良識と教養と見識のない議員でーす
本日(9日・木)は、市長の任期の都合で通常より早く開催された、柏原市第1回定例市議会の最終本会議が行なわれました。
淡々と議事が進行しました。
そして、最後になりました。議長の閉会の挨拶があり、市長へのリスペクトを感じました。
そしてその時が「ついに」「やっと」きました。
4年間市長を勤めてきた中野市長の最後の最後のご挨拶(議事録には残りません)が行なわれました。
「議員の皆さんをはじめ、市の職員のみなさん、4年間柏原市政の舵取りを行ってきました。掲げた公約もまだ道半ばのものもございます。しかしながら、この4年間は、こんな私ですが、皆様が支えてくだっさったおかげで今日まで・・・・。」と挨拶されると思いきや。
「ドッカーン」
「上程議案を賛成していただいた、良識と教養があり、高い見識あるすばらしい12名の議員の皆さんへ深い・高い敬意を表します。反対したそれ以外の議員(日本共産党柏原市会議員団)には遺憾の意を感じ・・・・」
なぜか、早速映像が配信されています。市長の挨拶は、1時間11分20秒からです。
その後、今年度で退職される幹部職員さんのご紹介がありました。
私もダブルの涙でした。市長の「情けなさ」と「感動」の涙でした。
「どうぞご覧あれ」
良識と見識がなく、教養の低い議員でーす。
「このことに対して打ち込めば1万字を超えますので・・・」
私の討論は、26分から行いました。
もう終わりです・・・・・・・・・・・・・・。
終わりません。終わったのは市長だけです。
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今日中に良識と見識のない議員と言われましたので、討論内容を紹介します。
控え室に議会のために使った資料が散乱していたため、整理を17時までしましたが、携帯や控え室電話に沢山の方から、激励と励ましの電話をいただきました。本当にありがとう😆💕✨ございました。
「かしわら」素敵な風景より 「輝く」
コメント
議会お疲れさまでした。
そして、市長最後まで残念でした。
「発つ鳥あとを濁さず」と言いますが、かき混ぜて立ち去りましたか。
あとを引き継ぐ人は、さぞかし素晴らしい人であって欲しいものです
2017年3月9日 3:13 PM | 江村淳
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