中で、市民の皆さんのニーズも高まり、 地方自治体の柏原市としてもやるべきことはたくさんあります。

 

高過ぎる国民健康保険料の問題、子育て支援の問題、教育予算の増、 高齢者の問題など多岐にわたり、みんな切実な問題となっています。  何も公園をつくるなとは言っていません。

 

市街地には公園をつくる必要はあります。 スポーツ公園をつくるのであれば、 以前計画のあった恩智川の遊水地につくるべきではないでしょうか。 それなら市民の皆さんにも喜ばれ、理解も得られるのではないでしょうか。

 

市民の皆さんが、市街地から離れたあの跡地の土地をわざわざ買って 総合スポーツ公園をつくることを、今本当に必要としているのかは、 やっぱりこれからも市民の皆さんにも聞いていく必要があると思います。

 

私ども会派の見解では、そんなところに今後お金を使っていくのであれば、 そのお金を市民の切実な要求である福祉や教育、 暮らしのために使うべきではないかと考えており、 今の段階では到底認めることができませんが、 (仮)国分東総合スポーツ公園特別委員会での審議を経て、 最終的な判断を今後させていただきたいと思っています。

 

2021年3月議会個人質問

整理番号58 利便性と快適性の高い住みよいまち

市内の公園につきましては、安全に安心して公園を利用し、憩いとやすらぎを提供」とありますが、具体的な公園整備について市長の考えをお尋ねいたします。

以降の再質問、質問は、質問席に戻り行いますのでよろしく、ご答弁をお願いいたします。

 

冨宅市長  市内の主な公園の老朽化の進む遊具を計画的に修繕をする。

 

公園整備の要望は、先の3月議会で取り上げ要望しました。

公園整備事業に使える基金が、約2億円あることも明らかにしました。

 

私は、昨年の12月議会の個人質問でも、公園整備を取り上げ、農業をされていない休耕地などの土地の活用も提案しました。

そして、3月議会では、八尾市の曙川公園をパワーポイントで紹介して取り上げました。

 

恩智川遊水地も玉手山公園も市民に喜ばれる公園にしてください。

そして今ある公園の遊具の修繕なども大切です。

 

私が言いたいのは、安全に安心して公園を利用し、憩いとやすらぎを提供する公園を増やすことです。

 

2018年に実施された子ども・子育て支援に関するニーズ調査報告書に示されています。

 

「子どもの遊び場について」の欄で、就学前児童と小学生の親御さんの意見で、ずば抜けて多く意見があったのが、「公園の遊具を充実して欲しい」「ボール遊び等が出来る公園や広場を作って欲しい」でした。

 

市長にも5月19日に市民アンケートの自由記載の全文をお渡ししました。

今回、市民アンケートの自由記載で最も多かったのが、道路整備と公園整備でした。

一部原文のまま紹介します。

 

「子ども達がボール遊びできる場所が少ないです。(30代女性・専業主婦)

 

子ども達の遊ぶ公園がない。きれいに花壇作りをお年寄りの楽しみにして子ども達には使えない様になっているので、もっと自由に遊ばせてあげたい。(70代女性)

 

子どもが思いっきり走り回って遊べるような公園がない。(40歳代、女性)

 

公園が少なくまともな遊具がなく遊ぶ場所がない(40歳代女性、大平寺)

 

八尾市のように大きめの公園を増やしてほしい。遊具プラスボール遊びの出来る広場。大和川でもよく遊びますが、校区外のため子ども同士で遊びに行けず困ります(30歳代・女性)

 

公園に公衆トイレを作って欲しい。高齢化社会で散歩されておられる人が多いが洗面所がないので難儀している等でした。

お聞きしますが、これが市民の皆さんの声です。どのように受け止めたのかお尋ねいたします。

 

冨宅市長 多くの市民の皆様に満足していただける公園づくりを目指す。

 

今ある公園の遊具の修繕等だけではだめなんです。

増やす努力が必要なんです。

 

このことは、柏原市都市計画マスタープランにしっかりと明記されています。

(2)公園・緑地の整備方針。

 

①小学校区・中学校区等の単位で整備する公園の整備方針。

新たな整備においては、市民の意向、自然緑地や地域のバランス等に配慮しながら計画的な公園の整備を行います。

また、市街地内で発生した空き地については、可能な限り公園として活用することを検討します。

 

冨宅市長、これ実行できていますか。

市街地内で発生した空き地については、可能な限り公園として活用することを検討します。と書いてあるんですよ。

 

小学校区の単位で整備する事が必要なんです。

子ども達は、基本は、校区外で遊んではいけないんです。

 

柏原市の都市公園は、少なく、市民1人当たりの公園面積は、都市公園法の基準値を満たしていません。

 

公園整備基金2億の活用や廃園になった幼稚園の跡地利用も含め、是非とも、市長の決断で憩いとやすらぎがあり、子ども達がのびのびと遊べる公園を増やすべきであると指摘します。

 

2021年3月代表質問

 

番号整理番号104  公園等整備事業基金積立金については、基金の目的と基金の総額をお尋ねいたします。

 

( 公園等整備に充てるための基金で、約2億2千万円です。)

 

公園の整備事業に使われる基金で、約2億円の基金があります。

 

私は、昨年の12月議会の個人質問でも、公園整備を取り上げ、農業をされていない休耕地などの土地の活用も提案しました。

市民アンケートでは、特に子育て世代のお母さん方からは、公園整備を求める声がたくさんあります。

 

特に多い声は、「小さな子供が安心して遊べる公園が欲しい」です。

 

ここで、八尾にある、2019年2月にJR志紀駅から徒歩で10分ほどの場所にある、曙川公園をパワーポイントで紹介したいと思います。

 

