29年度支援学級卒業生を送る会
本日(12月8日・金・アジア、太平洋戦争開戦の1941年から76年目「12・8」から76年/戦争の悲惨さ繰り返さぬため、しんぶん赤旗の主張)は
午前中、平成29年度柏原市内小中支援学級「卒業生を送る会」🎉が文化センターで行われました。
市内9小学校と5中学校の児童・生徒さんが集まりました。
各学校ごとに、劇をはじめ、演奏やダンス💃などの演技が披露されました。
多くの拍手👏が送られました。
毎年思いますが、重度の障がいのある子どもたちも参加できるように工夫されています。
各学校かなりの時間をかけて練習されたことが伝える素晴らしい🎵演技でした。
また、小道具や衣装などの準備に先生方がどれだけ時間をかけられたのかが想像できます。
最後は、卒業を迎える小6年生と中学校3年生の子どもたちが壇上に登壇し、一人ひとりマイクで自己紹介とこれからの抱負を語ってくれました。
私も大学4回生からバイトをし、就職したのが、障がい者施設でした。
労働保障と発達保障の仕事でした。
同じことを障がいある仲間たちとやっていました。
歌を歌ったり、組み立て体操もやりました。
ダンスもやりました。
小道具や衣装は、仕事が終わってから職員同士でワイワイ言いながらよく作りました。
クリスマス会の時は、職員による出し物で、人形劇もしました。
どれだけ練習をしたことか。
その時の私の思いが、「楽しく・明るく・元気よく」でした。
だから、1年に1度この小中支援学級「卒業生を送る会」に出席すると昔の記憶がよみがえり元気💪をもらうことが出来ます。
「みんなありがとう❗。素敵な出し物でした💕。」
午後からは、市役所で個人質問原稿づくり💻です。
再質疑などの職員さんと調整も重要なポイント❗です。
あっと言う間に1日が過ぎました😢。
この性格「お尻に火がつかいないと・・・・」がダメなんです。
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