市政運営方針に対する質問項目


4日(水)は、虫の日。
しんぶん赤旗の主張。
中国と天安門事件/いまなお問われる人権の弾圧
記事。
米価下落で赤字不安/紙氏 農家への支援要求/参院農水委
登校見守り挨拶活動。
小学校の低学年のお友達がしゃべりかけてくれました。
「僕、起きたら5時55分起きてん。早いから寝た。」7時30分に起きたらしいです。
8時24分に最後のお友達が登校しました。
市役所へ。
カラスの件で環境の職員さんに報告しました。
すぐに出動してくれました。
質問通告用紙を確認して議会事務局に提出しました。
5人中1番でした。
各質問の展開を考え、再質問内容の検討しました。
午後からは、職員さんとの立ち代わり入れ替わりのヒアリングが続きました。
質問内容です。
①市政運営方針の内容が毎年と特に変わらないが、柏原市をどうしていきたいと考えているのかについて
②財政状況が非常に厳しい状況であることについて
③サンヒル柏原を(仮称)市民交流センターに整備することについて
④「誰一人取り残さない授業づくりについて
⑤市民が市政に参加しやすい協働のまちづくりについて

防災行政無線の緊急放送内容
ご注意ください
2025年6月4日(水)午前9時50分
「柏原警察からのお知らせです。
本日特殊詐欺と思われる電話がありました。
不審な電話があれば、110番へ通報してください。」
★事案概要
総務省職員をかたる自動音声ガイダンスで「通信異常がありました。12時間以内に対応しなければなりません」等の特殊詐欺に発展する可能性の高い不審な電話がかかってきたもの。
★お問い合わせ先
柏原警察署 072-970-1234
令和6年度の市政運営方針に対する代表質問
現在国会では、政治資金パーティーでの裏金問題が明らかになり、政治家のモラルが問われています。今、国民からの政治家への信頼は失墜しています。
そこで私の7年前の冨宅市長への質問内容の一部を紹介します。
「冨宅市長に確認します。柏原市長就任記念パーティー ふけ正浩(ひろ)君を囲む会を1枚1万5千円のパーティー券で行った事実に間違いはありませんか。冨宅市長に確認します。
お認めになられました。
市長は、今年6月の議会での市政運営方針で「慣例、しがらみ、前例踏襲主義に縛られている時間の余裕はありません。私は、旧態依然とした考え方をかえていく」と約束されました。
しがらみとは、「絶ちがたい関係」や「断ち切りたくても続く関係」を意味します。
冨宅市長は、身を切る改革として、市長の退職金を廃止されました。給与も削減され、これに伴い副市長をはじめ、特別職の給与も削減されました。また、柏原市で働く市職員も現在給与カットをしています。我々、市会議員も歳費を毎月5万円削減しました。
ところが、市長は、しがらみ政治を変えていくと市政運営方針で約束したにも関わらず、しがらみを作ってしまい、事実上の献金を受け取る政治団体の収入の柱となっている政治資金パーティーを行いました。
市民の皆さんは、どう思われるでしょうか。冨宅市長、何が身を切る改革ですか。私には、到底理解が出来ません。」と7年前厳しく批判いたしました。
冨宅市長ご記憶にありますか。
それでは、質問にはいります。
整理番号48市政運営方針 令和6年度の市政運営に臨む(のぞむ)市長の政治姿勢についてです。
冨宅市長は、就任当時から「次世代につけを回さない安定した市政運営」と言われてきました。
御自信も身を切る改革実行中と選挙時も言われてきましたが、具体的には何をされてきたのかをお尋ねいたします。ご答弁よろしくをお願いいたします。
( 身を切る改革として、水道事業管理者を兼務や給料の削減・退職金のカットなどを行ってきた。)
身を切る改革として、給料の削減や退職金のカットをしていると答弁されました。お尋ねいたします。
冨宅市長は、7年間の在任中に4回の政治資金パーティーをされましたか。冨宅市長に確認します。
( 生政会という団体が主催で行った。)
今年の大阪民主新報1月14日付のしんぶん記事があります。
大阪維新の首長・議員の政治資金パーティーで利益が計1千万円を超える政治家です。
大阪府選挙管理委員会・政治資金収支報告書2010年~22年版より作成されています。
資料①ここに冨宅市長の名前もありました。
4回の政治資金パーティーの収入合計は1830万円。
費用が407万9千円。
利益が1422万1千円で利益率約78%です。
この数字に間違えはありませんか。冨宅市長に確認します。
( 間違いないとと思います。)
政治資金パーティーは企業・団体などがまとまってパーティー券を購入することから「形を変えた企業・団体献金」とされてきました。
もともと企業は、営利を目的とする存在で、企業の支出である献金は必ず見返りを求めるもので、わいろ性を持ちます。
冨宅市長にお聞きします。
今後の政治資金パーティーの開催をどのように考えているのかお尋ねします。
( 開催の判断は、団体において決定されます。)
政治資金パーティーはすべきではありません。
御党としても政治資金パーティーを禁止する方針ではありませんか。
日本共産党は、企業・団体献金を1円も受け取っていません。
日本共産党国会議員団は、昨年12月に企業団体献金全面禁止法案を参議院に提出しました。
政治資金パーティーも寄付とみなすことで、企業・団体によるパーティー券購入も全面的に禁止するものです。
控室から見た 高尾山にハエラーが出没