まず、八尾市のホームペーにある文言に感銘を受けました。

「この曙川公園は、計画段階から地域の皆様とワークショップなどを通じて意見交換して、施設の選定や配置など公園計画案を決定しました」とあります。

これこそが、市民協働のまちづくりではないでしょうか。

①曙川公園です。約100m×70mほどの公園と広場です。

②公園の半分は、小学校以下の子ども達がボール遊びが出来る広場があります。

③子ども達が遊べる遊具もたくさんありました。1歳から3歳用と6歳から12歳用のブランコです。手前には、親御さんが座れるベンチがあります。

④滑り台と登り棒です。地面の色が変わっているのは、遊具の下に引くためのソフトな素材の安全マットです。落下時のけがのリスクを減らします。

⑤小さな子供さんが遊べる複合施設です。

⑥クライミングもありました。地面には、安全マットがあります。

⑦夏の熱中症予防のミストです。

⑧高齢者の方が使える健康器具も3種類ほどありました。

⑨花壇にも花が美しく咲いていました。

他には、散歩が出来る外周路もあり、防災時にトイレになる設備もありました。

勿論、多目的トイレや水道、駐輪場もありました。

 

日曜日に見学に行ったときは、家族ずれの方がたくさんこられていて、子ども達と親御さんの笑顔でいっぱいでした。

今回の写真を撮るために平日に行くと、ご高齢の方が散歩やベンチに腰掛けられていました。

 

こんなにも充実し、ボール遊びも出来、小さな子供に配慮された公園が柏原市の市街地にあればとつくづく思いました。

 

部長にお聞きしますが、私のブログを見られ、以前からご存知であったと思いますが、感想をお聞かせください。

 

( 柏原市にも、遊具があり、散策もでき、多くの方々が利用できる公園があります。堅下ふれあい広場をはじめ大和川河川敷公園、大和川親水公園、玉手山公園、大正公園、法善寺第2公園 も多くの子どもや親御さんにご利用いただいております。)

 

感想になっていません。

 

アンケートを紹介します。

40歳代女性の方です。

「公園を増やして欲しい。きれいにしてほしい。柏原市には、公園が少なく、また、遊具も少ない、そして、草がはえたり、美しい公園が少ない。八尾市を見ると美しい公園が多いし、公園数も多い。という内容です。

 

これが市民の方の声です。

 

政策推進部企画調整課の柏原市市民意識調査集約結果が2月に出ました。

満足度順位です。

計画的な土地利用は41ある中で下から4番目の38位です。

 

市街地における都市公園は、少なく、市民1人当たりの公園面積は、都市公園法の基準値を満たしていません。

柏原市として、公園を増やすべきです。

防災行政無線の電話確認サービス(議会要望)

7日(土)は、絶滅危惧種の日。

 

しんぶん赤旗配達。

 

本郷事務所は、25号線沿いのユーポスの横にあります。

 

引き続き、山間部へのしんぶん赤旗日曜版の配達。

 

半袖では、少しひんやりしました。

 

記事。

賃金と自由な時間 取り戻す。

 

お弁当作り。

昆布と梅干のおにぎりと卵焼き定食です。

 

ハイキングに行くわけではありません。

 

市民プラザアゼリアへ。

10時~17時まで党の全国地区役員講座が党内通信でライブ配信されました。

 

山下よしき副委員長の話がありました。

 

しっかりとメモを取りました。

 

12時30分から1時間の休憩。

 

大変なことに気づきました。

お弁当を冷蔵庫の中に忘れました。

 

自宅に戻りレンジでチンして食べました。

 

午後からは、北海道から大分県まで全国の地区委員会から12名の方からの発言がありました。

 

 

15時30分からは、2班に分かれ感想を出し合いました。

こうちゃんとじゅんちゃん。

 

1日仕事でした。

 

帰宅後は、・・・・。

父親からもらったマグロの解体ショーに挑戦します。

本日の晩御飯です。

 

防災行政無線の電話確認サービス

2022年6月議会 個人質問

 

整理番号50 防災 災害時市民に情報を伝える役割を持つ、防災行政無線の課題についてお尋ねいたします。

災害時に緊急性の高い非難情報を広範囲の方へ一斉に伝える重要な役割を持っている。しかし、距離や風向きや天候などで放送が聞き取りにくいという課題から、聞き逃しを防止するため電話応答サービスを開始している。

 

昨年の6月議会でも同じ趣旨の質問をいたしました。

 

これから梅雨入りもし、台風シーズンがやってきます。

それに地震がいつ発生するかもわかりません。

 

私が平成30年の9月議会で取り上げ要望しました、電話をかけると防災行政無線の放送確認できる自動音声サービスが2年前の令和2年度から開始していただいています。

 

971-4956(至急コール)です。

ここでお聞きしますが、防災行政無線の電話応答サービスは、いくつの回線が使えるのかお尋ねいたします。

現在2回線で運用している。今後は、増設も踏まえた新たな情報伝達の手段も検討していく

 

2回線という答弁です。

 

しかも、電話代金が必要になります。

0120の発信の無料にもしていただきたい。

 

そして、緊急時2回線ということは、2人の方しかつながらないということです。

 

やはり、回線を増やすべきです。

スマートホーンを活かしたラインなどの情報伝達手段も今後必要になります。

以上をお持ちまして質問を終わります。

ご清聴ありがとうございました。

 

