日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

○○したい「主体的な活動に」

3日(日)は、国際障害者デー。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

怪しい者ではありません。

 

記事。

核兵器禁止条約。

 

大阪民主新報の記事。

少人数学級に背を向ける維新。

 

 

午前は、大県事務所の支部総会が行われました。

私からは、日本共産党第29回大会決議案を40分で議会報告も交えてお話をしました。

 

皆さんに鉛筆を配りました。

 

「ここを○してください」

「大阪府の最低賃金は、1068円です。

 

書いてください」とこんなやり方です。

 

寝る方はいませんでした。

 

さすが総会です。

日頃なかなか会えない党員さんも参加されました。

 

若い党員さんからも積極的な意見を聞くことができました。

 

8ページの中身を皆さんに分かりやすく伝えることができたか不安でした。

後でラインがきてホットしました。

 

午後からは、本郷事務所の支部総会が行われました。

いつもの倍の参加者でした。

午前の反省も生かして説明をしました。

 

その後は、活発な意見が飛び交いました。

これまたいい総会になりました。

 

私が2つの支部総会で特に強調したのは・・・。

党活動は、受け身ではアカン。

 

私の見守り挨拶活動や駅宣伝を例に出しました。

みんなの命を守りたい。

 

このことを皆さんに伝いたいと言う思いでやっている。

 

だから党員を増やしたい。

 

しんぶん赤旗を読んでもらいたいという思いが大切であることを力説しました。

 

1日しゃべりまくりました。

 

日本共産党第29回大会決議案         23.12.3  文責 橋本みつお

①国際情勢と改定綱領の生命力

1,ロシアのウクライナ侵略ー国連憲章を守れでの団結を 2,イスラエルのガザ攻撃 3,軍事対軍事の悪循環に反対し、平和的な枠組みを

(2)2,平和の地域協力と日本共産党の「外交ビジョン」ASEAN(資料)平和の地域共同体をつくる

 

②自民党政治のゆきずまりと日本共産党の任務

(5)自公政権と国民の矛盾が極限に 物価高と暮らしへの無策・敵基地攻撃能力保有(軍事費5年43兆円)・健康保険証の廃止とマイナンバーカードの強制・消費税等々 (なぜ、こんな政治に)

●自民党政治の2つのゆがみ アメリカいいなり 財界・金持ち中心 (資料)(マスメディアの問題)

(6)戦争の準備ではなく、平和の準備を

(7)日本経済再生の道ー「財界中心」の政治の転換を 日本共産党の経済再生プラン(資料・時間があれば説明)(党を大きくする必要あり)

(10)総選挙と地方選挙をたたかう方針 「比例を軸に」を貫き、党員1人1人が候補者になり、党の魅力をひろげる(つながり生かす)

宣伝、訪問での対話。SNSに強い党に。(橋本インスタグラム)

 

③党建設ー到達と今後の方針

(11)多数者革命と日本共産党の役割 「主権者である国民の多数者が自らのおかれている客観的立場を自覚し、どこに自分たちを苦しめている根源があるのか、その解決には何が必要かを理解し、日本の進むべき道を自覚してはじめて、革命をは現実のものになる。それは、長い間の根気強い仕事」(エンゲルス)

(12)第28回党大会決議 党員拡大、赤旗拡大で130%の党つくる 世代的継承(現役世代59歳まで)

「第2の手紙」6つの挑戦の具体化・実践に踏み出す (議論しましょう)

1,入党を働きかける対象を大きく広げる

2,相手に入党して欲しいという思いを正面から伝える

3,気軽に「集い」を開く

4,青年・学生に働きかける

5,「赤旗」の値打ちに確信をもち、購読を呼びかける

6,週1回の支部会議を開く(楽しく元気の出る支部会議)

 

④世界資本主義(利潤第一主義)の矛盾と科学的社会主義

貧困の格差の世界的規模での空前の広がり 世界的規模でのさまざまな災害をもたらす気候変動

 

⑤1世紀の歴史に学び、新たな1世紀に向かおう

党は、命がけで国民主権と反戦平和の旗を掲げた

(18)迫害や攻撃とたたかい、自らを鍛え、成長を勝ち取った歴史 「政治的対決の弁証法」

1万7千の支部、28万人の党員、90万人のしんぶん赤旗の読者、2300人の地方議員

党綱領を実現に向け平和・民主主義・暮らしのために、党づくりの立ち遅れを打開し、日本の未来をひらく強い大きな党をつくる道は必ず開かれる。

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