日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

水道事業の民営化推進

22日(月)は、大暑。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

記事。

広がる辞職要求。

休養日でした。

 

夜は、八尾で会議が行われます。

 

新型コロナの感染にお気をつけください。

 

水道の記事。

水道事業の民営化推進

7月1日のブログより。

 

日本共産党柏原市会議員団の江村淳でございます。

私は、議案第35号 大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更 及び これに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について、反対の立場から討論します。

 

3月の柏原市議会で、6団体での統合議案を可決した後、その1つ東大阪市議会で反対多数で否決し、「議決無効」となりました。

 

東大阪市での否決は、補助金105億円のために水道資産約200億円を手放すこと、技術職員は約90人で比較的維持おり根拠となりえないこと、災害対策本部から外れること、大きな自治体では統一料金の方が値上げになることなどが理由です。

 

これらは、各自治体の水道事業が、歴史や地理、自己水源の比率、経営形態など、条件の違うものを一律に統合しようとする根本矛盾です。

 

2024年4月の統合を目指していた、河内長野市、羽曳野市、大東市、和泉市、東大阪市をふくむ10団体から徐々に5団体まで減っているのも、各自治体の独自性から判断したためです。

 

柏原市では、ヒト・モノ・カネの課題、特にヒトすなわち「技術の継承」や「技術職員の確保」を解決するため、企業団への統合に期待しています。

水道職員のみなさんが「専門的な知識・経験を活かして働きたい」と意欲を持っておられるのも実感しています。

 

しかし、統合案では「隣接する水道センターとの連携等、よりスリムで効率的な組織体制の実現」「業務内容に応じた効率的な人員配置が可能」とされ、人員も効率化の対象とされています。

 

柏原市の水道の特徴は、約7割を占める自己水であり「市民の宝」です。

 

統合案には「自己水源は原則存続する」とされ、これに続く但し書きで「将来、財政的な負担増、水源水量の低下及び水質悪化等のおそれがある水源については、企業団水への切替えを検討する」と記されています。

 

となりの奈良県で2025年4月にスタートする「県域水道一体化」では、わざわざ単価の高い県の水道を使用させるため、各自治体の安い地下水を放棄させることが前提条件となっています。

 

いま、能登半島地震の教訓を活かし〝命の水〟の重要性が浮き彫りになっています。

能登半島の七尾市では、県水が約7割、地下水が約3割です。地震から1カ月半の2月15日時点の復旧率は、県水エリアが31%、地下水エリアは91%でした。

 

さらに、災害の発生に備えた人員の確保や行政対応力の強化も問われました

柏原市では現在、災害対策本部の指揮のもとに上下水道部もおかれ、各分野で対応が執られています。これが、企業団と統合すれば、他の電気やガスなどのライフラインと同様に、事業主体と自治体の連携、つまり間接的な関係になり、市全体として一体的で迅速な対応ができなくなります。

 

水道事業が、柏原市から企業団への継承によって、市民から離れてしまうのを危惧しています。

 

柏原市の水道事業は2022年度決算で、資産合計約130億円、負債総額約56億円、差し引き約74億円の黒字です。

水道の予算・決算、運営について、16人の市会議員や市民がチェックしていますが、企業団に統合すれば、たった1人の企業団議員にゆだねられ、その議員も毎年選出されるわけではなく、市民の目に触れることが極めて困難になります。

当然、上下水道部長もいなくなります。

 

例えば、企業団で水道料金の値上げを検討する際に、幾重にも丁寧な対応がなされると聞いています。裏を返せば、そこまでしないと市民から水道が遠ざかるということです。

 

いま、水道事業の課題を解決するのに必要なことは何でしょうか。

4月のNHK番組「水道クライシス」では、“危機”を乗り越えるには「広域化」と「官民連携」とされました。つまり、職員体制と危機管理体制、耐震化を強化し、行政と民間との連係を強めることです。これはまさに、国の方向転換が必要です。

 

厚生労働省が管轄してきた水道行政が、2024年度から、水質基準などは環境省に、建設や整備など国土交通省に移管したのも、国の責任を弱める方向です。

一方で、改正されたとはいえ、水道法第1条で「清浄にして豊富、低廉」つまり「安全・安心・安価」な水の供給がうたわれており、国の本来の責任と果たす役割はいささかも変わっていません。

 

能登半島地震の経験から、災害復旧や老朽管の交換、耐震化の促進、技術職員の確保など、国の役割の強化が求められています。国土交通省は、災害発生時の水源確保の代わりの手段として井戸水を活用するよう、自治体向けの指針を年度内に策定します。