防災行政無線の内容が電話で確認できるようになります。

平成30年9月の議会で要望していたことが令和2年度に実現します。

要望後、行政防災無線の内容は、柏原市のホームページにアップされるようになりました。

議会議事録より。

平成30年9月議会での個人質問の内容です。

屋外防災スピーカーについては、現在、夕方5時になると、
ふるさとの音楽が一斉に流れますが、
3点についてお聞きします。
 1つ目は、停電時は使用できるのか。
2点目は、エリア別に放送できるのか。
3点目に、他市でも行われている電話における
屋外放送聞き漏らしサービスを実施する考えについて、
お尋ねをいたします。
◎渡辺耕次危機管理監 
まず、1点目の停電時でございますが、
屋外防災スピーカーの停電対策の仕様としましては、
スピーカーそれぞれに蓄電池バッテリーを
装備しておりまして、
48時間以上稼働できるという仕様になっております。
 次に、地域別に放送できるのかという点でございますが、
今やっております市内全域一括放送以外に、
柏原、堅下、国分、玉手、堅上の各地域に分けて
放送することも可能でございます。
また、個別放送として、1局ずつ放送することも
可能となっております。
 最近では、災害ではございませんけれども、
猿が出たということで、青山台地域だけに
放送を流したこともございます。
 それから、3点目の屋外放送が聞こえにくい、
あるいは聞き漏らした場合の
対策なんでございますけれども、
市としましては、聞き漏らし対応につきまして、
車での広報活動やホームページ、SNSなどの掲載、
あるいはエリアメールの配信、
そしてまた危機管理課以外にも
災害対応に出ている職員による電話応対などで
今対応しているところでございます。
 お尋ねのテレホンサービスでございますが、
当初、今の無線に直接つけるとなると、
相当高額な経費を言われたので、
今のところ導入しておりませんけれども、
今後、経費的な面も含めて、
市民に情報が確実に伝わるような
対応を考えてまいりたいと思います。
◆11番(橋本満夫議員) 
ご答弁ありがとうございました。
 停電時も使用はできると。そして、地域別に、
そしてスポット的にも放送できることを確認しました。
 私は、これは市民の方のご理解も本当に必要なんですが、
例えば不審者がこの地域で出た、オレオレ詐欺が出ている
など、もっと市民への情報も流すべきであると考えています。
 特に、先日の台風21号のときは、ある地域で停電も発生し、
なかなか復旧のめどが立たず、市役所にも電話が殺到したと
聞いています。
 また、このことにより国分合同会館を開放することが
ホームページにも出されました。
こんなときに屋外防災スピーカーを
活用すべきではないでしょうか。
 実際、今回の台風で、岬町では、
柏原市はしませんでしたが、ブルーシートを無料配布する。
これをホームページに出しました。
あっという間になくなった。
そのときに防災スピーカーで「なくなりました」
と放送されたみたいです。
 また、高槻市では、9月8日、
今から言うのはホームページにアップされていたから
言えるんですけれども、
午前11時には「こちらは高槻市水道部です。本日10時から
午後5時まで◯◯小学校中庭で給水活動を行っています。」
や、9月9日午前11時には、「こちらは高槻市です。
土砂災害の危険性が高まったため、◯◯地区に土砂災害に
関する避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。
土砂災害警戒区域付近の住民は、避難場所に避難できる
準備を始めてください。
また、要配慮者は、避難行動を開始ください。」と
情報提供をされています。
 昨年10月21日の台風で、柏原市は22日、
午後7時25分に土砂災害で避難指示が出されました。
地域によっては、他会派の答弁でも
管理監は言われていましたが、
家の中では何を言うているのかわからへんかった、
雨が強くてわからへんかったという声をたくさん
聞きました。
特に、災害時は市民の皆さんに情報提供をすることが
市役所の大きな役割であることを改めて今回の台風でも
私は痛感しました。
市民の皆さんにとっては本当に大切な情報です。
 今回、停電は、関西電力のシステムに
故障があったから、なかなか関電としてもいつぐらいに
復旧できるかがわからない。
だからこそ、今、大阪の泉州エリアでは停電が続いている。
でも、市民はわからないから市役所に電話をかける。
そういうことを防災スピーカーで、
今このような状態ですとか、これは先ほども言いましたが、
中にはうるさいとか言われる方がいらっしゃるけれども、
私はこの柏原市の5時のふるさとが好きです。
多分、大阪市内ではこんなんしていませんわ。
これが柏原の人口6万9,000の大阪府下でも一番端にある
この地域やからこそ、ええ感じがします。
だから、この防災無線を市民の情報発信の一つの場として、
もっともっと活用すべきじゃないかなと。
広報車の宣伝をしている
と言うたけれども、広報車のスピーカー、
あれは小さいですがな。あんな小さいやつで回っても、
人手は要るし。
そうやったら、屋外防災スピーカーで、
その地域に発信するとか、どんどん活用すべきかなと。
柏原市は、いろんな形で情報を提供してくれているな。
先ほど管理監が言われたけれども、猿が出た、
それが大正とか本郷は関係ない話かもわからん。
でも、その地域にとってはとか、
イノブタもよく出現する。
そういうときにとか、あと、いろんな情報発信を行うと
いう中で、聞き取りにくい、方向によっては
何を言うているかわからんという声がある中で、
高槻市や熊取町で実際されている
電話をかけると屋外放送を確認できる
自動音声サービスの実施、これをしているところは
たくさん今でてきています。
それだけやっぱり防災無線の情報は、
これからどんな災害が起こるかわからない。
土砂災害、今回のきのう、今日のいろんな議員
の質問でも、やっぱり災害に対する防災に
関心を持たれている。
お金もかかるけれども、やっぱり市民の命を守る。
そのためには情報発信をする手だてを
十分やっぱり考えていただきたいなと。
このことを切にお願いいたしまして、
私、橋本満夫の個人質問といたします。
ご清聴とご協力、本当にありがとうございました。

 

通学路の安全対策(公約)

6日(金)は、妹の日。

私には、4歳下の妹がいます。

選挙になればアナウンサーをしてくれています。

 

しんぶん赤旗の主張。

自民党改憲論。

 

 

憲法と法律。

 

