恩智川遊水池公園(仮称)スポーツパークかしわら
11日(月)は、介護の日。
しんぶん休刊日。
登校見守り挨拶活動。
やっくんの嘘つき。
堅下北小学校は、土曜日に授業参観があったので代休でした。
学童のお友達が弁当をを持って登校しました。
なぜか、堅下北中学生・八尾翆翔高校生もお休みでした。
インスタグラム・Xに登校見守りの初動画を投稿しました。(写真)
月曜日は、基本休養日にしてできるだけ予定は入れないようにしています。
超久しぶりに家族サービス日。
奈良の橿原市(かしはら)でショッピング。
恩智川遊水地の上面を利用しての公園整備。
平成19年12月議会 議事録より。
6番(橋本満夫議員) この場ではなかなか金額も示されないということで、 特別委員会で詳しいお話がまたあると思うし、審議もできると思うん ですけども、岡本市長が就任されて以来、財政難を理由にして 市民の皆さんの福祉や暮らしなどさまざまな市独自の制度が 打ち切られてきました。
高齢者、障害者、母子家庭の福祉金の廃止、 歳末見舞金、中小企業利子補給金制度の廃止、そしてスポーツ施設の有料化、 住民基本健診の有料化、住民票などの発行手数料の値上げや公民館講座の有料化 、就学援助費の基準引き下げなど、 市民サービスの低下や市民の皆さんに痛みを押しつける改革がされてきました。
そして、今後計画されていることは、水道料金、下水道使用料金の値上げや、 一般家庭ごみの有料化までもが検討されています。 また、今後必要な事業としては、公共下水道の整備なども計画され、 既に実行に移されています。
国の構造改革路線のもとで、福祉や教育、医療制度が次々と 切り捨てられている中で、市民の皆さんは悲鳴を上げています。 そういう中で、市民の皆さんのニーズも高まり、 地方自治体の柏原市としてもやるべきことはたくさんあります。
高過ぎる国民健康保険料の問題、子育て支援の問題、教育予算の増、 高齢者の問題など多岐にわたり、みんな切実な問題となっています。 何も公園をつくるなとは言っていません。
市街地には公園をつくる必要はあります。 スポーツ公園をつくるのであれば、 以前計画のあった恩智川の遊水地につくるべきではないでしょうか。 それなら市民の皆さんにも喜ばれ、理解も得られるのではないでしょうか。
市民の皆さんが、市街地から離れたあの跡地の土地をわざわざ買って 総合スポーツ公園をつくることを、今本当に必要としているのかは、 やっぱりこれからも市民の皆さんにも聞いていく必要があると思います。
私ども会派の見解では、そんなところに今後お金を使っていくのであれば、 そのお金を市民の切実な要求である福祉や教育、 暮らしのために使うべきではないかと考えており、 今の段階では到底認めることができませんが、 (仮)国分東総合スポーツ公園特別委員会での審議を経て、 最終的な判断を今後させていただきたいと思っています。
この議案は、賛成少数で議会で否決されました。
恩智川遊水地工事が年内に完了します。
令和7年11月より工事を開始し、令和9年度中に供用開始を計画している恩智川遊水池公園(仮称)スポーツパークかしわら。
エントランス広場・バスケットコート・フットサルコート・遊具広場・芝生広場・スケートボードポークの各施設が整備されます。
外周は散歩ができる道路が整備されます。
急ピッチで進む遊水地工事
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