 

柏原での水道事業の、ヒト・モノ・カネの課題を解決するには、企業団への統合の方向では解消しません。

水道職員の願いに沿ったものにもならないと考えます。

 

そもそも国が水道法を改正したのは、業務委託や民営化を促進し、国の責任を弱めることでした。水道企業団がめざしている方向も、民営化の第一歩である「府域一水道」、料金統一です。企業団への統合に踏み出すと、後戻りはできません。企業団への統合を中止すべきです。

 

以上で、議案第35号 大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について、の議案に反対を表明して討論とします。

 

採決の結果、共産党以外の維新・自民・公明・参政党の議員の賛成で可決されました。

終業式の登校見守り4年間

21日(日)は、日本三景の日。

 

梅雨があけました。

 

変な時間に目が覚めた。

しんぶん赤旗の配達。

 

バイクの風が気持ちよかった。

 

記事。

米兵による性的暴行事件。

 

終業式の見守り4年間振り返る。

 

4年前は8月7日。

1学期最後の見守り活動でした。

男の子が「おっちゃん早いやろー」「明日から夏休みやでー」と返すと、「だから、今日は、早よ行くねー」と嬉しそうに答えてくれました。

みんな、コロナ禍の元で、暑い中よく頑張ました。

短い夏休みですが、楽しんで下さい。

 

3年前の20日。

登校見守り挨拶活動。

今日は、一学期の終業式でした。

「明日から夏休みやね」と声をかけると、嬉しいそうに「はい」とかえってきました。

やんちゃ君兄妹と一緒に校門まで「夏休み痩せような」と話ながら仲良く登校しました。

8時29分着で遅刻ギリギリセーフでした。

私も9月まで見守りは夏休みです。

 

1年は、本当にあっという間に過ぎました。

子供たちの成長や変化を見ることができました。

 

2年前の20日。

1学期最後の登校見守り挨拶活動。

 

「明日から夏休みやね」というと嬉しそうに「はい」の返事が返ってきました。

 

雨が降ったり止んだりでした。

バイクで通勤する小学校の先生から「毎日ありがとうございました」のお礼の言葉をいただきました。(駅宣伝の日は立っていません)

 

妹さんと遅刻ギリギリで一緒に登校しました。

 

1年前の20日。

登校見守り挨拶活動。

 

1学期の終業式です。

明日からは、夏休み。

 

高校は、先生にお聞きすると明日が終業式らしいです。

 

八尾翆翔高校の野球部員に昨日は「おめでとう」と言うと嬉しそうに「ありがとうございます」と元気な返事が返ってきました。(松原高校との試合3対2)

 

「明日から夏休みやねん」と嬉しそうに言ってくれる低学年。

なかには、「うれしくないねん」と言う6年生。

 

弟君が「塾だらけやねん」と教えてくれました。

 

やっくんも低学年の児童とお話しながら登校。(1つの成長です)

もちろん「今何時」「8時10分。行ってらっしゃい」と返しました。

 

妹さんも15分に元気よく登校。

 

お子さんと一緒に登校するお母さんから「1学期ありがとうございました」と言ってお茶を頂きました。

 

私もしばらく見守りは、夏休みです。

本日、梅雨明けしました🌞☀️

 

 

柏原市の補聴器購入補助制度

20日(土)は、月面着陸の日。

昭和44年か。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

引き続き、日曜版と後援会ニュース配布。

 

横尾地区には、ぶどう栽培のビニールハウスが広がります。

 

眺めは、最高。

 

しんぶん赤旗日曜版の見出し。

 

月額990円です。

是非ともご購読下さい。

 

どうやら風邪をひいたようです。

 

 

使いやすい制度に改善する必要があります。

 

柏原市のホームページより。

柏原市の補聴器購入補助制度。

 

高齢による聴力低下に対応し、社会参加や地域交流を促進させ、認知症やフレイルの予防につなげるため、聴力低下により日常生活に支障のある高齢者に対して補聴器を購入する場合に要する費用の一部を助成します。

助成対象者

次の項目のすべてに該当する者

  1. 柏原市内に居住し、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)の規定により、柏原市の住民基本台帳に記録されている65歳以上の者
  2. 1.の属する世帯の世帯主及びすべての世帯員の当該年度分(4月から6月までの申請にあっては前年度分)の市町村民税が非課税の者
  3. 難聴のため補聴器の使用が必要であると医師(身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第1項の医師で聴覚障害に係る指定を受けたものに限る。)が判断した者
  4. 聴覚障害による身体障害者手帳の取得要件にあてはまらない者
  5. 過去に、この事業による助成を受けていない者