登校見守り挨拶活動。

 

めちゃ暑つでした。

 

中学校の卓球部はお休みでテニス部はあるそうです。

 

八尾翠翔高校は、文化祭です。

やっくんも妹さんも元気よく登校しました。

 

お散歩中のワンちゃん。

 

北小学校の校長先生がわざわざ来られ、体育祭の案内をいただきました。

 

10月5日(土)です。

 

お腹が汗まみれになりました。

 

市役所へ。

 

議員団会議を行いました。

質疑・質問内容の最終の議論と確認を行いました。

 

月曜日が質問の通告日です。

 

お昼ご飯。

 

午後からは、議会対策を行いました。

 

オンラインでの令和6年度柏原市児童・生徒会サミットを視聴しました。

 

柏原市には、6つの中学校があります。

 

特に感動したのが、グループ討議で「今、学校でどんな力を身につけるべき」の発表でした。

 

ほんまに中学生と思うほどしっかりとした発言(コミュニケーション能力・表現力・周りを見る力等)をしていました。

これには、他の議員も驚いていました。

 

帰宅後は、昼間に生活相談の連絡があったので現地確認をしました。

空き家の問題でした

 

夜は、八尾で地区党の会議が行われます。

 

前回市会議員選挙の公約

 

2012年7月19日のブログより。

 

地域の方から生健会へ相談があり、堅下小学校の通学路に指定されている旧170号線に車道と歩道を仕切る白線を引いて欲しいという声がありました。柏原市の交通対策課に話をし、大阪府道であるので管轄する八尾土木事務所にも話を行い、現地も調査していただいた結果解決しました。ご協力していただいた皆さんありがとうございます。

 

 

危険だった通学道に白線がひかれました

2021年9月議会

 

整理番号59 通学路の安全対策についてですが、6月議会でも取り上げ、指摘しましたが、市の考えについてお尋ねいたします。

 

(小学校区ごとにグリーンベルト化や交差点のカラー化等を進めています。)

 

順次、小学校区ごとに白線内を緑色にするグリーンベルト化や交差点のカラー化をしていただいています。

今年、悲しいつらい交通事故がありました。

千葉県のやちまた市で小学生の通学途中の列にトラックが突っ込んでしまいました。

児童5人が死傷しました。

こんな悲しい事故を繰り返さないためにも今議会でも取り上げました。

パーワーポイント写真をご覧ください。

この写真は堅下南小学校の校門前です。

文表示が薄れています。

次の写真は、堅下北小学校校門100メートル手前の東側から見た写真です。

スクールゾーンの文字がほぼ消えかかっています。

次の写真は、西側から見た写真です。

学校の緑の文マークが薄れています。

次の写真は文マークです。

私は、この150メートル先の恩智川の橋の危険な交差点で基本月曜日から木曜日まで毎日7時40分から8時30分まで登校の見守り活動を続けています。

 

先日、お子さんと一緒に登校されているお母さんから要望をお聞きしました。

スクールゾーンも含め、目立つはずの緑の文マークが薄れすぎと言う指摘でした。

緑の文マークを再塗装する考えはありませんか。

お尋ねいたします。

 

(文の中央部に水が溜ることもあり、水はね、スリップする可能性もあり、スクールゾーンに切り替えています。)

 

理由があり文マークは今後再塗装しないお考えがわかりました。

この文マークは、学校近くの道路に表示され、特に車などがスピードを出したり、横断歩道のある個所に表示されています。

理由は目立たせ注意喚起をするためです。

 

次の写真をご覧ください。

この写真は、国分小学校区の国分神社付近の写真です。

大変、目立っています。是非とも、ほかの小学校区でも必要な危険個所には、この表示をしていくべきと指摘します。

 

最後にお聞きしますが、来年度は、堅上小学校・堅下北小学校区にグリーンベルト化や交差点のカラーをされるとのことですが、令和3年度に実施される3校のグリーンベルト化や交差点のカラーもこれからとお聞きしています。

 

各学校区で特に事故など頻繁に起こる危険場所については緊急に安全対策が必要と考えますが、お考えを伺います。

 

 

(要望があり、必要性があれば対応していきます。)

 

必要に応じて対応していただけることを確認しました。

 

最後の写真をご覧ください。

最初に申し上げました、千葉県のやちまた市の事故現場付近です。

ガードレールと車の速度を弱める段差のハンプの整備がされました。

中学校給食の無料化(公約)②

5日(木)は、国際チャリティー・デー。 

マザー・テレサの命日。

 

しんぶん赤旗配達。

 

記事。

万博矛盾 いのち危険。

 

記事。

カジノ予算。

 

早く配達したので1時間ほどしんぶん赤旗を読めた。

万博Q&Aをブログに投稿。

 

登校見守り挨拶活動。

 

鯉が大好きなお友達。

 

離れたところから笑顔で手を振ってくれ、挨拶してくれます。

 

高尾橋の周りには、赤とんぼが20匹ほど飛んでいました。

 

秋と言いたいですが、まだまだ残暑厳しいです。

 

大県事務所へ。

 

こもってニュースの原稿作りや市民アンケートの作成に取り掛かりました。

 

前回市会議員選挙の公約

 

2012年12月議会個人質問

 

整理番号77(款)9教育費 (項)1教育総務費(目)4学校給食費 6220万9千円。

来年1月から3月まで学校給食費を無料化するに至った経過等についてお尋ねいたします。

 

令和3年度におきましても、可能であれば国の交付金を活用し、一部を充当する予定です。令和4年1月から3月まで無償とする予算を計上した。

学校給食費を来年1月~3月まで無料化にする予算提案に対し、まずは、お礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

選挙前の6月議会 と選挙後の10月議会でも学校給食費の無料化を強く指摘しました。

 

