衆議院選挙で大躍進
安倍・暴走政治をストップさせる確かな力
第47回総選挙で、日本共産党は、比例代表選挙で606万票(11,37%)を獲得し、20議席を獲得しました。さらに、小選挙区1議席(沖縄1区)を獲得し、合わせて改選8議席の2倍を上回る21議席となりました。その結果、「議案提出権」をもつことになり、参議院に続き衆議院でも「ブラック企業規正法案」「秘密保護法廃止法案」などが提案できます。選挙では、自公勢力が3分の2を超える議席を獲得しましたが、投票率は史上最低の52,66%まで下がり、自民党の得票率は有権者全体では、16、99%にすぎません。沖縄で自民党が全滅するなど、安部政権の暴走に対する国民の怒りが反映された結果となり、国会での日本共産党の位置と役割は大きいものになりました。大阪14区でも、投票率が低下する中で、日本共産党は、小選挙区(4,542票、16.1%)・比例区(3,593票、12.5%)とも得票数・率とも前進させることができました。ひき続きのご支援をよろしくお願いします。
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