助成内容

助成対象者へ補聴器の購入に要する費用を助成します。(※診察料、文書料等及び付属品を除く)助成額は、補聴器本体1台分の購入費とし、その額は25,000円を限度とします。

※申請前に購入されたものは助成対象外です。

助成対象者にしていただく手続きの流れ

  1. 柏原市役所高齢介護課窓口(8番窓口)もしくは柏原市ホームページから申請書と医師意見書を入手してください。
  2. 耳鼻咽喉科へ医師意見書を持参し、受診してください。医師から補聴器が必要と認められた場合は受診先にて意見書を記入してもらってください。(診察料、意見書作成料はご本人様負担となります。)※聴覚障害による身体障害者手帳の取得要件に当てはまらないかつ、補聴器の使用が必要であると医師が判断した方が助成の対象です。
  3. 医師意見書をもって補聴器販売店舗にて補聴器の見積書をもらってください。
  4. 柏原市役所高齢介護課(8番窓口)へ申請書、医師意見書、見積書を提出し、助成の申請をおこなってください。
  5. 申請後、審査をおこない柏原市役所高齢介護課から決定通知書と請求書兼口座振替依頼書をお送りします。通知書が届きましたら、補聴器を購入し、3ヶ月以内に請求書兼口座振替依頼書に領収書を添付して、高齢介護課へご提出ください。
  6. 指定の口座に助成金を振り込みます。

 

(申請に必要な書類)

 

堅下北小学校創立50周年㊗️

19日(金)は、カープ黄金時代幕開けの日。

 

しんぶん赤旗の記事。

コロナ医療に経済的支援を。

 

登校見守り挨拶活動。

 

1学期の終業式です。

 

昨日のドッジボールの試合結果(クラス対抗で男女別で試合が行われたそうですが、男女とも3位(最下位))を教えてくれた中学生のお友達。

 

最近、見かけないお友達が気になります。

 

明日からは、夏休みです。

ケガなく楽しく過ごして欲しいです。

 

9月1日まで見守りもお休みです。

 

9時前には、熱中症警戒アラートが発令されました。

 

家族用が入り出かけました。

 

母校の堅下北小学校が創立50周年を迎えます。

 

小学1・2年生(木造の校舎)は、歩いて20分ほどの堅下小学校に通学しました。

 

新しく堅下北小学校ができ、3年生から通学しました。

徒歩3分で登校できました。

 

クラブは、サッカー部⚽️でした。

 

体育委員の時は、運動会で朝礼台の上でラジオ体操をしました。

 

放送部では、下校時間になると家路のレコードを流し「下校時間です。教室の窓を閉めましたか・・・・・(忘れた)」

 

ダイエー前(現在ヤオヒコ)の夜店でヒヨコ🐥釣りをしてヒヨコを飼いました。

どんどん成長し、ニワトリ🐔になりました。

朝になると「コケッコーコー」と鳴いていました。

 

結局、北小にもらってもらいました。

北小には、当時飼育小屋がありました。

 

思い出がいっぱいの北小です。

高すぎる子どもの教育費用

18日(木)は、光化学スモッグの日。

子ども時代は、よく学校に旗があがっていました。

 

昨夜遅くまで起きていたので目覚まし時計にたたき起こされた。

しんぶん赤旗の配達。

 

記事。

 

写真ーオ・オ・タ・ニさんすごーい。

 

登校見守り挨拶活動。

 

暑ーい。

 

中学生は、終業式前名物体操服登校。

大掃除です。

遊びもあるようで体育館でドッジボール等もするそうです。

 

日傘をさしながら鯉を探すお友達。

 

やっくんも15分に元気よく登校。

 

22分に八尾翆翔高校の校歌がなりました。

 

シャツが汗でべたべたになりました。

 

午前は、ウオーキングで後援会ニュース配布。

 

これまた暑ーい。

 

汗がぽたぽた。

 

美しい花々を見て癒された。

 

蝉も一生懸命に鳴いていました。

 

午後からは、両親と一緒に大阪警察病院へ。

 

父親の術後の検診でした。

問題なしでした。

 

お礼として、実家産のオクラを頂きました。

 

学費値上げとんでもない

 

石丸氏の言動に批判(しんぶん赤旗)

17日(水)は、漫画の日。

 