10月議会での発言です。

「私は、6月議会でこの学校給食費の無料化を取り上げました。

現在、柏原市の学校給食費は、1か月で小学校1、2年生は4,050円、3、4年生は4,150円、5、6年生は4,250円、 中学校になったら4,700円です。

 

その時の答弁は、「国の動向及び、近隣市等の動向について注視してまいります」でした。

先ほどの答弁ですが、近隣市等の動向を注視しての答弁ですか。近隣市である自治体の小学校の給食の無料化の状況です。

 

東大阪市では、今年4月から7月20日まで無料でした。

八尾市では、11月から来年3月まで無料です。

羽曳野市では、令和3年度は無料です。

松原市でも今年度は無料です。

 

これが近隣市の実態です。コロナ禍のもと、子どもたちの食を支える給食費の保護者負担の軽減をしています。

私は、この実態について答弁を求めました。

 

答弁は、「国の地方創生臨時交付金の今後の情報に注視しつつ、研究していく」と言う内容でした。

 

私は、「研究して実行してください。冨宅市長。市長選挙での公約は、段階的な学校給食費の無償化です。

 

まずは、今年度学校給食費の無料化をすべきです。」

と強く無料化を求めました。

 

ここで、お聞きしますが、今回、財政調整基金から係る経費を全額繰入金とされています。

しかし、答弁では、国の交付金を一部充当すると言われましたが、以前に給食費を無料化した時のように全額交付金を利用しての措置ではないのかお尋ねいたします。

 

学校給食費補助事業費の一部に充当するするものです

 

分かりやすく言えば、柏原市の自主財源も使って今回、学校給食費を無料化していただきました。

 

本当にありがとうございます。

 

やる気があれば、学校給食費の無料化は可能です。

 

 

 2023年3月議会。

冨宅市長の市政運営方針に対しての代表質疑。

 

整理番号42

前文 「子育てを応援する環境づくり」とあるが、学校給食費を無償化する考えについて

 

市長は、前回の市長選挙時の公約に「子育て支援」として給食費についてどんな公約をされましたか。

お尋ねいたします。

 

学校給食については公約していません。2期目の出馬に対し「子供たちの給食費の段階的無償化」について示しました。まずは、恒久的な財源を生み出す必要があります。

 

冨宅市長の答弁には、驚きました。

学校給食費については公約していない。市民の皆さん、聞かれましたか。

 

「子供たちの給食費の段階的無償化」を公約した。

資料①

この公約をみて認定こども園の給食を無償にしてくれるんだと何人の方が思われたでしょうか。

100歩譲ってそうであれば認定子ども園の給食費の段階的無償化」と書くべきではないでしょうか。

 

冨宅市長は、認定子ども園の保護者負担の実態を知って言われていますか。

 

現在、0歳児から2歳児までは、保育料も給食費も無料です。

3歳児から5歳児は、国の制度で保育料は無料です。

 

そこで給食費ですが、1号認定(幼稚園型)であれば、主食費800円プラス副食費3000円の合計3800円です。

また、2号認定(保育所型)は、主食費1000円プラス副食費4500円の合計5500円です。

 

ただし、保護者の年収が360万円以下であれば、副食費4500円が免除され1000円になります。

 

このような国の保育料の無償化制度や給食費の減免制度がある中で冨宅市長は、この認定子ども園の給食費の段階的無償化をされることを公約としたのですか。

 

冨宅市長、ええ加減にしてください。

次にお聞きします。

冨宅市長にとって選挙公約とは、なんなんですか。

 

市民の皆様に約束する政策で実現を目指すものです。

 

そうです。

市民の皆さんとの約束です。

 

柏原市の学校給食費は、1か月で小学校1、2年生は4,050円、3、4年生は4,150円、5、6年生は4,250円、 中学生になったら4,700円です。

 

文部科学省が2021年度に調査した子供の学習費は、学校にかかわるものだけで小学生が年間約10万円。

 

中学生が約17万円です。

 

その内訳で、給食費は4万円以上で、小学校では約37%、中学校では、約22%を占めています。

 

学校給食費調査では、公立学校の保護者の年間負担額(月額×11か月)は、小学校4万9247円、中学校5万6331円です。

 

柏原市は、中学校で5万1700円で全国平均よりは安くなっています。

 

最後にお聞きします。

柏原市の小学校・中学校の給食を無償化する考えについてお尋ねいたします。

 

学校給食の無償化は、優先的な課題であると考える。

 

市長。

学校給食の無償化では、大阪府内の自治体の中でも後れを取ってきてますよ。

 

近隣市の状況です。

令和5年度は松原市では、小学校・中学校の給食費が無償化です。

 

羽曳野市では、第3子以降の子供は小学校・中学校の給食費が無償化です。

お隣の八尾市では、小学校が無償化され、東大阪市では、中学校で無償化されます。

 

令和3年6月議会の個人質問で私は、市長に学校給食費の無償化についてお聞きしました。

 

その時の答弁は、「保護者負担の軽減をしっかり研究を続けたい」といわれました。

私は、市長の選挙公約に触れ、2期目の任期中に実現を求めました。

 

冨宅市長。

学校給食無償化するための予算化してください。

1年が経ちました。

市長の令和6年度市政運営方針です。

 

中学校給食費の無料化が予算化されています。

 

小学校の給食費に関しては、4月から値上がりされる金額分(月400円)を柏原市が補助します。

 

引き続き、小学校の無料化に向けて働きかけてまいります。

 

万博Q&A(その1)

しんぶん赤旗5日付の記事を紹介します。

万博Q&A。

 

災害が起きたらどうなるの? 

 

学校参加させて大丈夫? 

 

パビリオン、ちゃんと建つの? 

 

国民の負担は? 

 

問題だらけ止められないの?

 

補聴器購入に補助制度(公約実現)

4日(水)は、くしの日。

 

しんぶん赤旗の記事。

大阪万博防災計画。

 

すいよう特集。

どうしてお米がない。

 

自民農政がもたらした結果。

 

晴天の中の登校見守り挨拶活動。

 

それにしても暑かった。

 

中学生の生徒さんが「今日は、部活ないね。何しようかな」「横断歩道で立っている人誰」と聞いてきました。

 

「4月から代わった校長先生やで」「えー」と驚いていました。

 

気になっているお友達が、初めてお友達としゃべりながら一緒に登校していました。

 

成長ですね。

 

いつも巡回してくれているバイクのおまわりさん。

 

八尾市役所へ。

 

共産党議員団の控室の故谷沢議員の机はそのままでした。

 

八尾の議員団と合同の団会議を行いました。

学習と党議員の役割と9月議会の意見交換を行いました。

 

気づけば1時前、急いで柏原市役所へ。

 

議員団会議を行いました。

代表質疑・質問の内容を議論しました。

 

前回市会議員選挙の公約

 

2020年12月議会

 

整理番号66 高齢者福祉 補聴器購入に補助制度を創設する考えについてお尋ねいたします。

 

答弁 補聴器購入に対する補助制度については、その必要性について今後検討を進める。

 

今後検討していくという答弁ですね。

年齢を重ねるにつれ、難聴となり生活に支障をきたしてきているが、規程の70デシベル以上の聴力があるため身体障害者とは認定されない中度・軽度の加齢性難聴者への支援が、痴呆(ちほう)症予防との関係で注目されています。

 

80代の方々の9割は、補聴器が必要な聴力になってきていると言われています。

 

原因は、動脈硬化による血流障害とされています。さらにストレス、睡眠不足、運動不足などが挙げられています。

難聴になると家族や友人との会話が少なくなり、コミュニケーション障がいが起こるとされています。

 

加齢性難聴は、コミュニケーションを困難にするなど生活の質を落とす大きな要因になります。

 

コミュニケーションが減り、会話することで脳に入ってくる情報が少なくなることが脳の機能の低下につながり、鬱や認知症につながるのではないかと考えられています。

 

そんな中で、補聴器購入助成などの取り組みが全国に広がっています。

お聞きしますが、厚生労働省が出している介護予防マニュアルに閉じこもり高齢者の要因が記載されています。身体的要因・心理的要因・社会、環境要因に分類されていますが、身体的要因には、どう記載されているのかお尋ねいたします。

 

答弁  (7つの要因を言う。その1つに)聴力の低下

 

そうですね。

聴力の低下が1つの要因です。

だからこそ、自治体独自で補聴器助成を行っているんです。

 

補聴器は3万円くらいから30万円以上のものもあり、1台平均で15万円と言われています。

 

高価なものがある一方、「雑音がうるさい」「役に立たない」と使われなくなることが多く、所有している補聴器に満足している人は、2割程度です。

 

具体的に障害者手帳を持たない高齢者への購入補助をしている一例あげると、東京23区が多く、岩手県の大船渡市や千葉県浦安市、愛知県北名古屋市です。

 

また、補聴器を現物支給している自治体として、栃木県の足利市や宇都宮市。

東京都江東区や新宿区等があります。

 

平成29年に出された「健康かしわら21計画」では、市民が取り組む健康づくりとして、「地域の人たちなど様々な人と触れ合う機会を持つ」とあり、柏原市が取り組む健康づくりとしては、「地域でのスポーツ、学習・文化活動などの情報を提供し、人と触れ合う機会を持てるよう地域で、また、一人ひとりの生きがいづくりを支援します」とあります。

 

難聴でコミュニケーション障がいがある方々を支援するんであれば、補聴器購入に対して助成をすべきであると考えます。

 

 

2021年9月議会

整理番号63 高齢者の補聴器購入補助制度を実施する考えについてお尋ねいたします。

現行の介護予防事業を通じて生きがいづくりの場を提供していく。高齢者の補聴器購入補助制度は、今後、検討していく。

 

昨年の12月議会でも取り上げ要望しました。

難聴の方が補聴器をつけることで社会参加や認知症の予防につながることも認識されています。

そこでお聞きしますが、答弁では、現行の介護予防事業を通じて生きがい作りの場を提供していると言われましたが、具体的にどのような事業をされているのかお尋ねいたします。

 

からだアップ教室や百歳体操などで、耳の聞こにくい方には、声が聞こえやすい位置へ移ってもらい、大きい声でゆっくり話するなどしている。

 

前に来ていただいたり大きな声でお話するだけで問題が解決できるのでしょうか。

年齢を重ねるにつれ難聴となり生活に支障を来している人が、規定の70デシベル以上の聴力があるため、身体障害者とは認定されない中度・軽度の加齢性難聴者への支援が認知症予防との関係で注目されています。

 

80代の方々の9割は補聴器が必要な聴力になってきていると言われています。

原因は動脈硬化による血流障害とされています。

さらに、ストレス、睡眠不足、運動不足などが上げられています。

難聴になると、家族と友人との会話が少なくなり、コミュニケーション障害が起こるとされています。

 

お聞きしますが、厚生労働省が作成した、新オレンジプランつまり、認知症施策推進総合戦略の概要があります。

この新オレンジプランの基本的な考え方は、1つ目に高齢者の約4人に1人が認知症、または予備軍であり、高齢化の進展に伴い、認知症の人はさらに増加。

 

2つ目に、認知症の人に単に支えられる側と考えるのではなく、認知症の人が認知症とともによりよく生きていくことができるような環境整備が必要としています。

 

そのため、認知症の人の意思が尊重され、出来る限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指すとあります。