しんぶん赤旗の記事。

石丸氏の言動に批判。

 

登校見守り挨拶活動。

 

めちゃくちゃ暑かった。

 

高校も金曜日が終業式らしいです。

 

「今日、プールあるねん」と嬉しそうに教えてくれた小学校低学年のお友達。

 

「今日は懇談あって、ママが1番やね」と報告してくれた中学校のお友達。

 

1時間余りで服もタオルも汗だらけ。

 

市役所へ。

 

9時に着くなり2担当課の職員さんが報告に来られました。

 

定例の団会議。

報告事項・課題が山済みで終わったのは、1時をまわりました。

 

生活相談の電話があり対応しました。

 

婦人団体の総会のメッセージを打ちました。

 

夜は、八尾の地区委員会事務所で八尾議員団と会議を行います。

 

追記。

東大阪の議員団にも参加してもらいました。

登校見守りも後4日

16日(火)は、外国人力士の日。

高見山。

 

新聞休刊日。

 

登校見守り挨拶活動。

 

夏休み前の最後の週の始まりです。

 

高校生も通常通り登校していました。

 

「今日からお弁当やね」と教えてくれた放課後児童会に通うお友達。

 

やっくんも15分に登校しました。

 

 

大県事務所で会議が行われました。

 

田村智子委員長の創立102周年の講演会を視聴しました。

 

色々意見を聞きながら進めたので半分で終了。

 

続きは、来週の会議で。

 

夕方からは、JR柏原駅東口で内藤こういち大阪14区国政対策委員長と宣伝を後援会の皆さんと行いました。

 

チラシの受け取りがよかったと報告がありました。

 

夜は、地区党のZOOM会議に参加しています。

 

登校見守り活動。

インスタグラムより。

夏バージョン。

 

冬バージョン。

 

日本共産党創立102周年㊗️

15日(月・祝)は、日本共産党創立102周年の日。

しんぶん赤旗の配達。

 

主張。

 

日本共産党創立102周年記念講演。

3面あります。

日本共産党創立102周年記念講演会/いま日本を変える歴史的チャンス―暮らし・平和・人権、そして未来社会/幹部会委員長 田村智子

全文です。

5 時代を変える歴史的チャンス―日本共産党への入党を呼びかける

今、日本共産党の政策、国民が主人公を貫いて政治を変えようという立場とともに、未来社会と結びついた日本共産党という名前も、魅力となる時代が始まっています。政策も未来社会への展望も、知らせれば知らせるほど、日本共産党への共感や支持を広げることができる歴史的なチャンスを迎えていると、私たちは確信しています。

自民党政治のゆきづまりは、もうこれ以上、今の政治を続けさせるわけにはいかないというところまできています。日本共産党が強く大きくなって、多くの市民の皆さんと力を合わせ、古い政治の殻を破る、新しい政治、新しい時代へと変えていく歴史的チャンスの時ではないでしょうか。日本共産党に入党していただきたい。最後に心から呼びかけます。(拍手)

古い政治が限界にきているだけに、自民党や自民党を支えることで利権を手にする人たち、「アメリカいいなり」で日本を軍事大国にしたいという人たちは、国民の暮らしがどんなに犠牲になっても、今の政治にしがみつき、政治をもとから変えようという私たちに激しい攻撃、妨害をしてくるでしょう。私たちにとってのチャンスは、彼らにとっての大ピンチだからです。

日本共産党の創立から102年、先人たちも、私たちも、こうした攻撃や妨害にさらされながら、新しい時代への羅針盤をもち、どんな困難にも屈しないたたかいで、社会を変えようと歩んできました。党を強く大きくすることで、困難を打ち破ってきました。私たちも今、何よりも党の力をつけて、古い政治の殻を破りたいのです。

日本共産党員としての人生は、楽だとは言いません。悔しい思いもします。けれど、困難を乗り越えようとするから、仲間とともに成長する喜びがあり、社会の進歩と自分の人生を重ね合わせて生きる喜びがあります。

戦前、侵略戦争反対を不屈に掲げた日本共産党の先人たちは、激しい弾圧にあいました。逮捕・投獄され、命をおとした先人が何人もいます。「アカ」「非国民」と差別され、「共産党は怖い極悪人」だと偏見にさらされても、信念を貫いた先人たちがいたことが、どれだけ日本の歴史にとって大きな意味を持つか。今日の日本国憲法の平和と民主主義の理念は、戦前から日本の中で切望されていたのだと、先人たちのたたかいとともに語ることができるのです。

私は20歳で日本共産党に入党しました。アメリカと当時のソ連が核兵器の軍拡競争をしている時代に、日本共産党が「核兵器は廃絶できる」と呼びかけていたからです。核兵器の使用、実験、開発、貯蔵、これらすべてを禁止する国際条約をつくり、核保有国を包囲しようという呼びかけに衝撃を受けました。「無理だ」「理想だ」と言われながら、核兵器廃絶を求める国際署名にとりくむことは、私に未来への希望を持って生きることを教えてくれました。それから時がたち、核兵器禁止条約が誕生した時、時代を拓(ひら)く一人になれたことに心から震えるほどに感動しました。

今、新しい時代への扉を開く歴史的チャンスの時です。古い政治の殻を、ともに力を合わせて打ち破りましょう。希望の政治を、未来への展望を、ともに学び語り、日本の社会を前へと進めましょう。日本共産党への入党を重ねて心から呼びかけます。

「ともに歩もう、時代を拓こう」――ありがとうございました。(大きな拍手)

土砂が道路を覆う(太陽光パネル)

14日(日)は、廃藩置県の日。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

土曜・日曜と夏祭りが行われています。

JR柏原駅西口付近。

 

記事。

主張ー原水爆禁止世界大会。

 

本郷事務所の方と訪問予定していましたが、予定が入り延期しました。

 

市民の方から情報提供がありました(昨日の状況)。

 

現地確認へ。

 

水はかなりひいていました。

 

土砂が道路を覆っています。

 

通るだけで靴がどろどろになる状態です。

 

原因は、斜面を利用した太陽光パネル設置です。

 

この現場に関しては、以前所属していた農業委員会でも指摘した覚えがあります。

担当課に改善を求めます。

 

令和3年9月議会の個人質問で取り上げました。

 

整理番号67 太陽光発電設備の規制条例をつくる考えについてお尋ねいたします。

 

現在のところは、独自に制定する予定はない。

 

写真をご覧ください。

横尾地区にある急斜面にある太陽光発電設備です。

次の写真は、太陽光発電設備の3メートルほどある足場です。

次の写真は、田辺地区にある住宅地の横に設置されている太陽光発電設備です。

現在、再生可能エネルギー施設の建設を規制する条例を設ける自治体が増えています。

 

再生可能エネルギーの導入は本来、安全性と地域住民との共生が大前提です。

これと逆行し、地域外の大手事業者による大規模な開発を伴う再生可能エネルギー事業が全国に広がり、土砂災害や環境破壊などが生じています。

 

お聞きしますが、条例を作らない中で不適切な設置が防げるのでしょうか。

お尋ねいたします。

 

不適切な設置を防止し、地域と共生できる仕組みづくりについて研究する。

 

大阪府内では、4自治体が太陽光発電設備の規制条例を作っています。

今回は、箕面市の条例を紹介します。

 

目的として、この条例は特定太陽光発電設備等の設置に関し必要な規制を行うことにより、市民の長年の努力により、形成されてきた山なみ及び農地をはじめとする緑豊かな自然環境の保全、森林の伐採による土砂災害の防止、良好な生活環境の保全並びに安全な生活の確保に寄与することを目的とする。とあります。

 

市の責務や市民の責務と設置者等の責務があります。

設置者は、太陽光発電設備の所有者及び管理者並びに事業区域の土地の所有者並びに管理者は、関係法令及びこの条例を遵守し、自然環境を損ない、又は災害若しくは生活環境に係る被害が発生することがないように十分配慮し、住民との良好な関係を保たなければならない。とあります。

 

禁止区域を明記されています。

 

柏原市は、市域の3分2が山間地です。

毎年、太陽光発電設備が増えつけています。

 

先ほども述べましたが、安全性と地域住民との共生が大前提です。

ぜひ、柏原市独自で太陽光発電設備の規制条例を作ることを求めます。

最後までのご清聴・ご協力ありがとうございました。

 

生命尊重の日

13日(土)は、生命尊重の日。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

トラブル発生。

急にお腹が痛くなり一時帰宅。

 

その後、配達へ。

 

終了後は、しんぶん赤旗日曜版の配達へ。

 

いつもより少し、ひんやりしていました。

 

日曜版の記事。

 

大県事務所へ。

 

党創立102周年記念講演を視聴しました。

その後、役員会が行われました。

 

7月後半の行動を確認しました。

 

夜は、後援会の役員会が行われました。

6月議会の報告を行いました。

 

新型コロナの感染推計。