お聞きしますが、新オレンジプランにある7つの柱の中で6番目には何が示されていますか。

お尋ねいたします。

 

 認知症の予防法など 

 

そうです。

認知症の予防です。

加齢性難聴はコミュニケーションを困難にするなど、生活の質を落とす大きな要因になります。

 

コミュニケーションが減り、会話で脳に入ってくる情報が少なくなることが脳の機能の低下につながり、鬱や認知症につながるのではないかと考えられています。

 

補聴器は3万円ぐらいから30万円以上のものもあり、1台平均で15万円と言われています。

高価なものがある一方で、雑音がうるさい、役に立たないと使われなくなることが多く、所有している補聴器に満足にしている人は2割程度です。 

 

そんな中で、補聴器購入助成などの取組が全国に広がっています。

少なくとも全国で35市区町村にのぼっています。

 

多くが65歳以上を対象として、住民税非課税などの所得制限を設けていますが、年齢や所得の制限もない自治体もあります。 

助成額の上限が最高の自治体は5万円です。

 

東京都千代田区では、2020年度に上限が2万5千円から5万円にあがり、助成件数もぐんと伸びました。

兵庫県明石市では、65歳以上で所得制限なしで2万5千です。 

 

平成29年に出された健康かしわら21計画では、市民が取り組む健康づくりとして、地域の人たちなど様々な人と触れ合う機会を持つとあり、柏原市が取り組む健康づくりとしては、地域でのスポーツ、学習、文化活動などの情報を提供し、人と触れ合う機会を持てるよう地域で、また一人一人の生きがいづくりを支援しますとあります。

 

 難聴でコミュニケーション障害がある方々を支援するんであれば、補聴器購入に対して助成すべきであると考えます。

 

改善点もありますが、2024年4月から高齢者へ補聴器購入費用を助成制度が創設されました。

 

柏原市のホームページより。

 

難聴でお困りの高齢者へ補聴器購入費用を助成します

2024年4月1日

高齢による聴力低下に対応し、社会参加や地域交流を促進させ、認知症やフレイルの予防につなげるため、聴力低下により日常生活に支障のある高齢者に対して補聴器を購入する場合に要する費用の一部を助成します。

助成対象者

次の項目のすべてに該当する者

  1. 柏原市内に居住し、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)の規定により、柏原市の住民基本台帳に記録されている65歳以上の者
  2. 1.の属する世帯の世帯主及びすべての世帯員の当該年度分(4月から6月までの申請にあっては前年度分)の市町村民税が非課税の者
  3. 難聴のため補聴器の使用が必要であると医師(身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第1項の医師で聴覚障害に係る指定を受けたものに限る。)が判断した者
  4. 聴覚障害による身体障害者手帳の取得要件にあてはまらない者
  5. 過去に、この事業による助成を受けていない者

助成内容

助成対象者へ補聴器の購入に要する費用を助成します。(※診察料、文書料等及び付属品を除く)助成額は、補聴器本体1台分の購入費とし、その額は25,000円を限度とします。

※申請前に購入されたものは助成対象外です。

 

助成対象者にしていただく手続きの流れ

  1. 柏原市役所高齢介護課窓口(8番窓口)もしくは柏原市ホームページから申請書と医師意見書を入手してください。
  2. 耳鼻咽喉科へ医師意見書を持参し、受診してください。医師から補聴器が必要と認められた場合は受診先にて意見書を記入してもらってください。(診察料、意見書作成料はご本人様負担となります。)※聴覚障害による身体障害者手帳の取得要件に当てはまらないかつ、補聴器の使用が必要であると医師が判断した方が助成の対象です。
  3. 医師意見書をもって補聴器販売店舗にて補聴器の見積書をもらってください。
  4. 柏原市役所高齢介護課(8番窓口)へ申請書、医師意見書、見積書を提出し、助成の申請をおこなってください。
  5. 申請後、審査をおこない柏原市役所高齢介護課から決定通知書と請求書兼口座振替依頼書をお送りします。通知書が届きましたら、補聴器を購入し、3ヶ月以内に請求書兼口座振替依頼書に領収書を添付して、高齢介護課へご提出ください。
  6. 指定の口座に助成金を振り込みます。

 

(申請に必要な書類)

 

 

柏原市令和6年第3回定例会開会

3日(火)は、ドラえもんの誕生日。

2112年9月3日生まれ。

 

しんぶん赤旗の記事。

大企業の内部留保

 

グラフ。

内部留保と配当金と賃金。

 

新聞記事。

柏原市長選挙の日程が決まりました。

 

曇り空の登校見守り挨拶活動。

 

中学校は、今日から給食です。

 

堅下北小学校は、明日から給食らしいです。

 

中学生の中には、恩智川沿いを通って通学生徒さんもいます。

 

市役所へ。

 

柏原市令和6年第3回定例会開会日でした。

 

各担当部長から議案の説明が行われました。

 

食料とチョコレート(脳が梗塞時に食べる)の準備完了です。

 

昼食のお弁当。

 

9月議会は、各会派の代表質疑・質問です。

日本共産党は、19日(木)の10時~11時20分まで江村じゅん議員が行います。

 

議会中あるある。

机の上が資料だらけになります。

 

今議会は、令和5年度の各会計の決算審査も行います。

税金が市民のために適正に使われたのか等をチェックします。

 

そして、来年度の予算要望もできます。

皆さんのご意見やご要望などがあれば、コメントください。

 

パラリンピックが行われています。

柏原市在住の堀越信司選手のXより。

 

 

頑張ってきてください。

 

恩智川の草刈り(議会で要望)

9月2日(月)は、おおきにの日。

 

雨が止んだ。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

記事のパンダの写真。

 

お・お・た・にさん。

スポーツ欄もありますよ。

 

主張。

兵庫県知事のパワハラ疑惑。」

 

しんぶん赤旗の日刊紙のご購読をお願いします。

 

月額3497円。

大県事務所(973-1660)までご連絡下さい。

 

登校見守り挨拶活動。

 

今日から2学期。

子ども達は、元気よく登校しました。

 

やっくん兄妹も8時10分に一緒に登校しました。

 

中学生が「今日までお弁当やね」と話してくれ、「明日からお弁当始まるもんね」と返しました。

 

全員登校したようです。

 

なんか、嬉しくなりました。

 

高校生軍団。

 

印刷ができたので八尾の地区事務所に取りに。

行事の案内チラシです。

 

大県・本郷事務所におろす。

おりおりの仕事が始まります。

 

明日から始まる柏原市議会令和6年第3回定例会に向けてエネルギー充填日。

夜は、zoom会議。

 

恩智川の草がぼうぼうだった。

 

先週、草狩りがされた。

 

今は、毎年されていますが当初は「景観に配慮した多自然型護岸施設が設置」を理由に草刈りはされていませんでした。

 

 

平成25年度3月議会で要望しました。

議会議事録より。

 

(橋本)整理番号56、款7土木費 項4下水道費 目3河川改修費、井戸水揚水ポンプ管理業務委託料、恩地川の景観について取り組み内容をお尋ねいたします

 

(都市整備部長)整理番号56番でございます。質疑要旨は、項4下水道費 目3河川改修費、井戸水揚水ポンプ管理業務における恩智川の景観対策についてでございます。

 この恩智川は、大県橋より上流側は柏原市、下流側は大阪府により管理されており、以前より水量及び流速の不足と生活雑排水の流入による水質の悪化について対策を講じてまいりました。市の管理区域におきましては、川底の一部を掘り下げ、通常水が流れる幅を狭めることにより、流速を速め、その部分に比較的大きな石を敷き詰め、その間を水が流れることにより、水質浄化が行える施設を設置しております。

 また、大阪府管理の区域につきましては、柏原市内に3カ所の井戸を掘り、ポンプによりくみ上げた地下水を流入させることにより、水量を増加させ、さらに流水幅を狭め、自然の水質浄化作用を取り入れるなど、景観に配慮した多自然型護岸施設が設置させております。

 本市としましては、今後とも大阪府に対しまして地元の意向を踏まえ刈り等の維持管理作業の要望をしてまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

 

(橋本)井戸水揚水ポンプ管理業務委託料、恩智川の景観について、取り組み内容をお聞きしました。
 ポンプで地下水をくみ上げ、流し込み、川の流れる幅を狭め、景観に配慮した多自然型護岸施設をしているということでした。
 ということで、ちょっと部長、これを見てほしいんですけれども、これ、今現段階での多自然型整備ですわ。ちょっと冬場やからも枯れています。それで、ごみがいっぱいたまっているんです。これは今の時期。これが夏場、いっぱい茂るんですわ、が。これが多自然かもわかれへんねんけど、茂り過ぎて、ごみがたまっておるんですわ。これ、どう思いはりますか。

(写真を提示)

 

(部長)景観的には余りよろしくないかなという感じはいたします。

 

(橋本)どう見ても景観的にはよろしくない。多自然やからを生やす。大阪府の考えかわかれへんけど、どう見ても景観的に、逆にごみがたまっているという中で、これが今、法善寺4丁目の恩智川、何もしていない状況です。この前、大阪府がを、再度刈ってくれたから、きれいな状態です。

 同じ多自然型、これは以前の池島高校の八尾に流れている恩智川の多自然型です。これは一週間前の状況。枯れやんと緑が覆っている。これはもうちょっと上流に行った八尾と東大阪の第二寝屋川のところ。これも多自然型で、きれいな状態です。

 

同じ多自然型やのに、何でこんだけ柏原市のほうは、は枯れるわ、夏はぼうぼうにするわみたいなところで、これは大阪府の仕事です、管理は。
 そういう中で、私は多自然型を批判しているわけじゃありません。全てコンクリートで固めるよりはいいと思うけれども、景観の問題です。

他市でこんだけきれいくされていて、何で柏原市はこんな状態になるんや。このが覆い茂る分、夏は虫がいっぱい出ますわ。

 そういう中では、やっぱり恩智川は普通でも通行量が多いし、市の職員さんも含めて、散歩される方、今、健康ウオーキングを柏原市も奨励する中で、散歩されている方もいっぱいいらっしゃるという中で、この景観、やっぱり私は問題だと思うんです。

 やっぱりこの問題、大阪府にも指摘していただいて、景観をよくするため、また今度、恩智川に入って、ごみ拾いをしますけれども、景観をよくするために刈りをやること。あとの種類、このはあかんのちゃうかなと私は思いますので、の種類の植えかえも含めて、大阪府にぜひとも要望していただきますようにお願いします。

 

大阪府は、当初 草は「多自然型整備」ということで、草を刈るのを拒んでいましたが、柏原市として、大阪府に粘り強く要望することで、その後、毎年、大阪府が草を刈るようになりました。

万博遠足今からでも中止を

9月1日(日)は、防災の日。

 

1923年(大正12年)9月1日午前11時58分関東大震災。

 

目が早よ覚めた。

しんぶん赤旗の配達。

 

学生時代点字部。

 

左は数譜。

あ(1)い(2)う(3)る(4)ら(5)え(6)れ(7)り(8)お(9)ろ(0) 7階です。

 

絵手紙。

 

主張。

災害の備え。

 

大阪民主新報。

万博遠足今からでも中止を。

 

十分な下見ができない。

 

医療や輸送も問題だらけ。

 

夢洲。

 

朝から用事があり八尾の地区委員会事務所へ

 

9月議会に関係ある文書のお勉強。

 

新型コロナの感染推計。